現在をうろうろ(3220)
日本貧窮者経済新聞
 日本経済は大丈夫なのか? 北朝鮮に対する韓国の軍事安保研究所のトップの見解は・・・?

 さて、無能な小さな晋ちゃんいじめは・・・「日本らしい日本」の弱虫ちゃんが北朝鮮のミサイルでビビッて中断ですかね。なんだか、日和見的な連中が多くて笑えるね・・・まるで、日本は北朝鮮と戦争をしているみたいな感じですからね・・・

 しかし、別にミサイル実験ぐらいでは何も状況が変わらないのにね・・・アベノミクスのエンジンは動く気配は無いしね・・・ただ、GPIFも話題にならなくなって久しいから・・・資金は塩漬け状態になったという事なのでしょうね。残るは、日銀がETF買いをどこまで続けられるかの問題ですかね・・・為替いじりもやりにくくなる中でね・・・年率4%の成長ってのが・・・私には信じられないのですがね・・・?どこが成長している・・・そろそろ、介護ビジネスも崩壊しそうな感じだしね。介護福祉士養成校の半分が定員割れ 留学生は倍増 - 福祉新聞 人材難が養成学校にも及んでいる・・・如何に魅力のない業界かというだけの話でしょうね・・・人手不足のご時世で・・・就職留年が多いみたいだしね・・・

 結局・・・有効求人倍率の向上はまやかしなのだろうと思いますがね・・・業績の悪い企業の言い訳に使われているだけのような感じですからね・・・人手不足で業績が伸びない、ハローワークに求人を出しているのですが・・・多分、採用する気は無いのではないかとね・・・カラ求人が常態化しているのだろうとね・・・だって、求人情報誌が薄いから・・・公益社団法人 全国求人情報協会 調査発表-求人広告掲載件数 右肩上がりになっていなきゃおかしいが・・・有料の求人広告は多くない・・・これって何故?

 統計の見方というのは難しいね・・・数字の意味を理解することは・・・発表される数字に納得できるとは限らないので、色々とチェックをかける癖があるのでね・・・あれあれ、日経平均が+20円まで落ちてきたね・・・どうなることやら?信金も再編に向かっているから・・・地方経済は厳しさを増しているという事でしょうね・・・

 まあ・・・私にとっての重大事は、近頃は野菜の確保ぐらいしか無いですからね・・・そろそろ、作物の入れ替え準備を始めないとね・・・あと1か月ぐらいはトマトが現状維持でしょうから・・・そのあとは、屋根の導入をして、放射冷却を避けないといけないしね・・・これで、12月までトマトが食えるはず・・・と考えていますからね。天候がどうなるか次第ですかね・・・そろそろ、放射冷却が強まる時期に入ってくるから、観測も行わないとね・・・さて・・・あれ?これは・・・

 さて、韓国の安保研究所のトップの見識があるね・・・韓国の軍事安保研究所トップが語る 北朝鮮をめぐる衝撃のシナリオ 文春オンライン さて、どんな話かね?

 8月29日早朝、北朝鮮が北海道上空を越える弾道ミサイルを発射し、国際社会は騒然となっている。

 韓国では26日に北朝鮮が発射した飛翔体を当初「発射砲(ロケット)」とし、「弾道ミサイル」と発表した米国の見解と異例的に食い違ったが、28日には修正。韓国内では、「対話路線を固持する文在寅政権はロケットにしたかったのだろう」などと揶揄されたが、そんな軽口も一気に吹っ飛んだ格好だ。

 2017年8月26日の3発のミサイルがロケット弾なのか弾道弾なのか?という奴ね・・・なんだか、大差ないような?近頃のロケット弾も誘導弾だったりしますからね・・・まあ、定量の推進剤を持っただけの自分で飛んでいくだけの爆弾ぐらいの奴をロケット弾と呼んでいるだけの話ですね・・・問題は誘導装置が年々安くなっているというだけでは・・・やがて、無誘導弾が無くなるのでは?何しろ、自由落下の爆弾にも誘導装置が付くご時世ですからね・・・まあ、揶揄する必要もなくなる時が近いというだけでしょうね・・・

