現在をうろうろ（3202） 戦争を賛美したいのですが、どうしたら賛美できるのやら・・・？（2） 戦争を賛美することは難しいね・・・汚らしい人殺しですからね・・・核戦争は比較的綺麗かね？オーバー・キルなら・・・全てを蒸発させて死体が残らなければね。結局人殺しは後始末が問題ですからね・・・腐りかけの人間は・・・とりあえず埋めるしかないかね？死体袋の在庫を自衛隊はどれほど保有しているのやら？ アメリカ軍の死体袋には持ち手が6つありますから・・・1体につき6人での搬送が基本なのかね・・・というより、担架ではないから死体が折れ曲がるから運びづらいから6人持ちかね？とか・・・結局はグロい話になってしまう・・・生きている人間だって・・・前線で風呂にも入らず塹壕戦でもやっていれば・・・野戦はつらいね・・・雨など降れば・・・泥水に漬かっての戦闘・・・塹壕は水が溜まりますからね・・・ 欧州戦線では・・・五日毎に発熱を繰り返す五日熱・・・塹壕熱などが流行りましたが・・・日本だと南方戦線でのアメーバー赤痢とか・・・不衛生な環境ですから色々と病気で死ぬことになる・・・日清日露戦役では病死が多くてね・・・多くは脚気で死んでますね。栄養に問題があっての発病ですから・・・今は少しは良くなっている？この両戦争でのその他の病死は・・・赤痢・マラリア・コレラ・腸チフスでしたっけ・・・ 韓国ではマラリアが撲滅されたかに見えましたが・・・どうやら撲滅には至らなかったようですね・・・従って、北朝鮮征伐に行くとなると、マラリア対策が必要になるという事になりますかね・・・まあ、夏の戦闘だと・・・可能性は高いね。海岸付近には戦車対策で湿地帯が作られていますから・・・かなり、危険かもね・・・まあ、自衛隊員はとりあえず抗マラリア薬を呑んで出かけることになるでしょうが・・・塩酸メフロキンね・・・まあ、標準的ですかね・・・昔は日本も抗マラリア薬のキニーネの原料のキナの木を台湾で栽培してかなりの産出量を誇っていましたっけ・・・ あとは・・・モルヒネも大量に必要でしょうしね・・・手足が千切れるなどは日常茶飯ですからね・・・麻薬も日常的に使うようになりますね。そして、優秀なパラリンピックの選手も多数生み出すようになる・・・ものあたりの事に目をつぶれば・・・戦争を賛美できるかね？補給が不十分で臂力搬送が中心になるとか・・・歩兵は苦しいね・・・60ｋｇ程度の物は担いで動かすことになるのだろうからね・・・結局は、70年前の軍隊とやることは同じですからね・・・兵器が自動小銃になったぐらいでね・・・担いで歩くのが基本かね？機械化部隊だって・・・戦闘になれば、這いつくばることになるしね・・・ 結局は・・・荷物を担いで・・・這いつくばっての戦争を歩兵は今もやらなければならないという事ですね・・・歩兵の本分は今も昔も変わらないという事でしょうね。もうちょっと高級な装備の兵科を考えるか・・・戦車兵などは・・・ああ、ダメだ10式戦車は冷房装備がない・・・夏の暑い日にはどうするのかね？木陰に駐車してトーチカとして使うのかね？まあ、エンジンを回していれば・・・エンジンの吸気で一瞬で戦車内の空気は入れ替わるからそれほど問題は無いでしょうが・・・北朝鮮には毒ガス兵器がいっぱいあるようですから・・・さすがに・・・ハッチを開け放して換気に努めては厳しいのでは・・・どんな戦術を取るか次第ですね・・・兵員輸送装甲車は十分にあるかどうかですかね・・・？というよりは、侵攻作戦だから、歩兵戦闘車が十分にあるかどうか・・・自衛隊の装備品は89式装甲戦闘車ですかね・・・70両ぐらいしか無いから、貴重だね・・・96式装輪装甲車で付いて行くことになるのかね・・・  問題は・・・北朝鮮は重湿地を対戦車用に準備しているようですからね・・・そうなると、厳冬期の作戦になるのかね？氷結していれば・・・？39°10'22.6N 127°21'02.5E - Google マップ ここの、左の写真のような対戦車障害のようなものがある周囲は、道路以外の走行は困難と考えるべきでしょうからね。 工兵の出番か・・・迂回路を作るか障害物の排除ですね・・・施設作業車でこの対戦車障害は排除できるのやら？20トンぐらいの牽引力はあるのかね？施設作業車が十分な数があるかですね・・・作業を始めれば、色々と投げつけられてくるでしょうからね・・・ 移動困難なものだと爆砕かね？道路を破壊しないできれいに爆砕できる？