現在をうろうろ（2942） 米国は北朝鮮に対して電子戦を挑むのか・・・・？（1） なんだか、私の理解を越えた報道があるね・・・【軍事ワールド】どうなる北朝鮮 米国の選択はー カギは“電子戦”（1-6ページ） - 産経WEST なんだか、戦争ってのを随分と軽く考えているのではないかと・・・？まあ、ご都合主義的な戦争を考えるとこんなものなのかな？なんてね・・・ ついに米原子力空母カールビンソンが日本海に入り、活動を開始した。一方トランプ米大統領は４月２６日、ホワイトハウスで、北朝鮮への対応について上院議員全員に説明する異例の会合を開き、ティラーソン国務長官やマティス国防長官が「今後の対応の選択肢」について説明を行った。米マスコミは韓国の首都ソウルが“人質”にとられていることを背景に、北朝鮮に核とミサイルを放棄させることの困難さを指摘する。手詰まりにも見える状況のなか、米軍には複数の選択肢がある。 （岡田敏彦） みんな戦争が好きみたいですね・・・米軍の選択肢か？なんで、米軍の選択肢なのかが分からない・・・基本的に戦争を実行する組織は軍ではあるが・・・軍は文民統制下にあるはずなのだが・・・軍には選択肢などあるはずがない。だって、命令によって動くのだから・・・アメリカが軍を動かす場合にどのような戦略に沿って軍を動かすか？という事ですかね・・・武力行使以外の方法での手詰まり、軍を動かすと・・・戦術レベルの話をしたいという事かね？ 反撃を封じる トランプ政権の目標は、北朝鮮に核と弾道ミサイルの開発を諦めさせ、朝鮮半島の非核化を実現させることだ。北朝鮮が弾道ミサイルに搭載できるほど核兵器を小型化する前に対処しなければ、米本土すら“射程圏”に入るため、本腰を入れて対応に乗り出した。 まあ、仕方ないね・・・朝鮮戦争はまだ続いていて・・・単に、休戦中というだけですからね・・・休戦中に核兵器を実装して大陸間弾道弾も開発されちゃったんだから・・・再び戦争を始めるという素敵な選択肢があるわけですね。戦争が起これば楽しいでしょうね・・・殺し合いなんって非日常がやってくる・・・日本も宣戦布告して仲間入りできるように、日々偉大なる安倍晋三閣下は頑張っていますからね・・・兵隊になりたがるのがどの程度いるかで、徴兵制も決まるでしょうからね・・・ 何しろ、新しい憲法では非常事態宣言が発せられれば、偉大なる安倍晋三閣下は立法府の長も兼ねられるので、政令が法律と同じ効力を発するようになるので・・・徴兵令を出せばこれでおしまい・・・国民皆兵！とすればそれでおしまいですね。 私に理解できないのは、何で近頃戦争ができることが素晴らしいのか？只の人殺しじゃん！としか思えないのだが・・・人殺しを賛美するというのはなんだかね？お前は気に入らない殺してやる！これだけの話ですからね・・・人殺しの出来る軍隊と人殺しをしない軍隊ではどちらが価値があるのか？殺しまくれた方が素敵みたいですからね・・・？ 人殺し国家に日本も仲間入り・・・まあ、気に入らない奴は皆殺し・・・これが好きみたいですからね。チャンバラ映画じゃないのだから・・・死んで来いって言われても・・・馬鹿みたい。 しかし、戦争をする普通の国って概念がね・・・戦争を始めるというのは、外交に失敗した場合の最後の手段ですからね・・・別に、相手が何を持っていようが、使える状況にしなければ良いだけなのに・・・なぜか、使わせたいみたいでね・・・それで、戦争・・・頭が悪いのではないかと思っちゃいますね。何を怯えて叫んでいるのやら？ 一方、米マスコミやアナリストは、軍事作戦による目標達成は難しいとの見方を示していることは過去の本稿で報じた。 まあ、簡単には勝てない・・・それだけですね。全面戦争をやって皆殺し・・・これだけでしょうね。