現在をうろうろ（2828） 偉大なる安倍晋三閣下が政権の座から退いて・・・戦争なのか・・・？（7） さて、前回の続きですね・・・トランプの北朝鮮攻撃プランは「安倍政権崩壊」を前提としている(前編)＝高島康司 マネーボイス なんだか、朝から人殺しの計画を眺めていますが・・・本当に死人が山ほど生産されるのかね？師団規模・・・戦時なら1万5000人ぐらい、それを超える連中が都市攻略を行うから・・・戦術核兵器でそれくらいは簡単に死にますからね・・・朝から、人殺しの検討などするものではないが・・・ 実は今年の2月13日に実行されたキム・ジョンウンの兄、キム・ジョンナム（金正男）の殺害に北朝鮮が踏み切った理由に、アメリカのこの「作戦計画5015」があったという見方が出ている。 まあ、この5015計画の実施のための状況をアメリカ様が作ろうとした・・・北朝鮮はVXを使って暗殺を行った！この事実を使って、北朝鮮に対する戦端を開くための口実を作ろうとしたのだと思いますが・・・残念ながら、北朝鮮の関与は否定されたので、VXを保有する国との認識は薄らいでしまった・・・兄弟殺しも受けると思ったが、同時に否定された事になりますね・・・カインとアベルの話のようなのも・・・まあ、金正男君はアベルの役回りかね？兄と弟が逆になるけどね・・・ すでにオバマ政権は、北朝鮮攻撃を行った際の中国の協力を取り付け、キム・ジョンウン排除の後、兄のキム・ジョンナムを帰国させ、中国の監督下で新政権を成立させる計画があった可能性が指摘されている。 VXとかの話になってくると、英国などが騙されたように、中国もある程度妥協しなければならなくなりそうだと踏んだのではないかね？ただ、VXなどの化学兵器の振る舞いを考えると、テロリストは使いたがるが、組織化された軍隊で使うような特性のものではないような気がしますからね・・・効果が不安定ですからね・・・気象条件でどこへ流れるか不明ですから・・・どこへ飛ぶ弾丸かわからないようなものを戦術の中に組み込むのは困難ですね・・・まあ、後方への嫌がらせで使うならOK・・・前線で使うのには使いにくい・・・従って、大量に蓄えているとは考えにくい・・・まあ、アメリカ様は明らかに自由と民主を旗印に立派なテロ支援国家ですから・・・テロ組織に使わせるには良いと研究に邁進じゃないかね・・・まあ、それほど複雑な組成の物質ではないからね・・・貧者の核兵器とも呼ばれる理由ですからね・・・ キム・ジョンウンはこれを察知したため、キム・ジョンナムの殺害を決行したのだという。 CIAと米軍が新大統領への贈り物として、偉大なる軍事的勝利をささげるつもりだったのでは？まあ、毎度のことですからね・・・絶対確実、誰も味方は死なない・・・イエメンへ出したら、オスプレイは1機帰ってこないし、1人死んでるし、3人に穴が開いて帰ってきましたからね・・・田舎の何もないような村を襲って・・・BBC News 米軍のイエメン襲撃は「考え抜かれた」作戦＝大統領報道官 考え抜いてこの程度かね？ イエメンでの襲撃は、ドナルド・トランプ米大統領が初めて承認した軍事作戦。英人権擁護団体リプリーブによると、先月28日にヤクラ地区の村で行われた攻撃で、子ども10人を含む民間人23人が死亡したという。 イエメン国内の報道によると、犠牲者の中には米国生まれのアルカイダ指導者で、2011年に米軍による攻撃で死亡したアンワル・アル・アウラキ師の8歳の娘も含まれている。 米中央軍は当初、作戦中に海軍特殊部隊の兵士、ウィリアム・ライアン・オーウェンズさん（36）が死亡し、ほか3人が負傷したとのみ発表していた。しかしその後、民間人も巻き添えになり、犠牲者には子どもが含まれている可能性があると明らかにしていた。 米軍によると、作戦にはアパッチ攻撃型ヘリコプター数機が参加し、AQAPの指導者3人を含むメンバー14人を殺害したという。 ショーン・スパイサー大統領報道官は記者らに対し、「人命が失われ、負傷者が出ているのに、完璧な成功と言うのは難しい」とした上で、「しかし、人命が失われるのを防ぐための教訓を得たこと全体を見れば、作戦はあらゆる評価基準で成功したと思う」と述べた。 