現在をうろうろ（3266） 日印首脳会談とインドの核・ミサイル開発と北朝鮮の2017年9月15日のミサイルは・・・？ さて、前回の続きですね・・・日印首脳会談 ｜ 外務省 成果文書を眺めているというか・・・時間つぶしですかね。北朝鮮のミサイルに関して新しい情報が出てこないしね・・・Jアラートもとりあえず聞きましたが・・・馬鹿馬鹿しいね。宇宙空間を飛翔しているのですからね・・・毎日、北朝鮮の衛星は1回ぐらいは通過していますからね・・・まあ、小さな晋ちゃんとその取り巻きの弱虫ちゃんにとっては既に戦時体制なのでしょうからね・・・馬鹿らしい。 日本の早期警戒レーダーももうちょっと高性能な、高度データがある程度取れる奴にしないのかね？飛んで来るのが分かるだけじゃ・・・貧乏だから仕方ないか・・・アメリカ様の装備を割賦で買う事になるのかね？単年度では払えないでしょうからね・・・さて、面白い内容は無いね・・・続きは・・・北朝鮮関連がやっと出てきますね。 ５３ 両首脳は，北朝鮮によるウラン濃縮活動，及び９月３日に北朝鮮により強行された直近の核実験を含む，北朝鮮の核兵器及び弾道ミサイル開発計画の継続を最も強い言葉で非難した。２０１７年８月２９日の日本領土を飛び越えた弾道ミサイルの発射を含む，北朝鮮による核及び弾道ミサイル計画の継続的な追求並びに核拡散とのつながりが，国際の平和及び安全並びに国際的な不拡散の取組を重大かつ現実の脅威となっていることを認識し，両首脳は，北朝鮮に対し，核及び弾道ミサイル計画を放棄し，いかなる挑発的行動も自制し，新たに全会一致で採択された国連安保理決議２３７５号を含む関連する国連安保理決議及び他の国際的なコミットメントを完全に履行するよう要請した。両首脳は，現在の深刻な状況に共に対応すべく共に取り組むことと約束し，北朝鮮に対する圧力を最大化させるため，関連する国連安保理決議を厳格かつ全面的に履行することを国際社会に要請した。両首脳は，独自の制裁措置によるものを含め北朝鮮の核及びミサイル計画を支持した全ての関係者に責任を問うことの重要性を強調した。両首脳は，北朝鮮に対し，拉致問題に可能な限り早期に対応することを要請した。 インドはかなり微妙な立場じゃないかね？インドも核実験がしたいのかもしれないしね・・・インドが核実験をすると、パキスタンもしますからね・・・こいつをやると、またアメリカ様が騒ぎ出すわけですから・・・それなりの住み分けという感じですかね・・・核及び弾道ミサイル計画の継続的な追求並びに核拡散とのつながりが，国際の平和及び安全並びに国際的な不拡散の取組を重大かつ現実の脅威となっていることを認識・・・インドも追及していますからね・・・核拡散をやっちゃったしね。 インドの核技術ってかなり特殊ですからね・・・どうも、安価にやるための工夫が随所に・・・安価にやるというと語弊があるから・・・・最適化が上手いね・・・かなり、特殊な燃料を使ったり、核兵器開発もそれほど濃縮していない奴でやるとか・・・なんだか、私のやり方と似ているね・・・これでも行けるかな？それで、一応は検討してやっちゃうという感じ・・・ちゃんと研究のための体系だったロードマップは作るようですからね・・・私も、一応はロードマップを考えますからね・・・撤退するためには・・・ここで上手く行かないならお終いってね。 おかげで、ひどい水耕栽培をやっていますからね・・・ホウセンカは水耕栽培での過肥はどうやらきついようですね・・・まあ、セロリよりかなり弱いかも？日々実験・・・ インドも・・・核及び弾道ミサイル計画を放棄するかね？核及びミサイル計画を支持した全ての関係者に責任を問うことの重要性を強調って・・・北朝鮮限定でしょうね。なんだか・・・日本の報道で事前に流れたのとは随分と雰囲気が違うような気がしますがね・・・？威勢の良い小さな晋ちゃんはどこへ行ったのやら・・・？ ５６ 両首脳は，核兵器の完全な廃絶に向けた共有されたコミットメントを再確認した。安倍総理は，包括的核実験禁止条約（ＣＴＢＴ）の早期発効の重要性を強調した。両首脳は，シャノン・マンデートに基づいて，無差別，多国間の，国際的かつ効果的に検証可能な核兵器用核分裂性物質生産禁止条約（ＦＭＣＴ）の交渉の即時開始及び早期妥結を求めた。両首脳は，核拡散及び核テロリズムの課題に対処するための国際協力の強化に向けた決意を表明した。 ５７ 安倍総理は，ミサイル技術管理レジーム（ＭＴＣＲ）及び弾道ミサイルの拡散に立ち向かうためのハーグ行動規範（ＨＣＯＣ）へのインドによる参加並びに輸出管理レジームへのインドの強化された関与を歓迎した。