現在をうろうろ（3055） 北朝鮮外務省のページとハッタリと御伽噺と・・・？ さて、なんだか北朝鮮も普通の国の様に内情が分かるようになりつつあるようですね・・・Ministry of Foreign Affairs DPRK ? Homepage 北朝鮮外務省がホームページを開設しましたから、正式な部局などが見えてくるというわけですね。しかし、こういった公式の物が出てくると・・・おとぎの国じゃなくなっちゃいますからね・・・面白くなくなるかもね。 結局、情報が無いから御伽噺ができるだけの話ですからね・・・衛星画像から国土の様子や産業は見て取ることはできますが、人の集合体の全体像はなかなか読み取れませんからね・・・噂が色々と出るだけで・・・まあ、日本統治下の社会システムがかなり残存していることも確認できるような御伽噺もあって、それなりに御伽噺も面白いですがね・・・どうやら、汲取りのシステムなども・・・継受しているようですからね。御伽噺の中にも一片の真実があるというところですかね。 ざっと、サイトを眺めましたが・・・一般的な報道サイトと大きな差は無さそうな感じですね・・・ただ、アメリカ様に対するケチの付け方を見るとね・・・なんだか、ちょっと情けなくなりますね・・・だって、日本はアメリカ様の属国に見えちゃいますからね・・・アメリカ様は内政に干渉しすぎますから・・・ この調子でいくと、アメリカの指揮の下で自衛隊も海外へ派兵されることになるのでしょうからね・・・アメリカ様が総指揮で、韓国軍が陸から、日本軍が海上から北朝鮮征伐をすることになるのでしょうね・・・戦争の露払いは、日本軍が永興湾の封鎖を行う事から始まるのかね？そして、上陸作戦・・・これに呼応して韓国軍が軍事境界線を越える・・・大きな戦争になるのかね？ 日本の弱虫軍事評論家は大きな戦争を考える度胸が無いから、斬首作戦とかに憧れるが、指揮権の継承があるから、軍が大きく損なわれて継戦不能になるまで戦闘は続くはずなんですがね・・・只の武器マニアが、自分のおもちゃの様に思っている最新兵器を並べて語るだけの下らない戦争の話など・・・馬鹿らしくてね。 北朝鮮の軍事技術は、共産圏の多くの国から導入されていますから、非常に興味深いね・・・兵器体系も、そして陣地構築なども・・・地下要塞の構造なども・・・まあ、人間が考える一般的なものですから・・・破壊するのはなかなか面倒ですね。それでも、弱虫軍事評論家はちょろい！って感じですからね・・・ 米空軍のＢ−２ステルス戦略爆撃機の弾倉に搭載されるＭＯＰは、１万メートルの高高度で投下され、猛烈な重力加速度を付けて落下する。弾頭部分は、弾着時の強烈な衝撃に耐えるように高強度鋼を鍛造して仕上げている。ＧＰＳや慣性航法装置による自律誘導で、発射された爆弾の半数が目標の２メートル範囲内に着弾する。 まあ・・・事実ですが、何でB-2爆撃機かね？馬鹿じゃん・・B-2爆撃機がステルス性を発揮できるのは低空飛行の場合ですからね・・・高空を飛ぶわけないじゃん・・・腹を晒したら・・・あんなデカい面を、しかも低速の爆撃機ですからね・・・亜音速機ですから遅い・・・多分、そのうち退役じゃないかね？単なる、戦術大型爆撃機ですからね・・・低空での殴り込み用、だから、塗装がF-117と似たような感じになる・・・夜間低空で・・・こそこそと出かけて、大量の爆弾を落として逃げてくる・・・これ用の機体ですからね。B-2が凄いんだ！凄い爆弾があるんだ！と叫んでいるお間抜けちゃんに見える・・・やはり、安上がりにB-52でしょうね。これなら沢山ありますから・・・戦争が本当に始まるなら、B-52が移動しだし・・・32°09'06.8N 110°49'23.1W - Google マップ この辺りの機体をいじるようになると危ないね・・・ 戦略爆撃なんって物は数の勝負ですからね・・・総動員しても20機程度の爆撃機では戦略爆撃などできない・・・下らない軍事情報が流れる・・・速度はB-2もB-52も同じようなものですからね・・・多分、B-2は高高度での運用は考えられていないでしょうから、B-52の方が上昇限界は高いのではないかと・・・従って・・・高高度からの落下を考えるMOPの運用はB-52じゃないかね？