現在をうろうろ(3341)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(289)

 なんだか、頭の中がソラマメでいっぱいになってきていますね・・・何しろ、ソラマメを栽培したことが無いのでね・・・非常に興味が湧いてきましたね・・・どうやら、他の豆とはちょっと違った感じのようですから・・・Wikiで色々な言語の版を眺めると・・・情報が随分と違うような気がしますね・・・国によって同じ作物でも興味の対象が違うとか・・・そういったものによる差ですかね?イタリア語版だと、肥料はリン酸アンモニウムが一般的に使われる化学肥料だとか書かれていますね・・・緑肥やグランドカバーとして栽培されるとか・・・気合を入れて栽培する場合は、窒素を与え、リン酸塩が必要・・・まあ、実を取るわけですからね・・・リン酸二アンモニウム - Wikipedia

リン酸二アンモニウムは肥料として用いられる。肥料として用いると一時的に土壌のpHを上昇させるが、アンモニウムが硝化されるに従って結果的には酸性になる。高pH環境ではアンモニウムイオンがアンモニアに変化しやすくなるため、塩基性土壌には向かない。溶液の平均pHは7.5から8である。典型的な組成は、18-46-0(18% N, 46% P2O5, 0% K2O)である。

 ふむ?イタリアって塩基性土壌じゃないかね?石灰岩地帯だったような気がするが?南仏とか・・・まあ、リン酸塩としての施肥なのかね?石灰岩は、植物の出す根酸を中和する働きを持つから・・・生理的には塩基性という事になるのでしょうがね・・・消石灰や生石灰とは性質が違うわけですね・・・

 これを理解したから、水耕栽培でケイカルや苦土石灰を培養液の中に放り込むという狂態を演じられる・・・普通の水耕栽培ではありえないですからね・・・どうやら、イタリアでは消石灰の施肥をしないのかね?とか余計な事を考え始めるわけです・・・Idrossido di calcio - Wikipedia ふむ・・・酸性土壌の改良に使われる水溶性の石灰として・・・アジサイの強い色の原因となる・・・アジサイの発色用で考えられているね・・・用途の上位が、壁材や絵画用途ですね・・・イタリアらしいと言えばイタリアらしいね・・・フレスコ画とかも面白い・・・さて、間もなく0630・・・出撃準備だね。ソラマメを植える場所も考えないと・・・エンドウの豆苗も忘れずに持って行かないとね・・・出撃!・・・戻りました・・・

 苗が急速に増殖中・・・まともなスペースが無くてね・・・これは、それなりに安定してきたら付属地の方で・・・粗放栽培へ・・・不耕起栽培でどこまで行けるのやら?という非常にいい加減な考えで・・・程々に何とかする方法を考えますかね・・・

 ソラマメは順調に葉を伸ばしつつありますね・・・

 ビーツの新しく伸びた葉は素晴らしく美味そうで・・・マグネシウムを強化すると緑の鮮やかさが違ってくるような感じでね・・・非常に美味そうに見えるのでね・・・このところ、結構見惚れていますね・・・

 古い葉を取ったので、新しい葉が次々と出てきますね・・・

 先日蒔いたミックスの種・・・アブラナの仲間も発芽しましたが・・・確かにミックスですね・・・もう少し大きくなったら並べ替えればそれなりに栽培しているかのように見えるでしょう・・・ターツァイと水菜のはずなんですが・・・何か別のが混じっていますね・・?偉大なる安倍晋三閣下はベストの首相であるって・・・?(1) ここで分けていた奴ですね・・・小さな晋ちゃんも峻別すべきかね・・・ポイ!ってかね・・・ミックスの種子は面白いね・・・

 クレソンを栽培していた樋を使った栽培システムは・・・ケイカルと苦土石灰をかなり投入したので・・・酸性がかなり矯正されたようですね。緑色のどろどろとした感じがかなり消えてきましたからね・・・多分、酸性に傾くと、ミドリムシとかその仲間が増えてくるような感じですね・・・

 左の奴・・・どうも調子が良くない奴ですね・・・多分・・・これは酸性に傾いている可能性が高いのかな?なんてね・・・まあ、こうなった奴をどうしたらよいのやら?とかね・・・なるべく余計な事をしたくないのでね・・・ただ・・・ちょっと思いつかないのでね・・・消石灰をかけるという手もあるでしょうがね・・・

 セロリを栽培している奴が具合が悪くなってきて・・・かなり緑色のどろどろになった奴も、苦土石灰とケイカルを投入すると・・・右のように水質が良くなっていくようですからね・・・微生物相もなかなか興味深いですね・・・顕微鏡もあるから、そのうち検鏡してみるのも良さそうですね・・・

 単に・・・季節的なもので、微生物相の変化があったのかもしれないですが・・・まあ、資材のリサイクルなどを考えると、こういった生物相の変化などもチェックしておく必要がありそうですからね・・・

 土壌はなかなか面白いね・・・まあ、真っ当ではない水耕栽培なのでね・・・水耕栽培なのか、養液土耕なのか良く分からないものになっていますがね・・・実効性があればOKですかね・・・

 具合が悪くなりかけたセロリも、かなり具合が良くなりましたからね・・・

 安定栽培を可能とすることを考えないとね・・・まあ、マグネシウムが過剰気味の培養液を使っていますから、カリウムやカルシウムなどの吸収を阻害している可能性もありますが・・・まあ、それらも充分与えているという感じですから・・・溶液中のイオンの振る舞いは・・・分からんですね・・・あまりにも多くの塩が絡んでいますからね・・・見た目が健康的であればOKなのでしょうね・・・

 ソラマメをどうするか・・・先ずは、昼飯だね・・・しかし、何で株価が上がっているのかね?不思議な感じがするのだが・・・選挙に向けてのお化粧買いかね?株価の急落は容認できないのが、近頃の金融機関の気分なのではないかと・・・まあ、7合目で不退転の決意で買い支えまくってるのかね?ここらで、ガツンと下がればアベノミクスを支えた金融機関の体力も消えちゃいますからね・・・普通は9月末までの話でしょうが・・・10月に入ってもそれが続いているのかね?国ぐるみの粉飾みたいな感じでね・・・さあ、飯だ!

2017.10.10

  

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