現在をうろうろ(3448)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の特殊部隊が日本に潜入するって・・・?(2)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・北朝鮮の特殊部隊、2000人以上が日本潜入の可能性…原発や東京を攻撃も ビジネスジャーナル 2000人でどんな大混乱が起こるのやら?日本の防衛システムも・・・この聞き取り記事の肝は北朝鮮の特殊部隊や日本の防衛体制についてですからね・・・北朝鮮の特殊部隊の訓練施設は眺めましたから、かなりの展開能力を有する精鋭が生み出されているという感じですからね・・・降下部隊はAn-2 (航空機) - Wikipedia こいつですから・・・降下用には最適ですね。最低速度50km程で飛べる・・・降下兵を密に落とせる・・・1秒間隔なら・・・15m間隔に落とせるから12名で180mの範囲に落とせる・・・降下後の集合が楽だね。日本だと航空機が高速ですから60m間隔になる・・・C-130 (航空機) - Wikipedia これだと時速210kmで64人の降下兵を運べますから・・・降下すると4km程の範囲に降下することになる・・・密な降下を考えると空挺部隊の運用は難しいね。

 北朝鮮がAn-2搭載の空母でも作ったら笑えるけど・・・笑えないね。無風時で170mで離陸、着陸は205m、失速速度は時速56kmですからね・・・30ノットを超える航空母艦を作ると、無風時でも垂直離着陸ができる・・・船と同じ速度で飛ぶ航空機・・・航空母艦というより飛行船母艦かね・・・?USS Patoka (AO-9) - Wikipedia 給油機が給油するようにつなげて着陸・・・

 面白いかもね・・・207mの硬式飛行船のシェナンドーの代わりに12.4mのAn-2・・・母艦が35ノット程度なら何とかなるのでは?このUSSパトカは11ノットしか出ないですがね・・・

 なんだか、馬鹿みたいなことを考えている・・・とにかく続きですね・・・

 そのため、もし北朝鮮が暴発するとしたら、4〜8月くらいが可能性が高いと思います。自前の食料がない、外からも入ってこない、というダブルパンチになって初めて経済制裁が効くわけです。  これは石油ですが、旧ソ連は北朝鮮に50万tくらいタダであげていました。しかし、旧ソ連崩壊後のロシアはお金を払わないと渡さないようになった。中国も50万〜100万tくらいあげており、足りない分は買っています。それも中東から直接買うのではなく、ブラジルや東南アジアの国などを仲介して輸入しています。

 はあ・・・北朝鮮は計画性が無いのね・・・秋の収穫が終わって腹いっぱいになったところで戦争、うまくいけば・・・春には終わらせて農作業・・・日本の大昔の戦争はこのパターンでしたからね・・・春になって飢えて戦争なんかじゃ士気が上がるわけないじゃん・・・

 侵略した先にも食糧が厳しい状況じゃね・・・農繁期に戦争をやるなんって・・・何を考えているのかね?まあ、勝つつもりなら農作業が一段落した6月という手もあるでしょうね・・・8月には終わって9月に復員という計画ならね・・・しかし、今度は先の朝鮮戦争とは事情が違いますからね・・・

 北朝鮮の石油事情ね・・・中国から北朝鮮へのパイプラインの中国側の端は40°11'32.1N 124°29'19.0E - Google マップ ここですね。製油所までのパイプラインの概要は・・・北朝鮮の制裁決議と金正恩君の除去方法か・・・なんだかね・・・? ここで見ましたね。右のようなパイプラインで石油基地へつながっていますね・・・北朝鮮の石油基地は40°04'25.7N 124°32'58.9E - Google マップ ここですね。石油製品の荷揚げは・・・38°43'06.1N 125°22'04.6E - Google マップ ここですかね?

 ロシアからの原油や石油製品は・・・42°19'38.5N 130°23'38.5E - Google マップ ここで荷揚げ、パイプラインで・・・42°18'43.1N 130°20'56.3E - Google マップ ここの石油基地へ・・・

 中国からの製品の移入は・・・多分、42°58'52.6N 129°47'55.5E - Google マップ ここの製油所から鉄道輸送で北朝鮮へ流れているのかね?

 しかし、今は経済制裁でお金を稼ぐ手段が少なくなっています。来年の春にはまた米韓合同軍事演習が行われるので、北朝鮮も軍隊を動かさなくてはならない。そうすると、石油が必要になるし、兵士の食料も必要になる。北朝鮮が困る状況が生まれるわけで、そのため緊張状態が高まるのではないでしょうか」(西村氏)

 石油製品の流れは・・・民用の物は止まらないですね・・・近頃の国際関係を規定するルールではね。0630雨がひどくなってきたね・・・こりゃ、今日は野菜いじりはできないね・・・鹿嶋の6時の気温は8.8℃昨日は気温が上がらなかったから、蒸散も少ないから水やり不要・・・私は、冷凍にしてあったカボチャの入ったスープ・・・というかシチュー、ブラウンソースで・・・赤ワインが無いから、ブランディーのエッセンスで香りを誤魔化し・・・サイコロステーキで濃厚さを・・・マカロニと、冷凍のむき枝豆で増量・・・まあ、食ったね。青物が無いのが残念・・・じゃなくて・・・軍用の石油か・・・多分、石炭液化プラントが2か所あるから、賄えるのでは?

