現在をうろうろ(3352)
日本貧窮者経済新聞
 アメリカ様の無法な艦隊と事故とサイバー攻撃と・・・?(3)

 さて、前回の続きですね・・・イージス艦事故の黒幕は北朝鮮か? 最強の軍艦の思わぬ弱点 ワールド 最新記事 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 続きですが・・・近頃のイージス艦の乗組員は仕事もしないで、携帯でも覗き込んで遊んでいるのかね?なんだか・・・そんな感じになっているとか?現実より、ネットの中の方が近頃は現実味や真実味が重いのかね?

 なんだか・・・現実の小さな晋ちゃんがいて・・・それとはまるで違った偉大なる安倍晋三閣下が幻影のように存在しているとか?只の、おねしょのシーツ隠しをするだけの爺じゃん・・・都合の悪くなったお友達は詐欺師になる・・・しかし、何で、あの歳になっても恥ずかしくもなく、ああいった行動を取るのやら?おねしょのシーツ隠ししかできないのかね?中国を牽制してみたり、北朝鮮の陰口たたきをして歩いている・・・中国包囲網を構築した偉大なる安倍晋三閣下・・・その実体はヤジが飛ぶだけで原稿すら読めなくなる情けない人間ですから・・・面白いね・・・なんだか、報道というか、情報処理の成果物らしきもので立派に見えるだけみたいな感じですかね・・・仮想社会での英雄ちゃんかね?まあ、産経新聞などを見ていると白馬に乗った正義の騎士に見えるのかもね・・・まあ、産経新聞はどう見ても二流新聞にしか見えないのだがね・・・報道というより新聞小説に近いような・・・面白いがね・・・じゃなくて・・・続きですね・・・

この事故の余塵(よじん)が冷め切らぬ8月には、イージス駆逐艦「ジョン・S・マケイン」がマラッカ海峡でリベリア船籍のタンカーと衝突。ジョン・S・マケインは左舷後部を大きく損傷し、乗組員の寝室、機関室、通信室などが浸水した。ジョン・S・マケインは自力でシンガポールのチャンギ海軍基地まで航行したものの、艦内の浸水区画内をダイバーが捜索した結果、乗組員10人の遺体が発見された。

 イージス艦も船に乗せて運ばれていると可愛いものですね・・・これは、2000年10月12日にアルカイーダの2人乗りの小型のボートに250kg前後の爆薬を積んでの自爆攻撃の跡ですね・・・日本もかつての震洋でも作って装備したら?まあ・・・規模は似たようなものですからね・・・

 なんだか、現実のしょぼいかもしれないがそれなりに威力のあるハードウエアより、ネットとか仮想社会とか・・・そういった、幻のようなものが現実味を帯びているのかね?私などは・・・ネットワークを利用して色々とやっているわけですから・・・データで送れるようなものはある程度分かりますからね・・・私の遊び場でもネットワークプリンターとか、ネットワークにぶら下がったスキャナーとか・・・メディアプレーヤーやら・・・Windowsマシンも通常では3台が稼働して、リモートディスクトップで、私が起きている間は3台のマシンはまじめに稼働してそれなりに情報収集やデータの製造をやっていますからね・・・近頃は、自宅の奴までは巻き込んでの作業はしませんがね・・・

 そういえば・・・近頃は切り紙をしていませんね・・・カッティング・プロッターで何か作るのも良いですがね・・・インターネット経由でデータを送って操作したこともありますが・・・あまり意味がないのでやっていないですがね・・・IoTも面白いですが・・・軍艦ですからね・・・復唱で命令が伝わるような場所ですからね・・・指揮官の判断とそれによる命令で末端まで動く組織が・・・サイバー攻撃なんってありえないじゃん・・・

 サーバー攻撃でできることは?誤った情報の伝達ぐらいでしょうからね・・・まあ、あさぎり型護衛艦などは・・・艦内通信手段として、伝声管まで装備していますからね・・・伝声管にサイバー攻撃ができるかね?伝声管の代替えのシステムは・・・それぞれの回線に独立した回線と送受話器の独立した電源及バックアップがあるでしょうからね・・・こういったものは、ネットなどにはつながっていないだろうし・・・近頃はIPで管理しているとか?

 私も、2000年頃社内ネットワークの管理をやっていましたから・・・インターネット接続は専用のPCでファイヤーウォールを構成して、このマシンを通じて外界とのやり取りをさせていましたからね・・・プロキシサーバーを設置して管理していましたから・・・戦闘艦もそんな風になっているのでしょうからね・・・私は、既に現役ではないですから・・・大昔の知識ですから・・・今は長足の進歩を遂げていると思いますが・・・基本はそれほど変わらないのではないかと・・・

事故艦の司令官を相次ぎ更迭
立て続けに同じ第7艦隊所属のイージス艦で事故が起きたことから、サイバー攻撃との関係を指摘する声もあった。しかし、これらの事故は当初、オバマ政権下の予算削減の影響による過重運用の影響、訓練不足や規律の緩みなどの「人的要因」が主な原因であるとみられていた。

 指揮官の判断によって命令が発せられるわけですから・・・人的要件じゃないかね?指揮官が命令しないでも勝手にシステムが動くのなら指揮官は不要じゃないかね?また指揮官の命令がシステムで無視されました・・・指揮官惨め・・・じゃダメじゃん・・・基本的には指揮官の下にシステムを構成する士官や兵が連なっているわけですからね・・・指揮官を無視するシステムが構成されるはずがないですからね

