現在をうろうろ(3408)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の真の目標はハワイね・・・?(1)

 近頃、北朝鮮の報道をGoogleのアメリカ版のニュースで眺めていると・・・第三次世界大戦の開始のような報道が結構多いですね・・・さて、どんな戦争になるのやら?「北朝鮮の真の標的はハワイ」という人の理屈 アメリカ 東洋経済オンライン 経済ニュースの新基準 まあ、アメリカ様は北朝鮮と交戦中・・・ちょっとの中断ですが、一応は交戦国・・・日本は関係ないが、在日米軍基地が北朝鮮攻撃に使われるのは既に決定済みですから・・・確実に戦争に巻き込まれることになっていますからね・・・そういった枠組みになったのが・・・小さな晋ちゃんの合衆国議会での演説の頃でしたね・・・

 したがって・・・日本も交戦国になることになる・・・だから、それなりの軍備を備えて、横田基地などを守るためにイージス・アショアを導入しなければならない状態になっているという感じですかね・・・役割としては、在日米軍基地を守ることで、国を守るという方針なのでしょうからね・・・

 本当に国民を守るのであれば・・・外交によって戦争を回避しなければならないのですが・・・小さな晋ちゃんには・・・その気は毛頭ないようなのでね。地道な作業は、小さな晋ちゃんには向かないようですからね・・・先日やった・・・鯉の餌・・・こういった荒っぽい仕事をして終わりにするという性格ですからね・・・

 私だと、こんなことをする人間は絶対に雇いませんからね・・・何をやらせても、初めはそれなりに始めて・・・途中でこれをやられるのが見えていますから・・・まじめな振りをしていい加減な事をやることは・・・自明ですからね・・・典型的な投げ出し型の人間ですね・・・まあ、大成するはずのない人間がなぜか、形の上では大成しているかのように見えるのがね・・・不思議ですね。・・・じゃなくて・・・核洗脳に対しての備えをする・・・プレッパー(Prepper)って連中の話でした・・・アルマゲドンが近いと色々と準備しないといけないですから・・・

 まあ、終末思想が聖書の中にも組み込まれているので、まあ・・・核の火から身を守るために白い服を、そして目に塗る薬を用意しないと・・・ヨハネの黙示録3章18節とか・・・ちゃんと予言されているのでね・・・ダビデの若枝である人が、7つの封印を破ることになっているしね・・・トランプ大統領にも同じような事ができますね・・・若枝にしては・・・ちょっと草臥れていますがね。やがて、赤い馬が現れ・・・地上から平和を奪い取ることができるようになり・・・青白い馬が出てくると・・・もう、危ないですね・・・暴力と、飢饉と、死が・・・人を殺して良いとのお墨付きが与えられる・・・こうなると、核シェルターや物陰に隠れないといけないですね・・・黙示録6章15節・・・

 まあ・・・核の火による浄化を越えて生きるには・・・という事なのだと・・・残念ながら、日本には明確な末法思想が無いですからね・・・法華一乗でOK乗り越えられる・・・?南無南無・・・さて眺めるかね・・・

 米国には、日頃から戦争や暴動、地震や竜巻などの自然災害や、さらには「人類滅亡の日」に備えて、いつでも逃げられる準備をしている「プレッパー(Prepper)」と呼ばれる人たちが、米国にいることは以前にも書いた。そんなプレッパーたちの動きが、最近活発化している。それは彼らの多くが、「北朝鮮問題が有事になるのは時間の問題」とみているためだ。

 まあ、準備していますから・・・早く来てもらわないと、その準備が無駄なのではないかという迷いが湧いてきますからね・・・現実にはどの程度の準備をしているかの問題ですが・・・私の場合は・・・楽な生活を求めての疎開のようなものですから・・・海岸の自給に近い環境を・・・単に固定費を最低限にという思想からの物ですけどね・・・安上がりな生活でないと、維持できないから・・・手動の井戸に、最小限の太陽光発電・・・照明は基本は石油ランプ・・・電気を照明に使うほど潤沢ではなかったですが・・・LED電球だとOKだったので・・・いつの間にか石油ランプが無用になりましたね・・・緊急用にはぶら下がっていますがね。

