現在をうろうろ(3451)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の特殊部隊が日本に潜入するって・・・?(5)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・北朝鮮の特殊部隊、2000人以上が日本潜入の可能性…原発や東京を攻撃も ビジネスジャーナル なんだか、戦時国際法を無視した戦争を北朝鮮はすると決められているようですね・・・実際にどうなるのかやってみないと分からないでしょうが、こういった思い込みで、「日本らしい日本」が戦争を始めると、国内で朝鮮人の虐殺が起こる可能でいが高いのではないかと思いますね。猜疑心が強すぎる・・・そんな気がしてね。

 敵を信じるという事が愚かなことかもしれないですが、その愚かな事を強要しているのが戦時国際法ですからね・・・国際人道法とか、無差別殺人を禁じる規定・・・しかし、「日本らしい日本」の軍事アナリスト連中は、戦時国際法無視の怖い怖いを煽っているような感じでね・・・ダムを破壊し、原発を攻撃し・・・こういった施設への攻撃は戦時国際法で禁じられている・・・

 戦時国際法を戦争をするための方と思っているような軍事評論家もいるしね・・・なんだか、基礎的な事で日本は負けているのかななんって・・・こんな事では、何も信じることができなくなる・・・1つ信じられることがあるね、こんな事では・・・必敗の信念だけが生まれる・・・空威張りの先にね・・・空威張りをしているしている人には、信念は生まれないから・・・

 あとは・・・「日本らしい日本」はあまり情報収集をしないですね。お友達の中での伝言ゲームのような世界で生きているような?だって、みんな同じような話を共有して怖い怖いをやっているだけだものね・・・具体性も無くね・・・私は、遊び・・・さて、特殊部隊が日本に上陸して暴れ回る中での話の続きですね・・・

 仮に一般市民が『なんかおかしな人たちがいる』と気づいて通報しても、警察官の拳銃ではかなうはずもなく、逆に殺害される可能性すらあります。しかし、その段階では自衛隊への防衛出動はかけられない。民間人が何百人も犠牲になって初めて『他国の軍隊の侵略だ』ということで、総理大臣が防衛出動をかけることになると思いますが、日本はその部分の危機管理がまったく議論されておらず、曖昧なままです」(同)

 はあ・・・警察が出るね。そして、戦闘員が日本に来て暴れている状態って・・・戦争状態ですよね。これは、明確な侵略行為ですから、先ずは国連の安保理の出番じゃないかね。警察力で不足なら、当然自衛隊の出動を偉大なる安倍晋三閣下が命ずれば良いだけじゃん・・・そして、この出動については、事後的に議会の承認を得ればOKというだけでは?

 曖昧では無いのでは・・・行政府の長として、超法規的というよりも、前例を作り出す力を持っていて、その前例は・・・議会の承認を得れば良いだけ。これだけ決まっていれば問題ないと思いますが・・・国連をどのように利用するかの問題ですね。日本に戦える軍隊が無くても・・・先行事例としてクウェート侵攻 - Wikipedia これがありますからね。クウェートは20時間で敗北、国際連合安全保障理事会決議660 - Wikipedia その後は湾岸戦争へ・・・国連が多国籍軍の派遣を決定・・・戦わずして敗北したとしても、国連の枠組みの中で処理される・・・まあ、小さな晋ちゃんは戦争に自衛隊を出したいだけなのでしょうね・・・

 朝鮮有事を望んでいる理由は、1つは朝鮮特需で日本政府の財政の閉塞感の打破と、多国籍軍に参加して韓国への派兵、そして・・・現状の在韓米軍の代わりに、近所のよしみで在韓日本軍を置きたいのでは・・・この場合、北朝鮮を打ち負かすことなく・・・停戦ラインまでの押し返しで良いわけですね・・・まあ、在韓日本軍を置いて・・・大日本帝国の復興でも図りたいのでしょうね。米軍の肩代わりができれば・・・米韓連合司令部は日韓連合司令部に置き換わり、戦時統制権も日本に・・・韓国を軍事的に子分にすることができるとか・・・?

