現在をうろうろ(3169)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮のグアム島の回りにミサイルを撃ち込むという奴は・・・?

 やはり、北朝鮮のグアム島の回りにミサイルを撃ち込むという奴は面白いね・・・一応領海の外ですから、そして・・・グアム島の防空システムがどの程度の物かもわかりますからね・・・どうやら、グアムの周辺にミサイルを撒くための北朝鮮のミサイル基地はどうやら・・・距離などから40°01'57.8N 128°13'21.0E - Google マップ この基地ではないかと、妄想していますね・・・何しろ、この基地には、ミサイル・サイロがありますからね・・・北朝鮮のグアム攻撃の基地の所在は・・・? ここで見たやつね・・・

 ここに、アメリカ様のトマホークやB-1による攻撃などが始まれば、これまた面白いですからね・・・先制攻撃に対する反撃と、国際世論はどのようになるのやら?実質的に、北朝鮮がアメリカ様の先制攻撃を誘っているという感じですからね・・・

 この基地のサイロから一応、グアム島の米軍基地まで指定された距離の線を引いてみました・・・

 着弾地点はこれから東西に数十km程振られて、領海の外に落とされるのでしょうが・・・まあ、基地の真ん中あたりを想定しているようですね。北朝鮮の発表では・・・われわれが発射する中・長距離戦略弾道ロケット「火星12」型は、日本の島根県、広島県、高知県の上空を通過するようになり、射程3356.7キロを1065秒間飛行した後、グアム周辺30〜40キロ海上の水域に落ちるようになるであろう。・・・こんな感じですね・・・1065秒間の大博打という感じですね。18分弱でどんな対応ができるやら?という感じですね・・・

 領海は左のような感じでしょうから・・・正式な領海基線が分かりませんからテキトーですがね。このぐらい近くまで行けばSM-3で迎撃が可能かもしれませんが・・・同じ速度を発揮するようなミサイルだとブースト段階での撃破は無理でしょうね・・・

 打ち上げるまでに何とかしないと無理という感じですかね・・・何しろ、高度1500kmぐらいまで上がるミサイルを高度150kmぐらいまでで迎撃するようなミサイルですから・・・ある意味ミサイルの格が違いますからね・・・従って・・・ミサイルの準備中に攻撃をかける必要が出てくるから・・・先制攻撃をするしかなくなる・・・もしくはグアム島の周辺で落ちてくるミサイルを迎撃するしかなくなるというわけですね。

 ミサイルが発射されて、そのブースト段階での迎撃が可能になるというのは、迎撃ミサイルの速度が非常に速くなければならないという事になりますね・・・

 領海外でも、敵対的行動をとるために航行している船舶には嫌がらせが可能ですから・・・いずれにせよ、近海まで出かけての迎撃は困難でしょうね・・・それに、潜水艦のピケラインがあるでしょうから・・・潜水艦隊と水上艦隊の戦闘が見られるかも?それから・・・北朝鮮のミサイル艇なども出すでしょうからね・・・航空機の援護がなければ、小型のミサイル艇に分がありますからね・・・何しろ安いですからね・・・小型艇に高性能の対艦巡航ミサイルなどを積まれると・・・気にする事になるというわけですね・・・

 したがって・・北朝鮮の周辺海域に空母を含む艦隊を出さないと、阻止は難しい事になりますかね・・・まあ、トマホークの射程は1000km余りありますから・・・しかし、「日本らしい日本」の兵器マニア君の敬愛するトマホークは鈍足ですからね・・・1000kmを70分ぐらいかけて飛びますから・・・目標まで250kmぐらいまで近づいたときに見つかって発射されちゃうとグアムへの着弾と同時ぐらいの着弾になりますからね・・・燃料が入っているグアム行きのミサイルを引き出して発射するまでに30分ぐらいかかるとしても・・・トマホークが束になって飛んで来るのを500kmぐらいの距離で探知できれば、トマホークによる打撃はグアム行きのミサイルの発射後に着弾でしょうね・・・

 移動発射が可能ですから・・・ミサイルの待機場所を攻撃しないとね・・・しかし・・・ミサイルを発射する場所が・・・2017年7月28日のICBMは右の赤丸の場所からの発射ですからね・・・こんな建物の近くからの発射ですからね・・・2017年7月28日の北朝鮮のミサイル発射実験は・・・?(1) これで見た通りですからね・・・