 石炭液化プラントは・・・南興の39°39'27.8N 125°41'52.7E - Google マップ このプラントですね。そして、興南の39°50'14.0N 127°37'07.5E - Google マップ 現在は石炭液化を行っているか不明ですが、灰岩の42°31'23.8N 130°21'01.9E - Google マップ ここね・・・北朝鮮の化学工業は馬鹿にされていますが、それなりの施設はあるのでね・・・

 なんとなく気になるのは・・・「日本らしい日本」の傲慢さと、その無知加減ね・・・周囲を劣った国と考える独善性・・・これだと、経済戦にも勝てない、情報戦では軽く負ける・・・国際法で戦争が禁じられた中での戦争の模索を・・・なんだかね。お馬鹿チンな「日本らしい日本」って・・・情けなくなるね。

 弱虫ちゃんの「日本らしい日本」はアメリカ様の石油の禁輸で、切れて戦争・・・どうやら、北朝鮮は簡単には切れそうもないね・・・それなりの国力の充実を図っていますからね・・・石油が必要になるし、兵士の食料も必要になる。北朝鮮が困る状況・・・これが起こる前提が・・・どうなのやら?鉱物資源は豊かですね。鉱山施設も更新されているし・・・生産施設も・・・衛星画像からは、残念ながら経済成長期に入ったことが見て取れますからね・・・困らせることで緊張状態を高め・・・暴発させれば戦争ができる!基本はこの線で、韓国と北朝鮮が戦ってくれて、戦火が日本に及ばなければ、日本は丸儲け!これが、小さな晋ちゃんの経済戦略のようですからね・・・ノーベル賞学者にも、戦争の経済効果を尋ねていたしね・・・

 小さな晋ちゃん応援団が、戦争への国民世論形成の尖兵として働いているようにしか見えないのがね・・・なんだか、二流新聞などを中心にそれが成功しているような雰囲気が気に入らないね・・・まあ、この調子なら・・・まもなく戦争ですかね?とにかく、続きは・・・

開戦前に2000人の特殊部隊が日本上陸か
 もし緊張状態が戦争にまで発展したら、どのような状況になるのだろうか。
「北朝鮮の海軍と空軍は兵器が古いので、一気に潰されるでしょう。ただ、地上軍の一部と特殊部隊は残ります。そして、これが非常にやっかいなのです。  北朝鮮の軍事パレードで、顔を黒く塗り、黒いサングラス姿で行進しているのが特殊部隊です。戦争になってからでは送り込みにくいので、戦争が起きるかもしれないという状況で、北朝鮮は特殊部隊を送り込んでくることが予想されます。  約10万人の特殊部隊のうち、7万〜8万人くらいは韓国に向かうでしょう。日本に来るのは2000〜5000人程度。小型潜水艦からアクアラングで潜入したり、貨物船から工作船に乗り移ったりして入ってくることが考えられます。

 ほい、出てきたね特殊部隊・・・はあ、2000から5000人ね?この特殊部隊は死にに来るのかね?一般的に、こういった特殊部隊は・・・威力偵察の類ですからね。限定的な拠点制圧を行って、後続部隊が来ることが前提ですからね・・・アメリカ様の単独部隊での行って帰る奴は・・・田舎の村の武装村長さんみたいなのを殺しに行くのなら・・・航空機で行って、航空機を毎回1機ぐらいなくして1割程度の損害で帰って来るようですがね・・・

 ただ・・・北朝鮮の海軍と空軍は兵器が古いので、一気に潰される中で、日本に送り込んだ特殊部隊は日本の中を混乱させて・・・使い捨てになるわけね。回収の目途が立たないから・・・まあ、「日本らしい日本」だと、死んで来い!で送り出しますが・・・これって、世界で一般的な話かどうかですね・・・

 日本軍が行った特殊部隊による作戦は・・・パレンバンの空挺作戦ですね。パレンバンの製油所のハイオクタンガソリンを作るための施設の確保・・・このために、川崎の製油所で製油所の構造を学び、降下兵として訓練された連中の作戦・・・この際には挺身第二連隊から構成される400名ほどの兵力で、製油所を確保し、そこへ第35師団の12000名余りが支援する形で入るわけですね・・・基本的には尖兵なので、後続部隊があるのが原則ですがね・・・帰還の当てのない作戦を立てるのが、「日本らしい日本」の軍事アナリストなのね・・・馬鹿じゃん?

 死ぬ気で後方攪乱ね・・・それしかないですね・・・10kg程の弾薬AK-47だとマガジン込みで360発の携行ね。AK-74なら540発、この程度のようですね。5.56×45mm NATO - Wikipedia これによるとね。補給が無いから、こいつを使い尽したらおしまい・・・上のようなマガジンだと携行弾数は減るかね?

 補給なしで・・・上のような格好で戦闘をどの程度継続できるかですね・・・あれ?航空機での投入じゃないんだ・・・小型潜水艦からアクアラングで潜入したり、貨物船から工作船に乗り移ったりして入ってくる・・・2000〜5000名をねえ・・・サンオ級の潜水艦だと6名の工作員を運べるね・・・7ノット程度の速力で、40艇を使って・・・240名を1度に投入・・・片道3日の航海で・・・450海里ぐらいの距離があるからね。出来ない事は無いと思うが、消耗率が高い作戦だね。1艇当たり8往復しなければならない・・・作戦として成立するのかね?なんとなく、荒唐無稽な話のような?アクアラングも2000〜5000セットを用意ね・・・片道の装備ですから・・・日本海は戦時には狭いからね・・・哨戒機を出せば、貨物船は簡単に識別できるでしょうしね・・・漁船での強行上陸の方が簡単な気がしますがね。

 しかし・・・日本に上陸して何をするやら・・・さて、なんとなく空腹感が・・・10時のおやつだね。お茶が飲みたい・・・いったん休憩!

2017.11.23

  

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