現在をうろうろ(3382)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(303)

 こりゃ・・・本気で植物工場を建てるかね・・・とか、余計な事を考え始めましたね・・・というより、既存の物を移動させて、空間効率を向上させるか?なんってね・・・あとは、廃材を利用して少し拡張するかとかね・・・やはり土地は端から順に使う方が良さそうな気がしてね・・・特に、生産の中心になる施設は端の方をきちんと押さえて・・・とか、余計な話になっているだけですね。昨年の今頃は利用していた場所が・・・この半年ほど未利用で・・・かなり、雑草が生えて・・・薮と化しているというだけですがね・・・その部分をきれいにしたくなっただけです。これから生産力が落ちる冬を迎えるので・・・それもあってね。

 農事用のビニールを一巻買わないと・・・とか、色々と物入りになりそうですがね・・・現状の3坪の生産システムで1500株をとか多段式で超密植をしていますが・・・もうちょっと余裕と水やりの自動化を考えるかとかね・・・12Vの電磁弁を使った給水システムを考えていますが・・・1個当たり1000円前後しますからね・・・それが問題ですね・・・現状の稲苗のトレイだと・・・群で給水する必要がありますからね・・・栽培単位が50もあるのでは・・・とにかくローコストが身上ですからね・・・それに、電気は最小限度の利用にしたいし・・・自律制御が基本で・・・

 色々と厄介な条件を抱え込んでいるというわけですね・・・というか、貧乏が問題ですね・・・資金が潤沢でないのがね・・・今月の節約分が少しありますから・・・ジーパンも買いたいのだが・・・まあ、もうちょっとは持つでしょうしね・・・買い物に出るための服は別にあるし・・・なんだか、かなり情けない状態ですがね・・・一応は・・・遠目には襤褸が目立たない程度の服装で・・・野良仕事・・・

 とにかく、食糧生産が重要ですからね!

 やはり・・・大きな水耕栽培用のベッドとシートとかを用意しないといけないのかとね・・・標準化された安価なものを使うのはやぶさかではないですがね・・・コストパフォーマンス重視ですから・・・まあ、ある程度の形は頭の中にありますが・・・それを現実のものにするための材料の問題ですね・・・どこにでもある物を使って・・・最大限に・・・規格が重要でね・・・本来は別の規格に属するものから・・・共通点を見出して・・・というものですね・・・木材とプラスチックや金属素材は規格が違いますからね・・・

 現在の栽培システムは、そこそこ上手く行っていますからそれほど変更するつもりはないですが・・・省力化と、害虫対策を考えないといけないという事ですね・・・あとは、二酸化炭素の生成システム・・・

 ちょっと気になっているのは・・・一般に、二酸化炭素の供給源は空気中の0.04%程度の二酸化炭素とされていますが・・・まあ、夜間なら気孔から入りそうな気がしますが・・・どうも、昼間の気孔から二酸化炭素などの空気が入り込むとは思えない・・・蒸散量からすると・・・あの目に見えるような気孔からの気体放出量からすると・・・あの中を拡散で酸素や二酸化炭素が気孔から入り込むとは思えないのでね・・・
 ちょうど植物体の周囲をまるで炎のように水蒸気が取り巻いていますからね・・・何しろ、夏の植物の影の周囲には・・・シュリーレン光を使わなくても空気密度の違いによる屈折率の変化で見えますからね・・・あれを見ると、一般的な拡散では気孔から周囲の二酸化炭素が入るわけはない!と妄想したくなるのでね・・・そうなると、二酸化炭素は・・・気孔とは無関係だろうとね・・・

 葉面が濡れていれば・・・葉面から・・・でも、クチクラ層がありますからね・・・葉面は基本的に湿っていないですからね・・・空気中の二酸化炭素濃度は0.04%程度で非常に希薄だと・・・オランダなどでは、二酸化炭素添加を行って、作物の生産効率を高めていますからね・・・で・・・水中というか土中の二酸化炭素濃度が気になっているわけです・・・水中では二酸化炭素はCO2のままかHCO3-とかCO32-とかの形ですよね・・・あとは、こいつはヘンリーの法則に従うでしょうから・・・揮発性の溶質を含む希薄溶液が気相と平衡にあるときには、気相内の溶質の分圧pは溶液中の濃度cに比例する・・・とか言う奴ね。雨水に溶ける量も計算できて・・・pHもね・・・あとは、土中のカルシウムもなんとなく気になってね・・・土壌水の二酸化炭素濃度って奴ね・・・雨水から供給される二酸化炭素と土中の微生物が生み出す二酸化炭素・・・

 何しろ、地球温暖化の話になると・・・土から放出される二酸化炭素も話題になりますからね・・・なんとなく、植物の根は二酸化炭素も吸収しているのではないかとね・・・妄想妄想・・・

 土壌微生物の呼吸による二酸化炭素の増加・・・呼吸基質が気になるわけですね・・・私の頭はおかしいので・・・光合成で植物の体は日中は酸素にあふれていて、篩管液などは酸素で飽和しているのではないかとね・・・それなら、余剰の酸素を土中に放出しているのではないかと・・・土中の根の周りには酸素を好む細菌が群れを成しているのではないかとね・・・

 土中の二酸化炭素濃度は・・・なんとなく、晴天の続いた後の温暖前線の通過に伴う温かい雨の直後に大きく増えて・・・その後の晴天で低下・・・寒冷前線の通過に伴う冷たい雨でちょっと上昇って感じかね?雨が細菌の活動に影響を与えているのかね?とか・・・土中の二酸化炭素濃度が上昇して天気が良いと光合成が盛んに・・・光合成で作られた物質で・・・根は根酸を分泌・・・多分、リンゴ酸とか酢酸とか・・・クエン酸とか・・・まあ、クエン酸回路に関係ありそうな物質が放出されて、微量元素の溶出を行う・・・酸素とこれらの根酸のある環境では・・・カルシウムと結びついて蓄積された二酸化炭素も・・・雨後の筍・・・なんとなくね。

 低気圧の通過に伴う雨後の筍の観察でもするか・・・時系列からすると・・・温暖前線通過後の方が多いのかね?その後の寒冷前線の通過では少ないとか・・・

 どうやら・・・クエン酸回路=好気呼吸が回りそうでね・・・植物があることで土中に酸素が多い状態が作られるが・・・食いつくしている状態だとすると・・・そして、根圏は結構酸性に傾く・・・という事は、好気呼吸をやる連中に餌を撒いて・・・二酸化炭素を作らせている?根圏は天気によって酸素濃度が大きく変化するだろうから・・・酵母菌などの生活には都合が良いのでは?酵母菌を繁殖させると・・・とか、余計な事を考えているというわけです・・・それに、酵母菌は乳酸とも相性が良いようですからね・・・この辺りは日本酒関連で・・・多分・・・植物の根圏は、麹菌・乳酸菌・酵母菌が優勢になっていそうですね・・・

 ついでに気になるのが・・・Carbonic maceration - Wikipedia どうも、酸素が不足して二酸化炭素の多い環境になると・・・植物内でも呼吸の様子が変わりそうな気配・・・根でも同じような事が起こっているとか?長雨とか日照不足が続いて、根圏の酸素濃度が著しく低下する状況下とかね・・・色々と生き残りをかけてやっていそうですからね・・・

 こんなのが・・・近頃の妄想の体系かな・・・?今日も雨かよ・・・何か面白い事はないかね・・・?

2017.10.29

  

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