現在をうろうろ(3291)
日本貧窮者経済新聞
 ソウルを火の海にしない戦略なんて1つしかないじゃん・・・?(1)

 おねしょのシーツ隠しの小さな晋ちゃんじゃ・・・って感じっですよ・・・何で「こんな人」が・・・という気分ですね。何も話せない、何も説明できない・・・頭の中が幼すぎるのでは?楽しい戦争が待っているのかね?雲行きが怪しくなってきた北朝鮮情勢 ソウルを火の海にしない米国の軍事作戦とは JBpress(日本ビジネスプレス) 戦争に向かっての楽しい報道かね?まあ、一応眺めてみますか・・・暇ですからね。

 9月3日、北朝鮮は国際社会の警告を無視して6回目の核実験を強行した。国連安全保障理事会は11日、新たな制裁決議を全会一致で採択した。厳しい制裁に慎重な姿勢を示してきた中国やロシアも賛成に回った。

 あれ?そんなに厳しい制裁だったっけ?石油に関しては、12か月の実績値の保証でしたからね・・・制裁だったのかね?どうも、私は保険屋みたいな感じの考え方をしちゃうのでね・・・新たな制裁決議が出るまで、12か月の実績数量は保証される、ただし石油製品に関しては上限を定めるという感じに・・・私の頭が楽観的に出来ている可能性はありますが・・・まあ、能天気なのでね・・・仕方ない。

 でも、何で・・・慎重な姿勢は間違いないが・・・?まあ、全会一致できる内容でしたね・・・まあ、アメリカ様は納得しがたいと思いますが・・・だって、過去12か月の実績での石油の供給が保証されたわけですから北朝鮮がやぶれかぶれで、かつて日本がやったように戦争を始めてくれないですからね・・・まあ、「日本らしい日本」は幼いのかとね・・・都合が悪いと直ぐに天を回そうとする・・・小さな晋ちゃんもどうやら、非常に状況が悪いようで・・・国技のちゃぶ台返しを9月25日にやるようですからね・・・おねしょのシーツ隠しに、ちゃぶ台返し・・・「これが日本だ!」という感じですね・・・馬鹿丸出しじゃん・・・

 ただ、日本が情けないのは・・・こういった事を是とするからでしょうね・・・だから、いつまで経ってもちょんまげ頭の時代の思考回路から脱却できないでいるような感じですからね・・・祖法墨守、「私はぶれない」=「強制し奉りても所信を断行すべし」・・・これしかできないのかとね。日本の国民は勤勉ですが、どうも支配層が未だに馬鹿殿状態でね・・・三太夫が立派であればそれなりなのでしょうが・・・忖度で回っていますから。情けなさはひとしおですかね・・・まあ、諫めるための報道を日本を貶める報道とか言う事で記事を構成する情けない二流新聞社も部数をそれなりに確保しているようですが・・・なかなか、面白いね・・・

 国際法の基本を無視しての軍事系の報道が流れたりしますから・・・パラレルワールド系の新聞小説のようなものが多くてね・・・まあ、戦争に向かうのならそれでも良いのでしょう・・・2度までも恥ずかしい戦争を始める日本・・・それもまた、歴史の必然ならね。

 当初の制裁決議案には、北朝鮮への石油輸出の全面禁止や最高指導者の金正恩朝鮮労働党委員長の資産凍結を含む厳しい内容が含まれていたが、中国、ロシアの反対により米国が譲歩したという。

 制裁議案は凄かったね・・・あれを日本がやられたら、あっという間に真珠湾攻撃でしょうね・・・まあ、和平のための話し合いを重ねて時間を稼いで・・・時間だ0630になろうとしている。出撃!戻りました・・・薮の開伐作業が続きますね・・・今日はエンドウを植えるための通路の開伐を進めていますが、あと2mほどで貫通ですね。あとは照度計を片手にどこまで通路を広げるかの問題ですね。あとは、ニンニクを36株植えたし・・・今年は大きく育てないとね・・・冬のための施設施設整備も始めたしね・・・やることがいっぱいあります。肥料切れだったトマトも復活してきましたね。花がつき始めましたからね・・・まあ12月まで栽培予定ですからまだそこそこ収穫できるでしょうね。さて、朝飯を食いつつ続きを・・・ブルーベリージャムをもらったので珍しくパンですね。

 この7月、2度にわたる大陸間弾道ミサイル「火星14型」の試験発射を受け、8月5日に鉄鉱石、石炭の輸出禁止を含むこれまでにない強い国連制裁決議がなされたばかりである。経済制裁は今回で9回目となるが、まさに「暖簾に腕押し」状態である。

 まあ、人道支援だけのレベルまで制裁をしてしまいましたから、これ以上の経済制裁はかなり困難なのでは?まあ、戦争という非人道的な事考える野蛮な田舎者がいるのでね・・・日本も既に核兵器1300発分のプルトニウムを蓄積していますから、そろそろ核兵器製造を解禁して、世界に対して戦争を仕掛ける準備をしても良いのでは?平伏せ!日本のやり方を真似せよ!日本語を世界の公用語に!八紘一宇だ!とか宣布したら・・・お馬鹿な似非右翼の弱虫ちゃんたちが大喜びするのでは?

