現在をうろうろ(3143)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の弾道弾の再突入体が撮影されていたとか・・・?

 あれあれ・・・北朝鮮のICBM アメリカの専門家「再突入技術は未確立」 NHKニュース 既に、アメリカ様も本土全域が射程に入ったことを認めましたから・・・あとは、再突入の可否だけの話になったね・・・Video Casts Doubt on North Korea’s Ability to Field an ICBM Re-entry Vehicle 38 North Informed Analysis of North Korea このレポートね・・・

 再突入体は秒速6km程で・・・高度25〜30kmになると空気が濃くなって、再突入体は空気との摩擦熱で強く熱せられる・・・北朝鮮がミサイル発射 道内は|NHK 北海道のニュース この映像ね・・・室蘭から、落下地点までは270kmありますね・・・高度20kmぐらいから輝いて、秒速6kmで、5秒程度で・・・30km落ちてくるね・・・

 色々な情報を書き込んでいますから・・・かなりゴチャゴチャしていますが・・・室蘭からの観測だと・・・途中に狩場山があって、標高は狩場山 - Wikipedia 1519.9mね。室蘭からの距離が90kmですから・・・270:90=3:1ですから稜線で・・・4500mまで見える事になるね・・・これより下は見えない・・・ただ・・・室蘭のNHKの建物からだと・・・室蘭の送信アンテナ群のある測量山があるから・・・これが2.3kmで高度20kmぐらいの状況じゃん?

 どうやら、測量山の山陰に入った・・・最後の瞬間は木々の合間の奴では?

 同じカメラで撮影された昼間の映像と重ね合わせれば・・・どこの稜線に入ったかが比較できますから・・・木々の合間に入ってのちらつきなのかが分かりますね・・・一応、交差点の様子などからすると・・・方位は合っていますね・・・レポートだと・・・

Given the range, peak altitude and time of flight of the Hwasong-14 test, the RV is traveling at just over 6 km per second when it enters the atmosphere. At about 25 to 30 km altitude, the air is dense enough to slow and heat the RV. At about 20 km above sea level, the RV has become so hot that it begins to glow as its descent is recorded by the camera. It continues to slow and its temperature further rises as it approaches impact with the sea.

 前提が違いそうですね・・・輝き始めたのは、高度100kmを下回った程度で・・・落下速度は秒速6kmより速い・・・途中の雲の輝きは・・・室蘭に近い雲による光の散乱では?雲を抜けてきたのであれば・・・巻層雲でも高度は15km程ですからね・・・それに、雲の形が見えるわけだから・・・高度2000m程度の雲でしょうね・・・どうやら、このレポートの内容はあまり、信用できないような・・・左のように雲が手前に輝きを持っているように見えますから・・・

 このときの気象データが不明ですが・・・高度2000mほどの雲のような形状なのでね・・・気象データは・・・2017年7月29日の0時の画像が・・・過去の気象衛星(2017-07-29)(日本付近) - 日本気象協会 tenki.jp 拾えるね・・・

 この雲は・・・およそ20km離れた2000mほどの高度の雲であるようですね・・・

 標高差は180m程度で距離は2300mほどですから・・・高度÷地上距離三角比は0.08程度、21km程の高度まで見える・・・多分・・・まあ、何とも言えないですね。でも・・・高度20kmぐらいで発光開始?流星などでは、高度120kmから100kmで発光開始し、砂粒から数cmぐらいの粒だと、高度80kmぐらいで燃え尽きて消える・・・確かこんな程度じゃなかったっけ?

 私のイイカゲンな推測では・・・輝き始めたのは高度100km、この雲の中に入ったのは三角比で0.3〜0.15ぐらいで高度80〜60kmぐらいになった時・・・秒速は10kmに近いのでは?消えたのは高度20kmより高い辺りですかね・・・私の妄想・・・なんだかね・・・データはそろったから・・・賢い人たちが気合を入れて調査しているでしょうね・・・

 きっと、内閣情報調査室の俊英200人が外部の専門家も使って凄い分析をやっているのでしょうからね・・・私の単気筒の頭では及びもつかない凄い分析をやっているのだろうと・・・信じたいね・・・ただ、日本政府が凄い情報収集能力や分析能力を持っているという噂は聞かないですからね・・・

 そうか・・・推測される進路が分かって、室蘭からの観測があるから・・・ある程度の軌道要素が分かりますね・・・経路分析をして・・・室蘭からの見え方を想定すれば・・・この突入速度が出せるね・・・計算は嫌いだから・・・細かな事はやりたくないね・・・

 なんとなく、概要は分かりましたが・・・どうやら38Northの分析は・・・甘いね・・・

In short, a reasonable conclusion based on the video evidence is that the Hwasong-14’s re-entry vehicle did not survive during its second test. If this assessment accurately reflects reality, North Korea’s engineers have yet to master re-entry technologies and more work remains before Kim Jong Un has an ICBM capable of striking the American mainland.

 どうやら、この観測は・・・希望的観測に過ぎないようだね・・・まあ・・・この室蘭の映像を基本に・・・北朝鮮がミサイル発射 道内は|NHK 北海道のニュース

【NHKカメラに“せん光”】 北朝鮮から発射された弾道ミサイルが北海道西方の日本海に落下したとみられるのとほぼ同じ時刻、NHKが道内に設置している複数のカメラにはせん光のような映像が捉えられていました。 このうち、室蘭市ではNHK室蘭放送局の屋上と祝津町地区の2か所に設置されたカメラに、午前0時28分26秒ごろ、北西の空を流れ星のようなものが光りながら落下していく様子が写っています。 これとほぼ同じ時刻、日本海に面した江差町で北西に向けて設置されたカメラにも、海面が短い間、まばゆい光に照らされる様子が写っていました。 また、奥尻島に設置されたカメラは北の方角を向いていましたが、映像からは同じ午前0時28分ごろに西側の上空が一瞬、明るくなったのが確認できます。

 それぞれの事象の時間を並べれば・・・高度30km以下の様子が分かるのではないかと思いますね・・・一応は、私の分析の基本になった基礎データも示してありますから・・・賢い人が本気でチェックすると詳細が分かるかもしれないですね・・・まあ、私は、単なる遊びですから・・・気晴らし・・・

 今日の本気は・・・ニシンとトマトをベースとしたパスタソースですね・・・安いニシンがあったので、先日買って、オリーブ油で煮て下処理をしたやつを昨日トマトやズッキーニその他の食材と煮て味を調えたやつですね・・・今、パスタが茹で上がったので・・・ん!美味いね・・・ちょっと風味はプロバンス風・・・手間をかけたから・・・高級店の味ですね・・・

 料理用の完熟イタリアントマトの威力は凄いね・・・30分ほど昼寝だね・・・美味い物は良い!

2017.08.01

  

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