国土を端から占領して兵士は皆殺し・・・全部殺しちゃえば片が付くでしょうね・・・技術ってのは1度得た物などを消すには、焚書と知識を有する奴の頭を叩き潰すぐらいしか無いですからね・・・皆殺しって事になりますかね・・・戦争が単なる大量殺人というだけなのに、なぜか素敵な事と思っている人が多すぎるような？怖いから殺してしまえ・・・こんな感じの人も大勢いるようですね。今殺しておかないとダメだ！ なんで・・・単に政体の違いや、価値観の違いで恐れて、殺してやるとかやってるわけですからね。理想が低すぎないかね？まあ、話もできないような弱虫ちゃんが多すぎるだけなのでしょうね。 だいたい、しかるべき地位にある人が・・・今日はXXちゃんがいるから話をしないとか、その程度の国だから仕方ないのかもね。恥ずかしくないかね？幼稚園児並みじゃん・・・なんだか、「日本らしい日本」はあまりにも幼いという感じでね。なぜか、幼さを沢山持っている人間がカッコいいらしいしね・・・私には、まるで理解できない・・・ いわく、戦争になれば米軍が勝つのはまちがいない▽核施設を破壊するのは可能▽しかし核開発の決意の固い最高指導者の金正恩氏を“除去”するには、その所在特定が困難−というもの。なかでも最大のネックは、「北朝鮮は必ず反撃してくる」というものだ。韓国のソウルを多数の長距離砲で攻撃し、弾道ミサイルを韓国や日本に飛ばす可能性もある。これらのリスクを考えれば、シリアに巡航ミサイル５９発を打ち込んだように先制攻撃で敵軍事力を無力化することは困難−というものだった。 なんだか良く分からないね・・・アメリカ様が上陸作戦をするのであれば、韓国は関係ないじゃん・・・在韓米軍が戦争を仕掛ければ、韓国との戦争が始まるだけでしょうね・・・自前の兵站でアメリカ様が北朝鮮と戦うことを決心すれば、別に韓国などは巻き添えを食わない・・・アメリカのミサイル艦からミサイルを撃ち込んでも別に、韓国と戦争を始める理由にはならないと思うのだが？なんだか、話がね・・・韓国と米国の艦隊の共同作戦なら、朝鮮戦争を再開できるが・・・？アメリカ様が勝手に始めた戦争で、韓国は関係ない、兵站業務にも参加していないとなれば・・・戦争の相手にはならないと思うのだが・・・ 集団的自衛権とは別の話じゃん？ 実際、多くのマスコミで報じられる“危機”は主に「北の反撃を無力化するのは困難」という点に尽きる。手詰まり感は否めないが、歴史を振り返れば、米軍には複数の“恐るべき”選択肢がある。 なんだか、単なる恐怖小説みたいな感じですね・・・怖いから殺してやるという単純なプロットで・・・ 電子妨害 カール・ビンソンなどの原子力空母を中心とした空母打撃群が持つ攻撃能力のひとつは、敵のレーダーなど情報網を妨害しながら、つまり「目つぶし」をしながら行う精密爆撃だ。電子戦機のＥＡ−１８Ｇグローラーが敵レーダーを妨害し、戦闘爆撃機ＦＡ−１８スーパーホーネットが攻撃を行う。 ああ、なんで・・・単に巡航ミサイルの在庫一掃でもする方が簡単じゃん・・・近頃は戦闘機などの出番が減ってると思うのだが・・・敵のレーダーを妨害する・・・まあ、できますが・・・電波を追って飛んでくるミサイルとかありますからね・・・対レーダーミサイルの仲間・・・電波源に向かって飛んでくるやつとかね。何しろ殺し合いですから、色々と対抗策を考えているはずですからね。まあ、電波のくる方角に向かって適当に発射すれば妨害波を止めるでしょうから・・・その合間で攻撃すればOKかね？多分、そんな感じで、この手のミサイルはそれほど本気の導入例が多くなさそうな感じですね。 