 そういった下心があるから・・・朝鮮有事でも自衛隊は韓国へ行くことができない。邦人保護で行けないか?とか模索しているという事なのでしょうね。朝鮮半島から難民の受け入れの拒否のための方策なども考えているわけですから・・・戦時であれ、韓国内での統制が取れている状態では、自衛隊が邦人保護・輸送をする必要は無いですからね・・・

中国、軍事力増強で尖閣諸島奪取や台湾侵攻も
 そして、仮に戦争状態になれば、北朝鮮は日本にミサイルを撃ち込んでくる可能性も十分にある。 「日本に飛んでくるミサイルは高度400〜500kmくらいですから、現在の防衛システムでほぼ迎撃することができます。ただ、一気にたくさん撃ち込まれたら、すべて撃ち落とすのは無理でしょう。

 理解不能?私は・・・近頃、自分の頭の悪さに感心しちゃいますからね・・・こんな簡単な文章の意味が理解できない・・・仮に戦争状態になって、北朝鮮からのミサイルが東京に打ち込まれるとして・・・高度400〜500kmだとどうなのかがまるで私には理解できない・・・東京に落ちてくる場合は、最終的には高度0mに近くなる・・・核弾頭であれば、広島の例だと高度600mぐらいですね・・・ミサイルで、どんな高度を飛来しようが、弾頭が起爆する前に弾頭を破壊できれば良いだけですから・・・

 私には理解不能・・・高度500kmを飛ぶ宇宙船の迎撃の話じゃないですからね・・・目標に落ちてくるだけですから・・・高度100km程でスタンダードミサイルで迎撃できる、これを撃ち漏らしたら、高度20km程でパトリオットミサイルで迎撃できるというだけの話ですが?日本に飛んでくるミサイルは高度400〜500kmくらいですから、現在の防衛システムでほぼ迎撃することができます・・・高度の話じゃないだろうと思うのだが?通常弾頭ミサイルだと、地面にぶつかっての起爆なら、起爆する以前に粉砕すれば良さそうだが・・・?北朝鮮から打ち上げられた野球のボールが高度500kmに達したのち東京で構えているミットで受け止められた・・・高度は関係ないと思うが?

 私には・・・理解不能・・・一気に沢山撃ち込まれるとというより、1艦に8発しかSM-3は積んでいないから・・・これを使い切ったらゲームオーバーというだけですね。

 9月に北海道の襟裳岬の上空を飛んでいったミサイルは、高度750kmくらいなので迎撃できません。今回、ドナルド・トランプ大統領の売り込みで買うことになった『イージス・アショア』に、今年2月に実験に成功した迎撃ミサイル『SM3』の改良型を搭載すれば、迎撃範囲(高度)が1000km以上なので撃ち落とすことができます。

 はあ?やはり、私の頭がおかしいのかね?襟裳岬が標的になっているなら、パトリオットは高度20km程に対応しているから750kmの高度に達しても、落ちてくるわけだから・・・私がグランドゼロに居れば、私の頭でもこのミサイルを受けることができる・・・?一度、散弾銃から発射された散弾を頭に受けたことがあるので・・・これで、頭がおかしくなったかな?旧北浦町の小屋の屋根を葺いていた時・・・散弾の直撃を受けましたからね。晴天なのに、ブルーシートの上にぱらぱらと音がして、私の頭にも・・・小さな鉛玉が・・・髪の毛の間に・・・あれ?散弾だ・・・近くで散弾銃で猟をしている音がしていましたが・・・お〜い、人がいるぞ!ってね。散弾銃で撃たれたことがあるんでね・・・何km上空だろうが目標地点からは迎撃できるが・・・?日本に飛んで来るミサイルの話だよね・・・?襟裳岬の上空750kmを通過するミサイルを迎撃して何をするのかね?狙われているのが日本だという意識が無いのかね?

 弾道弾がどんな風に目標へ落ちてくるのか?この概念が欠けているから、こんな文を書くのかね?それとも、私の頭の中の物理法則が間違っているのか・・・?上がったものは落ちてくる・・・単純な物理法則だと思うのだが・・・東京を狙ったミサイルが、東京の上空750kmを通過して行った・・・これって、完全な外れじゃん・・・迎撃の必要が無いと思うが?パトリオットミサイルが優秀なら、東京に落ちてくるミサイルを高度20kmで迎撃できる・・・

 しかし、日本に導入されるのは2023年ですから、18年に米朝間で衝突があれば間に合わない。アメリカ本土まで届くICBMの場合は、イージス・アショアでも撃ち落とせません」(同)

 アメリカ本土に届くミサイルを日本の上空で迎撃する話になったのかね?日本に飛んでくるミサイルは高度400〜500kmくらい・・・日本に飛んで来るミサイルの話じゃないのか・・・?アメリカ本土へのミサイルは、日本の管轄じゃないね・・・アラスカの防空ミサイルでしょうが、この辺りでのミサイルの飛行高度はどのくらいになるのかね?