8月21日、米海軍作戦部長ジョン・リチャードソン大将は海軍全艦艇の運用を一時停止すると発表、運用慣行の「包括的な見直し」を指示した。また8月23日には、第7艦隊司令官のジョセフ・アーコイン中将が「指揮能力に関する信頼の喪失」を理由に更迭された。後任の司令官には、8月27日に米太平洋艦隊副司令官のフィリップ・ソーヤー少将が、中将に昇格して任命された。

 各艦の責任問題であるなら、艦長が責任を取れば良いが・・・運用上の問題だと司令官が責任を取ることになる・・・人的要因でしょうね・・・ブリッジの指示が全体に伝わらない・・・もしくは、サボタージュがあるとか・・・そういったものでしょうね。人手不足で、当直の負担が大きく、みんなで居眠り運転かも知れないしね・・・私も、徹夜3日目に入ると・・・起きているけど自分が何をやっているか認識できない様な状態になりますからね・・・集中力は起きているという事実を作るだけに集中されるという感じですからね・・・

新任のソーヤー司令官は9月18日、原子力空母「ロナルド・レーガン」を中心とする第5空母打撃群を運用する任務部隊70の司令官であるチャールズ・ウィリアムズ少将と、事故を起こしたジョン・S・マケインとフィッツジェラルドが所属する第15駆逐艦戦隊司令官のジェフリー・ベネット大佐を更迭、後任にはそれぞれマーク・ダルトン少将とジョナサン・ダフィー大佐が就任した。

米海軍は事故の原因を人的要因と見て、艦隊司令官、事故艦が所属する駆逐隊司令官から事故艦の艦長に至るまで、事故に関係する司令官の責任を仮借なく追及する姿勢を見せたことになる。

 無理なスケジュールを組んだという事でしょうからね・・・まあ、日本だと・・・精兵でなければできない様な作戦を平気で組みますから・・・精神力で何とかしようとするパターンが多くてね・・・ウ号作戦などは、その典型じゃん・・・組織の合理性など日本型の組織には存在しないに等しいものですからね・・・威勢の良い話ばかりでね・・・粉飾株価のようなものですね・・・

ただ、フィッツジェラルドに続いてジョン・S・マケインも衝突事故を起こしたことで、相次ぐ事故はサイバー攻撃を受けたことに原因があるのではないかという見方がくすぶっている。

 単なる言い訳じゃないかね?だって・・・米国海軍の衛星通信をハッキングしていることになりますからね・・・まあ、北朝鮮にも衛星通信を行っている施設がありますから何かやらかしているかもしれませんが・・・軍用のシステムは、トラフィックなどもチェックしているでしょうからね・・・それほど派手な事は出来ないのでは?放送系は受信するのは簡単でしょうが・・・問題は、暗号化の部分ですね・・・イージス艦を乗っ取れるという事は、アメリカ海軍の暗号は駄々洩れという事じゃん・・・未だに換字暗号かね?M209でもそこそこその暗号強度ですからね・・・まあ、未だに原理は大差ないですからね・・・暗号鍵が6桁程度のアルファベット26文字ですから266=308915776・・・同じ暗号鍵で作成される電文がそこそこの数があっても、まあ破れないが・・・日本のように電文の始めに無駄な剰字を入れずに、同じ形の気象通報などを暗号で律儀に送るから、そういった所から破られちゃうだけですからね・・・

 近頃の暗号は、これより飛躍的に強度は上がっているはずですがね・・・暗号のレベルが色々とありますからね・・・数日で解かれてもOK、数か月は解読されない・・・解読されてはいけない・・・暗号鍵の長さの問題ですかね。量子通信で、傍受された痕跡が分かるようであれば・・・無限乱数を使った暗号通信が可能になりますからね・・・こいつは理論的に解読不能ですからね・・・

サイバーの可能性否定せず
リチャードソン作戦部長は、8月21日に公式ツイッターで「サイバー攻撃やサボタージュの証拠を示すものは今のところ無いが、すべての可能性を念頭に調査を継続する」と発言し、サイバー攻撃の可能性を含めて調査を継続していることを示唆した。

 これって・・・事故調査の都合でじゃないかね・・・どうせ、基本的に隠蔽の傾向があるから・・・サイバーセキュリティーを仄めかせば口が軽くなる・・・そちらの話ではないかと・・・お前さんの失策でない可能性もあるから協力せよ!どうせ、その程度の話では?事故が重なると・・・最初の奴なら軽く考えることもできますが・・・2度、3度となると・・・何やってるんだ!お前は!ぼけ!とかになってくる・・・それだけの話ではないかと思いますがね・・・指揮命令系を考えると、平時の何かは・・・指揮官が弛んでいることになるわけですからね・・・

9月14日にワシントンの戦略国際問題研究所(CSIS)で「サイバー戦争と海事ドメイン」をテーマとするシンポジウムが開催された。基調講演を行った海軍の作戦部長補佐(情報戦担当)ジャン・タイ中将は質疑応答で、2件のイージス艦の事故とサイバー攻撃の関係を質問され、「今のところサイバー攻撃によって生じたという証拠は見つかっていない」としつつも、調査団はさまざまな分野の専門家により構成されており、その中にはサイバーセキュリティーの専門家も含まれているとした。

 単なる仄めかしでしょうね・・・

タイ中将はその際に「サイバー」という言葉を3回繰り返して強調し、サイバー攻撃の可能性も否定していないことを暗に示唆したという。

 まあ、無理でしょうね・・・長い伝統のある眼球T型の範囲の話ですからね・・・目を盗まれるのはアニメの話ですから・・・さて、夕食だね、パンをたくさんもらったのでね・・・どうも、近頃貰い物で生きているような感じですね・・・

2017.10.13

  

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