 度重なる制裁で一国だけでも生きられるように産業を構築してきた北朝鮮、それに対して・・・国内自給は最悪の日本・・・日本は何かやらかして経済制裁を受けるとイチコロですからね・・・戦争も近くで起これば・・・さらに戦争に巻き込まれると、只でなくとも脆弱な経済はどうなる事やら?マクロ経済学は既に無力なのではないかと・・・情報と物流の動きが非常に高速になっていますからね・・・セイの法則の方が旧式ですが現状に合っているのではないかと思いますがね。

 供給過剰なものは安価になるからそれで新たな需要を生み出していたセイの法則の時代・・・電信の発達で資本の移転が高速化されたマクロ経済学の世界、今は・・・供給過剰は単に新たな販路を見出すことでセイの法則が生き返っている・・・日本の場合はマクロ経済学による計画経済になって・・・チーズという新たな製品の創造で、バターが不足するという情けない脆弱な生産ですからね・・・生乳の増産が無ければ、新たなチーズというものは生まれない・・・まあ、結局・・・輸入で誤魔化し国内の生産には資することは無い・・・足りないものは、余っている所から取り寄せれば良い・・・なるべく安く良いものを・・・これで、国内産業は日々弱体化・・・戦争の出来る体力などが無いのに、戦争を望む小さな晋ちゃん・・・

 米国国防省情報局(DIA)が7月28日に公表した情報では、「北朝鮮はICBM級を含む弾道ミサイルで運搬する核弾頭を生産した」「核爆弾の数を最大60発と推定」「小型化、軽量化、多種化された、より打撃力の高い核弾頭を必要なだけ生産できるようになった」とある。

 運搬手段の飛躍的な進歩は・・・当然、目的が目的があっての物ですからね・・・39°28'43.1N 125°54'08.9E - Google マップ ここのミサイルサイロが、2002年で建設中で、2004年には完成ですから・・・ここに据えられたミサイルに乗せる核弾頭が開発中だったのでしょうね・・・

 左のようにコンクリートの構造体が作られているのが2002年12月10日のGoogleEarthの画像で確認できますからね・・・このミサイルに搭載されている核弾頭は、初期の0.5キロトンから15キロトンという推測の戦術核程度の物ではないかと・・・まあ、基本的に基地攻撃用の物と思われますからね・・・戦術核としての利用は、この時点ではあまり考えていなかったのではないかと思われますね・・・まあ、私の妄想ですがね・・・

 ただ、着実に兵器開発をやっていたようですね・・・そして、工業の近代化も同時に成し遂げているようですから・・・余りに、北朝鮮を馬鹿にしてきたために実力を見落としていたのではないかと・・・まあ、アメリカ様の謀略放送は目いっぱい馬鹿にしていましたからね・・・面白いぐらい、御伽の国の北朝鮮を描いていましたからね・・・

 まあ、お伽話の中にも一片の真実があって、それから推測できることが沢山あって面白かったですがね・・・ただ、二流の新聞の報道はやはり二流だけの内容でしかないね。教育的ではないですから・・・お伽話のような報道ですからね。幼いね・・・

グアム島を射程に入れた北朝鮮
 今回の核実験は水爆実験だと北朝鮮は主張しているが、もはや弾道ミサイルに搭載できるまで「小型化、軽量化」は完成したとみるべきだろう。

 まあ、無くてもあるものとして考慮しないとダメでしょうね・・・都合の悪い物は何でも無かった事にしたい小さな晋ちゃんが「日本らしい日本」の体現者のようですからね・・・おねしょのシーツ隠しの達人と、それを推進する忖度男で成り立っているようですから・・・おねしょのシーツ隠しをすると国税庁の長官に栄転できるという素晴らしい国ですからね・・・何でも無かった事になる・・・凄いね。とりあえずは認めなければならないことが世の中に多いですからね・・・認めないで逃げ回る小さな小さな晋ちゃんは何をするのかね?追い詰められると・・・単に、国技のちゃぶ台返ししかできないと思いますが・・・情けないね・・・

