現在をうろうろ(3275)
日本貧窮者経済新聞
 国民のための国防常識か・・・戦前の話かな?どんな素敵な話なのやら・・・?(2)

 さて、前回の続きですね・・・国民のための国防常識 〜 憲法学者に惑わされないために オピニオンの「ビューポイント」 なんだか、国際法を完全に無視しての論のようですね・・・小学生なら説得できる程度の話みたいですがね。国際法は、国境を接している国が長い年月をかけて、互いの利害衝突を調整するために作られてきたものですからね・・・日本は、その意識が低すぎるね。騒いでも、海を越えてはなかなか来ないであろうという事で、あまり気にしていないという事なのかと思いますがね・・・中朝関係だって・・・国境の川など・・・39°57'37.7N 124°17'00.3E - Google マップ こんな30mを切るような感じの所もありますからね・・・

 まあ、支流というかデルタを構成しているような島の領有の問題ですがね・・・物を投げれば届く、船を回せば越境・・・航行の自由があるからOKなのでしょうがね・・・こういった国境の関係を理解できないというだけではないかとね・・・国際法は戦争・・・特に陸戦に関してはかなり詳細な取り決めがありますからね・・・そういったものを完全に無視して、馬鹿げた話をやっているようにしか見えないですからね。

 「日本らしい日本」は対等な相互の関係に関する理解が低すぎるのではないかとね・・・上下関係という枠組みを考えたいような感じでね・・・アメリカ様の属国なのかね?アメリカ様が1番だから、その下についている日本もまた、アメリカ様と一体で1番と考えたがっているような感じですね。

 対等な独立主権国家という言い方をすると、日本は明らかに諸外国に負けているね・・・アメリカ様の属国に甘んじているわけですからね。外交自主権も制限されているわけですから・・・これが、陛下と国民の美しく勁き国なのかね?時々極右になるのでね・・・

 述べることは、いつも怖い怖いで、武力を持つことしか考えていない・・・きちんと、論理的な説得ができないから・・・文化の異なる人たちに、泣き落としは利かないし・・・金を積むことしかできない・・・情けない国・・・正論であれば、怒鳴り合いをやってもOKですが・・・残念ながら、小さな晋ちゃんは、ヤジが飛ぶだけで原稿すら読めなくなる・・・情けないね。こんな人に外交を任せているなんって。村長さんぐらいが限界じゃないかね?

 海を越えてヤジが飛んで来ないだけ・・・出かけてヤジが飛ばないようにするには・・・儀式だけをすればよい・・・外交は、何でも言い合える真の友を作るための行為であるはずですが・・・諂い媚を売り、アメリカ様のポチになりたい小さな晋ちゃん・・・札束を蒔いてお友達になれるのかね・・・?よく話し合って、納得し合って金を出すのとは違うみたいですからね・・・単に、出資した分の金が日本の業者に流れ、物が先方にできるだけですからね・・・作られたインフラを利用することで何かを共同して生み出すという雰囲気が希薄ですからね・・・じゃなくて・・・続きだよ・・・

■2.半世紀以上も繰り返される同工異曲の批判
 防衛政策に関して、なぜ「危機が起きてからでないと法制はでき」ないのかは、田村氏の著書を見れば良く分かる。その都度、左翼が激烈な抵抗をしていたからである。

 国連憲章が国際法であるという事を理解しているのかね?これが大きな問題だと思うが・・・国連憲章は戦争を禁じているのだよ・・・明確な越境があって主権が侵害されるような場合・・・当然、侵略された国は自衛のために戦う事はOK、ここで、安保理が動き出して調停を行う・・・現実の主権侵害が起こらないと法は動けないというだけ・・・怖いから侵略しました・・・これって、小学生なら騙せるけれど、「おとな」を騙しにくいと思うのだが・・・