 前回も話を聞いたワシントン州シアトル近郊に存在する某プレッパーグループのリーダーで、現在はコロラド州の山奥でサバイバル生活を送っているスティーブさんを半年ぶりに訪ねた。

 サバイバル生活?まあ、私もある意味サバイバル生活のようなものですね・・・お財布様が死なないように・・・お財布様のサバイバルをかけた生活・・・海岸の小屋で生活をしていれば・・・まあ、普通の生活が営めますが・・・?サバイバル生活かね?ライフラインは繋がっていないですからね・・・どういった生活をサバイバル生活というのやら?一応、小屋に普通に近い生活ができるだけの設備があるが・・・ライフラインが無くて、手漕ぎの井戸と太陽光発電・・・野菜は完全自給、主食作物も近いうちに・・・繊維製品を製造できるようになると完璧に近いのですがね・・・さすがに、そこまでの工業化は・・・面白いが・・・

 私の場合は定住型の農耕を行うサバイバルのパターンなので・・・採集によるものより高級ですね・・・幸い、不良債権処理の華やかな時期に安価に土地を買ったのでOKですがね・・・まあ、海岸ですから、貝を漁ればそれなりに暮らせますがね・・・ただ、数日にわたる嵐が来ると厳しいね・・・食い物の在庫の確保が重要になりますが・・・干物・塩蔵・燻製などの技術が必要でもある・・・

 当時彼は「北朝鮮の核実験Xデーは5月9日の韓国大統領選挙」であるとし、そこか第2次朝鮮戦争が始まり、最終的には第3次世界大戦になると予測を立てていた。再会した彼に「5月9日には第2次朝鮮戦争は始まりませんでしたね」と伝えると、「何をのんきなことを言っているんだ? もう戦争は始まっているではないか」と真顔で返されてしまった。

 はあ・・・まあ、常に戦場にあるようなものですね・・・終末が直ぐにもやって来るというので準備しているわけですからね・・・現実には、自分の生かすために・・・日々食い物と屋根のために活動し続けないといけないですからね・・・昼飯の心配をしないと・・・小麦粉を加工するか?いや・・・パンを食わないとね・・・戦いは昔から行われていて・・・最後の決戦がまもなく始まる・・・終末思想を掲げる人たちのパターンは決まっていますからね・・・

真のターゲットはグアムではない

 正直なところ、最初の取材ではプレッパーたちの有事に備える徹底ぶりを知り、「この人たちは、大げさなのではないか」と思うところもあった。しかし、スティーブさんは淡々と話す人だ。どちらかというと、穏やかな印象さえある。私たちを囲む情勢の恐ろしさを単にあおっているような様子はない。

 自分が生き残るための活動ですから・・・誰かにおんぶにだっこで生き残るつもりなら大騒ぎをして注目を浴びないと・・・朝鮮有事で生き残ることは困難・・・というより、国難を叫ばないと票が集まらないというのもあるしね・・・何をベースにするかの問題ですね・・・私の場合だと・・・電力が止まり、物流が止まったら・・・海岸での静かな生活という事になりますからね・・・そのための資源資材はそろっていますからね・・・別に、情勢の変化に対応できる体制が整っていれば困らない・・・お金が意味を持たない状況下に対応できるかどうか・・・それだけの話ですね。

 人的なつながりによって・・・金銭とは関係なく生きられるとかね・・・私にはそういったつながりは希薄なのでね・・・技術力で勝負するしかない・・・

 元海兵隊出身で、退役後も傭兵として中東を中心とする複数国に滞在した経験をもつスティーブさんは、現在、他州のプレッパーたちと連携しながら、軍関係者内部とも頻繁にやり取りしている。つまり、彼は軍事関係には、すこぶる明るいのだ。

そんな彼の視点で現在の動きをみると、北朝鮮とアメリカの軍事衝突はもはや避けられないという予測だ。彼の仲間の軍事関係者も、みな同じような見解らしい。その話を聞いてすかさず「やはりグアムが危ないか」と質問すると、彼は真剣な面差しでこう言った。「真のターゲットはグアムなどではない。ハワイだ」。

