現在をうろうろ(2759)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮のICBMの実験は4月だってさ・・・?(1)

 すごく面白い記事があってね・・・【野口裕之の軍事情勢】北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射は最短4月下旬か 金正恩氏の精神状態が焦点(1-6ページ) - 産経ニュース 夢物語のような・・・でも、面白いね・・・おかげで、また要らない知識が増えましたからね。

 4月下旬は、ハワイ旅行を控えた方が良いかもしれない。そう感じるのは、朝鮮労働党の金正恩委員長による国民向け新年の辞の影響だった。金委員長は宣言した。

 「大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験への準備は『最終段階』に入った」

 金委員長の言葉を懐疑的にみる安全保障関係者は、徐々に少なくなっている。逆説的には、「一定の時期」までに「最終段階」でなければ、核・ミサイル開発の技術陣は独裁者の逆鱗に触れる。開発に携わる技術者は北朝鮮の国運をにぎるだけに比較的、粛清を免れているとされるが、金委員長の気分ひとつ。従って、技術陣は金委員長の新年の辞に沿うよう、文字通り必死の努力を続けているはずだ。


 ハワイ旅行を避けた方が良い・・・まあ、ハワイ旅行など私のお財布様には無理なんでね。なんで、ハワイ旅行を避ける必要があるのかがよくわからない・・・北朝鮮のICBMの実験が行われるから危険だから・・・なのかね?というか、日本政府の理解では既に北朝鮮には大陸間弾道弾が存在することになるのでは・・・地球を周回する軌道へ物を乗せられるミサイルがありますから・・・これは、地球の裏側にも落とせることになりますね・・・

 しかし、北朝鮮がICBMの実験を行って、アメリカ様が切れて・・・攻撃を行うと・・・日本の辺りは戦争状態で・・・保険の適用が・・・従って、政府保証か何かで生活物資を運ぶしかないでしょうから・・・ハワイどころの話ではなく・・・ハワイに行っている方が良いかも?日本には当分帰れなくなるでしょうがね・・・まあ、アメリカ様の下の方が安全かな?

 では、ICBMの発射実験が実施される「一定の時期」とはいつか? 小欄の見立ては最短で4月下旬だ。

 韓国や周辺海域で行われている一連の米韓軍事演習が、予定通りであれば、そのころ終わる。米国が韓国々外より投射した空母打撃群など各軍種の兵力が帰還するのを待って、実験を強行するケースは厳重な警戒が必要だ。

 あるいは、4月25日の朝鮮人民軍創軍85周年記念日に発射するとの観測もある。たとえ「最終段階」のほんの入り口でも、たとえ失敗しても、「見切り発射」してでも一定の技術水準を見せつける戦法も棄てきれない。いずれにしても、米シンクタンク・ランド研究所は昨秋「4年以内のICBM保有」を警告している。


 既にICBMが完成していないと実験はできないが、既に・・・衛星打ち上げと称してミサイル実験をやっていますからね・・・やるならミサイル軍の記念日などが良いのでは?とにかく、「日本らしい日本」はすぐにでも何かやらかして戦争にしたいみたいなようですからね・・・

 ならば、着弾地点は? 金正恩指導部の存続保障を目指す協議の席に米国を着かせる目的に照らせば、米国本土近くは論外。米軍に北朝鮮攻撃の口実を与えてしまう。といって、グアムとハワイの間では距離が足らず、ICBMの完成を実証できぬ。<

 それ故、北朝鮮は米国本土とハワイの間を狙う恐れがある。ただし、米本土とハワイの間=東太平洋への着弾でさえ、トランプ政権が危機感を深め、金委員長排除を断行しても不思議はない。

 別に衛星を打ち上げる能力がありますから・・・普通に衛星を打ち上げて、地球を1周させて北朝鮮領内に落とすとかすると凄いね・・・実質的には同じですからね・・・日本の技術は優秀で・・・小惑星にまで探査機を落としてそれを回収して・・・さらには、それを予定された場所にちゃんと落としていますからね・・・何しろ、人類は1960年代に月までも行っていますからね・・・なんだか、ミサイル技術というのは非常に高度な技術であるかのように宣伝されているようですが・・・第二次世界大戦時での実用兵器ですからね・・・トランプ政権が危機感を深め、金委員長排除を断行・・・この話にしたいわけね・・・

