現在をうろうろ(3133)
日本貧窮者経済新聞
 ICBMの実験をしてもアメリカ様が北朝鮮退治をしないね・・・?(4)

 さて、前回の続きですね・・・北朝鮮がICBMを完成させても米国が「忍耐」を続ける理由│NEWSポストセブン ・・・現実をしっかり見ないと、見栄とハッタリだけで生きないといけなくなりますからね・・・ああ、貧乏という現実を前にすると・・・困ったね。まあ、普通に自分の時間を売って金に換えるのはあまり面白くないので、貧乏に甘んじていますがね・・・

 まあ、言い訳をしなければならないような人生を送れれば良いですね・・・貧乏でもね・・・かわいそうな小さな晋ちゃんは・・・嘘で固めた人生を送ることになるのかね?日本の報道は・・・話題性があると、それをほじくり返しますからね・・・報道対策というより、嘘に満ちた人生が問題になる・・・嘘のない人生が・・・最も重要な報道対策になりますからね・・・

 政治屋君たちは嘘つきちゃんが多いから、いつまで経っても同じパターンで報道に叩かれることになる・・・疑惑に対する嘘が嘘の連鎖を呼んでいきますからね・・・疑惑を払拭するために嘘をつく・・・その嘘がやがて確たる証拠の発掘につながる・・・怪文書が出回り、やがて真正な文書を出すことになる・・・様々な切り口の論点にさらされると、見事に消耗戦の結果、嘘がバレて行く・・・嘘をつけば、発言に矛盾が出てきますからね・・・政治家は多くの人の意見を集約して多くの人を納得させる能力が要求されますが・・・世襲政治屋君にはその能力は遺伝しているのかね?受け継いだのは人脈で、人脈によって作られた権威程度の物ではないかね?まあ、中身の問題ですかね・・・さて、どうなるのやら・・・

 あれ?これって、裏技かね?日本経済新聞 電子版 水素を発電燃料に 千代田化工など、東南アから輸入 

 水素を燃料に使う火力発電が国内で動き出す。千代田化工建設などが2020年から水素の輸入を始め、天然ガス火力発電所に供給する。ガスから水素へ発電燃料の転換が進めば二酸化炭素(CO2)排出量が減り、温暖化対策を後押しする。

 東南アジアに水素が湧く泉があるなんって聞いたことが無いですからね・・・海外で水素を生産して、その際に発生する二酸化炭素などはカウントされないという話じゃないかね?千代田化工建設は・・・石油・ガスなど総合エンジで国内2位。LNGプラントで世界最大手の一角、三菱商事が大株主・・・天然ガスから水素を抜いて日本へ輸送という事かね?さて、株価にどのように反映するのやら?裏技系は長続きしないですからね・・・短期的には良いか・・・ただ、これが温暖化対策にならないとされたら、高価な水素運搬船が・・・ああ、川崎重工の液体水素運搬船の構想は・・・オーストラリアの褐炭で水素を作り、発生した二酸化炭素を地層中に貯留する奴でしたね・・・オーストラリアでの水素製造が順調という噂を聞かないが?豪州産のCO2フリー水素を東京オリンピックに、輸送船を建造・運航へ (1-2) - スマートジャパン 川重、水素製造で豪政府と合意?日豪・水素サプライチェーン実現へ 環境・エネルギー ニュース 日刊工業新聞 電子版 オーストラリア政府との合意があるのに?なんで東南アジア産の水素?meti.go.jp 2017年6月1日経済産業省第9回水素・燃料電池戦略協議会向け資料千代田化工建設株式会社 水素供給シナリオ ふむ・・・東南アジアでの副生水素を予定しているのか・・・石油由来ね・・・日本に炭素を持ち込まないで現地で処理ね・・・あまり、意味は無さそうですね。原発の夜間電力で水素を作った方が良いのでは?環境対策にはあまりなりそうもなくて、単にオリンピックに水素社会の片鱗を垣間見させるためだけになりそうな・・・これも、見栄とハッタリの「日本らしい日本」の精神の発露かね?あちゃ!随分と関係ない事をチェックしちゃったよ・・・とにかく、楽しい戦争を・・・

 海自は6隻のイージス艦を保有しているが、そのうちの4隻にSM-3が搭載されている。このため、(現実には4隻全てを常時即応体制にすることは困難だが)単純計算で4隻合わせて32発となる。

 凄く射程が長い事になっているから、別に航海中じゃなくても・・・入港中も迎撃できるのでは?入港中でも即応体制はあるだろうしね・・・別に、発射シーケンスは人手がいるとは思えないのだが・・・?ターゲットを指示して発射すれば良いだけでは?単に、どんなに頑張っても32発しかないだけだね・・・

 このように発射可能なSM-3が限定されているため、破壊できなかった弾道ミサイルは空自のPAC-3で対処することになる。しかし、PAC-3で迎撃可能な範囲は数十キロであるうえ配備数も多くはない。このため、防衛できるのは大都市や重要施設に限定される。

 PAC-3の配備状況は・・・あまり良くないね。首都を守っている振りみたいな配置ですからね・・・昔からの基地に配備しました・・・それだけですからね。モスクワや北京や平壌の周囲の配置とは違いますからね・・・防衛すべきものは何なのかね?朝霞駐屯地の周辺の重要施設は?

