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日本貧窮者経済新聞
 アメリカ様の基地無力化作戦ね。どんな話やら、夢物語かね・・・?(5)

 前回の続き・・・核兵器の無力化が可能に? アメリカ「敵基地無力化」作戦の全貌 - 政治・経済 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト] 何やら色々と仄めかしていますが?

民進党所属の元衆議院議員、末松義規氏もこう強調する。

「元CIA職員のエドワード・スノーデンが、アメリカ防衛企業の職員を偽り、横田基地に出入りしていた際、電力施設など大規模インフラ設備の拠点にマルウェアを仕掛けたと、映画監督のオリバー・ストーンに告白している。つまり、アメリカは同盟国だろうとまったく信用していない。そういう国です」

 ふむ?まあ、同盟国だって・・・何しろ、「日本らしい日本」も基本的に信頼していないのでは?どんなマルウエアを仕掛けたかにもよりますが・・・まあ、信用しすぎないことは大切ですがね。どんな目的でマルウエアを?日本で軍事クーデターでも起こってアメリカ軍が排除されるような事態?横田基地の電力施設ね・・・住宅区画には左の四角が受電施設で、丸が自家発電所ですね・・・

 基地内にも右のような発電施設がありますね。

 ディーゼル発電機のようですが・・・電力系統はどうなっているのか?集中制御でもしているのかね?電力システムはなんだか、ブロックごとのような感じですね。バックアップがある・・・

 結構大きな変電施設もあるし・・・左がメインの受電施設のようですね・・・横田基地って・・・どこの管轄?米軍じゃなかったっけ・・・?ここに入るには日本人はパスポートとか必要じゃん?左の受電施設や発電施設などは・・・米軍の管轄下にある・・・ここにCIAがマルウエア?ってありえなくないか・・・?そうなると・・・ここへ電力を供給している上流の変電施設の話かね?

 この受電施設へは地下ケーブルで引いていて・・・近くに高圧線の鉄塔があるね・・・たどると・・・35°47'41.0N 139°19'00.9E - Google マップ この変電所のようですね・・・横田基地に出入りしていた際、電力施設など大規模インフラ設備の拠点にマルウェアを仕掛けた・・・東京電力のシステムにマルウエアかね?なんだか、夢のようなお話で・・・?横田基地の周辺での工作か?それとも、東京のコントロールセンター?まさか・・・中央給電指令所にでもマルウエアを・・・?こいつは35°40'12.9N 139°45'31.4E - Google マップ ここにあるようですね・・・マイクロウェーブで通信をやっています・・・ここが落ちると、立川の基幹系統給電指令所へ引き継がれるようですね。

 基幹系統給電指令所は・・・多分35°42'30.9N 139°24'41.4E - Google マップ この建物ですね・・・なんだかね?こんな所へマルウエアを撒きに行ったのかね?

末松氏は03年から04年にかけて、アメリカでの軍事技術の視察に参加。ロサンゼルスにあるウィリアムズ基地を見学し、ジェット機に積まれたABLを視察した。ジェット機には、ABLに使う化学剤や化学装置が大量に詰み込まれていたという。

「何百kmも離れたミサイルに何度もレーザーを照射するという構想は壮大でした。

 大量の化学剤が必要なのは1kW当たり55kgでしたっけ・・・物量の問題ですからね。

一方、日本でも、レーザー研究が専門のある大学教授が、防衛関連企業とのレーザー開発研究に携わっていましたが、政府から出た予算は数億円程度。彼は『これでは日本はアメリカにどんどん取り残されていくだけだ』と嘆いていました」(末松氏)

 金属蒸気レーザーの研究かな?この頃の流行の高効率レーザーは銅蒸気レーザーだっけ?1500℃位で動作する奴・・・レーザー法によるウラン濃縮などでも、これのちょっと前あたりは話題になっていたのかね?レーザー法によるウラン濃縮 (04-05-01-06) - ATOMICA - こういった奴関連での、高効率のレーザーが話題になって、銅蒸気レーザーなどで、この技術が開発されたような?軍用での本気の開発でなければ、高出力のレーザーなど開発費は出ないね・・・よほど国が裕福なら別ですがね・・・化学レーザーなら物量で何とかなる事だけはアメリカ様が実験しましたからね。

