現在をうろうろ（3327） アメリカ様と北朝鮮とは戦争？それとも対話？・・・私は平行線！（3） さて、前回の続きだね・・・北朝鮮と米国が向かうのは｢戦争｣か｢対話｣か 韓国･北朝鮮 東洋経済オンライン 経済ニュースの新基準 さて、どんな風になるのやら？基本的な枠組みは決まっていると思うのですが・・・まだ、その枠組みを大きく崩すような事は無さそうな感じですからね・・・でも、問題は日本政府は戦争を望んでいるように見える事ですね・・・でも、日本政府の財政からすると、戦争のような大きな経済政策が必要なのでしょうが、それは無いはずですからね・・・従って、今の借金の伸び率からすると・・・それほど遠くない将来に破綻するのは自明ですからね・・・まあ、銀行が頑張って貸し付けをして大いに産業を大きく伸ばせればよいのですが・・・近頃は・・・中間財への投資が多すぎてね・・・老人介護や乳幼児への対応などは中間財ですからね・・・ 私は、遊べるように・・・年金額程度は早くから得られるように設計しましたから・・・とりあえず、遊んでいられますがね・・・結局は、個人のレベルでそういった事が実現できれば良いはずなんですが・・・なぜか、公的な資金を投入しての話になりますからね・・・ 軍事情報誌『ディフェンス・ワン』によると、マクマスター補佐官は「この問題を解決する精密照準爆撃といったものはない」と明言。対話は可能だが、北朝鮮がミサイルや核兵器の開発を続けるのであればそのかぎりではなく、ミサイルと核の実験の停止がまずは第1のゴールだと同補佐官は続けた。さらにブルームバーグによると、同補佐官は対話の前提条件はないとしたうえで、核施設の査察を受け入れ、核兵器を将来廃絶する意思を示すことが、信頼構築への第一歩だとしている。 まあ、アメリカ様が方針を変えない限り同じでしょうね・・・その意味では、このアプローチは無駄になりますね。トランプ大統領の言う通り時間の無駄・・・まあ、これと同じパターンが・・・日本の北方領土に関するものがそうですね・・・日本がアメリカ様と、北方四島には軍事基地を置かないという確約でもない限りは・・・北方四島の返還は無い・・・プーチン大統領が明言していたじゃん・・・従って、偉大なる安倍晋三閣下がプーチン大統領に会っても時間の無駄・・・というわけですね。 が、金政権はこうした措置を検討したうえで、却下している。「問題は対話ではない」と、ソウルの半官半民機関の世宗研究所のデビッド・ストラウブ特別研究員は自説を述べる。「問題は話す内容だ」。 話す内容の前提が変わらなければ無理ですからね・・・ 対話に対して、懐疑的な見方もある。米国務省に30年勤務し、北朝鮮に関する6カ国協議にも参加していた元官僚のストラウブ研究員も対話の有用性に対して疑問を持つ1人だ。同氏は、こうした対話を通じて北朝鮮の核保有国という立場が既成事実として受容され、イランやほかの核兵器を欲する国々を対象としたより広範な核不拡散政策は言うまでもなく、韓国や日本との同盟関係も徹底的に弱体化されることを危惧する。 アメリカ様の敵対政策が変わらない限り・・・米朝間の軍事バランスを取るとすれば、北朝鮮の核保有は致し方ない・・・この線で行くしかないですからね・・・当然の話で・・・日韓も核保有への指向が強くなるだけの話ですからね・・・それを認めないとなると・・・極東地域は混沌が生じることになるだけでしょうね。日本は急速に左傾化というか、アナクロニズムが台頭中でしょうからね・・・戦争が大好きな弱虫ちゃんが、戦争を指向することになるでしょうからね・・・  しかし・・・何で、日本株が好調なんだ？これが理解できない・・・何かあれば一瞬で売られる・・・2017年10月4日の日経平均の推移ですがね・・・14時に売られて・・・なぜか、リカバリーが入っている・・・？この資金はどこから出ているのかね？だいたい・・・ここまで株価が上がるほど景気が良いのかね？たまには、繁栄の中にある東京へでも行ってみるかね？ 終電にでも久々に乗ってみると面白いかもね・・・混雑・降りたらタクシーに長蛇の列・・・タクシーが長蛇の列だと笑えるが・・・ バブル期は、本当に凄かったからね・・・私も最寄り駅の終電が終わって、次善の最寄り駅からタクシーってのをやっていましたが・・・歩いて70分ぐらいでしたかね？タクシーの待ち時間が90分ぐらいで・・・だいたい歩いていましたがね・・・こんな状況なのかね？繁栄の都東京へ・・・なんだか、そういった光景ではない様な気がしてね・・・ 本当に景気が良いのかね？なまじバブル期の生活を知っているから懐疑的になるがね・・・有効求人倍率も疑問だし・・・統計の魔術じゃないかね？ まさか、東京では会社の金で深夜まで飲み食いし、タクシーで帰る生活が復活しているのかね？なんだか、見せかけのアベノミクスで・・・日本の経済は弱体化しているのではないかと・・・まやかしのアベノミクスの結果はどうなるのか？ 北朝鮮対応を長く行ってきた元米政府職員幹部も、同様の懸念を抱いている。「現状を踏まえると、対話を行うことは最悪だと懸念している。対話はおそらく、北朝鮮が話し合いたいことについてのみとなり、決して非核化についての話し合いにはならない」と同氏は語る。「北朝鮮は何としても核保有国であり続けるという覚悟を決めている」。 この分析は正しいというより・・・アメリカ様が敵対政策を変えるとは思えないから・・・それだけの話ですね。それに対抗するためには・・・核保有しかない・・・矛と盾の関係で矛盾・・・それだけですね・・・矛盾が変な解消をすればどうなるかは簡単ですね。試してみるべきものではない・・・それだけですね。 過去に北朝鮮政策にかかわった多くの政府関係者らは、おおむねトランプ政権の政策強化の取り組みを歓迎している。特に、中国やロシアなどを経由する資金の流れに対する制裁強化は、封じ込めと抑止の広範な戦略の一環として高く評価されている。 はあ？これって本当かね？かなり微妙な気がするが・・・ほとんど効果は無いのでは？なんだか眠いね。まだ19時か・・・でも、続きは明日だね・・・寝る！ 2017.10.04 |
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