現在をうろうろ（2850） トランプ大統領とそのファーストドッグのポチ君と・・・？（3） さて、前回の続きですね・・・古賀茂明「北朝鮮、シリア 日本の危機が安倍総理のチャンスになる不可思議」 (1-4) 〈dot.〉｜dot.ドット 朝日新聞出版 アメリカ様についてどこまでも・・・先陣切って頑張りますって感じですからね。ポチ・ミツグ・シンゾーですから仕方ないね・・・ロシアとの会談もどうなるやら？まあ、話す内容も無いでしょうから・・・中止で良いのでは？何の話も、下準備もできないのですからね・・・サミットへの根回しもあまり上手く行かなかったようだしね・・・報道が無いというのは・・・どうせ、悪い知らせという事でしょうね・・・何をやっても上手く行かない偉大なる安倍晋三閣下・・・かわいそうですが・・・まあ、仕方ないですね。さて、楽しい戦争の準備はどんな風になってるのかね？ もちろん、トマホークなどの整備には時間がかかる。「今そこにある危機」への対応とは別問題だ。しかし、こうした動きの根底には、日本が、積極的に米国とともに戦争に参加することが日本の安全のためになるという考え方、さらには、対北朝鮮では、先制攻撃でミサイル戦争に勝つことが良策であるという危険な考え方が存在する。 中国から類似品を買えばよいのでは？大量に・・・そして、それを使えばよいだけですからね・・・別に国産にする必要はない・・・中国やロシアから買って使えばよいじゃん・・・何なら、北朝鮮から買っても良いし・・・スーダンとか武器を安く売ってくれそうなところから買う・・・安価な兵器に対して、国産の高級兵器を輸出してやれば良い・・・どうせ、北朝鮮に使うのだから・・・歩兵用には十分じゃないかね・・・そして、ミサイルなどは使い捨てだから・・・少量の高性能兵器より、普通の性能の兵器が山ほどあった方が勝ちやすいですからね・・・ もちろん、米国が要請しても、自由に日本が断れるのであれば、その心配も少しは小さくなる。しかし、「世界中のメディアの前でここまですり寄ったのだから、安倍は、今後、トランプのどんな要求も断ることができなくなった」という米国共和党関係者の見方がある。確かに、あれだけ派手にすり寄って、固い握手を交わし、抱擁し合った姿を世界中に晒しておいて、トランプ氏の「一緒に戦おう」という誘いを断ることなど、誰にも想像できない。日本に選択の自由はないというのが実情だ。 断るわけないじゃん・・・借金の山を抱えて、戦争並みの経済効果がある経済政策は無いのだから、戦争を始めてしまって暴れまくれば・・・暴れている内は楽しいと思いますよ・・・終戦処理など考えないで頑張れば・・・破滅するまで戦い抜けばよいのでは・・・どうせ、戦争には莫大な金がかかるのだから・・・日露戦争の戦費だっていつまで払い続けた？1906年から1986年までかけて返済していますからね・・・国内での資金調達だけで戦えるかね？世界征服しかないじゃん・・・中国から金を引き出して中国を征服してチャラにするとか・・・そういった手しか無いものね・・・ 借金地獄から逃れるためには・・・既に、有効な経済政策は無さそうですからね・・・一億総賃仕事社会も・・・仕事自体が、介護や保育などでは・・・実質的に中間財しか生まれないような奴ばかり・・・宅配などもそうですね・・・社会に実体のある富の積み上げをやっていないのだから・・・何かすごい事業が起こる可能性もあまりないし・・・教育だと叫んでも、教育の成果で、この世にどんな富を積み上げることができるのやら？ものづくりを忘れつつありますから・・・ダメじゃん・・・まあ、破壊尽してやり直ししかないのでは？もうじき、紙幣が紙屑になるのではないかとね・・・ これは、日本国民から見ると極めて心配な状況だが、安倍総理本人は、まったく気にしていないだろう。なぜなら、米国が潜在的に要求している、日本の自主防衛努力（防衛費の抜本的増額）、それによる米国製武器の大量購入、さらには、自衛隊の海外派遣による米軍への貢献は、米国の要求を待つまでもなく、安倍総理自らが進めたい政策だからだ。 まあ、単純に・・・国連に対する現物出資とリターンじゃないかね？バングラデシュの国際貢献は凄い物がありますからね・・・大勢の兵士を出していますから・・・国連はちゃんと日当を払いますからね・・・まあ、戦争がしたいだけじゃないかと思いますね・・・だって、他にできないから・・・要領を以て本分としているようですからね・・・そして、礼儀を尽くしてゴマをすり、言葉では武勇を誇る弱虫ちゃんで、信義など糞くらえ、質素などは考えず金のクラブを贈ろう！こんな五箇条で生きてるんじゃないかね？ つまり、日本国民にとっての危機が、むしろ、安倍総理にとっては、チャンスなのである。