現在をうろうろ（3460） 北朝鮮との戦争は凄惨な地上戦に移行することは自明なのだよ・・・？ 何か面白い御伽噺は無いかね・・・？お馬鹿ちゃんがまた何か書いていますね・・・Ｅｆｆｅｃｔｓ−Ｂａｓｅｄ Ｏｐｅｒａｔｉｏｎｓ＝ＥＢＯ こういった奴の話ね。【野口裕之の軍事情勢】文在寅政権が描く朝鮮戦争シナリオ 中国接近→韓国極左化→在韓米軍排除→北と同化（1-10ページ） - 産経ニュース 何が何でも戦争へ持って行きたいみたいですが・・・ マティス氏は、ＥＢＯでは作戦目標の完遂は無理だと断じ、ミサイル・航空戦力に十分な地上兵力投入を組み合わせ、情報収集→火力の誘導→敵の撃破→拠点制圧を網羅する統合作戦を主唱した。 結局は・・・拠点制圧＝占領しないと意味が無いというだけね。古典的な話ですね・・・迅速かつ決定的な作戦（rapid decisive operations）とか、いろいろありますが・・・戦術的に成功しても戦略的に無意味な作戦というのもありますから・・・事前に、戦争の性質を理論的に組み立てて、戦争を実施した政治家や将軍は歴史上にはあまりいませんからね、現実に直面した時・・・目前に大惨事、そして敗戦が迫るまでは・・・自分たちの仮定とか認識などの過ちを修正していくことなどはできないものだと・・・クラウゼヴィッツでしたっけ・・・？ 効果に基づいた作戦とか迅速かつ決定的な作戦とか世迷い事を言っていた時期がありましたね・・・軍事技術の情報化やミサイルの深化、ボタン戦争・・・軍事における革命とかが叫ばれた時期がね・・・結果は・・・行って叩いて、居座って・・・これが原則ですからね。拠点制圧をしないと、拠点は使われて・・・反抗の拠点になる・・・ 大東亜戦争の開幕の真珠湾攻撃やマレー沖海戦なども戦術的には大成功・・・戦略的には？真珠湾攻撃は卑怯な騙し討ちになりましたからね・・・占領したわけでもないし、目的は十分に達せられたとは言えないしね。マレー沖海戦は、その後のマレー半島上陸のためのものですから・・・戦略的にはかなり成功・・・ 戦術がこの後・・・艦隊運用の基本は空母とその艦載機の傘によって守られたユニットを用いるようになるわけですね。占領を伴わない攻撃は無意味・・・それだけの話ですね。 航空戦力は・・・空中からでは地域制圧はできない・・・航空機からの爆撃は、砲術における初弾に過ぎない・・・それだけの話ですね。 ああ・・・韓米同盟が崩壊しても戦争はいけない・・・これって面白いね・・・戦争が無ければ？米韓同盟は要らない・・・私は、読み替えが好きですからね・・・戦わない事の合意と、その信があれば・・・米韓同盟などは不要ですからね。それに、米軍が韓国に駐留しているのは、米韓同盟の結果と言いうよりは・・・国連の生み出した枠組みの中で、アメリカ様が単に居座っているだけじゃん？ もっと情けない国が近くにあって・・・駐留軍に帰ってもらう事を止めちゃって・・・帰らないで！と、日々ラブコールを送っている情けない国があるじゃん・・・長い伝統を持つ家柄の家と共にする国民の国が・・・アメリカ様のポチになっている・・・負け犬根性が、長州とか呼ばれる糞田舎を地盤とする連中によって日々強化されている・・・なんだか、情けなくて・・・惨めな国が極東地域にある・・・まあ、自分で決めなければ楽ですからね・・・アメリカ様についていく！僕はポチです！って・・・大統領の交代があると、服属礼に行くのですから・・・情けない。 まあ、アメリカ様の属国ではないという誇りが・・・南北関係がうまく解決すれば、韓米同盟にはこだわらない・・・と言わせているのでしょう・・・それに対して、その隣国は・・・米国は米韓連合司令部を速やかに解体し、直ちに撤退したら・・・米軍が駐留する理由を失いますから・・・サザエの殻が、身を置いてどっかへ行っちゃうことを恐れているようですからね。 どうやら・・・韓国の隣国の情けないサザエに例えられる国は、米軍の生み出している殻が無くなったら、一緒に死ななければならないと信じているのかね？