両首脳は，国際的な不拡散の取組を強化する目的で，インドが他の３つの国際輸出管理レジームである原子力供給グループ，ワッセナー・アレンジメント及びオーストラリア・グループの完全なメンバーになるために協力していくとのコミットメントを再確認した。 かなり微妙だね・・・インドは兵器に関してはロシア寄りですからね・・・しかも・・・存在感を示し始めたインドの武器輸出：日経ビジネスオンライン 面白いね・・・米露の狭間で良い商売を始めている・・・インドの対アジア武器輸出外交を見ると、3つの特徴が浮かび上がる。1つはロシアとの協力関係である。2つ目はアメリカの対東南アジア戦略との一致。3つ目は、アメリカの対アフガニスタン戦略との一致だ。・・・アメリカの戦略に乗って、ロシア発のインド製の安価な武器を売りまくる・・・ロシアはライセンス料が入るからOK、そして・・・旧式になった兵器のパーツ供給もインドが受け持つという感じですかね・・・？何しろ、古めのソ連製の兵器などがありますからね・・・日本ははるしお型の潜水艦にリチウム電池を積むことで再設計して・・・インドにライセンス生産させたら？乗員30名程度じゃないと売れないか・・・喫水は6ｍぐらいじゃないと・・・インドの港湾も浅いからね。それに、ドイツの潜水艦を導入済みだしね・・・そのうち、中国のように自前の潜水艦を輸出するようになるのでしょうね・・・日本のそうりゅう型が凄いという噂ですが・・・なんだか、平凡な潜水艦のような感じですからね・・・インドは、ロシアから原子力潜水艦をリースするしね・・・ 結局は、地球が日に日に狭くなっているという事なのでしょうね・・・インターネットで情報を取れば・・・速いですからね・・・ちょっと検索して、キーワードを見出して・・・あとは連鎖的に知識が増えていくわけですからね・・・インドの水道などのインフラ事情なども簡単に分かるしね・・・インドの核開発などの資料も・・・ネット上にいくらでもあるしね・・・ しかし・・・地球が丸いという感覚が無い人が多すぎるような気がしますね・・・相変わらずレーダー波は地面に沿って広がると信じているみたいな感じですからね・・・ミサイルは、昔の大航海時代の船と同じで、メルカトル図法の上を飛ぶような感覚の人も大勢いるようですからね・・・ GoogleEarthで高度1000ｋｍぐらいで世界を飛び回って眺めていると、大圏で動きますからね・・・高度10000ｋｍだと、普通に地球儀を眺める感覚ですからね・・・ インドでの首脳声明は見ましたが面白いものは無かったね・・・結局は、業者が出した計画を・・・政府保証で、円借款で金が流れるという奴ですね・・・ 小さな晋ちゃんは何をしに行ったのやら・・・？インドの核開発も眺めたし・・・北朝鮮のミサイル情報は北朝鮮の弾道ミサイル、再び日本上空通過 グアムへ届く飛距離 これですかね・・・既に1時間前の情報か・・・ 北朝鮮のミサイルは日本時間午前６時５７分、平壌近郊の順安付近から発射。７時０４─０６分に北海道上空を通過し、７時１６分に襟裳岬の東方２２００キロの海上に落下した。韓国軍合同参謀本部によると、最高高度は７７０キロ、飛距離は３７００キロだった。  前回の発射の予定の奴が、赤の線で示したものですね・・・弾道弾は大砲と同じで方位角と仰角で目標を狙うものですから・・・グアム攻撃の予行演習として行ったのでしょうね。方位角を半分にした・・・距離は予定通りで・・・前回は事前に発表したグアム攻撃の距離データに基づいての弾道の設定・・・ 私が気になるのは・・・北朝鮮は実験の成否を何によって判定するのか？まあ、弾道弾ですから・・・動力飛行を終了させた時点で予定されたコースに乗っているかの確認だけですから、GPSのデータを送信しているようですからそれでOKでしょうね・・・あと、どうやら・・・40°50'21.7N 129°42'57.7E - Google マップ 干渉計と思われるものがありますから・・・ここで弾道をチェックしていると勝手に妄想していますがね・・・中国のミサイル実験施設にも似たようなものがありますからね・・・ そして、日本の早期警戒レーダーで着弾をチェックするつもりだったのでは？結果は・・・太陽の活動が活発で電離層がチャージされた状態になってD層は活発だし、スポラディックE層が出るわで・・・エコーの像が不安定で3つに分かれたりと・・・この3つに分解したのはあとで否定されましたっけね。