現在をうろうろ(3184)
日本貧窮者経済新聞
 2017年の防衛白書で、中国に関する記述は・・・?(10)

 さて、前回の続き、2017年度版の・・・防衛省・自衛隊:防衛白書 これの、中国の項目の続きですね。なんだか、内容があるようでないような不思議な報告書に見えてきましたね・・・なんとなく、とりあえず作ってみました・・・その程度なのかとね。噂の寄せ集めというか・・・?

 しまった・・・すっかり重要な事を忘れていた・・・「日本らしい日本」の弱虫ちゃんは・・・共産主義!この言葉自体に恐怖を抱いているのをすっかり忘れていたね・・・共産主義の恐怖を叩き込まれた弱虫ちゃんが基本だという事を忘れていた・・・共産主義革命は暴力革命だというのを忘れていたね・・・この考え方は今でも現役みたいですから・・・「革命!」どうやらこの言葉自体に恐怖を抱いている人が多そうですね・・・人づくり革命!・・・皮をあたためて革にするのかね?そのための命・・・?どうやら・・・生皮をなめして革とする・・・まあ、鞣されるのは厳しいね・・・脂肪を抜かれ繊維をほぐして、腐敗する成分を取り除いた上で、油脂を加える作業かな?

 「私はぶれない」=「強制し奉りても所信を断行すべし」・・・というようなにんげんには皮を改めで革という価値あるものになることは無理だね・・・鞣しの工程を受け入れられないですから・・・鞣さないと、生皮は腐りますからね・・・腐りつつある小さな晋ちゃんか・・・挟んで捨てるしかないね・・・弱虫毛虫の類でしょうから・・・ああ、馬鹿みたい・・・

(6)宇宙の軍事利用及びサイバー戦に関する能力
中国の宇宙プログラムは世界で最も短期間で発達したとされる。16(同28)年12月には「中国の宇宙」白書を5年ぶりに発表し、宇宙空間の平和利用を強調しているが、軍事利用を否定しておらず、紛争時に敵の宇宙利用を制限・妨害するため、レーザー兵器や対衛星兵器を開発しているとみられているなど、軍事目的で宇宙利用を行っている可能性がある。また、中国はサイバー空間にも関心を有しており、サイバー攻撃で地域全体における敵のネットワークを破壊することで、その「A2/AD」能力を強化しているとの指摘もある。これらの背景としては、迅速で効率的な戦力の発揮に欠くことのできない軍事分野での情報収集、指揮通信などが人工衛星やコンピュータ・ネットワークへの依存を高めていることが指摘できる。

 まさか、産経新聞の頭の悪い記者の仲間が編集に携わっているのかね?この内容もなんとなくね・・・宇宙の軍事利用ね?これって、軍事衛星の話かね?世界で最も短期間で発達?長い弾道弾開発がありますからね・・・宇宙の利用に関しては・・・近頃は顕著ですね・・・広大で、なんだか良く分からない・・・左の文昌衛星発射場・・・19°38'22.1N 110°57'09.4E - Google マップ ここで組み立てて、19°36'52.9N 110°57'04.5E - Google マップ ここと、この北東の発射台からの打ち上げですね・・・

 中国の宇宙開発の研究施設は、北京の西に集まっていますね。39°49'33.4N 116°08'10.1E - Google マップ この辺りに、ロケットエンジンの燃焼試験施設が集まっていますからね。

 右のような燃焼試験施設ですね・・・大型の超音速風洞が・・・39°48'47.7N 116°07'48.2E - Google マップ ここにありますね。この辺りには、空気タンクがいっぱいありますね。多くの風洞が稼働しているようです。この辺りには、中国のGPSの北斗の地上局もあるようですね・・・雲崗衛星地球局 とか言う奴・・・多分・・・39°50'03.7N 116°07'28.8E - Google マップ この辺りのお皿がいっぱい置いてあるところですね・・・dishes・・・お腹が空いた!ちょっと、昼飯!ファルファッレを茹でてトマトソースで食わないと!蝶のようなリボンのようなパスタね・・・

