現在をうろうろ（2748） 日本経済の退路が断たれたって・・・面白い考えじゃん・・・？ あれあれ？何この記事は・・・退路を断たれた日本経済、安倍首相は中国に頭を下げるか？―中国 - BIGLOBEニュース 2017年3月7日、中国の金融情報サイト・匯金網が、日本経済は退路を断たれており、中国経済こそ繁栄していくと主張する記事を掲載した。 国というものを単位として考えると・・・地球上には200に満たない地域に分かれていて、それなりに勝手に活動して食っている・・・よって、頭数が多いところが?栄している・・・日本は人口減少で落ち目・・・これは自明ですね。人間一人の生活を支えるための物資には下限があって・・・その下限の総体＋αが国の富み・・・よって、より多くの人口を支えている中国は、総体として繁栄・・・自明ですね・・・人口は相変わらず増加中・・・辺境は減少中・・・ 記事は、日本経済が長期的な病気のような状態に陥っていると主張。特に日本の旅行業界は中国に過度に依存している状況で、貿易にしても国際協力の面からしても、もはや中国の支持なしでは語れないと論じ、表面的には日中関係は冷え込んでいるものの、実際には中国は日本経済を支持しているとした。 日本経済が長期的な病気のような状態・・・まあ、そうだね・・・口だけ動かして手を動かさないという状態ですからね・・・サービス業って奴が近頃の日本では好まれますからね・・・段々、貧乏人のパターンの居食いに近くなっている・・・社会に富を積み上げることをやめて、社会の富を回すことだけに一生懸命になっていますからね・・・まあ、農業を事実上捨てようとしている感じですからね・・・地方創生とか言うけれども、偉大なる安倍晋三閣下は具体的な方策などは何も考えていないようですからね・・・ただ、指示したというだけですから・・・ 漠然とした指示を出すだけなら、私にもできますがね・・・結局は、いつの間にかうやむやに・・・新しいことを考えて実施することは難しいですからね・・・まあ、私は食い物が無いと死んじゃうと信じていますから・・・食の安全保障、お財布様の安全保障のために・・・野菜を自前で生産するようになりましたがね・・・日々花盛りで・・・  食べ残しのターツァイも花を咲かそうとしていますし・・・こいつは手持ちに種子が無いので自家採種ですかね・・・と、生産品種が増加の一途を・・・という感じですね。つまり、目に見える富の生産は重要なのだと・・・農業を大きく変革することは困難・・・まあ、どこかに、国営農場でも作って、大規模農業の実験でもして・・・それを民間に払い下げるとか・・・そういった方法で大きく変革をするしかない・・・だって、誰も大きな変革は好みませんからね・・・やり方を大きく変更することは・・・今までの事を否定する作業だから、誰も好まない・・・ただそれだけ・・・ 新しい酒には新しい革袋・・・ただそれだけですね・・・やり方を変えることは・・・それは違う！って言われますからね・・・私だって、やり方を変えるのは・・・あまり、好きじゃないですが・・・だって、今まで何やってたんだろ？馬鹿じゃない！って自己否定を伴いますから・・・ まあ、色々とやって、自分の馬鹿さ加減は分かっていますから・・・簡単に自己否定に入ることができますから・・・すぐに変われる・・・豹変ですから・・・君子じゃないけどね・・・ただ、本質的な革めというのは難しいね・・・なるべく、本質的な改革を行おうとしますがね・・・ 「日本らしい日本」は改めるのが嫌いですから仕方ないのでは？単に、状況に乗る事しかできない・・・中国からの観光客が来るなら来たでの対応をするだけ・・・来るものは仕方ない、来なくなってもあまり気にしない・・・統計上は依存しているように見えるが依存ではないと思いますね・・・だって、出たとこ勝負しかできないからね・・・来るから新規に出店、維持するために何かをするかといえば、それはほとんどなしで・・・来なくなれば撤退・・・それだけですからね・・・ 貿易に関しても・・・安いから売れるので仕入れる・・・安い仕入れ先を探すことが好きで・・・それ以上ではない・・・だって、中国だから・・・外国だから関係ない・・・ぐらいの感覚でしょう。表面的には日中関係は冷え込んでいる・・・というか、あまり暖かい関係になる事は無いだけじゃないかね？統計上は暖かく見えるかもしれないが・・・よそ者に対して本気になれない弱虫の「日本らしい日本」の発露かね？怖いからいつでも逃げ出す準備・・・撤退ありきじゃないとね・・・でも、指示する連中は撤退を認めないから・・・結局は玉砕という形の撤退になる・・・お墓に避難・・・「日本らしい日本」の本質を表す言葉・・・最後は、お墓に逃げるというのが「日本らしい日本」だと思いますね・・・だから、何かあるとすぐに死んじゃう・・・何が何でも生きるという感じじゃないですからね・・・刹那的で・・・都合が悪くなると、死んだふりか、もしくは、本当に死んじゃいますからね・・・ 君子豹変・・・小人は死んだふりで誤魔化すが、君子は常に見られているから死んだふりはできないから、豹変するしかない・・・ただそれだけの話のような気がしますがね・・・まあ、偉大なる安倍晋三閣下の出した外交成果は存在しないようだし、森友学園程度の案件でも右往左往・・・まあ、その程度なのだと・・・とりあえず、報道では「世界のアベ」と宣伝していますが・・・伊勢志摩サミットの議長ぶりなどは一切報道されないですからね・・・自慢話も存在しない・・・雄大な外交戦略も何もなさそうですから・・・まあ、あれだけ内容が報じられないサミットは珍しかったのでは？その程度の外交能力しかない・・・ 外交の常識も欠けているしね・・・トランプ大統領の就任日すら分かっていない馬鹿者ですから・・・なぜ、報道機関はそういった指摘をしないのかね？