現在をうろうろ(2837)
日本貧窮者経済新聞
 静かな先制攻撃ね・・・気になるのは、「発射の残骸」計画は何・・・?(1)

 何か面白い事は無いかね・・・現代ビジネス トランプ政権が画策する対北朝鮮「静かな先制攻撃」の全容 ふむ・・・何かな?副題に・・・「発射の残骸」計画をご存じか とありますから・・・そんなの知らない・・・というわけで・・・チェックしたくなるというわけですね。さて、どんな話になるやら?興味津々・・・

トランプの自信の根拠
米中首脳会談を前に、北朝鮮がまた弾道ミサイルを発射した。

 日々花火大会という感じですがね・・・今回の高度150kmで60km程飛ばしたやつは新しいミサイル実験施設の開所式の打ち上げ花火でしょうね・・・場合によっては上陸部隊の撃滅のための戦術核の発射実験かもしれないですがね・・・まあ、とにかく日々技術進歩がみられるようで・・・また失敗とか言われなくなりつつあるようです・・・まあ、何事も実績を重ねると、たとえ失敗であっても目的のあっての実験だろうか・・・いや、この実験の目的はこれに違いないになってきますからね・・・

トランプ大統領は「中国の協力がなくても、米国が単独で北朝鮮に対処する」と表明している。いったい米国には、どんな選択肢があるのか。

 米国が単独で取れる有効な手段は・・・1つしかないですね・・・北朝鮮を国家承認して、休戦になっている朝鮮戦争を終わらせることですかね。休戦中に兵器開発をやめろと言われても、普通はやめるわけないですから・・・自明・・・

 どうも、戦争中であることを忘れていますね・・・朝鮮戦争の臨時休業が長いだけで・・・平和な状況ではない・・・只の休戦・・・今日は休みだというだけですからね。休戦の信頼などの紙のように薄いわけですから・・・何を信じて兵器の廃棄ができるかの問題ですからね・・・

 北朝鮮の近頃の関心事は・・・北朝鮮 攻撃、米韓合同軍事演習、シンドンヒョク 現在、アメリカ 先制攻撃、アメリカ 北朝鮮 攻撃、北朝鮮 脱北者 証言、 北朝鮮、北朝鮮 アメリカ、北朝鮮 イギリス大使館、戦争 北朝鮮、シンドンヒョク 嘘、北朝鮮 核実験 場所、北朝鮮 蜂起、北朝鮮 米軍、アメリカ 北朝鮮、北朝鮮地下トンネル・・・こんなのが、北朝鮮からの検索キーワードで私のサイトが引っかかるようですね。このところ、検索語が現れるようになってきましたから・・・結構、気合を入れて日本語の分かる連中を投入して情報収集しているような感じですね・・・まあ、各国の在北朝鮮大使館の連中がチェックしているのかもしれませんが・・・日本語ができる連中は少ないだろうと思いますからね・・・まあ、自分のサイトのアクセス統計でもチェックすれば良いのでしょうが・・・統計を取るほどのものでも無いしね・・・

今回の弾道ミサイルは当初、新型の中距離弾道ミサイル「北極星2型」とみられたが、そうではなく「スカッド改良型」という見方もある。いずれにせよ、ミサイルはいったん高く上昇した後、約60キロ離れた日本海に落下した。

 揚陸艦などが集まっている中で対艦ミサイルなどが飛び交う中で・・・戦術核弾頭ミサイルが60kmを2分で飛行・・・高度150km辺りから落ちて来るのに1分・・・気付くかどうかですね・・・頭上600mほどで爆発、半径1km程は壊滅状態・・・4km程まで熱線・放射線などの影響がある・・・トリニティ実験 - Wikipedia 

7月16日午前4時45分になって気象情報が好転し、午前5時10分に20分前の秒読みが開始された。最上級の研究者や軍人たちのほとんどは実験塔から16km南西に設けられたベースキャンプから実験を見守った。その他の多くの見物人は約32km離れた位置におり、それ以外にも様々な距離に陣取った人々がいた

現地時間(アメリカ山岳部戦時標準時)の5時29分45秒に爆弾は爆発し、TNT換算で約19kt(87.5 TJ)のエネルギーを放出した。この爆発で砂漠の爆心地には放射能を帯びたガラス質の石からなる深さ3m、直径330mのクレーターが残された。爆発の瞬間、実験場を取り囲む山々は1秒から2秒の間、昼間よりも明るく照らされ、爆発の熱はベースキャンプの位置でもオーブンと同じくらいの温度に感じられた、と報告されている。観察された爆発の光の色は紫から緑、そして最後には白色へと変わった。衝撃波による大音響が観察者の元に届くまでには40秒かかった。爆発の衝撃波は160km離れた地点でも感じることができ、キノコ雲は高度12kmに達した。