それから、着弾がレーダー観測された地点だと・・・変だと、North Korea’s Hwasong-12 Launch A Disturbing Development 38 North Informed Analysis of North Korea ここで指摘がありますからね・・・原理は分かりますから・・・気合を入れて微積分をしたくないし・・・球面三角法が怪しいので・・地球を平面で切断して平面として放物線を・・・どうも、変だと思ったら・・・この記事でしたからね・・・ あとは、電磁パルス兵器をチェックした関連で・・・電離層の影響に気付いた・・・前回と違って、今回は電離層の状態が良い・・9月の頭は電離層の状態が悪いという奴ね・・・磁気嵐の報道があったのでね・・・今回はちゃんと観測できた・・・という感じでは？ 北朝鮮としては8月29日の実験で世界に対してグアム攻撃ができることを示そうとしたが・・・届かないじゃん！だから、今回は確実に届くことを示した・・・韓国での観測での弾道によるデータが前回は日本の発表した距離を使った・・・という事も重なったのではないかとね。 私の頭の中も、朝の状態からあまり変わっていないね・・・ポスト・ブースト・ビークルを北朝鮮のミサイルは搭載しているか？軌道変更が可能か？これは・・・現段階ではないのではないかと・・・だって、データが取れないですからね。衛星通信ネットワークが必要になりますからね・・・北朝鮮もどこぞの衛星のチャンネルを借りて衛星通信をしていると思われますが・・・宇宙空間の飛翔体との交信用には地上との交信用の衛星では無理でしょうからね・・・北朝鮮が軍事通信衛星を打ち上げるようになれば・・・リレー衛星を打ち上げるようになれば・・・ 38Northの分析の最後は・・・2017年8月29日ミサイルの飛距離が・・・機械翻訳だと・・・次のように締めくくられていますね。 最も最近の試験がなぜ2,700kmしか飛ばなかったのかを確実に知ることは不可能であるが、PBVの失敗の結果であれば、北朝鮮の長距離ミサイルへの使用は不吉である。北朝鮮は米国本土や太平洋の重要な米軍基地に打撃を与える核弾頭ミサイルの開発と迎撃に真剣に取り組んでいるという別の兆候だ。北朝鮮は、米国を信用して脅かすために必要な技術とシステムが成熟する前に、おそらく1年か2年の間、多くの作業を残している。 となっていますからね・・・まあ、どうせ飛距離は電離層の影響でしょうね・・・多分・・PBVは飛行中の軌道修正をするためのデータが得られないだろうと思いますから、そこまでの制御はしないような気がしますね・・・それから、今回の韓国の発表の雰囲気が違ったから・・・日本の観測データに合わせなかったようですからね・・・ただ、日本の発表が北朝鮮による弾道ミサイル発射事案について 首相官邸ホームページ ７時２５分に送信したエムネットにおいて、「０７時０４分頃、我が国の領域に侵入し、０７時０６分頃、領域を退去、０７時１６分頃、襟裳岬の東約２０００ｋｍに着水」とお知らせしましたが、「０７時０４分頃から０７時０６分頃に北海道地方上空を太平洋に向けて通過、０７時１６分頃、襟裳岬の東約２２００ｋｍに落下」と修正いたします。」 2000ｋｍってのは、レーダー観測の結果じゃないのかね？これだと、韓国の発表に合わせたみたいだが・・・？気のせいかね？高度情報が欠けている・・・韓国では770ｋｍと発表・・・北朝鮮ミサイル 飛行距離3700キロはグアム超 米を意識か NHKニュース この報道で気になるのは・・・ 防衛省によりますと、１５日午前６時５７分ごろ、北朝鮮西岸のスナンから弾道ミサイル１発が発射され、北海道の渡島半島や襟裳岬付近の上空を通過し、襟裳岬の東およそ２２００キロの太平洋上に落下したと推定されています。 ミサイルの飛行距離はおよそ３７００キロ、高度はおよそ８００キロと推定され、被害の情報は入っていないということです。 防衛省の6時57分、襟裳岬の東方2200ｋｍ・・・次の高度はおよそ800ｋｍは防衛省の観測かね？観測であれば官邸の発表に高度が現れそうな気がしますが・・・？ まあ、対話するしかないでしょうね・・・話をしている内は戦争にならないが、対話を止めたら戦争が起こる・・・これだけの話ですからね。それでも、戦争を起こしたくて・・・対話を終わらせるのが好きな弱虫ちゃんが沢山いるようですね・・・まあ、「日本らしい日本」は小さな晋ちゃんみたいに・・・きちんとお話ができないですから・・・基本的に、幼いから暴れちゃうんですね・・・情けない日本・・・何とかならないものかね？ 2017.09.15 |
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