現在をうろうろ（3396） 北朝鮮の日本海側の海軍の様子は・・・？（5） さて、前回の続きですね・・・今度は、咸興湾の辺りからになります・・・途中に漁港があったりしますが・・・小型の警備艇のようなものも数隻見えますが、戦力という感じではないのでね・・・  戦闘艇らしきものは・・・39°49'10.6N 127°39'14.8E - Google マップ ここにいますね・・・どうやら、魚雷艇のような感じですね・・・  海軍には関係ないですが・・・咸興湾の北につながる砂浜海岸の・・・朝田海水浴場に人影が・・・海開き？これは・・・2014年7月16日の画像ですね・・・なかなか美しい海だが・・・なんとなく水温が低そうな？しかし、かなりの人出です・・・39°50'19.2N 127°41'21.7E - Google マップ この辺りの様子ですね・・・一応は、北朝鮮にも観光はあるという事ですね・・・仕事ばかりしているのは日本人ぐらいなのかも？余暇の使い方が下手ですからね・・・ 「日本らしい日本」は・・・何のために生きているのやら・・・？私は・・・非国民ですから、日々遊びに邁進ですがね・・・一億総余暇追及社会とかそういった物の方が活力が出そうな気がしますが・・・社会で活躍するという事は、賃仕事をすることではないと思いますがね・・・まあ、日本政府の借金の山からすると・・・賃仕事で金を稼いで・・・税を上納せよ！という政策なのでしょうからね・・・なんだか、国民を搾取するための政府なのかね・・・ なんだか近頃の小さな晋ちゃんは・・・まやかしの保守じゃん？きっと・・・昔の領主様のようになりたいだけみたいですからね・・・なんだか、単なる世襲制による安堵が欲しいみたいな感じですからね・・・まあ、パートタイムで人気取りによる仕事人ですから・・・もうちょっと良い暮らしがしたいのかね？人が回りにいないと寂しいのでしょうね・・・見栄とハッタリで生きているみたいですからね・・・じゃなくて・・・  さて、東海艦隊の本拠地をチェックしますかね・・・左の辺りが主力艦の泊地になっていますね。確かに、両港のようです・・・ただ、ここに入るための道があまり良くない・・・孤立した場所だったわけです。戦前の日本の鉄道建設の中で発展した場所・・・  さて、私は・・・ここの攻撃兵器が怖いですね・・・非常に小粒の艦艇ですが・・・現実問題としては攻撃兵器の塊のようなものですからね・・・特攻兵器ではないが肉薄攻撃で一撃離脱型の兵器だから・・・ こんごう型は対艦ミサイルとして、ハプーンを4連装2基・・・8発を持っていますが・・・  似たような破壊力のミサイルを各艇4発ずつ備えていますからね・・・対艦能力としては「こんごう」型の半分の威力をこの小さな艇が持っている・・・小型ですからこれに対抗するのは自衛隊だと何が当たるのかね？ 自衛隊の艦艇は、航空攻撃に対して特化している物ばかりですからね・・・アメリカ様だと、沿海域戦闘艦を建造していますからね・・・ まあ、アメリカ様の沿海域戦闘艦は・・・ネットワークを中心に据えての兵力展開と戦闘の推移の管理という概念を持たせていたと思いますが・・・ここの、コンパクトな艦隊は・・・そういった概念を現実のものにすることができそうな感じですからね・・・ ここの艇は40ノットは出るでしょうから、作戦展開速度は非常に速い、そして、殺傷力の塊のような小型艇、小さいから生残性が高いかも？ 現実の作戦では、情勢認識の共有が・・・三軍で持てるかどうか？北朝鮮のC4Iシステムなどは耳にしませんが・・・ロシアのシステムなら、普通の汎用のPCでも使っているだろうし、位置情報と兵器情報を共有なら、GPS搭載のアンドロイド携帯で情報共有を行うとか面白いかもね・・・C4Iなんって物は・・・敵味方双方の現有兵力のリアルタイムの把握と意思決定の物ですからね・・・交戦級システムでどれだけのデータを把握できるかだけの話ですからね・・・そして、意思決定のレベルでそれに適した戦況図を出せるかに尽きるわけですから・・・私もデータベース屋なのでね・・・ 一見旧式に見える艦隊も・・・意外と最高の効率を発揮させると・・・かなりの戦闘が可能なのではないかとね。まあ、アメリカ様は沿海域戦闘艦を持っていますから・・・こういった雑兵のようなミサイル艇に対応する能力があるが・・・自衛隊では無理なのでは？まあ・・・ヘリ空母に戦闘ヘリを積んで対抗するぐらいしか無いような気がしますがね・・・結局は、早期警戒機が必要になるが、ヘリ空母に搭載できる早期警戒機が・・・まあ、大型のドローンでも開発すれば良いのでしょうがね・・・  あれ？