この「国民にとっての国益」と「安倍総理にとっての国益」のズレこそが、今日本が抱えている最大の危機なのかもしれない。 山口県第四区の夢と希望を一身に背負って・・・地位に就いているわけですからね・・・すごく民主的だね。不在地主みたいに見えるが・・・定府の殿様だね・・・だから、「国民にとっての国益」と「安倍総理にとっての国益」のズレ・・・があるのも当然じゃん。この国は多分・・・狂ってるんじゃないかね？とか・・・近頃は本気で思いますからね・・・まあ、私もかなり狂っているから仕方ないですが・・・みんな気違いになっちゃえばOK・・・戦争を始めたいんだから仕方ないじゃん・・・まともな頭で人殺しを考えるのは困難ですからね。人殺しを正当化することを色々と考えるようになっているだけですからね・・・国益は戦争の中に隠されていると・・・まあ、パンドラの箱を開けたくなっているだけじゃないかね？戦争の中に希望があると信じ始めているわけですからね・・・ どうやら、八方ふさがりの中で、戦争に希望を見出しただけじゃないかと・・・意外と、大統領の代替わりで戦争が起きることを予見しての動きだったのでは？アメリカ様に乗って大儲け！北朝鮮も同じように、存亡をかけてミサイルと核兵器開発・・・残念ながら、北朝鮮は準備ができたが、日本は準備にも至らない状態かね？ 米中首脳会談を目前にした4月3日に、トランプ大統領は、「中国が解決しなければ、我々がやる」と、北朝鮮の核基地への「先制攻撃」を示唆する発言をした。さらに、6日の首脳会談中には、シリアのアサド政権への初めてのミサイル攻撃を実施して世界を驚かせた。これは、北朝鮮に対する威嚇でもある。 まあ、攻撃しちゃえば・・・始まればみんなが幸せな気分になれるかもしれないしね・・・ただ、問題は・・・北朝鮮の核基地がどこにあるかわからない・・・多分、核保管庫は・・・今建設中の基地の地下だろうね・・・明らかにミサイル基地の様相を示していますからね・・・他にも予備の基地でもあれば、攻撃など無意味だね・・・だって、攻撃すべき場所すらわからないのだから・・・ 多分、北朝鮮はトランプ大統領のハッタリには乗らないのでは？北ベトナムと同じパターンじゃないかね？生き残るための選択肢としては・・・多分、それが正しいと思いますね・・・ 政権発足以来、選挙中の公約が次々と議会に拒否されるなど、さえない状況が続き、支持率も史上最低というトランプ大統領が、海外でのクライシスを演出することで米国民の関心を内政から外政へとそらしたいと考えても全く不思議はない。危機を演出して、「いまこそ団結を！」と訴え、求心力を取り戻す作戦だ。 日本のような田舎者の集まりのような所では、この手は有効ですが・・・選挙では大衆がトランプ大統領を作り上げたが、現状でアメリカを動かしているのは大衆ではなく・・・知識人と金持ち連中・・・社会的な地位のある連中ですからね・・・田舎者の支持を集めて頂点に立ったのは良いが・・・周囲は敵だらけという状態になっているだけ・・・そろそろ政権維持が困難になってくるのではないかと・・・戦争を始めるために化学兵器を使ったのが誰なのか？このあたりが怪しくなってきていますからね・・・ トランプ政権が北朝鮮を攻撃すれば。金正恩委員長はすぐ対米報復に動く。しかし、米本土を攻撃する能力はないので、ターゲットの最有力候補は在韓あるいは在日米軍基地ということになる。 グアムを破壊するぐらいじゃないかね？グアム島のTHAADは正確に西海衛星発射場を向いていますからね・・・アメリカ様の懸念は・・・アメリカの攻撃にはアメリカに・・・そうなると、グアムかハワイになるわけですからね・・・ この時、トランプ大統領は、盟友安倍総理に、「一緒に戦おう」と声をかけるだろう。安倍総理は、日本は攻撃を受けていないという理由で、参戦を断れるだろうか。前述したとおり、首脳会談で、異常なまでのトランプ氏へのすり寄りを見せておいて、いまさら、「別行動」などとは口が裂けても言えないはずだ。何らかの理由を作って参戦するだろう。 まあ、参戦ですね・・・ポチですから・・・ その時、国民は、どう反応するのか。 私はマスコミが、「今は戦時。国民が一致団結することが大事。政権批判は、北朝鮮を利するだけだ」という論調を展開し、国民も漫然とそれに従うことを心配している。 偉大なる安倍晋三閣下が防衛大臣に命令すれば戦争に突入じゃん・・・議会へは事後承諾で良いだけでしょうね・・・勝てば戦争責任は回避できるが・・・負けたら、死刑だね・・・簡単な話・・・なんだか、素敵な話になりそうですから・・・一旦切るか・・・昼飯を少し食べないとね・・・珍しく飯を炊いたのでね・・・ 2017.04.11 |
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