現在をうろうろ(2753)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(247)

 さて、面白いことはないかね・・・さすがに春という感じで・・・朝は目が覚めにくくなってきましたね。一応は定時に起きますが・・・目ざめの雰囲気がね・・・

 さて、データベースにデータも食わせたし・・・ちょっと略奪に・・・おいしそうなものをちょっと持って来ないとね。というわけで、とりあえず略奪へは行ってきましたが・・・やりたいことはあるのに手つかずという感じですね・・・まあ、一応は播種はしていますが・・・今日も、バジルとアニスを播いてみましたがどうなるやら?

 バジルやアニスのリーフの入ったサラダなども素敵ですからね・・・少量多品種が基本ですから・・・

 今どうするか悩んでいるのが・・・左のニンニク・・・植え替えるかこのまま収穫まで行くか・・・ニンニクは半陰性の作物のようですから・・・超密植が可能・・・肥料や水は十分なはずですから・・・ただ、鱗茎のサイズが・・・7.5cmのポットに収まるかどうか・・・一応、植え付けたやつたちは、それに収まるサイズだったのでね・・・

 ただ、育て方次第でサイズが変わるようであると・・・?なんてね。中国産の安いニンニクですから・・・小ぶりであろうと・・・他にもちょっと気になるのは、肥料と香りの関係ですかね・・・もし、硫黄分の無い肥料で育てたら、ニンニクの匂いはどうなるのか?なんってね・・・

 あまり、詳細な肥料管理はしていないので・・・安い液肥とOAT5号を使っているので・・・この安い液肥にイオウがどの程度含まれるかというのがね。硫安などを使えば硫黄分は確実に与えられますがね・・・

 どうも、肥料の成分というのがよくわからないというところですかね・・・ニンニクにとってアリシンの元になるアリインがどのような役割をしているか次第ですがね・・・酸化防止剤として働くことが知られている物質ですが・・・このニンニクの匂いのアリシンの前駆体のアリインが・・・ニンニクの中でどのような生理作用を担っているのやら?気になるわけです・・・まあ、ニンニクの成分相当量に当たるイオウを与えれば良いだけですが・・・硫化物として計算して・・・そろそろボウフラ対策でボルドー液を・・・これでいいか!とか余計な事を考え始めていますね・・・

 水耕栽培をしていると、私の口に入る物の設計をしているようなものなのでね・・・沃素は普通の肥料に含まれることは稀ですから・・・ワカメや昆布をとかね。海藻系の肥料がありますが・・・あれの効果は不明ですし、高価ですからお財布様が嫌がるのでね・・・海岸へ出て拾えばよいのですが・・・果たして、どんな化合物が根から吸収されるかもよくわからないですからね・・・なかなか、高価なものや珍奇なものは使いにくい・・・まあ、分からないから実験してみないと・・・でも、面倒でね・・・

 ワカメや昆布を食えばよいだけだしね・・・基本的な20ぐらいの元素の配分の問題かな・・・結局はメインの元素は水素・酸素・炭素・マグネシウム・カルシウム・イオウ・窒素・リン・カリウムで・・・というか・・・人体を構成する元素は30種類ぐらいでしたっけ・・・水素6割、酸素が2割五分、炭素が1割、窒素2分5厘、リンが1厘、イオウが同じく1厘・・・なんだか割合で示したら凄くなったな・・・毛や糸・・・その下は忽で微、繊、沙、塵、埃あたりでしたっけ・・・塵劫記では・・・ちょっと自信はないが・・・昔教えた関係でなんとなく覚えていますが・・・ちょっと不安だね。

 その他沙汰な元素が人間の体を構成していて・・・それが必要ですからね・・・結局、行きつくところは・・・超微量元素に関しては・・・海水って事になっちゃうのかななんてね・・・ナトリウムの含有量を下げた海水ってのが作りたくなるわけでね・・・やりたいことは分かってるのですがね・・・面倒でね。海水を汲みに行くのが・・・重いしね・・・散歩にはまだ寒いし・・・

 まあ、方針は定まっているのですがね・・・新しい機材を生み出す気力と海水運びがね・・・奥の手は、薄めてそのまま使う・・・この手しかないのかとか・・・上のような栽培法ですから、ナトリウムによる汚染は極めて限定的であることは予想できるから・・・でも、なんとなく踏ん切りがつかなくてね・・・まあ、そろそろ、植物の成長速度が速くなってきたので、二十日大根などで実験できますからね・・・

 どうも、野菜つくりに関する私の基礎知識の足りなさが・・・余計な方向へと進ませているような感じもしますが・・・元素レベルで十全で、さらに化合物レベル・・・人体が合成できないような物質を上手に食うには・・・少量多品種の栽培という事に落ち着くだけの話ですからね・・・まあ、色々とスープに放り込めばよいだけでね・・・さて、何か美味いスープを・・・タイムも成長中だし・・・ハプスブルク家のオリオ・スープのようなものが食いたいね・・・

 ニンニクとパプリカと卵でスペイン風のスープも良いか・・・そろそろ、夏野菜の苗も考えないといけない時期になってきましたからね・・・まだ、トマトぐらいしか始めていないですが・・・ナスやシシトウ、ピーマン、パプリカ・・・ウリの仲間もそろそろ・・・カボチャやズッキーニの類は粗放栽培でどこまで行けるかかな・・・草刈りをしなきゃ!なんだか、やることがいっぱいありそうな・・・

 ああ、5月ごろからちょっとは仕事をしないといけなくなりそうですね・・・経理関連の仕事を振ってきた人がいるのでね・・・まあ、週に2時間もやれば良さそうですから・・・放っておいてくれれば良いのですが、まあ、仕方ないかって・・・引き受けるとなるとちょっとは勉強しておかないとね・・・業態によってチェックのしどころが微妙に違いますからね・・・何事も経験か・・・

 さてさて、夏野菜の計画でも考えるか・・・

2017.03.10

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system