 しかし、日本も日本のお家芸の範囲では良い研究をやっているような気がしますがね・・・

そのとき見聞きしたさまざまな技術の中で末松氏が注目したのが、米国で研究が進むEMP爆弾(Electromagnetic Pulse)だった。EMP爆弾は、人工衛星などから電磁パルスを照射する兵器。電磁パルスは敵軍の建物の壁を貫通し、人間を殺さず、敵方の司令塔である電子回路やシステムを破壊し、無力化させる。

 この手の嫌がらせ兵器では屈服しないと思いますが・・・兵器が戦うのではなく、人間が武器を操作して戦い続けられるのなら無意味だね・・・多少の混乱はあっても、昔ながらのライフルが手元にあれば、それで戦える・・・銃であれナイフであれ手元にあって、生きていて孤立しでいないのであれば戦い続けるわけですからね・・・電磁パルスなどは所詮はまやかしの兵器ですね。端的な言葉では・・・武装解除されるまで人は戦い続ける・・・それだけじゃん・・・火薬を無力化するような波動でもあればかなり絶望しますね。鋭利なものをなまらせてしまうような波動でもそうかな・・・ナイフは切れない、撃針は丸くなる・・・剃刀もダメ・・・包丁も切れないとなれば落ち込むね・・・そうなると、鉄筋棒などが主力兵器になるかね?

これは現在、サイバー攻撃と並び、北朝鮮のミサイルを無力化できる手段として、アメリカでは注目を集めている。

 別にミサイルを無力化されても、北朝鮮はあまり困らないのでは?直接の攻撃手段が失われても、銃砲は別に影響を受けませんから・・・国土防衛は十分にできる・・・ 地下にこもって銃を握って待つだけですね・・・これを武装解除するためには、そこまで行って戦って屈服させるしかないですからね。

また、末松氏はニュートリノ(物質を構成する最小単位=素粒子のひとつ。あらゆる物質をすり抜ける性質を持つ)に関する、ある研究にも注目する。

 はあ・・・ニュートリノをどのように大量に発生させるかが問題ですね・・・ニュートリノの大きな発生源としての太陽を考えても、太陽から飛んでくるニュートリノを検出するだけで・・・スパーカミオカンデの5万トンの水を監視する11200個の目でやっと検出ですからね・・・高エネルギー加速器研究機構から人工的に送り出したニュートリノビームを検出するのに随分とかかっているようですからね・・・

「12年、『ニュートリノを使って核兵器の原料である核物質を原子転換させれば、核兵器そのものを使えなくさせることができる』という方法が、原理的には可能だという論文が発表され、話題を呼びました。ただ、発表直後に、アメリカの諜報(ちょうほう)機関が研究者に接触を図り、怖くなった研究者は、以降、“ニュートリノを使用した核無力化”についての論文を書かなくなったそうです。

 それより、ニュートリノが相互作用をほとんど起こさないことで幻滅しただけじゃないかね?ニュートリノより熱中性子ビームでも照射して核兵器を処分した方が速いのでは?勝手に核爆弾は爆発して基地も消滅じゃないかね?発生した中性子をどうやってビームに絞るか?電荷が無いから磁力で収斂させることはできないですね・・・そうなると、反射によって集めるしかないか・・・中性子反射体は、ベリリウムやグラファイトでしたっけ・・・

でも、これは日本にとっても無関係ではない。憲法9条で交戦権を否認する日本にとって、EMP爆弾や、ニュートリノの軍事転用といった、戦わずに敵の兵器を無力化できる技術は、本気で議論するに値すると思います」(末松氏)

 戦わずに敵の兵器を無力化するのは・・・外交が一番手っ取り早いですが、何しろ、北朝鮮や中国と日本は戦争状態じゃないですからね・・・日々、戦争に近づける努力を偉大なる安倍晋三閣下が率いる政府が行っているというだけの様に見えね・・・私の、妄想であればよいが・・・少なくとも軍拡と戦争への道を歩みつつあることは確かですからね・・・

 政治家の武器は弁舌ですが・・・残念ながら、偉大なる安倍晋三閣下にはその能力が低いので無理でしょうね。言うべきことがまるで分っていないようですから・・・首脳会談が・・・会談が成立していないような感じですからね・・・まあ、トランプ大統領もその口じゃないかと思いますが・・・偉大なる安倍晋三閣下はトランプ大統領と長時間一緒に居ましたが何を話したのやら?

 新しい朝が来たね・・・また、野菜いじりに行かないとね・・・一旦切るか・・・

2017.06.29

  

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