現在をうろうろ(3398)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の日本海側の海軍の様子は・・・?(7)

 さて、通常型の潜水艦の展開能力は・・・まあ、自転車での移動を考えればOKなのかね?いや、そうりゅう型はママチャリにも負けるね・・・あれは巡航速度は時速15km程は出ますから8ノット程度・・・ロードバイクでの巡航は時速25km程出ますから・・・13ノット・・・そうりゅう型の進出速度ってのは、自転車程度の速度という事になるようですね・・・北朝鮮の潜水艦も似たようなものでしょうね・・・

 さて、馬養島の潜水艦基地は整備と補給を行う基地ですね・・・近頃は、潜水艦の稼働率が上がっているようですね・・・事によると解体して潜水艦の数が減っているのかもしれないですがね・・・あと、驚くべきことに・・・潜水艦がきれいになっている・・・これって重要ですが・・・整備状況が改善されているようですね。

 潜水艦はどうやら、結構長持ちするようですね。問題になるのはバッテリーの容量が経年変化で小さくなていく、バッテリーを交換するためには船体を切り開かなければならなくなるから面倒、機関も艦内でのオーバーホールになるから整備性がね・・・まあ、ソ連の設計ですから、そのあたりの配慮はあると思われます。

 日本の潜水艦の寿命は短いですが・・・台湾などでは第二次世界大戦中に建造され就役した潜水艦が未だに現役のようで・・・USS Cutlass 1945年3月17日に就役した艦ですね・・・どうやら、現在も海獅 ( Hai Shih, SS-791)として、就役中のようですね・・・あとはUSS Tusk で1945年7月8日に就役・・・現在も海豹 (ROCN Hai Pao, SS-792)として就役中・・・22°42'30.3N 120°16'23.6E - Google マップ ここのドックに入って整備中と22°42'03.4N 120°16'26.6E - Google マップ ここにいますね・・・現役バリバリのようですね。就役から71年 海軍の米製潜水艦、報道陣に公開/台湾 両岸 中央社フォーカス台湾 なかなかきれいじゃん!さて0700出撃しないとね・・・戻りました・・

 また、沢山種を播いてきましたね・・・セイヨウアブラナがどの程度生えてくるのか楽しみですね。春にはまっ黄色になるか?あとは、ワサビの種子が届いたので早速蒔いてみましたが・・・ちゃんと日本で言うワサビの種子なのか?ちょっと気になりますがね・・・まあ、西洋わさびでも良いのですがね・・・とりあえず、色々と栽培したいだけですから・・・緑のワサビが世界的に普及しつつあることは確かなようですね・・・さて、北朝鮮の潜水艦を眺めないとね・・・

 北朝鮮の潜水艦は・・・39°59'52.4N 128°12'00.6E - Google マップ ここのドックを中心に整備が行われているようですね。

 ここの岸壁で整備されている潜水艦を見ると・・・左のような感じですね。上部のカバーを外して・・・機関室の上を切り開いたようですね・・・つまり、バッテリーの交換をしたという事ですね。そして、機関室を開けたから・・・気合の入った整備を行ったという事になるでしょうね・・・

 このような整備をすると・・・新品に近い動力性能を回復することができますから・・・まあ、戦争準備に邁進しているとかね・・・まあ、アメリカ様から随分と圧力がかかっていますから・・・気合が入っていることは間違いないですね。

 かなり古い潜水艦でも、復活しますからね・・・船舶はメンテナンスとあきらめなければかなり長持ちしますからね・・・第一次世界大戦で特設砲艦として戦ったグラーフ・フォン・ゲッツェンは1913年建造で・・・ドイツ軍の敗退で自沈処分、後にサルベージされ・・・リエンバと名を変えて・・・現在も定期航路に就航中・・・MV Liemba ? Travel guide at Wikivoyage 乗ってみたい気もしますね・・・

 日本の艦艇は更新サイクルが短い気がしますが・・・仕事を与えないと防衛産業が成り立たないという側面もあるような気がしますがね・・・大東亜戦争中に就役した潜水艦が現役とかじゃね・・・これでは、商売にならない・・・まあ、技術の伝承のために作っていないとダメとか言うのだろうと思いますが・・・それなりの技術力があれば、どこの造船所でも・・・製造用の図面を流せばね・・・どうも、日本のシステムでは・・・そういった物ではないような感じですからね・・・