まあ、爆砕して・・・埋め戻せばOKでしょうがね・・・いずれにせよ、昔の工兵と同じで最前線での作業になるね・・・施設隊も厳しいか・・・ こういった場所は諸元が出ているでしょうから・・・当然、例の170ｍｍ砲を搭載した自走砲の砲弾が落ちてくる場所でしょうからね・・・散布界がどのくらいかにもよりますが・・・元々は沿岸砲ですから・・・そこそこの精度かね？それより、この砲の仰角がどの程度なのかが気になりますね・・・韓国語の 北長射程砲、知られていない5つの真実 こんな特集記事がありますね・・・仰角は40度を越えないような感じですね・・・日本の自走砲の仰角は高くて65度ぐらいまでじゃなかったっけ？記憶が・・・自信ないね・・・近頃は公表もされないからね・・・ 被害推定で、大仰角射撃ができないから、山陰にある青瓦台などは攻撃できる範囲が狭いから、大きな被害は受けないという感じですね・・・砲撃の対抗策も欠かれていますねAN/TPQ-36やAN/TPQ-36などの対砲レーダーによって弾道を捉え計算して、砲撃地点を特定して、無人偵察機などで確認・・・そして、自走砲や航空機による攻撃で6分から11分で撃滅したいようですね。  日本にも対砲レーダー装置はあるようですね・・・JTPS-P16 これって一度にどれくらいの数の砲弾の把握ができるのかね？TPQ-36で10発、37でPermanent storage for 99 targets 99のターゲットの恒久記憶・・・発射地点の記録ですかね？まあ・・・かなりの数を把握できるという事でしょう・・・ しかし、火点の特定・・・170mmや240mmとかは堡塁？自走砲陣地の特定は・・・右のような感じになるのかね・・・ある程度は、衛星画像の解析で分かりますが・・・問題は、そこに砲が配備されているかどうか・・・リアルタイムの情報が必要になるという事ですかね。 どうも、私は軍事情報系の語彙が少し足りないね・・・あとで、自衛隊の用語マニュアルでも読まないとね・・・ とにかく・・・ここに至るためには、上陸作戦をこなしていなければならないのでしょうが・・・自衛隊は上陸作戦の第一陣には参加しないだろうという甘い考えで、飛ばしましたがね・・・戦術核兵器などが飛び出さずに上陸作戦が進むかどうか？  どうやら・・・戦闘工兵が最前線を任されそうな悪い予感がしますね・・・自衛隊だと施設隊が・・・砲弾に対しては砲兵が・・・しかし、155mm榴弾砲は・・・保有数は130門ほどですから・・・ 火力が・・・ちょっと気になりますね・・・ちょっと、こういった数の砲との撃ち合いはなかなか厄介かと・・・4大隊で8射撃中隊の運用ですよね・・・ 砲弾の飛んでくる場所には居たくないですがね・・・北朝鮮の電波兵器の発達がどの程度の物なのかが気になりますね・・・なんとなく、一通りは揃えているような感じですがね・・・どうも、特科部隊も楽はできそうもないですね・・・ どうやら・・・陸軍系は厳しいね・・・誘導弾の類の運用部隊は比較的楽なのか？それとも、設営を自前でこなさないといけないとなると・・・大きな穴掘りが待っているしね・・・久々に陸自の兵器体系を眺めていますが・・・どうも、日本製の兵器を海外に売る気はないようですね・・・兵器の仕様が良く分からないものが多すぎますね・・・まあ、センサー類やサイズからおよその効力範囲は見当が付きますが・・・高価で並みの性能しかないのなら売れないだろうと・・・実戦の経験もないし・・・まあ、月並みな兵器と考えれば良いのでしょうがね・・・アメリカ様などは、かなり詳細に仕様を示してきますからね・・・この辺りが、秘密主義というか・・・性能は凡庸な物だろうと・・・ 秘密のベールに隠されていれば・・・という感じですかね。まあ、砲弾などは加工精度や質量の管理などがどの程度のレベルかでも性能がかなり違ってきますからね・・・散布界などは・・・どれだけ均質な砲弾を作るかにかかってくる部分もあるし・・・装薬の温度特性とかね・・・まあ、平均的な兵器であるという前提でも問題は無いのかとね・・・問題は兵站ですね・・・「日本らしい日本」の兵站は脆弱なのではないかと・・・どうも、戦争には賛美すべきものなど無いのかと・・・陸上での戦闘は・・・穴掘りがきつそうですからね・・・最後まで生き残ることが大切ですね・・・軍神になるという事は、負け組に入ったという事ですから・・・死んだらおしまいですからね。 2017.08.25 |
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