報道機関も無知なのか・・・？ありえないじゃん・・・どうやら、自民党内では、外務担当の連中も1月20日がの就任式の意味を理解していなかったようだし・・・100日目ね・・・落語の近日の息子を演じてしまったわけだから・・・素晴らしい外交センス・・・じゃなくて、経済の話だった・・・ 中国は日本経済を支持している・・・これは、当然ですね・・・商売には相手が必要ですから。それが、単に安いから買ってくれるお客さんであっても・・・品物を出して対価がきちんと払われれば最低限のWin-Winの関係ですからね。普通の商売が成り立っているから・・・無視するわけは無いが・・・それから先は？というだけでしょうね・・・ 記事によれば、アベノミクスの初期の効果は主に円安によるもので、円安頼みの経済効果は「見せかけの繁栄」に過ぎず、金融政策を乱用した結果だという。日本はこれまでのような金融政策を続けることはできなくなっており、非常に大きなリスクを抱えている状況において、アベノミクスの方向性が不明瞭になっていると主張した。 アベノミクスの3本の矢の政策は基本的に間違いではないが、矢を放つ順が間違っていたね。1本目の矢は雰囲気の醸成、2本目の矢が規制緩和、3本目の矢が円安誘導・・・順序が、円安誘導であぶく銭の生成、次が規制緩和・・・しかし、誰も踊らなかっただけですからね。 本来は・・・何かするぞ！これがしたい！の醸成がまずなければならないと思いますが・・・「この道しかない！」で、具体的な道が示されなかった・・・夢想的な水素社会とロボット社会・・・庶民へのしわ寄せとして、一億総賃仕事社会、死ぬまで働け政策、邪魔な子供は収容所へ・・・という感じですかね？厳しい現実に備えて・・・支出を押さえることで対抗するしかない・・・誰も、踊る気が無い中での・・・円安誘導であぶく銭の湧出・・・金なんか使えるかよ！規制緩和なんかされたって乗れるかよ・・・でおしまいですかね。 これがしたい！あ！規制緩和だ！乗らなきゃ！糞、金があれば・・・ここで、円安誘導で泡銭なら、ちゃんと事業化できるのですがね・・・何も考えないでお馬鹿ちゃんをしちゃっただけですね。私だって、計画が不十分な中での金を持っての買い出しがどれほど危険なものかを知っていますからね・・・なんとなく、新しいことを始めたいだけで、金を持って店へ必要となるであろう物資のチェックへ行くと・・・余計なものを買って終わりになる・・・ああ、使っちゃった、できないなぁ〜・・・終了・・・ 今回の野菜自給化計画は、必死でしたからね・・・基本的には無駄金は使わないという不退転の決意にもかかわらず、結構無駄な研究開発もしちゃったし・・・でも、新しい事業としては無駄が少なかった気がしますね・・・一応は全ての開発済みのものは活用中ですから・・・更なる発展を！という感じでね・・・ まあ・・・、アベノミクスの方向性が不明瞭になっている・・・というか、最初から方向性など無かったのではないかとね。思いついたものでできそうなのが、金融緩和しかなかった・・・それだけなのでは？株式市場内では、円の価値が半減しただけのような感じですがね・・・しかも・・・株式市場内で回っているだけですから問題は無い・・・株式市場からこの資金を使って企業拡大をする気配がないから・・・だって、新株の発行は・・・株価が下がることが多いですからね・・・それより、自社株買いが好きみたいでね・・・こんなことは、どうでもよいか・・・ その上で、日本の債務が2013年には1000兆円を超えていると指摘。一方の中国は経済成長を続けており、世界各国との共同プロジェクトも増えていると紹介。特に「一帯一路」戦略に伴い、各国との協力関係はますます強くなっており、鉄道を武器に、世界へ向けて突き進んでいると論じた。 借金の山ですから有効な政策は打ちにくくなっている・・・それより・・・鉄道の威力は凄いと思いますね・・・海上交通と違って・・・国境を物理的につなぐわけですから・・・国境に穴をあけているわけですからね。空いた穴を閉じることは困難、というより繁栄のためには穴を広げることになるから・・・海を介しての関係とは違った親密な関係の醸成を行わなければ国境に穴をあけることは困難ですからね。この調子だと旧大陸は鉄道網でつながっていきますからね・・・かつての、鉄道が引かれなかったために零落する宿場町と同じことになる地域が出ることになるから・・・高速大量輸送機関としての鉄道の新たな発展・・・ 具体例として、昨年バングラデシュと首都ダッカでパドマ橋の鉄道建設プロジェクトの契約を31億ドル（約3500億円）で締結したことを紹介。これにより、「安倍首相の退路を完全に断ち切った」と主張し、この極めて重要なプロジェクトを中国が獲得したことに「安倍首相は非常に慌てた」とした。そして、中国はますます繁栄し、中国こそ永遠に最も優れた国なのだと結んだ。 まあ、このあたりは・・・少なくとも、偉大なる安倍晋三閣下の外交能力はバレバレですから・・・安倍首相の退路を完全に断ち切った・・・退路ねぇ・・・？逆じゃないかね？進路を断ち切ったというべきじゃないかね？あとは、退路しか残されていないような？一退のみ、ただ一路・・・これからは国から出にくくなるのでは？取り巻きの記者とも話しにくくなれば・・・飛行機の中での大風呂敷を広げた見栄とハッタリ自慢もしにくくなるし・・・戦争さえなければ中国は100年の?繁栄は約束されたようなものだしね・・・その後の100年、さらに先の100年・・・と積み上げていくことをお祈り申し上げます・・・そのあたりは、私の知った事ではないですがね・・・ 中国へも旅行したいね・・・ 2017.03.08 |
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