現在をうろうろ（3399） 北朝鮮の日本海側の海軍の様子は・・・？（8） さて、前回の続きですね・・・馬養島のあたりの潜水艦を眺めていますが・・・ざっと、配備されている潜水艦は眺めましたからこの港湾施設を眺めるとしますかね・・・ここの水深は浅いので・・・優秀な日本の潜水艦も潜入は無理ですね。国立国会図書館デジタルコレクション - 朝鮮港湾要覧 166コマ 新浦港平面図 どうやら馬養島と新浦の間は40尺・・・12ｍほどのようですね・・・そうりゅう型は喫水が8.5ｍですから、浮上して・・・それでも余裕があるとは言い難いですね・・・北朝鮮の周辺の海は結構浅いという事ですね。港湾への攻撃は、そうりゅう型では困難という事になりますね。 あれ？トランプ大統領って・・・馬鹿なんじゃないかね？｢日本、なぜ迎撃しない｣ 北朝鮮ミサイルでトランプ氏不満 中国新聞アルファ 北朝鮮が８〜９月に日本列島上空を通過する弾道ミサイルを発射した際、日本が破壊措置を取らなかったことについて、トランプ米大統領が東南アジア諸国の複数の首脳に「迎撃するべきだった」と語り、日本の判断に疑問を表明していたことが４日、分かった。 だって・・・星を箒で払い落すような話ですからね・・・ 複数の防衛省関係者は、法的な問題に加え、ミサイルの高度などから迎撃するのは技術的にも困難だったとしている。 これが正しいね・・・日本の上空というか、宇宙空間を飛んでいますね。高度500ｋｍ程ですから・・・20ｋｍしか届かないパトリオットでは届かないし、SM-3もこの高度には対応していないですからね・・・やはり、トランプ大統領の頭も、小さな晋ちゃんと同じで幼いのかもね？日本人はまだトランプ大統領をなめている アメリカ 東洋経済オンライン 経済ニュースの新基準 これの5ページ目・・・ 5. トランプ大統領の精神状態 米国の政策アナリストたちにとって最も厄介な問題は、トランプ大統領が感情的に、そして精神的に安定しているかどうかということだ。精神科医の多くは、同大統領が自己愛性パーソナリティ障害を持っている可能性があるのではないか、と指摘してきた。あるいは、注意力が著しくかけていると指摘する医師もいる。 たとえば、トランプ大統領はインタビューで、「絶え間なく話題を変え、中途半端な思考を述べたり、中途半端な文章を書いたりするだけではなく、『話題からそれない』ようにすること難しい」と、米国のアジア政策に関して影響力を持つ、ザ・二ルソン・レポート・ニュースレターの編集者、クリス・ネルソン氏は懸念を示す。 もちろん、正確な診断があるわけではなく、こうした指摘を不謹慎だとする見方もある。また、注意力にかけていたり、精神的問題を抱えていたとしても、重要な職務を果たすことができる人も大勢いる。が、トランプ大統領の場合は、軍事専門家やホワイトハウスのスタッフは、トランプ大統領に要点説明資料を準備する際、大統領の注意を引きつけ続けるための方法を考えなければならないほど周りが奔走している、と伝えられている。 こんな話ですからね・・・まあ、正しい分析なのではないかと思いますね・・・どう見ても、田舎者のガキがそのまま成長したみたいな感じですからね・・・まあ、どうでも良いですね・・・そのうち戦争でしょうから・・・さて、馬養島の施設ですね・・・ さて、目立つのは修理施設ですね・・・  左のような感じの110ｍ程のドックがありますね。そして、反対側には船台があってここでも整備が行われています・・・そして岸壁には大型のクレーンがありますから・・・補給はここで行われているようですね。  この他に整備工場は右のものがあります。見た感じでは・・・これって、建造工場ではないかと・・・艤装岸壁は現在も使われていますね・・・工場機能が本土側に移転してしまっていると考えるのが適当かと・・・？ あと気になるのは、この島の動力はどこで発生させているかですね・・・発電所があるはずです・・・  どうやら・・左の建物の山側の四角い構造物が煙突のようですね・・・内火力発電施設が地下にあるようですね。なんとなく、ソ連の気配がありますが・・・北朝鮮の潜水艦の技術の系譜が良く分かりませんね。 北朝鮮が初期に導入したのは・・・ソ連で1949年から1958年にかけて建造されたウィスキー級潜水艦でしょうね・・・1973年に2隻のロメオ級の潜水艦を中国から取得し、1976年から1995年までに24隻を国内で建造したとされていますが・・・？この基地は・・・？どこの手になるものやら？ 雰囲気は・・・ソ連かね？ あとは・・・弾薬庫がどこかにあるはずですね・・・弾薬搭載用の岸壁があるはずですね・・・  在りましたね・・・右の岸壁がそうでしょう・・・地下から続く道があって・・・荷役用のクレーンもありますからね。弾薬を扱うのにはOKでしょうね・・・ さて、馬養島には灯台がありますね・・・大正元年11月7日に点灯した四等白色連閃光燈・・・コンクリートで作られた八角の白色で2丈1尺、海面から21丈とのこと・・・39°59'43.3N 128°13'27.6E - Google マップ どうやらここのようですね。  左のような感じですね。経緯度は概ね合致しますから・・・一応は維持されているようですね。 あと・・・砲が4門ほどと、いくつかの対空陣地と・・・それなりの装備があって・・・戦闘艇もあって・・・それなりの防衛力はあるようですね。 ここを攻略するには・・・航空機攻撃になるのでしょうが・・・本土側に防空ミサイルがあるしね・・・ あれ？常識的な話が・・・北朝鮮の核掌握には「米軍の地上侵攻」が最も有効 米紙報道 写真1枚 国際ニュース：AFPBB News そう、当然ですね・・・地上を確保しない限り屈するわけがないですからね・・・まあ、主要都市の半分も核攻撃すれば別でしょうがね・・・さすがに、それはできないでしょうから・・・北朝鮮が保有する全ての核兵器の保管場所を特定してそれらを掌握する、最も確実かつ唯一の方法は米軍による地上侵攻だと伝えた。・・・ただ、この手の侵攻作戦はどれだけの人が死ぬのやら・・・問題はそれだけの話ですね・・・ まあ、小さな晋ちゃんは・・・人の死などは考えないで戦争を始めそうですからね・・・どんどん戦争に向けて邁進して、国民を戦争に巻き込みたいみたいですから・・・ご都合主義者は困るが・・・仕方ないね・・・山口県第四区の総意のような感じですからね・・・みんなが望むなら仕方がないね・・・大勢殺して、大勢殺されることになるようですね・・・ 国際法で戦争が禁じられていても・・・戦争をやっちゃいたいようですからね・・・なんだか、疲れた・・・一旦切るか・・・次は遮湖の潜水艦基地ですね・・・ 2017.11.05 |
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