現在をうろうろ（2966） シン・ゴジラに於ける安全保障かよ・・・？（1） さて、余計なものが目に入っちゃったね・・・【軍事のツボ】シン・ゴジラが問いかける安全保障の闇 (1-5ページ) - 芸能社会 - SANSPO.COM（サンスポ） これ・・・なかなか面白そうじゃん！ただ、ちょっと前の記事だというあたりを考慮しないとね・・・まあ、所詮怪獣映画ですから、お間抜けな政治屋君でも出せばOKじゃん・・・まあ、現政府も似たようなものかね？ 大ヒット作となった映画「シン・ゴジラ」。ゴジラファン、兵器マニア、庵野秀明総監督ファンなどさまざまなジャンルの人がそれぞれに反応を示していて、なかでも石破茂元防衛相がブログで自衛隊出動の法的根拠について記したことは大きな反響を呼んだ。安全保障関連法が９月１９日に成立から１年を迎えたが、軍事・安全保障の観点からこの映画を見ると、日本の安全保障の問題点も浮き彫りになっている。 映画じゃん・・・単なる。大げさに考える事かね？法の予定していないものが現れた時にどのように対処するか？それだけですね・・・ゴジラのような生物は存在しないことになっているから、対処法は法が予定しているはずがない・・・こんな風に、私は考えちゃうので・・・法論は無用・・・単純ですね。 超法規的自体に対する対応は、総理大臣を中心とした閣僚の判断で良いから・・・何でも対応可能、ただし・・・事後に議会でその長期的処置に関して承認が得られるかどうかですね・・・私は、単純だからここから始めてしまう。 ゴジラのような北朝鮮だと、専守防衛で人殺しは正当防衛以外では認められない・・・攻撃を受けたら、ここから先は事実上の超法規的行動で、総理大臣を中心とした閣僚の判断でどこまでの防衛をするかの問題で、事後的に議会で承認が得られるかどうか・・・これだけの枠組みじゃん・・・この後に、法律的な枠組みを形成すれば良いだけですからね・・・ 法律は現実の状況の中で見出されるもの・・・まあ、判決の中から法が見出されるわけですから・・・ドイツ的な慣習法の立場に私は立っているのかな・・・法的確信・・・ただ、現代的な意味でかな？現代では民族的な法的確信ってのを越えたところのグローバルな法的確信という奴が形成されつつあると信じますからね・・・人間の安全保障とか・・・国境を越えた、民族を超えた法的確信・・・かな？ 国際関係の中で、新たな法的確信が形成されつつあるのだと信じたいですね・・・為されたことと、それの判断を吟味することで・・・法源ですね・・・ここで、法が形成される・・・もともと、成文法と称する奴は大昔は、単に判例集のようなものですからね・・・備忘録のようなもので、こういった判断でみんなが納得するというような感じですからね。 不測の事態に対しての判断は、単純に多くの人が納得できる判断を示すことができるものだというだけですね。ああ、あの判断で正しい！この部分は、こうした方が良かった・・・これは、不要だったね・・・の陶冶を経て法が生み出されていく・・・ 不測の事態は・・・残念ながら、成文法の中を覗いても、その答えは無い・・・まあ、類推解釈を経て法が形成されると言えばよいかね？類推解釈は禁じられているが、法源には成り得るわけですからね・・・従って、事後の問題になる・・・類推では拘束力がないから、こうしたやればいいだろう・・・って判断の積み重ねが問題提起によって作られ、その中で法が新たに作られて行くだけですね・・・ 問題は、現実に起こり、対応しなければならない場合の判断に過ぎない・・・現状に対応して、将来の法となる・・・つまり、前例の記録を詳細に取って、後日体系化すればよい・・・それだけ・・・私が、シン・ゴジラを見ると・・・法廷劇の様に見てしまうのでね・・・この辺りが、私の基本的な立場だね・・・さて、どんなことが書かれているやら・・・ シン・ゴジラのストーリーをはじめ、兵器、官僚機構など描写のリアルさや逆に突っ込みどころはすでに多くの人が指摘しており、ここでは触れない。テーマにしたいのは、現実の日本の安全保障のもろさを如実に描き出している点だ。 安全保障のもろさではなく、判断できな連中って奴ですね・・・先送りしたいだけにしか見えない・・・判断して行動する場合に判断の前提になる知識と思考の問題ですね。 あれ・・・北朝鮮 新型中距離弾道ミサイルの発射実験に成功と発表 NHKニュース 今回の発射は、通常より角度をつけて高く打ち上げる「ロフテッド軌道」を用いて「周辺諸国の安全に考慮した」としたうえで、「高度は２１１１キロまで上昇し、７８７キロ離れた公海上の目標水域を正確に着弾した」としています。 なるほどね・・・実験だから直接の脅威は無い・・・日本は北朝鮮の交戦国ではないので、喧嘩を始めないようにすればよい、ただし怖いから喧嘩をしないのではなく、平穏に暮らす権利を互いに確認すれば良いだけですね・・・残念ながら、偉大なる安倍晋三閣下は弱虫で・・・相手と同じものを持っていないと怖くてたまらないようですね・・・いっそのこと、日本はアメリカ合衆国に参加したら？州になってしまえば・・・簡単じゃん・・・じゃなくて・・・ゴジラだよ・・・  情報収集力が無いだけみたいですね・・・独自の情報収集メカニズムを持っていないような感じですね・・・ TVを見て驚いているぐらいですからね・・・まあ、この人達のバックアップしている連中はネットとTVでチェックしているという事ですかね？海上保安庁や警視庁の情報収集などが現れないのが不思議ですが・・・？ 狭義の東京湾の最大水深は17ｍか？これって、東京区の部分かね？・・・2006年10月30日掲載 東京湾の海底をのぞいてみよう 浅いね・・・情報収集能力がない政府では何もできないという事ですね。さて、現実の日本政府はどの程度情報収集能力を持っているのやら？ まあ、分析力は無きに等しいような・・・？だから、情報の多くをアメリカ様に頼っているという感じですかね？多分・・・聞かれた時に困らない程度のものを保有しているぐらいなのでは・・・宮沢賢治 猫の事務所 ……ある小さな官衙に関する幻想…… 意識としてはこんな感じかね？ あ！北朝鮮のミサイル実験の新しい情報が手に入りましたね・・・ゴジラは後回し・・・一旦切って、北朝鮮報道を簡単にチェックしておきましょう・・・ 2017.05.15 |
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