現在をうろうろ(3346)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(292)

 さて、土耕を始めますが、どうしたらよいのか?悩みますね・・・だって・・・藪は切り拓きましたが・・・笹竹の根が残っていますからね・・・こいつを掘り上げる気力が無い・・・まあ、耕起しないでも上に乗せるという手があるのは分かっていますから・・・これになりそうですね・・・とにかく、微量元素が問題になる・・・基肥も与えなければならないが・・・根圏がどこまで広がるか・・・十分な肥料・水があれば、根圏はそれほど大きくならないのは分かっているし・・・

 さて、どうしたものか?基本はク溶性の微量元素を含むものを基肥にするしかないでしょうね・・・窒素リン酸カリも・・・まあ、普通に・・・投入して・・・肥料の三要素は追肥で対応・・・これで、何とかするしかないでしょうね・・・まあ、水気はまるで無いわけでもないですからね・・・とりあえず、トマトは放置して生きていましたから・・・ただ、肥料っ気があまりないので・・・それほど大きく育たないですがね・・・マグネシウムは確実に不足ですね・・・マグネシウムだけ与えてみてどうなるのやら?こいつも気になりますね・・・

 塩化マグネシウムがどの程度植物に影響があるのか?これですね・・・そこらの雑草でチェックすれば良さそうですが・・・余りやる気が無くてね・・・今のところ問題は無さそうですから・・・特別にチェックする気も無い・・・気になるのは、未利用分の蓄積ですね・・・どの程度の要求量なのかが良く分からないですからね・・・まあ、およその計算はしましたが・・・

 現状の水耕栽培のような奴は・・・カルシウムとマグネシウムはかなり与えていますからね・・・それで、そこそこ調子が良い・・・なんだか良く分からない部分が多いですね・・・

 土耕の場合は・・・現状の土の様子もあるしね・・・さらに複雑になる・・・土壌診断をしてもあまり意味が無さそうでね・・・pHや電気伝導度、有効態燐酸、陽イオン交換容量、塩基飽和度とかですよね・・・こんなので何が分かる?とか・・・投げやりなんでね・・・私が問題にしているのは微量元素ですからね・・・分析そのものが困難な感じですからね・・・私も、日々気合で処方していますからね・・・近頃は大しくじりはしなくなりましたがね・・・でも、気合ですからね・・・何に着目して処方しているのかが、自分でも良く分からない・・・あ!何か足りない・・・それで、処方しているという感じですからね・・・

 近頃は、塩化マグネシウム切れがなんとなく分かってきましたね・・・与えると数日で緑が変わりますから・・・そして、成長に伴って色が・・・この繰り返しですね・・・他の微量元素もなんとなく雰囲気がね・・・まあ、毎日同じものを見ていますからね・・・色温度による見え方の違いは理解していますから・・・人間の目も色順応をしますから見え方はほぼ同じはずですが・・・それでも、あれ?って気付く時もありますしね・・・人間の目のホワイトバランスは・・・どのように補正しているのやら?それに・・・青い屋根をかけていますからね・・・見え方はなかなか難しい・・・一時期写真で解析していましたが・・・意味がないので見てませんね・・・だって、見ても分からないですからね・・・ただ、私の頭の中では何やら一定のルールを作りつつあるような感じですからね・・・

 しかし、私の意識の中では・・・ちょっと、言葉や文字には表せないが・・・なんとなく、感じているような感じですね・・・雰囲気ね・・・何の雰囲気の違いで感じているのか?それが意識できていないだけですね・・・つまり、まだ・・・気づきに至っていないだけの話というところですね・・・感じてはいるけど・・・何かしなければならない・・・何を?こんな感じですね・・・

 何しろ・・・大事な食い物ですから・・・食べてしまいたいほど愛している・・・?