右の大型魚雷艇は・・・34ｍ程あって・・・これって、シェルシェン型魚雷艇みたいな感じですね・・・1973年頃に導入されて消えたのではなかったっけ？でも、どうやら・・・生きているようですね。533ｍｍの長魚雷に対応した魚雷艇・・・ここには少なくとも3隻が確認できますね。 この魚雷艇に装備されている魚雷は何かね？オリジナルの奴だと・・・過酸化水素とケロシンを使ったタービン機関でしたね・・・この魚雷も誘導装置を載せ替えられて随分と長い間使われてきているのでは？ 魚雷の速度や射程も頭打ちで、誘導装置次第になってしまっているという事ですね。別に、日本の潜水艦用の長魚雷が卓越した能力を持つというほどではないようですがね・・・兵器マニア君は、日本が一番じゃないとダメなようですからね・・・この魚雷は航跡追尾型の誘導装置でしたね・・・  左の4隻のミサイル艇と思われる奴が気になりますね・・・47ｍほどの艇ですが・・・これに類似の艦は？ちょっと見たことが無いね・・・4隻あるという事は、戦闘艇なのでしょうね・・・2015年に4隻を調達しているようですが・・・どこで作ったのかね？ 4隻を同時に建造できる造船所は？このサイズだと、それほど多くないはずなんですが・・・不明ですね・・・？分からないものを眺めていても仕方ないですから・・・他の戦闘艇のたまり場を・・・ まずは、39°53'27.9N 127°47'41.6E - Google マップ ここですかね。軌条を使った小型艇の発進基地がありますね。そして、39°53'08.4N 127°50'29.8E - Google マップ ここには屋根付きのものがありますね。そして、39°53'51.0N 127°52'10.6E - Google マップ この小さな湾は小型艇の基地ですね・・・  右のような美しい湾ですがね・・・可愛い戦闘艇がいっぱいいますね。ボート遊びをするには非常に良さそうな場所なんですが・・・平和であればね・・・ 小さな晋ちゃんは、アメリカ様のご機嫌取りで日々を過ごしているようですが・・・大丈夫なのかね？なんだか、頭が悪い人間の典型のような人間関係の形成みたいなパターンだしね・・・まあ、日本ならOKなのだろうと思うが・・・このまま戦争への道かね？頭が悪い人間は、都合が悪くなると暴力へ走ることが多いのでね・・・ まあ、私などは・・・強制収容所へ送られそうな感じだしね・・・日本ではオリンピックの始まるちょと前あたりから、思想警察の影が濃くなるでしょうからね・・・さて、戦争はいつ始まるのか？戦争が始まらないと、日本政府の財政はかなり危うくなりそうな気がするが・・・馬鹿の一つ覚えのような経済政策だけですし・・・ まあ、新し物好きの割には、固定化してしまって・・・沈滞・・・技術的な物には変な愛着があって・・・そればかりになるのかね？ 私には、日々課題があるね・・・色々と定説に反するようなことをするからね・・・分かっていやっている部分が多いから、対抗策は考えられるが・・・明日は、石灰資材と鉄を何とかしないとね・・・どうも、クレソンが鉄欠乏になりかかているようだしね・・・自分で作り出した問題を乗り越えていくというのは面白いが・・・効率が悪いともいうけれどもね・・・人と同じじゃ面白くない・・・同じじゃ、越えられないですからね・・・さて、貧乏を活力に、栽培技術も磨かないとね・・・時々、瓦を磨いている気になりますがね・・・ さて、この辺りで一旦切りますか・・・次は馬養島の潜水艦基地を中心としたあたりを眺めましょう。 いま・・・映画「日本のいちばん長い日」2015年・・・こいつを眺めていましたが・・・これって、日本のいちばん恥ずかしい日じゃないのかね？日本の命令系ってこんなにいい加減な代物だとはね・・・鉄の規律などは無く・・・みんな勝手な解釈で勝手に動いているだけ・・・烏合の衆じゃん・・・これをまとめ上げている理屈は何なのかってね・・・単なるご都合主義じゃん・・・小さな晋ちゃんの政府もなんだか似ているような感じでね・・・日本は本当に後進国なのかもしれない気がしますね・・・法や秩序などは都合によって変わる・・・雰囲気だけで人が動くという、下らない国のような感じだしね・・・ まあ、この調子なら・・・戦争でも始めそうな感じですね・・・だって、明らかに馬鹿なんだもの・・・外交の序列もなんだか良く分かっていないような感じだしね・・・ 2017.11.04 |
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