レーダーに対するジャミングが行われたら警戒すればOKですからね・・・赤外線での探知だってできるでしょうし・・・なんだか、軍事評論家君たちはお話の都合で兵器を出してくるような感じですね・・・まあ、赤外線捜索追尾システムでもネットワーク化されていたりすると航空機による侵攻は困難ですね・・・レーダーのほかに探知システムが無いわけではないのでね・・・ 電子戦といっても自機を防衛する（具体的には、敵レーダーの信号を改ざんして別位置を示させる）ものから、レーダーの一部エリアを“真っ白”にするものまで数種あるが、米国はこの分野で他国の追随を許さない。 まあ、電力の問題ですね。敵のレーダーを圧するだけのものを航空機に積み込まなければならないからね・・・従って、敵のレーダー波を改竄するようなシステムが発達するというだけの話ですね・・・小さな電力で欺瞞・・・しかし、電波を発するという事になりますから・・・複数の受信システムをネットワーク化すれば電波の発信源がバレる・・・軍事技術もネットワーク化の方向にあるようですからね・・・ 日本でさえ、米国製Ｆ−１５戦闘機を導入する際に電波妨害装置（ＴＥＷＳ＝戦術電子戦システム）は現物供与も技術情報開示も行われず、国内開発した。ドイツでも同様で、自前の電子戦ポッド「ケルベロス自衛妨害装置」を開発している。 なんだか良く分からないね・・・これって、いつの話だよ・・・F-15の導入の時の話だから1980年の技術の話ですからね・・・なんだかね。パルス波いじりのテクニックですから・・・近頃の物とは技術基盤自体が違うね・・・近頃の電子兵器は随分と進んでいるはずですがね・・・自衛隊も徐々に敵基地攻撃能力が高まっているようですが・・・エスコートジャマーもそろそろ正式配備されるのかね？F-15にぶら下げて運用する奴・・・開発は終了したのか？ 日本の戦闘機は結構遅れているのか・・・？赤外線捜索追尾システムなどは搭載されているのか？数年前に開発終了という噂があったが・・・？ しかも米軍はイージス艦で固く守られた空母打撃群の大型艦船を沿岸にまで進出させ、強力な出力の無線電波で北朝鮮の軍用無線を妨害し、欺瞞（ぎまん）情報を流すことができる。 電波源に向かってミサイルが飛ぶのでは？ さかのぼれば、第二次大戦末期のドイツでは連合軍による夜間の都市爆撃に対抗するため、レーダー網を張り巡らせ、探知エリアはごく狭いながら機上レーダーを備えた夜間戦闘機を大量配備した。 第二次大戦中の話かよ・・・ 地上の大型レーダーで爆撃機の編隊を捕らえ、無線で迎撃戦闘機隊に位置を知らせて誘導するのだ。これに対し連合軍は、レーダーを妨害する「チャフ」（短冊状のアルミ箔片）と欺瞞放送で対抗した。ドイツのレーダーを無効化し、偽の通信指令でドイツ戦闘機隊をでたらめの位置に誘導するなど、ドイツ防空網をかき乱して味方の爆撃機隊を守った。７３年前にして電子戦を実施していたのだ。 だから？何の目的があって、こんな歴史のお話を？今はデジタルの秘話装置とかですからね・・・チャフは未だに有効だしね・・・電波の利用は随分と進んでいますから・・・ こうした電子戦能力が米軍の最大の強みだが、もうひとつ重要なカギがある。それはトランプ氏の「次に何をするのかわからない」という意外性だ。ジェームズ・マティス国防長官をはじめ政権内部の元軍人たちどころか、トランプ氏までが、虚実織り交ぜた多くの情報を“敵”に与えて、情勢判断と的確な対応を不可能にさせるとの思考（ＯＯＤＡループ）を重視すると、欧米メディアでは目されている。 これを踏まえれば、米軍の可能な、そして“恐るべき”攻撃シナリオは見えてくる。 電子戦が好きみたいですが・・・問題は、北朝鮮の軍隊がどれほど情報化されているかの問題じゃん・・・外征用の軍隊じゃないから、有線の通信システムやマイクロウェーブじゃないかね？手旗信号や発光信号、ハト、有線の野戦電話などには電子戦は仕掛けようも無いしね・・・一旦切るか・・・ 2017.05.09 |
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