 既に、ドナルド・トランプ大統領は「ヤル気」を見せた。1月末、中東イエメンを拠点とするイスラム過激派組織《アラビア半島のアルカーイダ=AQAP》に対する掃討と、AQAPの首魁暗殺を狙った夜間襲撃作戦を行ったのだ。

 夜間襲撃作戦か・・・ほとんど無人の所へ襲撃を仕掛けたという奴ですね・・・

 担任したのは、米海軍特殊作戦部隊《SEALs=シールズ》だった。SEALsは、米同時多発テロ(2001年9月11日)の首魁にしてテロ・ネットワークのアルカーイダ総司令官ウサマ・ビン・ラーディン(1957?〜2011年)をパキスタンのアジトで急襲し、銃撃戦の末、仕留めている。

 米統合特殊作戦司令部はオバマ前政権にAQAP掃討作戦を説明していたが、敵支配地に特殊作戦部隊員を投入する作戦内容に慎重で、ついに裁可しなかったが、トランプ新政権は一転しゴーサインを出した。政権発足後10日もたたぬうちの、トランプ政権の「初陣」であった。オバマ政権時、米軍の作戦具申を相当数ブロックしたスーザン・ライス国家安全保障補佐官のような「嫌軍居士」が、トランプ政権幹部には見当たらず、軍とホワイトハウスの関係は修復しつつある。


 この手の襲撃は凄い田舎の襲撃ですから・・・まあ、可能なのだと思いますが・・・これと、同列に北朝鮮の防衛線を破って侵入は困難なのではないかと・・・・

 側近の裏切りと斬首作戦に脅える正恩氏

 米韓合同演習後、SEALsや米陸軍のグリーン・ベレーなど米軍の各種特殊作戦部隊や、彼らの潜入輸送プラットフォームである米空軍のMC−130J特殊作戦支援機などが居残っていれば、米韓軍事演習におけるプログラムの一つだった金委員長の排除を目的とする《斬首作戦》はもはや演習ではなく、実戦モードに入る。

 しかし、AQAP戦闘員を相手に、十数人〜40数人を殺害したものの、首魁は逃亡。SEALs側も下士官1人が戦死、少なくとも3人の負傷者を出した。国土が地下要塞化され、金委員長一族の専属護衛を担う護衛司令部だけで、重武装を含む12万人を抱える北朝鮮での斬首作戦の成功は、比較にならぬほど難度が高い。トランプ政権は、どの程度の「出血」までを許容できるか、シミュレーションを繰り返していようが、結論を出すまでの時間は極めて限られている。

 ちょっとこの作戦は・・・米軍の精鋭が襲撃した場所は・・・14°35'53.3N 45°03'34.9E - Google マップ この村のようですね。Yakla raid - Wikipedia 日本語の情報は少ないですが・・・

 左のような閑散とした場所のようですね・・・左の写真の長辺が1.5kmぐらいですから・・・何もないところを襲撃したという事ですね。

 金正恩邸と思われる場所を中心に直径1.5kmの円を描くと・・・右のような感じですからね・・・

 上の写真の村での襲撃はSEALの隊員40名をオスプレイ数機で・・・1機は破壊、死亡1負傷3という攻撃側の損害ですね・・・ん・・・この精鋭メンバーを右の場所に送り込むのは・・・オスプレイをどこに降ろすかね・・・?

 平壌は比較的小ぶりの都市ですが・・・隠密裏にオスプレイを降ろすなると・・・場所を随分と考えないとね・・・

 ICBM発射の時と場所は、金委員長の精神状態とも密接に絡む。

 韓国の国家情報院(国情院)は昨夏、韓国国会・情報委員会で、金委員長の体重が130キロとする分析結果を明らかにした。国情院によると、父の金正日総書記(1941〜2011年)の国葬が挙行された2011年末以降、要職就任デビューを果たす2012年春までは「90キロだったが、2014年には120キロに、そして最近では130キロまで増えたと推定される」。高麗大学研究チームの調査(2015年)では、30代の男性脱北者の平均身長は166・5センチ、平均体重は62・8キロだった。身長171〜175センチの金委員長の体重は、同世代の北朝鮮男性の2倍を超える。


 まあ、かなりデカいね・・・身長は私の方がありますが・・・体重は・・・脱北者男性の平均よりちょっと重いだけですからね・・・なんだかよくわからない記事だ・・・?長くなりそうだから、一旦切るか・・・

2017.03.13

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system