 昭和35(1960)年の日米安保条約改定では、「米国の戦争に日本が巻き込まれる」と、全学連のデモ隊が国家に突入し、激しい反対闘争が繰り広げられた。

 政府が、アメリカ様の属国意識が高いからね。岸信介は売国奴じゃないかね?結局、米軍の駐留を未来永劫確たるものにしてしまったわけですからね・・・アメリカ様は横田基地を手放すことは無いでしょうからね・・・何しろ、偉大なる安倍晋三閣下の合衆国議会での歴史的文書に合意したことで・・・東アジア侵略の基地として日本が使えるようになったわけですからね・・・韓国が戦わない場合には、日本を経由して在豪米軍や在日米軍が基地を自由に利用できる枠組みができたわけですからね・・・

 面白いね・・・日本の安全保障が北朝鮮の忍耐にかかっている・・・幸いなことに、北朝鮮はアメリカ様の先制攻撃は無いと強く信じていると思われますね・・・北朝鮮が武力侵攻を行わない限り・・・従って、武力侵攻をする気が無い狂人的なアメリカ様に対する信頼があるのだと思いますね。北朝鮮が武力侵攻をする先は・・・韓国ぐらいしか無いですからね・・・渡洋作戦を行う能力が無いから、日本侵攻は無い・・・韓国を越境して攻撃するのは困難ですからね・・・双方の要塞地帯は通常兵器では越えられないでしょうからね・・・それだけの武力の集積がありますからね・・・

 日本を経由して北朝鮮をアメリカ様が撃てるように枠組みを作ったが、その枠組みが動くのは・・・北朝鮮が現実的な主権の侵害・・・越境を伴う戦闘が広がる場合だけですから・・・北朝鮮の我慢が、日本がアメリカ様の戦争に巻き込まれないための頼みの綱ですから・・・

 まあ、「日本らしい日本」の報道の物語作家君たちは、こういった論理を理解できないでしょうから・・・理解できないものに対しては・・・「詭弁だ!」とか「小学生でも間違いが分かる!」とか、低級な言葉で返してくるのも分かりますがね・・・さて0630を回ったね。今日は、豆苗をセルトレイに植え付けないとね・・・藪の開伐は諸般の事情で今日は無しですから・・・どうせ濡れるしね・・・昨日の雨の中での軽トラの荷台で移動したので・・・着る物や履くものが制限されてね・・・靴は泥だらけだったので、洗って乾いていない・・・サンダルではちょっとね・・・靴下の予備もなくて・・・乾いてないからね・・・少し、服や靴を買わねばならないか・・・さて、出発!戻りました・・・豆苗を260本の苗に化けさせてきました・・・1株0.4円ほどですね・・・既に上の部分はスープに化けていますから、元は取ったようなもので・・・これから霜の降りる頃まで、私に搾取されることになる・・・あとは、この時期の物が冬を越せるかのテストのようなものですね・・・後で、久々にe-kagen栽培のページを作らないとね・・・

 平成4(1992)年のPKO(国連平和維持活動)への自衛隊参加に道を開くためのPKO協力法案審議では「戦争への道だ!」と社会党、共産党が反対し、朝日新聞も「PKO協力の不幸な出発」と題した社説を発表した。

 まあ、そうだね・・・兵は出すべきではないと思いますがね・・・ただ、士官は出した方が良い・・・できれば、バングラディシュやインドなどの軍とジョイントで・・・士官は死んでも良いですが兵はまずいからね・・・まあ、志願兵ですが・・・あとは、PKOはどちらかというと貧しい国の軍隊に仕事を与えることで、その国に外貨を稼がせるための物でもあるからね・・・噂では1人当たり1000ドルほどの手当のようですから・・・部隊を丸ごと出すと、やはり戦争を目指していると思われますからね・・・海外への展開能力を誇示したがるようですから・・・現実問題としては・・・自衛隊には海外展開能力は無い方が良いと思いますからね・・・