 危機が前提ですからね・・・小さな晋ちゃんのように、自分の所に火の粉が飛ばないというご都合主義を基本に戦争を煽る奴は気に入らないのですが・・・どうも、「日本らしい日本」の弱虫ちゃんは、こういったパターンが好きなようですね・・・じゃなくて・・・

 準備しているわけですから・・・様々な危機が現実のものになると仮定して備えているわけですから・・・危機は全て起こることを前提にしているという事なのだと思いますがね・・・従って、北朝鮮とアメリカの軍事衝突はもはや避けられないと想定して、充分な準備をしている・・・という事なのでしょう。さて、ハワイがターゲットになるというのは・・・?

 北朝鮮がアメリカを攻撃する際、アメリカ国民に全体にいちばんダメージを与える場所を狙うのは当然、というのがスティーブさんの見解だ。金正恩氏が偉大な将軍として、自らをさらに神格化するうえでも、その攻撃はセンセーショナルである必要がある。となれば、おのずと場所は決まってくると彼は言う。

 あれ?本気の戦争でダメージを与えるのなら・・・ニューヨークじゃないかね?私なら・・・当然のように・・・ニューヨークが消えたら、ワシントンはどのような判断を下すかの問題ですね・・・まあ、全面核戦争を始めるか?当然でしょうね・・・

 北朝鮮の保有する兵器の性能が攻撃可能な場所で、最もアメリカ人がショックを受けるインパクトのある場所という意味では、ハワイがいちばんふさわしいとなるのだ。

 北朝鮮は既に人工衛星を打ち上げる能力を持っていますから・・・別に、米本土も狙えるのではないかとね・・・届かなければ、貨物船にでも積んで発射してくれば良いだけですからね・・・別に戦闘艦である必要は無いですからね・・・日本経済新聞 電子版 北朝鮮の貨物船、パナマ運河を通過 昨年7月に拿捕 北朝鮮の船舶は世界を巡っていますからね・・・この船は今はどこかね? Vessel details for TONG HUNG SAN (General Cargo) - IMO 7937317, MMSI 445114000, Call Sign HMZF Registered in DPR Korea AIS M 残念・・・不明ですね。

 多分、これか・・・これの同型船ですかね?List of North Korean merchant ships - Wikipedia どうやら、同型船は無さそうなので・・・これが記事で示された貨物船のようですね・・・

 この写真で船は元山で沖係で・・沖荷役中のようですね・・・この船の喫水は8mだから入港困難なのかね?それとも危険物でも扱っているか?Vessel details for MAN GYONG BONG 92 (Ro-Ro-Passenger Ship) - IMO 8890580, MMSI 445101000, Call Sign H.M.Z.L Registered in DPR ふむ・・・万景峰号の喫水は5m

 万景峰号の停泊していた場所は・・・国立国会図書館デジタルコレクション - 朝鮮港湾要覧 92コマ 元山港 これによれば、24尺に浚渫とありますから・・・7.2m程ですから入港できないか・・・そうりゅう型も入れないですね・・・

 こういった貨物船に発射機を積み込んでも・・・ハッチを閉じていれば見えないし・・・コールドランチが可能だし・・・建物の近くで発射したりしていますからね・・・

 パナマ運河とか臨検が楽な所だとチェックがかかるが・・・外洋であれば・・・臨検は困難ですからね・・・別に、やろうと思えば、潜水艦などを使う必要も無いしね・・・特設弾道弾搭載艦とでもすればよいわけだから・・・特設艦船としては・・・破壊力が大きい気がしますが・・・まあ、無理という事は無いですね・・・米本土まで3300km程のところまで行けばよいわけですから・・・キューバあたりからだとニューヨークを射程に収められますから・・・パナマ運河での嫌がらせをしたくなるという事ですかね?

 あれ?日経225は急降下だね・・・?さて、一旦切っておやつにするか・・・昼飯も食っていないしね・・・何か軽く・・・作って食べるか・・・

2017.11.09

  

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