現在をうろうろ(3441)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(313)

 さて、小さな晋ちゃんは色々と外交でやらかしているような噂が流れだしましたね・・・日米のFTA・・・どうやら、トランプ大統領が怖くて色々と譲歩しているような気配ですね。ポチだから仕方ないね・・・それに弱虫だから・・・ヤジが飛ぶだけで原稿が読めなくなる弱虫ちゃんだから、トランプ大統領にNo!なんって絶対に言えないでしょうからね・・・さて、どうなるのやら・・・

 日本の政治は、終わっているという感じかね?まあ、あまり見ないようにしていますが・・・軽く眺めても・・・なんだか、何をやっても道半ばなのかとね・・・チェックポイントやゴールを示せない無能な晋ちゃんですから仕方ないでしょうね・・・私は、食糧の自給率を100%に引き上げないとね・・・

 どうも、土壌中のカルシウムの役割がね・・・根から吸収されて、植物の体の中で利用されるのは理解・・・植物にもカルシウムが含まれているわけですからね・・・土壌中のカルシウムは二酸化炭素と結びついて、炭酸カルシウムになる。まあ、炭酸水素カルシウムだね・・・二酸化炭素が吸収されると、空気中の二酸化炭素がもぐりこんでくる・・・大気圧でね・・・植物が無ければ、平衡状態になっているが・・・これで、pHが5.6ぐらいになる・・・

 なんだか、植物の根は二酸化炭素が好きなのか?なんって・・・種子の休眠打破に二酸化炭素が使えるとか・・・なんとなくね。根は二酸化炭素に反応するのか?なんって・・・気になるのが、休眠に関わるアブシシン酸とか、類似のヌルラリン酸とかね・・・なんとなくですがね・・・酵母はアブシシン酸を吸収するようですから・・・論文の読み違いかもしれないですがね・・・

 気になるのは・・・酵母・・・培地に酵母抽出物を投入すると、細胞分裂が盛んになる・・・サイトカイニンね・・・

 左の奴・・・酵母培養液を投入したら・・・ビーツではいきなり、葉の更新が起こりましたからね・・・酵母によるものかは、対照区を設定しなかったので不明ですがね・・・古い葉の微量元素などを回収に入った・・・しばらくすれば、美しい葉に生え変わるようですからね・・・枯れるかと心配しましたがね・・・

 ただ、酵母が・・・養液の微量元素を食っちまったからかもしれないですがね・・・私の知識は大昔のですからね・・・まあ、とりあえずおいしそうな葉が揃ってくれば満足ですからね・・・

 酵母と根の相互作用が気になってね・・・二酸化炭素もなんとなく、根が吸収しているのじゃないかとね・・・どうも、拡散によって気孔から二酸化炭素が吸収されていくように思えない・・・植物の体は昼間は酸素で飽和していそうですからね・・・根から酸素が周囲にしみ出して・・・酸素を好む細菌が根の周りのベールを作っていそうな気がしてね・・・

 根の周りの部分の土は明らかに周囲とは違っていますからね・・・なんとなく、寒天状の物質があるような雰囲気・・・手触りなどからするとね・・・妄想かも知れないですが・・・有機物が・・・根分泌物とか呼ばれるもののようですね・・・あと、酸素が送られているような感じですから・・・根圏微生物はこれで呼吸・・・クエン酸回路を回せるわけでしょうね・・・水耕栽培をエアレーションなしでやっていますから・・・本来私の所の野菜は・・・お前はすでに死んでいる・・・はずなんですが、とりあえず、葉を更新したりと・・・結構元気・・・死んでいることに気づいていないような感じですからね・・・ただ、かなりの種類の奴ですからね・・・ヒヨコマメもエアレーションなしでの水耕栽培が可能でしたからね・・・花は咲かせられませんでしたがね・・・原因は分かっていますから、次は多分・・・色々と殺しましたが・・・学びましたからね・・・

 さて・・・今朝の妄想は・・・空気中の二酸化炭素は、水耕トレーのカルシウムによって保持されて、根から炭酸水素イオンを吸収しているのではないかとね・・・カルシウムが介在することで、空気中の二酸化炭素を土中に引き込むなんてね・・・なかなか面白い妄想だと思うのですがね・・・どうも、土中の微生物たちもよくわからんし・・・土中や植物の体内での炭酸水素イオンの振る舞いも良く分からない・・・

 1960年代に炭酸系の肥料の実験が行われて無効だと言われているようですが・・・土中の炭酸水素イオンが飽和すると、出て行ってしまうだけの話みたいな気がしてね・・・炭酸水を使った水草に気合を入れるやつとかありますからね・・・カルシウムが、炭酸水素イオンを土壌水に保っている・・・?ただ、微量元素の吸収が悪くなる・・・固定化されるから・・・上回る量を与えないといけない・・・

 こんなことを考えているから、pH計や電気伝導率計などは役に立たないので・・・計測を諦めた・・・計器を見るのをやめて、野菜の味をみることにした・・・つまみ食いによる植物体の微量元素のチェック・・・こちらの方が楽しいのでね・・・多分、私の舌の方が、安物の計器より分析能力が高いはず・・・数値化されないですがね・・・完全に妄想の世界に入っていますからね・・・妄想によって生み出された、普通なら、お前は既に死んでいるという野菜で、私は生かされていることになるのでね・・・

 まあ、研究者じゃないのでね・・・食えれば良い・・・でも、最初の頃の栽培物に比べると、近頃の奴は美味いね。微量元素はかなりふんだんにやっていますからね・・・窒素・リン酸・カリが14・14・14の粒状の高度化成なのが情けないですが・・・これが安そうですからね・・・鶏糞という手もあるが・・・なんとなくね。

 コールラビはどうなるやら・・・?まあ、葉っぱも食えますからね・・・さて、どんな風に育つのやら?土耕では試しましたがね・・・まあ、育ち方次第では土耕へ移行ですが・・・

 色々な奴を、支持体に土を使った水耕栽培をしていますが・・・どれも、密植なんでね。それでも、食えるようなものを

 コカブの葉がね・・・随分と食害を受けている・・・まあ、そろそろ食害のシーズンは終わりですがね・・・新しい葉の再生を待つか・・・葉はあきらめてカブを食うか・・・食害対策を春までに考えないとね・・・

 鍾乳洞の地底湖の水質は?龍泉洞の水はカルシウムが100mlあたり35.2 mgか・・・結構柔らかいね・・・炭酸水素カルシウムは水100gに16g程度溶ける・・・・炭酸水素イオンは結構な量になるね・・・まあ、大気圧と大気中の二酸化炭素濃度の問題になるだろうが・・・?ああ・・・なんだかよく分からないが・・・遊びですからOKですね・・・

 遊びは結論を出す必要が無いのでね・・・どうやら、植物では色々な遊びができそうで・・・それは、美味しいものに結びついているというわけで、素敵なご褒美がついてきますからね・・・しかし、研究ごっこをやっていると、あっという間に時間が経っちゃいますね・・・

 一時硬水・・・か・・・炭酸カルシウムが・・・炭酸水素カルシウムへ・・・大気中の二酸化炭素を吸収するわけですからね・・・培養液中のイオンは複雑で私には理解不能だね・・・しかも、野菜たちは勝手に色々と出してくるしね・・・複雑系を単純に考える方法は無いかね?やはり・・・つまみ食いか・・・?

2017.11.21

  

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