 この実験では20mの鉄塔ですからね・・・まあ・・・海岸で上陸を待つ兵士、上陸する兵士たちにどんな影響を与えるやら?海岸までは60kmありますから・・・音や閃光は十分に確認できるでしょうね・・・

この発射について、新しい技術を試した実験という見方がある一方、従来と比べるといかにも飛距離が短かったことなどから「失敗だった」という見方もある。菅義偉官房長官は「失敗の可能性もあるが、分析中」と慎重な姿勢だ。

 ちょっと前なら失敗と断言でしょうがね・・・まあ、アメリカ様も大統領の代替わりに伴って戦争がしたいみたいな感じですね・・・金正男氏のVXによる暗殺、シリアのKhan Sheikhunで化学兵器関連の事件が起こっていますからね・・・シリア:化学兵器の空爆で58人死亡 実行主体は不明 - 毎日新聞 ワンパターンで・・・CIAの工作じゃないかね?だって、化学兵器を使うとどうなるかは・・・公知の事実ですから・・・イラク戦争の始まり・・・大量破壊兵器疑惑・・・疑惑じゃだめだから、実際に播いてみました・・・これで戦争が始められると思っているのでは?まあ、田舎者の論理でしょうから・・・シリアで化学兵器が使われたとされるのは・・・35°26'25.2N 36°39'28.7E - Google マップ この街の東の大きな施設のようですが・・・不明ですね?・・・

 現地を支配する反体制派はアサド政権軍かロシア軍による攻撃だと主張。AP通信などによるとシリア軍関係者やロシア国防省は関与を否定した。

 どうやら、国際社会はいきなり動くことは無さそうですね・・・じゃなくて・・・

失敗だったとすれば、何が原因だったのか。そこに触れる前に、トランプ大統領の発言をみておこう。

大統領は4月2日、フィナンシャル・タイムズ(FT)とのインタビューで「もしも中国が北朝鮮の問題を解決しようとしないなら、我々がやる。言いたいのは、それだけだ」「中国なしでも米国は北朝鮮に完全に対処できる」「『完全に』だ。それ以上は何も言わない」などと語った。

 まあ、核兵器を手にした国に対して何ができるかね?北朝鮮に完全に対処できる」「『完全に』だ。それ以上は何も言わない・・・これって、何も言えないだけじゃないかと思うのだが・・・目にもの見せてくれる!と叫びますが・・・この道しかない!と叫ぶのと大差が無いような気がしますからね・・・君に何ができるの?話もしないじゃん・・・ただそれだけのような感じですからね・・・

大統領と習近平主席は4月6、7の両日、フロリダ州にある大統領の別荘「マール・ア・ラゴ」で会談する。大統領の発言がFTで報じられたのは、会談直前のタイミングだ。初めに大きくドーンと出て相手をひるませるのは、大統領得意の交渉技でもある。

 ふむ・・・初めに大きくドーンと出て相手をひるませるのは・・・実力がない人間のやることと違うかね?こんなことをしなきゃならないなんって情けないような気もしますが・・・

とはいえ、実際には「中国の協力なし米国単独でできる」ことには限りがある。FTをはじめ欧米各紙は秘密作戦(covert action)の可能性を報じてきた。これは少人数の特殊部隊による攻撃から、サイバー攻撃までさまざまなバリエーションがある。

 どうせ、CIAのやることですから、国際世論を戦争へ導くための工作でしょうからね・・・冷戦が終わってから、アメリカ様は色々とやらかしていて・・・それが、かなりバレていますから・・・どれだけ本気にするのやら?という感じだと思いますね・・・この調子だと、やはりアメリカ様は単なる田舎者という事で、国際社会から白い目で見られることになるのではないかと・・・なんとなくね・・・まあ、どうでもよいか・・・

 韓国と北朝鮮の間で本格的な戦争になって、2年ぐらいだらだらとやってくれれば、朝鮮特需かね?・・・結局ここへ行きついちゃいますからね・・・しかし、貿易がね・・・以前の朝鮮特需とは需要物が違うだろうしね・・・長くなってきたから一旦切るか・・・

2017.04.07

  

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