「これは始まりに過ぎません。これから北朝鮮は数回ICBMの発射実験をし、核実験も行う可能性が高く、トランプ大統領は重大な決断を促される」と警鐘を鳴らすのは、韓国の中央日報軍事安保研究所の金a?(キム・ミンソク)所長だ。金a?所長は韓国国防研究院の先任研究員から中央日報の軍事専門記者に転じ、2010年には国防省のスポークスマンに抜擢され、5年3カ月務めた。研究員時代の1989年には国防省の要請を受けて米日韓で初めて北朝鮮の核の能力を工学的に研究したことでも知られる。

 長距離誘導兵器も短距離の物であれ、GPS誘導だったら技術的な差はほとんどなくなるというだけではないかとね。昔の慣性誘導装置だと長距離は難しいし・・・さらに、昔は測地がダメでしたからね。目標の座標が不明でしたから・・・モスクワの座標を決定するためには・・・三角測量を繰り返してつないでいく必要がありましたからね・・・そこで、画期的な技術が生まれますね。モスクワのアメリカ大使館から人工衛星を望遠鏡で観測することで・・・モスクワの座標が決定されますね。これで、やっとICBMを打ち込めるようになったわけですからね・・・何しろ、地球の大きさを本気で計測することになったのが・・・1791年・・・1mの長さを決定するために、ダンケルクからバルセロナまで計測して、地球の大きさを決めて・・・1mを定義・・・伊能忠敬は1800年から1816年まで日本を測量して歩いていますね・・・日本の子午線の位置の観測などは・・・なかなか難しいね・・・海を越えて三角測量ができないので、天体観測ですからね・・・そして、測地系がかわると東経135度の位置も微妙に動きましたからね・・・2002年に日本の測地系がかわって経度は200m余り動きましたからね・・・

 経度の測定は・・・正確な時計が生まれて初めてできるようになりましたからね・・・クロノメーターをイギリスが懸賞をかけて製造させるわけですね。満足が行く時計は1769年・・・日差14分の1秒の時計ですね・・・2週間で1秒位狂う時計ですね・・・この時計によって、航海に耐える地図が作られて行くし、大海原での経度の決定ができるようになって、航海術の飛躍的な発展を遂げるわけですね。

 衛星の利用で、1960年代になって・・・やっと、満足のいくモスクワの座標が出せた・・・座標が不明だから、狙えないから大きな弾頭でジュ!ってね・・・V2ロケットにも一応は慣性航法装置が搭載されていましたが、アメリカではそれより進んだシステムとしてQ-ガイダンスと呼ばれる手法で実現しますね・・・予定される軌道上で、獲得されなければならない速度をチェックすることで、完全な軌道になるようにするというものですね・・・Q-guidance - Wikipedia これね・・・基準となる軌道を出すためには、目的地の座標が必要だというだけですね・・・固定された発射台から打ち上げるなら基準となる軌道を計算で求めておけばOK・・・発射地点をあらかじめ決めておかないと基準となる軌道が出せない・・・だから、移動式の発射装置ってのは面倒でしたが・・・今はGPSのサポートとコンピュータがありますからね・・・

 1960年代に比べると、誘導装置の開発のハードルがものすごく低くなっているはずですがね・・・何しろ、この時代は・・・攻撃目標の緯度経度を測定に行かなければならないわけですからね・・・それに高性能な3軸加速度センサーも安価になりましたからね・・・センサ一般-加速度センサー 秋月電子通商 電子部品 ネット通販 1960年頃の奴より今の安価なものの方が高性能じゃないかね?

 お腹が空いたから、おやつ・・・一旦切るか・・・まあ、ロケット技術ってのはなかなか奥が深くて面白いですがね・・・近頃の再点火の可能なロケットエンジンとかは興味深いね。

2017.09.01

  

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