 9月11日の国連制裁決議にもかかわらず、15日には北朝鮮は中距離弾道ミサイル「火星12型」を再度発射し、グアム島を射程に入れる3700キロを飛行させた。

 この「火星12型」は8月29日に発射したものと同じであり、この時も日本上空を通過させた後、太平洋に着弾させている。だが、この発射では2700キロの飛行距離に留まった。

 これって、多分・・・太陽の活動が盛んな時期だったためレーダーに電離層の影響が表れてレーダーの探知距離が短くなっていたのをそのまま発表したからじゃないかね?アメリカ様の反応が8月29日以降変わったからね・・・3つに分解という報道もあとで消えたし・・・ただ、問題は・・・グアムに届かないという報道を打ち消すために・・・最大射程に近い所へ打ち上げて、世界に本気を示したのだとね・・・韓国のレーダー観測による弾道の推定を・・・先行する日本の発表に合わせた可能が高かった・・・弾道計算でOKですからね・・・グアムへの方位角を半分にしての実験・・・国際海峡を通過させたとか、噴飯物の報道もありましたがね・・・あの海峡を弾道飛行中のミサイルが抜けられるわけないだべさ。その道の専門家と称する人たちが、ロシアにはウラン資源が無いとか、ロシアの原子力空母とか・・・なかなか面白いね・・・

 これについては、拙稿「ミサイル発射、Jアラートで嘘八百を垂れ流したテレビ」(9月4日)で書いたので詳しくは省略する。ミサイル発射、Jアラートで嘘八百を垂れ流したテレビ ふむ・・・これはまだ、全文が読める・・・

 そもそも、ミサイルのブースト・フェーズ(ブースターが燃えている状態)では着弾地点は分からない。ブースト・フェーズが終わった時点で、ミサイルは弾道軌道に入り着弾地点が特定される。

着弾点が分からないのは米軍も同じ
 ブースト・フェーズで分かるとしたら、方向だけであり、着弾点が「瞬時に探知できない」のは米軍の最新システムでも同じである。だからと言って「ミサイルディフェンスなんて成り立たない」わけではない。「成り立たたない」ならこの世にミサイル防衛システムは存在しないことになる。


 日本の早期警戒レーダーでは分からないだけだね。韓国軍の・・・37°58'02.9N 124°37'49.2E - Google マップ ここのレーダーはブースト段階の終了まで追跡していたから、到達高度を計算で来たのだと思いますがね・・・ブーストフェーズで、方位と加速度から到達最低距離は刻々と伸びて行って、ブーストフェーズが終わった瞬間に着弾点が確定するというのが正しいと思うのだが・・・推測到達距離は刻々と変わって、最後にここだ!がおよそ、発射の2分後ぐらいではないかとね・・・まあ、戦争をしているわけでもないし・・・日本の上の宇宙空間を飛行するミサイルを迎撃するミサイルも無いしね・・・戦争をしてもいないのに、空襲警報なんってのは馬鹿げているね・・・

 迎撃不能な高度の物を日本の優秀なミサイルが撃ち落とす話かね?まあ、Jアラートではなく、落下物警告位の物をやれば良いのだと・・・北朝鮮がミサイルの発射実験を行いました。落下物に注意しましょう・・・注意喚起だけでいいのに、だって今は戦時ではないから・・・戦時ならば、交戦国からの飛来物は警報の対象になりますがね・・・馬鹿げているだけの話ですね。それに、箒で星を落とすようなものですからね・・・小学生でも計算で証明できますからね・・・マッハ6とマッハ10では・・・1秒間に1.5km「ぐらいしか追いつけないし・・・高度500kmまで上昇するのに何秒かかるかね?2.5分ぐらいかね・・・実際にはブースト段階があるから、これよりも長い時間でのろのろと上がっていくわけですからね・・・発射から9分にも満たない時間しかない・・・発射から2分ほどで探知、その後軌道解析・・・残念ながら日本の早期警戒レーダーでは高度情報が取れないようですから、弾道を計算できないので・・・迎撃は困難・・・イージス艦のレーダーは・・・残念ながら、自分の方に向かって落ちてくるやつしか探知できないでしょうからね・・・だから・・・イージス艦からの補強情報も無かった・・・イージス艦が捉えていれば、軌道要素は把握できていたはずですから、それに対応する情報があったはずなのですが・・・今までに1度もその手の情報が無い・・・

 さて、10時のおやつと・・・これがまた、眠いんだな・・・ちょっと昼寝だね・・・

2017.09.22

  

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