そんな、民族精神の弱い国など、丸ごと捨てちゃった方が良さそうな気がしますがね・・・ まあ・・・情けないちゃんは・・・韓国を可能な限り極左化し、中国の支援を受け、北朝鮮と同化していく謀略・・・と恐れるのね・・・別に、それが朝鮮半島に住む民族の自決の結果なら問題ないじゃん・・・韓国の隣国の情けない国など、アメリカ様の属国であるという安心感が好きなだけのようですからね・・・わが民族は、長い伝統ある尊敬すべき家と共にあるとか・・・じゃないようですからね。その国の憲法は・・・国民がその家柄と共にあることを明確に規定していますからね・・・この家柄の長は、国民統合の象徴であり、国民の総意である！と明確に規定していますが・・・いつの間にか、合衆国大統領のポチに首相は成り下がっているわけですから・・・国体と違うじゃん！民族の統合と民族の自決を・・・あの首相は否定して、アメリカ様を崇め、その属国であることを喜んでいるとしか思えないのでね・・・ そして、二流新聞社は・・・その体制をより強固なものとするために、隣国を貶めてアメリカ様を持ち上げ、その下でいることを喜ぶように情報操作をやっているようにしか見えないね・・・ 一生懸命何か叫んでいるようですが・・・小が自らの信念を封じ、大＝支配的勢力に事（つか）え、自己保身・生存へと流されていく外交姿勢 ・・・近頃の某国は・・・自らの信念などは持たず、民族として自らの行く末を考えることを止めて、アメリカ様についていくことを喜びようになっていますから・・・ん！事大主義の先を行っているようですね・・・ ふむ・・・文在寅・大統領は大国たる中国へと流されているのではない。むしろ、積極的に中国に近付き→韓国の極左化を加速させ→在韓米軍を追い払い→北朝鮮との同化を目指している。・・・あれ？これって、明確な民族自決じゃないかね？軍事的には、実質的な米軍占領下にある中で・・・北朝鮮と韓国という朝鮮族の総体として・・・隣国との友好関係の中で決するのであれば・・・ 日本は軍事的には実質的にアメリカ様の占領下にあるのでね・・・国民と共にある陛下を差し置いて、何故、合衆国大統領・米軍なのかね？陛下と共に・・・現在の国体を示す日本国憲法の・・・ 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。 崇高な理想の実現に向けて歩まなければならないと思うのだがね・・・まあ、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務・・・こんなことは怖くてできないというのが、小さな晋ちゃんと、その取り巻きと、応援団なのだと思うが・・・北朝鮮にだって・・・平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼・・・これが無いわけではない。だから、国連に加盟していて・・・とりあえず、休戦を保っているわけですからね・・・ 国際法では、戦争が禁じられており・・・国際法の大本になる国連憲章の精神と日本国憲法の精神は重なりますからね・・・戦争が大好きな弱虫ちゃんは・・・信念より武器を重んずるようでね・・・信念無き者など・・・民族の決意などを語ることはできないのだろうとね。怖い怖いで・・・それを超えるために信念を持つのではなく、アメリカ様の影に入る事を望むだけね・・・ママのエプロンの影に隠れる、小さな晋ちゃんを思い浮かべちゃいますからね・・・笑えるね。 さて、アメリカ様に対して裏切ろうとしている韓国を野口君はどうしたいのかね？韓国が北朝鮮と同化して、核戦力を備えた統一朝鮮と成長する前に・・・まずは、韓国を撃ち滅ぼして、北朝鮮も！満州を併合して・・・大日本帝國の再興かね？まあ・・・アメリカの属国としてでは無理だろうと思うのだが・・・？ 自分の思う様にならなきゃヤダ！って小さな子が騒いでいるようにしか見えないのだがね・・・大人になり給え、自らの行く道を自ら見出せるようにならないと・・・意味がない・・・国民と陛下と共に・・・ わ！すげーこれじゃ極右だね。馬鹿みたい・・この産経新聞の記事のように見えるのは、新聞小説なのかね？