 日本の物作りは・・・非合理性の妥協の結果のようなのが現状みたいですからね・・・図面に全てが表現されているわけでもないから・・・無理やり作っているという感じなのかもしれないですね・・・そうりゅう型をオーストラリアで作ることは困難・・・多分ね。製造用の図面を設計が出せないのだろうとね・・・現場のノウハウが無ければ完成しないという感じなのではないかとね。

 いずれにせよ・・・北朝鮮の潜水艦も・・・旧式だとは言われるものの、整備状況は良くなっているようですから・・・あとは、魚雷の誘導装置が最新の物であれば、かなりの戦力であることは確かですね・・・

 潜水艦用の長波の通信施設もあるのかね?これも気になりますね・・・ただ、沿岸防衛用と考えるなら、長波である必要もあまり無いですね・・・まあ、何本ものアンテナとその間を結ぶ空中線か、非常に高いアンテナを必要とするかですから・・・そのうち気が向いたらチェックしますかね?38°28'46.1N 125°28'40.1E - Google マップ 何となく・・・軍用の広域通信用の送信所かね?近くに、短波アンテナと思われるのもあるし・・・送信所は地下ですね・・・怪しい送信所・・・

 それなりの装備は北朝鮮も準備しているという感じですかね・・・

 ここの装備としては・・・北朝鮮関連でよく話題になるサンオ型の小型潜水艦らしきものがありますね・・・かつて、サンマ漁の網で捕獲された奴が・・・37°43'07.2N 129°00'16.2E - Google マップ ここに展示されていますね・・・

 左の奴ですね・・・これは、かなりちょろちょろとあちこちにあるようですね・・・通常の哨戒にも出ているような雰囲気ですね・・・

 そして、さらに小さい奴が・・・40°00'20.7N 128°12'11.0E - Google マップ ここで運用されていますね・・・

 右のように屋根のある所に収められている物と・・・そうでないものも、随分とありますね・・・

 どうやらユーゴ型潜水艇も現役のようですね・・・この手の小型潜水艇はソ連から出たのではないかと思われますが・・・69°05'57.1N 33°26'40.1E - Google マップ 似たような風景がロシアにもあるのでね・・・ソ連の作った小型潜水艦はロソス型という奴ですが、これはチタン製で2隻しか作られなかったはずですから・・・長さは合いますが・・・それとは別の潜水艦と思われますが・・・ソ連が小型潜水艇を保有していた話は無いので・・・不明です。

 とにかく、左のような奴ですね・・・ユーゴスラビアが小型潜水艦ばかり作っていたから・・・?ユーゴスラビアはイタリアのカプローニ社の小型潜水艇を導入したことから・・・以降、小型艇を愛好したようですね・・・イタリアのカプローニ社は航空機で有名ですが・・・なぜか潜水艇も作っていたというわけで・・・

 ユーゴスラビアが導入したのは・・・イタリアでは潜水艦によって運ばれ・・・ニューヨーク港を攻撃するという壮大な計画の物ですね・・・残念ながら、この小型艇を載せるために改装された潜水艦のレオナルド・ダ・ビンチが撃沈されちゃって・・・計画は終わったようですね・・・

  ユーゴスラビアが最後に運用した小型潜水艦は・・・ウナ級潜水艦でしたっけ・・・45°40'02.5N 14°11'19.5E - Google マップ ここの博物館で屋外展示されていたようで・・・

 右のようなものですね・・・どうやら、イタリアのカプローニの小型艇の系譜のシルエットを持ちますから・・・どうやら、北朝鮮の奴は似ても似つかないような感じですね・・・これで19m程ですね。

 日本海軍の甲標的は左の写真の左端の細い奴ですね。41°23'15.4N 72°05'14.5W - Google マップ ここの所蔵品ですね。

 北朝鮮以外の小型艇を随分と眺めちゃいましたが・・・航行能力が低いですからね・・・ただ、日本海軍の蛟龍などは1000海里程度の航行能力を有したようですがね・・・5日間の燃料が積めたのでしょうが・・・問題は人間の食い物ですかね・・・調理済みで保存が利く食品・・・缶詰を中心にして5日間生きる?水も必要だしね・・・なんだかお腹が空いたよ・・・おやつを食い損ねているし・・・何か食うか・・・

2017.11.05

  

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