 北朝鮮からのミサイルに対抗する迎撃ミサイルは入間基地、朝霞駐屯地、市谷駐屯地の物ですかね・・・一応はなんとなく対応できそうな感じですが・・・現実には?まあ、ミサイルの安全装置はどの時点で解除されるか次第ですね・・・まあ、落下中には既に解除されているでしょうから迎撃したところで・・・弾頭の破壊はおぼつかないのでは?ミサイルを破壊したが弾頭は生きていて・・・撃墜したつもりが・・・パトリオットミサイル - Wikipedia

弾道ミサイル対処時は、近接信管だけではなくヒット・トゥ・キル(Hit-to-kill)、つまりPAC-3弾の弾体全体を目標の弾道ミサイルに直接衝突させ、その運動エネルギーによって目標を粉砕破壊する方式が採用されている。また、動翼による姿勢制御だけではなく、ACM(Attitude Control Motors)と呼ばれるサイドスラスターを前部に装備しており、動翼での制御が効き難い高高度での機動性を高めている。最終誘導はKaバンドのアクティブ・レーダー・シーカーにより行われる。

 ん?意味不明な説明だね・・・近接信管だけではなく、ヒット・トゥ・キル・・・矛盾しないかね?近接信管が働いたら弾体全体を目標の弾道ミサイルに直接衝突させられないじゃん・・・?PAC-3の弾頭はどうなってる?英語版には・・・

The PAC-3 missile is accurate enough to select, target, and home in on the warhead portion of an inbound ballistic missile. The active radar also gives the warhead a "hit-to-kill" (kinetic kill vehicle) capability that completely eliminates the need for a traditional proximity-fused warhead. However, the missile still has a small explosive warhead, called Lethality Enhancer, a warhead which launches 24 low-speed tungsten fragments in radial direction to make the missile cross-section greater and enhance the kill probability. This greatly increases the lethality against ballistic missiles of all types.

 こんな風にありますね・・・確実に弾頭部に命中させるだけの精度がある・・・だから、体当たりでOK、一応、タングステンの小さな塊を回りにまき散らしてこいつも使ってミサイルを切り裂くという感じですね・・・つまり爆発するわけではないね・・・体当たりで破壊するという事になりますね。

 あれ?35°41'36.5N 139°43'52.2E - Google マップ 市谷駐屯地のミサイルは、ダミーかね?というか・・・発射機にミサイルが装填されていない状態かね?

 市谷駐屯地の弾薬庫というか・・・武器火薬庫らしきものは左のような奴ですから・・・ここには、ちょっとミサイルは入らないでしょうからね・・・

 まあ、ミサイルの燃料は火薬取締法上の火薬類でない場合もあるでしょうからね・・・弾道弾迎撃はミサイルの体当たりで破壊ですから・・・弾薬庫ではなく保管庫で良いのかね?

 核弾頭はPAC-3の弾道弾迎撃目的のミサイルは、どうやらミサイル同士の正面衝突で破壊という事のようですね。北朝鮮の原爆は電波高度計で起爆させるのかね?広島・長崎に落とされた原爆は電波高度計が搭載されていましたね。近接信管・・・じゃあ、落下中に安全装置が解除され、地面が近くなった時に爆発・・・電波を反射するものが近づいたら爆発かね?

 そうなると、正面衝突が基本となると・・・PAC-3が十分な電波を反射したら、勝手に爆発・・・という事になるかね?頭上20km程で核爆発が見られるという素敵な事になるね・・・これって・・・迎撃に成功?なのかね・・・?まあ・・・目標高度での爆発は回避できますがね・・・ふむ、光達距離を考えると、高度20kmで爆発すると・・・半径300km圏内では核爆発の閃光が見られますね・・・素敵な眺めが広範囲で見られる事になりますね。4kmより上空で迎撃しないといけないから・・・20-4=16kmね!遅くて時速6000kmぐらいで落ちてくるから・・・秒速1.6kmぐらいですから・・16÷1.6=10 意味ある迎撃時間は10秒ほどの間ですね・・・高度20kmにPAC-3弾が到達するのは・・・初期加速がどの程度なのか?マッハ5程度には達するのかね?PAC-3弾の燃焼時間はどのぐらいかね?PAC 3 Missile Test - Patriot Advanced Capability. - YouTube 16秒程度ですね・・・マッハ5程度の低速の弾道弾を迎撃するのに高度20km程に達するのに20秒ほどかかるようですね。レーダーのAN/MPQ-65は100km以上の探知能力を有するようですから・・・高度20kmで迎撃するのにPAC-3弾の発射から20秒として、この間に32km程落ちてくる・・・高度52km程に来た時に迎撃・・・100kmで探知で48km・・・48kmは秒速1.6kmで30秒か・・・

 迎撃イメージは・・・弾道弾が大気圏に再突入して白く輝き始めて30秒ほどでPAC-3弾が発射され、その20秒後に頭上20km程の所で核の閃光が発せられるという事ですね・・・凄い見ものですね!こりゃ見落とせないね・・・まあ、閃光で気付いたのでは面白くないですね・・・直下で閃光を見て1分後に衝撃波がやってくる・・・鹿嶋で遊んでいる私の所には、閃光の見て4.5分後ぐらいに核爆発の音を聞くことになりますね・・・かなり、核攻撃とその迎撃の様子が分かってきましたね・・・

 正面衝突する前に、迎撃ミサイルを地面と判断して核弾頭が起爆することになるのかね?これが、気になりますね・・・さて、おやつにするか・・・

2017.07.27

  

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