現在をうろうろ(3231)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の核実験と日本越えのミサイルの話か・・・?(3)

  さて、前回の続き・・・北朝鮮の核実験と日本を飛び越えた弾道ミサイル:日経ビジネスオンライン これですね。なんだか、私の理解とかなり違った話になるものだと・・・津軽海峡で2回ミサイルは曲がったのかね?それとも、違った次元では、この世界とは違って直線に通過できるような場所があるのか?領海や領空の主権の及ぶ範囲の理解も、どうやら・・・私が間違っているようだしね・・・私の頭の中の時空とはかなり違ったものが・・・普通なのかね?なんだか、私のPCから眺めるGoogleEarthもどうやら、並列宇宙のGoogleEarthのような感じだしね・・・

 ドルと、スターリング圏が下落気味だしね・・・さて、どうなるやら?容認できないとかの問題ではなく・・・現状を正しく理解しないとね・・・馬鹿げた見栄とハッタリは好きになれないね・・・もうちょっと何か食うか・・・近頃腹が減ってね・・・さて、続きだね・・・知人が来るまで・・・

 トランプ大統領は発射直後の8月29日、こう発言している。「世界は北朝鮮の明確なメッセージを受け取った。それはすなわち、この政権は隣国そして国連のすべての加盟国を軽視し、さらには国際社会が求めている最低限の振る舞いすら尊重できないということだ」

 まあ、お互い様でしょうね・・・一応は戦争中で、束の間の休戦・・・北朝鮮も国連を尊重しているから・・・?とりあえず、加盟国であり続けているわけですね。まあ・・・平成27年3月16日 国連創設70周年記念シンポジウムにおける安倍内閣総理大臣スピーチ 平成27年 総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ この演説の中の・・・立派な一節・・・

 「天国に連れて行ってくれるものではない」と、国連について述べたのは、第二代事務総長のダグ・ハマーショルドでした。
 「しかし国連は、地獄行きからなら救ってくれる」と、有名なエピグラムは続きます。


 国連は話し合いを続けるための機関ですからね・・・話し合いが続くうちは戦争にはならない・・・少なくとも地獄行きにはならない・・・常任理事国に拒否権が与えられているから・・・簡単には一方的に悪であると決めつけられない・・・これによって、弱虫ちゃんが抜けて、戦争への道を歩まないようにしているわけですからね・・・旧約聖書のソドムやゴモラの話のような奴ですね・・・

創世記18:32 アブラハムは言った、「わが主よ、どうかお怒りにならぬよう。わたしはいま一度申します、もしそこに十人いたら」。主は言われた、「わたしはその十人のために滅ぼさないであろう」。

 まあ・・・別に耶蘇ではないですが・・・知識だけですね・・・残念ながら、神様にも見放されていますからね・・・旧約聖書ぐらいは見ておかないとユダヤ・キリスト・イスラム教圏の基本的価値観が分からないですからね・・・同じ神様が、何度も契約するから、面倒な事になるなんってね・・・

 北朝鮮は更にその上で核実験を強行し、「核兵器をも弾道ミサイルに搭載できるぞ」と、全世界にメッセージを伝えた。今回の一連の事案によって、双方の主張は完全に衝突する事態を迎えた。

 まあ、双方命がけというだけの話でしょうね・・・核戦争も面白いかもしれないですから・・・問題は、弱虫ちゃんがね・・・我慢できなくて暴れちゃうかもしれないのがね・・・まあ、心労で萎びちゃうかもしれませんが・・・対話など怖くてできないでしょうから・・・まあ、対話を止めて戦争をしたいようですからね。直接、何かをするという事ができない小さな晋ちゃんですからね・・・まあ、仕方ないでしょうね。

中国軍の特異な動き
 実は、中国の動きにも警戒すべき変化があった。弾道ミサイル発射5日前の8月24日、中国は「H-6爆撃機」6機を紀伊半島沖まで飛行させた。これまでにない特異な行動とされ、同日付で統合幕僚監部が公表した情報(下図)によると、その爆撃機編隊はゆうゆうと第一列島線(中国海軍および中国空軍の対米国防ラインの1つ、九州を起点に、沖縄、台湾、フィリピン、ボルネオ島にいたるライン)を越え、グアムまでの弾道軌道をカバーする高知県沖の太平洋上を飛行していることがわかる。