B-52は2045年までの運用予定・・・B-2はその前に退役すると思うが・・・大した爆撃機ではないからねF-117と同じ運命でしょう。1機撃墜されるだけで、戦力の5％の消耗では・・・ああ、B-2はService ceiling: 50,000 ft (15,200 m) B-52の方がやはり高い所まで上がれますね・・・昼間精密爆撃を行うなら、B-52の方が高性能じゃん・・・ 結局は、戦争は・・・歩兵が進出して占領を維持することが重要なだけでね・・・ブローニングB-2重機関銃などは1933年にデビューして、未だに現役ですからね・・・歩兵用の兵器は、事実上第二次世界大戦中に出尽くして、その改良程度ですから・・・それが、地上戦を行って降伏に追い込む・・・漫画じゃないのだからね。 しかし、日本の軍事情報は兵器中心で語られるから・・・戦争が軽いものだとなるような？人の死体を積み上げていく作業なのにね・・・ 兵器も最新兵器だと、その情報が少ないから御伽噺を書くことができる・・・それだけですね。歩兵戦闘は・・・つらく悲惨・・・それだけですね。人間と人間の殺し合い・・・場合によっては殴り殺すとかになりますからね。弱虫軍事評論家の範疇ではなくなるね。未だに、アーミーナイフが使われる可能性も・・・何しろ、  自衛隊の最新の小銃の89式5.56mm小銃 - Wikipedia これね。1989年に配備され始めた・・・未だに、左の様に89式多用途銃剣を着剣できる・・・こいつでの白兵戦など、ヒコーキマニアには考えにくいだろうね・・・しかし、こいつでの殺し合いも戦争では起こる・・・銃床での殴り合いとかね・・・ まあ、銃剣は便利に出来ていますからね・・・ナイフが装備品として生き残る限りは、小銃に着剣できる仕様が残るのでしょうね・・・未だに、最後はナイフや槍の戦争が残存しているというわけです。 どうやら、先端兵器による戦争を考えたがる人は・・・ナイフで敵の喉を切ったりとかそういったものは考えたくないのでしょうね・・・結局は、血だらけの、バラバラにちぎれた死体の山を積んで、偉大なる安倍晋三閣下の栄光のために戦わねばならないことになる。 まあ、華々しい空中戦の影に、ナイフまでも使って戦わなければならない歩兵がいるわけですからね・・・弁当持って戦争です・・・ ああ・・・日本の男は情けないね・・・堂々と論ずることもできないで、いつもお友達との楽しい記者会見ごっこでOKなんですからね・・・上手く行かないと、陰湿な手口を披露してくれることになるのか・・・安倍官邸、疑惑追及の女性記者の身辺調査を指示 印象操作企む デイリー新潮 官邸関係者の話。 「菅さんが官邸スタッフに、警察組織を使って彼女の身辺調査をするよう命じました。というのも、以前から法務省関係者や警察官などに赤ワインを贈ることで食い込んでいるという噂があったので、そのネタ元をリストアップしろという指示です。さらに、取材用のハイヤーをプライベートで使っていたことはなかったかということまで調査対象になっている」 一記者といえども、歯向かう者はとことん潰そうとするとは、空恐ろしい。 情けない男だね・・・こんな事をしなければならないようだと・・・どうなるのかね？郷土の恥と追い出されることになるのかね？こんな政府のために、命がけの戦争かよ・・・馬鹿らしい。国民を守る気など毛頭ないようですからね・・・権力を行使して、保身しか考えていないだけじゃん・・・この国には理想は無いようですね。 あれ？北朝鮮の外務省のサイトを眺めていたのに・・・まあ、北朝鮮の方が、なんだか理想主義を掲げているみたいだね・・・「日本らしい日本」は単なる懐古趣味のアナクロだね。あとは、暴れるだけしか能がないのかね？お友達のために席を作るだけしかできない情けない連中が政府を構成しているなんって・・・政治的に後進国ですから仕方ないか・・・ 2017.06.22 |
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