 しかし、何で、こんなに腹ペコなのやら?じゃなくて・・・

(7)統合運用体制構築に向けた動き
中国は、近年、軍種間での統合協同作戦能力を向上させるべく、体制整備を進めている。中国共産党が最高戦略レベルにおける意思決定を行うための「中央軍事委員会統合作戦指揮センター」は、この一環として設立されたと考えられる。さらに、15(同27)年11月、習近平国家主席(中央軍事委員会主席)は、軍改革の具体的方向性に関する講話の中で、中央軍事委員会の統合作戦指揮機構の健全化や戦区の統合作戦指揮機構創設について述べた。実際、16(同28)年1月、中央軍事委員会に複数部門制が導入されたほか、同年2月には、新たに5つの戦区が編成されている。また、軍高官の人事面に関し、17(同29)年1月、袁誉柏海軍中将が、陸軍種以外で初めて戦区司令員に任命された。軍区司令員及び戦区司令員は、これまで陸軍種のみが務めてきた役職であることから、人事面からも統合に向けた動きが進展していると考えられる。このように、統合運用体制の整備は、軍改革が進むにつれより一層進展していく可能性がある。

 さて・・・なかなか立体作戦に対して気合が入っている様子で・・・まあ、この調子なら・・・世界最強の軍隊に化けるのかね?

 ちょっと興味深い看板が中国にありますからね・・・4軍の兵士が並んだ奴・・・絶対XXって奴を並べた大きな看板ですね・・・40°13'05.3N 116°06'44.8E - Google マップ この看板ですが・・・基地は、陸軍ぽいのですが・・・

 前庭のモニュメントがヘリコプターでね・・・中国の空挺部隊は空軍の管轄だったような・・・?

 右のような奴があるので気になるわけです・・・4軍を統合して運用するための訓練・研究施設なのかもしれませんがね・・・この周辺には演習施設や、研究開発施設が色々とあって面白いですね・・・40°09'42.6N 116°07'27.2E - Google マップ タンク博物館とかありますし・・・北京坦克博物館 - Wikipedia これね・・・

 中国はなかなか研究熱心ですからね・・・日本のお馬鹿チンな政治屋君たちとやることがやはり違うような気がしますね・・・御都合主義の嘘つき、嘘に加担することが立身出世につながる歪んだ国ですからね・・・まあ、そのうち滅びに向かって進むのではないかと・・・金がないのに、軍備拡張が好きみたいでね・・・

 久々で、GoogleEarthと百度のマップで北京を眺めていますが、なかなか面白いね・・・あっという間に時間が経ちやがるね・・・まあ、いずれにせよ、中国は縦深攻撃のための手法の開発に邁進・・・という事なのでしょうね。

また、近年中国は「跨越」や「火力」、空母「遼寧」の航行にみられるような区域を跨ぐ長距離機動演習や、「使命行動2013」や「統合(聯合)行動」にみられるような陸・海・空軍などで行う統合演習を実施するなど、統合運用体制構築を目指した訓練の実施も進めている。これらの訓練は、異軍種間の連携や戦区を越えた戦力の投入をより円滑にするためのものであると考えられ、今後の動向が注目される。

 結局は、4軍でC4Iを共有するという事になるのではないかと・・・まあ、中国のGPSの北斗システムは双方向通信によるわけですから、問い合わせをしてきた者の位置を把握することになりますからね・・・そして、ある程度の通信機能も持たせてありますから・・・これをベースにC4Iの構築が進んでいるのではないかとね・・・

 自衛隊は・・・どこまで把握しているのかね?兵站は中隊レベルまでかね?旧軍と大差のない編成だったと思ったが・・・進歩したかね?結局は、武器マニアみたいな感じですからね・・・戦い続けるような感じではないですから・・・見掛け倒しのようなものでしょうね。兵站軽視の日本政府かな・・・被災地に自衛隊が出たのは良いが・・・担いでいった食糧が無くなると、そこで自活しなければならなかったようですからね・・・昔ながらの泥縄をやっていたようだしね・・・さて、次は海洋か・・・一旦切るか・・・夕飯の準備をしないとね・・・あれ、また誰か来たよ・・・こりゃ今日は、ここまでかな・・・

2017.08.17

  

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