 一応、アメリカ様はそれに備えての防空ミサイルを63°57'10.6N 145°43'09.0W - Google マップ この辺りに配備していますね。フォート・グリーリー基地でしたっけ・・・左のようなミサイル・サイロがありますね。配備されているミサイルは・・・GBI (ミサイル) - Wikipedia これですね。

 イージス・アショアは目的が違いますからね・・・目標に向かって落ちてくるミサイルを迎撃するというわけでね。

 アメリカ様のために、日本がこのGBIミサイルを買う事にはならないと思いますね。このミサイルの役割からするとね・・・まあ、日本は・・・これよりはるかに高速な迎撃ミサイルを生み出さないと、アメリカ様を守る事は出来ないですからね・・・ロケット・エンジンの燃焼が終わって上昇を続けるミサイルに追いついて破壊しなければならないですからね。初期のICBMのアトラスでもマッハ10を超える速度を出していますから・・・こういった速度の物に追いつかなければならないわけですからね・・・日本はアメリカ様のために迎撃ミサイルを作れるかね?現在の政府の財政では・・・無理でしょうね。

 有事の際に気になるのが、中国の出方だ。日本が非常時に陥ったとして、中国はどう動くのだろうか。 「南シナ海では、満潮になったら沈んでしまうような小さな岩にまで中国が乗り込んで人工島を建設して、領有権を主張するということをやっています。いずれも、フィリピンの国内が混乱していたり、ベトナムがカンボジアと紛争したりしているときを狙っているのです。

 南シナ海で、岩礁や砂洲に施設を作っているのは、中国だけじゃないですからね・・・ふむ、日本は偉大なる安倍晋三閣下の下に結束しなければならないというわけですね・・・とりあえず、安倍晋三閣下万歳!世界に冠たる日本 万歳!

 日本が北朝鮮の対応に追われているときに中国が尖閣諸島を奪いにくる可能性は、十分にあるでしょう。アメリカは『尖閣が日米安保条約の適用対象となる』とは言ってはいるものの、北朝鮮問題で中国を頼りにせざるを得ない状況で、日米共同で防衛するような強い態度に出られるかどうか。

 はあ?何でこんなに弱気なのかね?主張すべきものは主張しなければならないし、守るべきものは守らなければならないのに・・・北朝鮮問題で中国を頼りにせざるを得ない状況で、日米共同で防衛するような強い態度に出られるかどうか・・・馬鹿じゃないかね?なんで、初めからあきらめているような話になる?私には、信じられない・・・正当な主張すらできない弱虫ちゃんの軍事アナリストなのかね?北朝鮮との戦争は語れるのに、中国に対しては及び腰ね・・・ベトナムは中国に対してしっかりとした対応をしたのに、日本はアメリカ様の下で・・・ベトナムにも劣るわけね。情けない・・・

 今、中国の軍事力は著しく増強されていて、空軍は15年後くらいに日本の航空自衛隊の3倍ほどの規模になります。そうなれば、中国の台湾侵攻もあり得るくらいです」(同)

 はあ?中国の台湾進攻・・・?まあ、内戦ですから・・・条件が揃えば可能でしょうが・・・空軍は15年後くらいに日本の航空自衛隊の3倍ほどの規模・・・はあ?航空撃滅戦を戦うと、既に日本は勝てないのでは?右の大型の戦闘機が、中国の第5世代機のJ-20のようですね・・・30°42'34.9N 103°57'26.2E - Google マップ このあたり駐機しているようですね・・・

 この機体は2017年の春から配備が始まったようですね。F-15でも、その機動は人間の限界を越えちゃいますからね・・・空対空ミサイルの発達が、先に見つかった方の負けという状態になりつつあることによる第五世代機の開発になったという事のようですからね・・・超音速で巡航できなくても良い時代になった・・・F-35は一応、スーパークルーズが可能なようですね。

 危機に取り囲まれている日本。視野を広げて、あらゆる可能性を見据えた議論が必要だろう。

 ああ・・・特に変な軍事情報に騙されないようにしないといけないのだと思いますね・・・

2017.11.24

  

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