ところで、マティス君のどの論文を読んだのかね？纏まった論文は私は見ていないが・・・断片的に引用される書簡はある程度見ましたが・・・ マティス君が・・・古典を漁る理由は・・・戦争本質は何ら変わっていないという信念からですね・・・指揮官の資質の問題であることが多く、戦闘とその結果によって起こる様々な事を理解していないと有効な戦略を立てることはできない。そして、突発的な事件が起こる・・・その対処に関しても知恵を巡らせておかなければならない・・・だから、アレキサンダー大王が現在の戦争を指揮したとしたら・・・優秀な戦術家を統べて行うのであれば、大王はどんな場面でも動ずることはないとか・・・そういった話じゃなかったっけ？まあ、私の記憶も曖昧なので・・・まあ・・・血で書かれた教訓をしっかりと読み解くことで、相手の部隊に大きなダメージを与えられる・・・そういった考え方なのだと思いますがね・・・ 小さな晋ちゃんと、その取り巻き・応援団は・・・血で書かれた教訓を、もう1度血で書くことを望んでいるのかね？それより、マティス君の論文が気になりますね・・・単行本で出版されているのはWarriors and Citizens: American Views of Our Military ジム名義で出している奴・・・戦略に関するのは、著書ではなく・・・The Mattis Way of War: An Examination of Operational Art in Task Force 58 and 1st Marine Division これに言及されている奴ですね・・・United States Army Command and General Staff College ここの本・・・ なんだか・・・二流新聞は政治上の見せかけがが好きなのかもね・・・現実に手中におさめてなんぼの話だと思うのだが・・・しかし、ＥＢＯでは作戦目標の完遂は無理だと断じられちゃったわけですから・・・死の白鳥とかトマホークが凄い！の話は出来なくなっちゃうじゃん・・・それに・・・色々な商品名や専門用語を並べて、曖昧な結論で煙に巻く・・・その程度の話になっちゃうよ・・・ 戦争の本質は、人間の心の中にありますから・・・5000年ぐらい気合の入った戦争で積み上げられた人間の判断などの機微の理解が無いと戦争の理解はできないですからね・・・そういった、理解なしに・・・「日本らしい日本」の幼い戦争観で戦争を語るのは分かりやすいですが・・・真の納得には至らないのでね・・・ なんとなく・・・近頃アメリカ様が対反乱作戦に失敗しているのは・・・中華帝国の文化を継受した国との戦争では・・・大将首を上げれば対反乱作戦は不要であったのに、イスラム世界では簡単にはいかなかったという事ですかね・・・律令の伝統を持つものとそうでないもの・・・アレキサンダー大王の戦争の対反乱作戦は・・・ああ、関東に残る北條氏をうまい具合に扱って小田原攻めに参加させないようにした・・  ・浅野長政君のやり方をふと思い出しましたね・・・余計な敵は作らない・・・今風に言えば、安定化作戦ね。戦闘の前に戦闘に巻き込まれないための枠組みの明示・・・やっちまった後ででは面倒ですからね・・・事前に治安維持のための取り決めを長吉君はやっていますね・・・ああ、長政君・・・まあ、浅野長政君やアレキサンダー大王は似ているかね？そのうち、チェックしてみますか・・・忖度相場も目を見張るようなＶ字回復は無いようですね・・・でも・・・株価が急落したら、金融機関や保険とか・・・青くなるのを通り過ぎてお先真っ暗になりかねないですから・・・必死で買い支えないといけない状況のあるのかもね？ 7合目を越えて・・・既に、不退転の領域に入っているとかね？ さて、中国の北部戦区も韓国も北朝鮮に合流したら・・・渤海湾の覇権も北朝鮮が握るのか・・・面白いね。 2017.11.27 |
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