現在をうろうろ（3066） アメリカ様の基地無力化作戦ね。どんな話やら、夢物語かね・・・？（1） あれ？どうも、私の科学の知識がダメダメなのか？理解できないのがありますね・・・核兵器の無力化が可能に？ アメリカ「敵基地無力化」作戦の全貌 - 政治・経済 - ニュース｜週プレNEWS［週刊プレイボーイのニュースサイト］ まあ、プレーボーイの記事ですから・・・？ 安倍政権が「敵基地反撃能力」として巡航ミサイル「トマホーク」や陸上配備型イージス「イージス・アショア」の導入を検討している。北朝鮮の脅威に乗じる形で、ミサイル防衛体制の強化を進めようとしているのだ。 トマホークなどは大昔の兵器ですからその効果も性能も充分にわかりますね・・・ただ、こんなものを導入して、どんな戦争をするのやら？それが問題ですね・・・日本は、海に囲まれていて海外領土は無いから、日本から出征しなければならない・・・巡航ミサイルで敵基地を攻撃することはできる・・・例えば・・・39°59'26.1N 127°36'45.1E - Google マップ こんな風に駐機している戦闘機を破壊することは可能なのはわかりますが・・・これを破壊した所でどうなるか？という事ですね・・・先方もミサイルで航空基地を破壊しにかかるだけでしょうからね・・・どうなることやら？ 攻撃したら、その後は上陸作戦でも敢行しないとあまり意味がない・・・トランプ政権、シリアにミサイル攻撃 ロシアは侵略行為と非難 ロイター 2隻のイージス艦からの59発のトマホーク・・・しかし、何で59発なのかね？1発は発射時の故障かね？とにかく、この後の進展が何もないようですから・・・どうやら、無駄玉を打っただけのような感じですかね・・・ 化学兵器を使ったと騒いでの攻撃でしたが・・・どうやら、欧州の反応は無かった・・・どちらかというと、沈黙によってアメリカ様を非難しているような感じですからね・・・大戦果を上げたとしても、一過性のミサイルや航空機攻撃では何にもならないという事ですね。1発1.5億円はしますから・・・100億円近くを捨てた事になりますね・・・先方には飛行場の修理のための雇用が生まれ、数機の航空機が破壊されただけ・・・金があれば、航空機は買えますからね・・・中古市場を当たれば良い・・・という感じですね。 つまり・・・トマホーク単独の攻撃では意味が殆ど無い・・・だって、たった59発ですからね・・・500ｋｇ程度の弾頭ですから・・・1000ポンドですから、Mk83爆弾の威力と大差ないというか・・・速度が遅いし横から当たりますから・・・これより威力が劣りますね・・・トマホークは炸薬量が1000ポンド？炸薬量が1000ポンドだと、Mｋ84爆弾が相当して、2000ポンド爆弾ですね。Mk 84 (爆弾) - Wikipedia 調達価格は格安の3100ドル・・・ Mk.84は、幅15.2m、深さ11.0mのクレーターを作る能力を持つ。Mk.84は、投下時の高度に依存するものの、381mm厚の金属板、または3.4m厚のコンクリートを貫通できる。また、致死的な破片を発生させ、その危害半径は365.8mである。 F-15戦闘機でも1発は運べるでしょうから・・・F-35だと2・3発は積めそうですね・・・どうやら、借金の山の日本政府が買っても見栄とハッタリと思われるだけですね・・・300発も調達すると・・・450億円か・・・M84なら300発で1億4000万円ぐらいじゃん・・・ 北朝鮮の対艦巡航ミサイルのお値段がどれくらいかですね・・・あとは、近頃は世界中の地形データはある程度取れるし、GPSとAIで自動操縦という事になるでしょうから・・・今更、大昔のテクノロジーのトマホークより飛行爆弾を新たに開発した方が安くないかね？すべて、市販の汎用品で・・・車載センサーが近頃は随分と発展していて、ミリ波レーダーなども搭載されていますからね・・・イージス・アショアね・・・アメリカ様に儲けさせるだけのような気がしますが・・・こいつは純然たる防衛兵器だから悪くないでしょうが・・・値段がね。 しかし、これらの兵器の“売り主”であるアメリカは反撃どころか、敵基地を無力化させる工作や兵器を開発していた。『武器輸出と日本企業』（角川新書）で日本の武器ビジネスの現場をレポートした東京新聞記者の望月衣塑子（いそこ）氏が前編に続き、その内実に迫る！ はあ？何によっての攻撃かね？いずれにせよ・・・歩兵が行って制圧しないとあまり意味がないと思うが・・・手っ取り早く基地を長期間に渡って使用不能にするには、核汚染でもしたらよいかね？滑走路などは使用不能にするには・・・毎日のように爆撃しないとね・・・あれ？これに前編があったのか・・・どんな内容だ？ 「イランで開催された武器の展示会に、ＣＩＡが企業の職員を装い潜入し、アメリカで当時、流行していたゲームソフトをＵＳＢメモリーに入れ、来場者に大量に無料配布したんです。でも、実はそのＵＳＢにはスタックスネットが仕込まれていた。 そして展示会に参加していたイラン軍の関係者がＵＳＢを核施設に持ち帰り、軍関連のパソコンに接続した結果、遠心分離機はマルウェアに感染、破壊されました。不特定多数に配る特典に見せかけ、最初からこの核施設を狙い撃ちにしていたわけです。 これは、敵国の兵器開発を阻止するためなら、アメリカは国境を越え、あらゆる手段を講じることを示す一例です」 なんだよ、単にアメリカ様がテロ国家で、サイバーテロを姑息な手段でやったというだけですね・・・しかし、あの施設は・・・０９〜１０年にかけて、イランのウラン濃縮用遠心分離機、およそ８４００台を破壊した作戦だ。「スタックスネット」と呼ばれるマルウェアに感染したこの施設は制御不能となり、イランの核開発は数年遅れたとされている。・・・中国製じゃなかったっけ？感染の対象はドイツのコントローラー？中国のコピー商品が実装されていたのかね？それに・・・実質的にファームウエアの更新のような事をするわけだから・・・中国のメーカーぐらいしかいじらないのではないかと・・・？なんとなく、論理的な整合性を欠くから、不思議ですね。まあ・・・何によって故障したのか不明ですが、お伽話のようなものは面白いね・・・ とにかく、アメリカ様はテロリストが建国した国ですから・・・由緒正しいテロ国家ですからね・・・まあ・・・ロシアのセキュリティ大手「カスペルスキー研究所」の報告（１５年２月）によればアメリカは、同盟国を含め、世界の兵器を無力化させる精鋭ハッカー集団を養成しているというのだ。・・・これだと、単に閉鎖したネットワークだけで運用するとか、独自のOSを搭載するとかになるでしょうね・・・手旗信号や発光信号、伝令などのローテクをどこかに介せばOKじゃん・・・兵器などはそれほどネットワークに依存しないですからね・・・まあ、兵站だと末端までネットワーク化が進むでしょうが・・・どうなることやら？ ああ、一旦切るか・・・雨が上がったから、ちょっと野菜いじりをしてこないと・・・ 2017.06.27 |
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