 はあ・・・爆撃機の行動ですね・・・温州辺りからという事は・・・30°34'50.0N 117°02'33.8E - Google マップ この辺りの空軍基地からの発進ですかね?南京軍区の安慶基地の第28航空連隊・第30航空連隊の爆撃機が飛んだわけですね・・・?往復4800kmぐらいですかね?という事は・・・航続距離をいっぱいに使っての作戦行動ですね・・・全力発揮が可能という事ですね。一応、航続距離は6000kmですから・・・戦闘行動半径3500kmを越えての運用ですからね・・・戦闘は無いにしても・・・航法も問題ないというだけの話でしょうね。

 実は、このH-6爆撃機にはイージス鑑などを攻撃可能な長距離の空対艦ミサイルを搭載することができる。つまり、グアムに向けて発射される弾道ミサイルに対抗する日本及び米軍のイージス艦に対し、「こちらも手があるぞ」と威嚇した、と日本や米国に捉えられても不思議ではない行動をとったのである。

 運用能力の向上で行った長距離飛行ではないかとね・・・機体の信頼性も充分なのでしょうね・・・漁船や公船を出して、墜落したらパイロットを拾うとかの準備でもあったのかね?まあ・・・旅客機が普通に飛ぶ時代ですからね・・・地文・天文航法をやっているわけでもないでしょうからね・・・結構すごい、長距離飛行じゃないかね?別に戦争中でもないのに、臆病に震えているのかね?

 中国は2015年あたりから、航空機の運用を大きく変えたみたいな感じですからね・・・まあ、遠くまで出るのが常態化しているだけの話でしょうね・・・昔なら、列島線とかは地文・天文航法では重要な参照地点でしたが・・・今ではね。H-6も機体の設計は古いですが、電子機器は大きく進歩していますからね・・・

 この公開情報だけでは憶測の域を出ないが、仮に8月24日の中国のこの行動が北朝鮮の陽動作戦と連動していたとするならば、事態は一層、複雑な方向に発展する可能性がある。中国は、あたかもグアム付近への発射を念頭に置いたかのような行動を見せ、北朝鮮の陽動作戦に加担したのではないか、という不信感が軍関係者の間に生じかねないからだ。

 陽動作戦に乗るのは仕方ないが・・・ミサイル防衛能力が低いというのも問題なのか・・・イージス艦を出すだけでよかったのではないかと・・・通常の哨戒航海で十分対応できるとでもしておけば良さそうな気がしますがね。単に、御神輿のようにPAC-3を担ぎ出したかったのかね?

 結局、9月3日に強行された北朝鮮による核実験とも相まって、今、北東アジア地域は不透明・不確実な様相を呈しており、事態は確実にエスカレートしていると見るべきだ。なお、中国外務省は北朝鮮の6回目の核実験に対して、「国際社会の反対を顧みず再び核実験を実施した。中国政府は断固たる反対と強烈な非難を表明する」との声明を発表している。

 北朝鮮情勢などは、かなり明白じゃん・・・ロシアと日本との関係も・・・問題は、日本がアメリカ様との関係でやることをある程度きちんとやらないとダメだというだけじゃないかね?北朝鮮とアメリカ様と韓国は戦争状態・・・単なる休戦中ですからね・・・日本と北朝鮮は戦争はしてはいないが、国家承認をしていないので・・・小さな晋ちゃんは事実上何もできないというだけでしょうからね。

 何も現在の状況が分かっていなくて、騒いでいるだけのようですからね・・・また、小さな晋ちゃんがプーチン大統領に会っても、何も進展しないことは自明なはずなんですがね。

 しかし・・・偉大なる安倍晋三閣下は、ほんとうに臆病者だと疑われているのではないかと・・・事前に知っていた?安倍首相、北核実験の3時間前にトランプ大統領と電話会談=韓国ネットから懸念の声「韓国は仲間外れ?」「文在寅大統領は何を…」 - エキサイトニュース 危ないとなると、首相官邸の地下の危機管理センターにもぐりこんで震えているとかね・・・ミサイルが飛びそうになると逃げ込むのかもね・・・ヤジが飛ぶだけで原稿すら読めなくなるのだから・・・一旦切って、何か食べないと・・・しばらくカラオケをやって遊んでいましたね・・・3人で英語のスタンダードばかり歌っていました・・・お腹が空いたね・・・

2017.09.04

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system