 だって、国際法で戦争が禁じられ、外征は安保理に管理されているわけですからね。その抜け道としての海外の基地なんてものを維持したがるわけでね・・・南スーダンからの撤兵は良かったと思いますね・・・だって、何かあると・・・官邸の外交能力が低すぎて・・・結局、現地の駐在員が動かなければならなくなりますからね・・・自衛隊より後に、外務の連中が逃げることになる・・・まあ、文民ですから交戦に巻き込まれる可能性は低いですが・・・4°51'24.3N 31°35'42.0E - Google マップ ここの赤い屋根の下の連中が苦労することになる・・・あれ、4°51'35.3N 31°35'12.4E - Google マップ 自衛隊が直した、アメリカ大使館前の通りは、相変わらず水があふれるようだね・・・自衛隊の宿営地だったところの周囲の堀の水が、自衛隊が直した道路へ流れ込んでいるようですね・・・余り、大がかりな工事は許されなかったのですかね?あとは、日本が36億円出した水道施設の整備も、ジューバの市域の拡大に間に合わないですね・・・市域は5倍以上になっていますからね・・・継続して、援助するのか・・・?都市水道公社水道事業管理能力強化プロジェクトフェーズ2 - ODAが見える。わかる。 やってますね・・・

 PKOは・・・どうも、政府は外征のための準備でもしているのではないかと疑いたくもなりますね・・・世界に武力を誇示して、兵器を売るのかね?何しろ、侵略戦争の前科がありますからね・・・基本は、金だけ出していれば良いのだと思いますね・・・

 平成11(1999)年に有事関連法制が国家に提出された時も、「有事法制は戦争法だ」「アメリカの戦争に協力するためのもの」などと左翼は反対した。

 目的は明らかに派兵のための準備ですからね・・・単に、国際社会に対して・・・日本は平時の合同演習以外は日本の主権の及ぶ範囲外に兵力を派遣しない。ただし、安全保障理事会からの要請があれば、検討する・・・だって、国連憲章第53条に規定される国であるから自粛します・・・で良いわけですからね。

 現実問題としては・・・小さな晋ちゃんの頭の中は、侵略戦争に参加したいという雰囲気がありますからね・・・小さな子供のように、アメリカ様に付き従って武勲を!という感じですからね・・・まあ、弱虫ちゃんは・・・この手の思考をするようですからね・・・どうも、外交が・・・小学生にもできるようなレベルの事しかやっていないようでね・・・

 こうした左翼の批判が正しかったかどうか、その後の歴史を見れば誰の目にも明らかだ。日米安保条約で、日本はアメリカの戦争に巻き込まれたか? PKO協力法で、わが国は自衛隊を「海外派兵」し、侵略戦争に乗り出したのか?

 まだ法整備が終わっていないからね・・・法整備が終わると、小さな晋ちゃんは・・・法が命ずるから戦争をしました。悪いのは僕じゃない!をやるのは目に見えていますからね・・・今だって、侵略戦争を決断して、閣議決定して防衛大臣に命じれば・・・防衛大臣がサインし、偉大なる安倍晋三閣下が連署して・・・御名御璽をもらえばOKですからね・・・あとで、議会に対して説明すれば良い・・・自分で責任を取るつもりであれば・・・超法規的行為は出来なくは無いわけですからね・・・だけれども、弱虫ちゃんは法制度に頼ることになる・・・法は弱虫ちゃんを強くすることができるのでね・・・法が命ずるのでやりました!とね・・・法があれば・・・急急如律令なのだよ・・・

 法では対応できないことがあるから・・・行政府の長に権限を与えて判断させて・・・それが、法の核を形成して、やがて成文化された法になる・・・法は、立法時点ではすべてを予測していないから・・・行政府の長の判断の余地があるわけですからね。あの、小さな晋ちゃんにその、判断能力があるかどうか・・・?何かに立ち向かうだけの気迫があるのか・・・?だって、ヤジが飛ぶだけで、原稿が読めなくなる。何かあると、言葉を荒げて・・・支離滅裂ですから・・・ダメじゃん。悪しき前例を作る事しかできないじゃん・・・安部晋三記念小学校とか加計学園の獣医科とか・・・おねしょのシーツ隠しに協力すると栄転とか・・・国税庁長官は恥ずかしくて外に出られないようだしね・・・