人命が失われることで、人命が失われるのを防ぐ教訓を得た・・・上手に省略して話をするものだね・・・失敗は次への教訓！前向きだね・・・ リプリーブによると、民間人の犠牲者には生まれたばかりの赤ちゃんも含まれるという。さらに、地元の報道によると、妊娠後期の女性が腹部を撃たれ、その後男児を生んだものの、赤ちゃんは死亡したという。 よく考えて、女子供も容赦なく・・・ 米国防総省のジェフ・デイビス報道官は今週、「女性が負傷したという報道には多少の疑念がある」とし、兵士らは「準備のための訓練、戦闘員となるための訓練を受けている」と語った。 ふむ・・・胎教から既に・・・兵士になるための準備や訓練を受けているから胎児も兵士として扱われる・・・男女平等で胎児も同じように社会に参画するという進んだ社会がイエメンには実現されているようですね・・・人殺しが好きなアメリカ・・・  困ったものだね。OK牧場の決闘 - Wikipedia この時代から知能が進んでいないような感じだね・・・311 イースト・フリモント・ストリート - Google マップ この辺りで起こった銃撃戦だね・・・ 左のような場所ですね・・・まあ、何やら観光地化が為されているのか？昔は、単なる柵で囲まれた場所だったのでしょうけどね・・・ 攻撃のカギは安倍政権の崩壊？ もちろん、このような北朝鮮攻撃が必ず実行されるというのではない。以前の記事でも書いたように、北朝鮮の脅威が臨界点を越えず、アメリカや中国にとって便利な国である限りは、攻撃は行われない。 ああ、やっと出てきましたね・・・北朝鮮の脅威が臨界点を超えるわけは無いと思うが・・・まあ、便利な国というより・・・とりあえず現状維持ならだれも文句は言わないでしょうね・・・ただ、この枠組みを崩すために、CIAや米軍が動くから・・・どうなるかわからなくなるだけでしょうね。大統領がかわると、そこで天を回そうと画策する連中がいるという事ですね・・・ しかし他方、アメリカは必要があればいつでも攻撃できるように、確実に準備は進めているということだ。 まあ、テロ実施・支援国家ですから・・・政府転覆や人殺しを好んでやる危険な国ですからね・・・そして、同じような悪事を行う国があると、とりあえず広めるのが好きみたいですが・・・特別な事をやっているのではない！と言ってるのかね？さてさて・・・何やらアメリカ様もあわてて何かしようとしている気配もあるし・・・中国の影がちらつきますからね・・・アメリカ様が暴発するのかね？可能性が無いわけでもないが・・・どんな風に切れるやら？ 北朝鮮は、6回目となる核実験を準備していることが分かっている。この核実験に成功することで、北朝鮮の脅威が臨界点を越えたと判断され、アメリカが主導する北朝鮮攻撃の実施につながるかもしれない。 さて、どうなるかね？それそろ核実験などに無駄にプルトニウムを使うのはやめるのではないかと思いますが・・・花火があることは世界が理解したわけだしね・・・この核兵器の所有の周囲の確信ってどんな風に働くのか？例えば、北朝鮮が核兵器の開発と廃棄を同時に行っていたとすると・・・つまり、開発のための実験と、実験によってプルトニウムを使い尽していくという訳ですね・・・一連の実験の成果として、最後の大花火を・・・もう核兵器はありません！と宣言しても誰も信じないだろうと・・・国が全体的に美しくなっていますから・・・どこでも見てください・・・やましいところはありません・・・とやられても、信じないだろうと・・・ まあ、基本的に人間ってのは・・・信じたいものを見るだけですからね・・・信じたくないものに対しては目を背けてなかったことにする・・・「日本らしい日本」はその傾向が極めて強いね・・・ 余計な事を書いて遊んでいるとすぐに長くなるね・・・一旦切るか・・・ああ、予算書の作成サポートシステムも組まなきゃいけないのに・・・まあ、明日調査に行ってそれからでも良いだろうし・・・ 2017.04.04 |
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