 グアムへのミサイルの発射基地をミサイル・サイロのある基地と考えましたが・・・それなりの広さのある車庫ならどこでも隠せる・・・そして、庭先に引き出して発射ですからね・・・先制攻撃などはあまり意味を持たないですね。

日本の上空では1000km近い高度になっているでしょうから・・・兵器マニア垂涎のSM-3などは・・・箒で星を落とすようなものですね。それに宇宙空間ですから・・・領空ではないのでね・・・泣いても無駄・・・そういえば、北朝鮮の人工衛星は・・・KMS 3-2 Satellite details 2012-072A NORAD 39026 ふむ、まだ飛んでいるようですね・・・推測位置でしょうがね・・・落ちたという噂は聞きませんから・・・これだって高度は500kmぐらいありますからね。

 1970年代のミサイルとの大きな違いは、誘導装置と・・・まあ、地球の測地技術の進歩でしょうね・・・GPS誘導なら0.1秒程度の誤差でしょうから20m程度かな?測地技術の向上でGPSで計測した現地の座標でもあれば外さないですからね・・・昔は敵地の座標を出すのに苦労したわけですからね・・・

 グアム島のミサイル迎撃システムがどんな働きをするのやら・・・こちらが楽しみですね・・・グアムには兵器はいっぱいあるでしょうからね・・・そうだ、北朝鮮のもう1つのミサイル・サイロの位置を思い出しましたね・・・39°28'42.4N 125°54'07.9E - Google マップ ここにあるようですね・・・ただ、この手のサイロは既に旧式なのでしょうね・・・

 そういえば、地名をチェックしていませんでしたね・・・新浦の東のミサイル・サイロのある場所・・・右の3つの岬の中央の、標高125mの南辺りにサイロがありますね・・・地名の発音は・・・eohangdong オハンドン?ぐらいかね?古くからの漁港の街みたいですね・・・

 さて・・・アメリカ様はどんな具合に対応するかね・・・?トランプ氏、北朝鮮を再び牽制 「もし何かすれば、見たことないこと起きる」

 世界が見たことがない炎と怒りを受ける」という発言に対し北朝鮮が「たわごと」と批判 これに対して・・・「彼(金正恩〈キムジョンウン〉朝鮮労働党委員長)がグアムに何をするか見てみよう。もし何かをすれば、誰も見たことがないようなことが北朝鮮で起きるだろう」・・・なんだか、お互い似ているね・・・ハッタリの応酬でしょうが・・・空母を2隻並べてみたり、互いに花火大会を競ったりと・・・The Real News Network - Independent News, Blogs and Editorials ふむ、こんなのも始まったしね・・・大宮島もどうなることやら・・・グアム島の和名も近頃はあまり聞きませんね・・・

グアムの戦い - Wikipedia こんな戦闘をやっていますね・・・週報 416号 これに日本側で公表された記録が掲載されていますね・・・戦争関連の史料を眺めると、戦争などするものではないと思いますね・・・死体の山を作ることになりますからね・・・1か月の戦闘で指揮は崩壊、ほぼ全滅・・・それでも、残兵は終戦後まで戦ってしまいますからね・・・

 南方資源地帯を押さえるために始まった・・・戦争・・・資源確保に関しての中心人物は誰だっけ・・・とにかく、日本は戦争をしてはいけないいね・・・合理的な戦争ではなくなる。死守命令を出すだけ・・・最後の一兵まで戦う事になる。

 指揮官に判断力がないというより、判断する権限が無いようなものですからね・・・また、戦争をすれば、同じような戦争を繰り返すでしょうからね。

 つじつま合わせを無理やりしなければならなくなる・・・今の森友・加計問題での役人と同じですね・・・役人が記録を簡単に廃棄するわけはないが・・・死守命令で玉砕覚悟で隠匿工作を行っているという感じでしょうね・・・投降するものはどれだけ出るやら?

 大宮島の戦いでも22500ぐらいの戦力があって、投降者は1200とかですからね・・・みんな討ち死に覚悟で、小さな晋ちゃんを守ることになる・・・公務員は誰の僕なのやら?公僕なんですがね・・・主権者のためになっているのか?それとも、小さな晋ちゃんの我儘の方が重要なのか?その問題ですがね・・・

2017.08.11

  

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