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 その後、カンボジアやモザンビーク、南スーダンなど各地における自衛隊の活動は世界の平和に大きく貢献し、各国から感謝され、国際的にも高い評価を得ているのはご存じのとおりです。当時、猛烈に反対していた朝日新聞なども、今では自衛隊のPKO支持に転じています。[1, 1588]
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 ふむ・・・南スーダンから、自衛隊は逃げてきたみたいですからね・・・理由は、自衛隊の後を引き継ぐ部隊が決まっていなくて・・・一部で、これに対する言及があったから・・・国内報道は無かったような気がしますが・・・日本語でもちょっと見かけたかな・・・記憶がはっきりしない・・・引継ぎをやらずに帰国していることは確かですからね・・・政府は責務を負うという概念が欠如しているのではないかと・・・切れ目ない・・・小さな晋ちゃんのよく使う言葉ですが・・・都合が悪くなったから撤退したようにしか見えないのだがね・・・単に、戦闘があって、死人が出たら、その時点で政権がアウトですからね・・・それで、撤収しちゃったみたいですからね・・・情けない。挙句の果てに子飼いの防衛大臣も切っちゃったしね・・・あの子何をしているのやら・・・?

 まあ・・・面白いね・・・信頼とかそういった概念で世界を捉えていないわけですからね・・・悪意に満ちた世界・・・小さな善意の村社会・・・善意に満ちた村社会を守るために、悪意に満ちた世界に対峙する・・・このパターンね・・・素晴らしい!パチパチパチ!ブラボー・・・でもな・・・ニーチェに言わせるとちょっと違うのでね・・・ルサンチマンって概念ね。本来は・・・世界の善意を見るべきで、その恩恵で善意に満ちた村社会ができる・・・で、世界の中の悪意を取り除く努力でより良い世界を生み出す・・・この方が良いね・・・ルサンチマン・・・まあ、独別な感情・・・何かと言えば、弱者が強者に対する・・・憤り・怨恨・憎悪・非難などの特別な感情を抱くことですね・・・まあ、弱者によくみられるものですが・・・差別論者など同じですね・・・この朝鮮人が嫌いだから、全ての朝鮮人が嫌いだ!というのも同じようなものですね・・・何に不満を感じているのか?それが問題ですね・・・小さな子供の価値観と、おとなの価値観の違いのようなものですね・・・広い視点で物事が眺められるかどうかの問題・・・悪人を作ることで、自分が善人であるかのように思い込むとかね・・・小さな晋ちゃんなんかは完全にこれじゃん・・・

 まあ、そうだな・・・相手を認めることから始まっての「これ変じゃないか?」の問いかけと、初めから相手を否定しての「これ変じゃないか?」の違いかな・・・小学生には分かりにくい・・・幼い「日本らしい日本」は・・・「これ変じゃないか?」の問いかけは、初めから自分が否定されていると認識しての問いかけだから・・・喧嘩を売られたと思うのでしょうね・・・なんとなくね。まあ、否定することで主導権を取ろうとする「こんな人たち」もいますからね・・・

 基本的には・・・何も知らない人ってのが、このパターンですね・・・幼い、無知な・・・小学生ぐらいの物の見方しかできない。それだけですね・・・道徳ってのは、単に相手の事を考える、自分を他人からの視線で理解することに他ならないですからね・・・形式的にXXはしないようにしましょう・・・ではないですからね。人の振り見て我が振り直せ・・・これに尽きるわけですからね。自分がされた時の事を考えれば良い・・・単純な規範・・・あちゃ、なんだか長くなるね・・・10時のおやつだね・・・昼寝でもするか・・・一旦切る!今日は敬老の日・・・あれ?インターネットエクスプローラーの様子が変わっている?タブの位置が違うじゃん!変えるなよ・・・ぶつぶつ・・・

2017.09.18

  

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