 土耕が分からない・・・まあ、トマトはある程度分かってきましたがね・・・ただ、海岸の砂地のニュートラルな環境での話ですがね・・・付属地の方のトマトは良く分からない・・・

 一応は・・・左のような感じに実っていますが・・・よく見ていないのでね・・・それに、無施肥ですからね・・・場所によって地力がかなり違う雰囲気ですからね・・・雑草の中に埋もれていて良く分からない奴ですからね・・・既に消えたかと思ていたものですから・・・

 海岸の小屋の砂地とは・・・ちょっと土が違いますからね・・・有機物は多いが・・・肥料っ気は無いような感じですね・・・有機物があれば肥料っ気があるとは限らないという感じですかね。

 秋の落ち葉は主要微量元素が抜かれた後の残りかすのようなものですからね・・・種子をつくった後の枯れ草も・・・種子へ微量元素を送り込んだ後の残りかす・・・まあ、カリウムぐらいは多少は残っているのでしょうがね・・・燃して灰になった時の主成分、燃焼が維持されるという事はカリウムがあるわけですからね・・・青刈りが重要なのは・・・この辺りの兼ね合いなのでしょうがね・・・緑肥・・・生きていたから、生きるのに必要な微量元素が詰まっている・・・濃縮された状態で・・・物質の循環ですからね・・・

 残念ながら、雑草は食品分析表に無いですから・・・微量元素の分析値は不明で・・・推測ですね。雑草が生えている。そして、枯れた雑草が良く燃えるという事は、カリウムがかなり含まれているという事のようですね・・・カリウムと燃焼の関係は、木炭は良く燃えるが・・・木炭を水につけておいて乾かすと燃えなくなる。燃焼を継続させる物質が水溶性の物質であるという事で、カリウムが燃焼を助けるという事が知られたわけです・・・角砂糖を燃やすこともできますね・・・角砂糖も火が付きにくい、しかし、煙草の灰を落として着火すると燃え始める・・・こんな感じですね。

 多分・・・土壌中にカリウムはかなり多く含まれているのではないかとね・・・長石や雲母はカリウムを主体とする鉱物ですね。鹿島灘の砂は多分珪酸が多いのでしょうね・・・地元の人が、砂を川口の鋳物工場へ運んでいたとか言ってましたね・・・鋳物用の珪砂という事ですから、長石は少ないのかね?砂利穴だと鹿島金華とか呼ばれる色砂利が取れるようですね・・・こいつは火山岩の丸くなったやつでしょうね・・・まあ、暇があったら砂を顕微鏡で眺めてチェックしてみるのも良いでしょうね・・・まあ、私の岩石の知識も限定的だから・・・どこまでチェックできるかは・・・日々自分の能力の低さがね・・・まあ、寒水石とかでポットの培土を覆ってオシャレにするか・・・と、直ぐに訳の分からない様な飛躍をしちゃいますがね・・・寒水石は結晶質石灰岩ですからね・・・

 いずれにせよ、あまり土に期待してもがっかりするだけでしょうからね・・・カボチャが成長しなかったから、窒素分も無かったのでしょうからね・・・本気の農家のあの美しい畑の土のようなものを生み出す気力が無いですからね・・・どうせ、メダケの類も生えちゃうでしょうから・・・支柱が勝手に生えてくると良い方向に考えることにして・・・自然を最大限に利用することにしますかね・・・

 色々と、考えている内に方針が決まってくるでしょう・・・あと1週間ほどで方針を決定しないとね・・・北朝鮮情勢は動かないでしょうから・・・とんでもない事は無いでしょうがね・・・ただ、戦争に向かう事は確実ですから・・・どうなるか?食糧増産を急がないとね・・・

 戦争が大好きな政治屋連中・・・何を考えているのやら?そのうち国際法を無視して戦争でしょうが・・・野蛮なアメリカ様の真似が好きみたいですからね・・・単に属国根性だからかね・・・?さて、そろそろ野菜いじりへ行く準備をしないとね・・・出撃!・・・戻りました。どうやら、苦土石灰の効果はあったような感じですね・・・ちゃんと根が下り始めている・・・さて、朝飯にしないとね・・・

2017.10.12

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system