現在をうろうろ(2738)
日本貧窮者経済新聞
 日露平和条約の行へは・・・?(4)

 あちゃ!表題が・・・表記が古語じゃん!行へ・・・近頃、古文のような代物を眺めるからだね・・・まあいいか・・・しかし、なんだか、私にはまるで分らない話だね・・・北海道も随分と寂れてきているような感じだし・・・活気が日本から失せているような感じだね・・・なんだか、道の駅が地方の中核的な場所になりそうだし・・・都市の役割ってのが変わっていくような感じですね・・・まあ、人の集まる場所が地域の中核であるわけだが・・・人が集まる場所がなくなりつつあるのかね・・・?

 とにかく・・・鈴木宗男氏 平和条約の解決 これができるのはプーチン、安倍の両氏だけ これの続きですね。

スプートニク: 露日対話への米国の影響度 どう図れるか?

鈴木氏:オバマ大統領はロシアに対して極めて厳しい姿勢でした。あるいはプーチン大統領に対しても外交的にはフェアでないというか、一方的な価値観によってプーチン大統領を排除するような言動がありました。私はオバマ大統領がもっと胸を開いて、腹を開いて、溶け合ってですね、プーチンさんとは会話すべきなんです。

 なんだか、非常に「日本らしい日本」型の言い方じゃん・・・論理的な思考ができないのであればそういったもので終わらせるのも良いが・・・アメリカとロシアの国益のぶつかり合い・・・そして、制裁の当事者ですからね・・・日本も、本来ロシア制裁の当事者なのに・・・何で、あのような対応ができるのかが分からないね・・・当事者意識は無いのでしょうね。権利意識も希薄だし・・・

 対ロ制裁の意味が日本では理解されていないような感じじゃん・・・馴れ合いで制裁をやってるのかね?そして、制裁相手とも馴れ合い・・・不思議な気がするが・・・友好的な雰囲気の中で厳しい話ってのがきちんとできるのかね?それなら、もうちょっとは色々な事が進展すると思うが・・・その気配もないですからね・・・

ウクライナ問題でも中東の問題についても。それをやはり米国の価値観、押し付けでプーチンさんに迫ったために米露関係が亀裂したと思ってます。今度のトランプ大統領はプーチン大統領に対して敬意を持っています。トランプさん自身がプーチンさんとはなんとなく呼吸が合う、息が合う、相性が合う、こういう風に言っておりますね。そういう話を聞くとプーチンさんは悪い気はしませんね。ここはやっぱり米露関係の強化、そして日露関係の強化、日米同盟はあるわけでありますから、私はこのトライアングルを、軸をしっかりすることが世界の安全につながると思ってます。

 まあ、商人と法律家の違いですかね・・・でも、基本的には・・・法律家が詰めを行うことになる・・・それなのに・・・お互い信用し合ってやっていけば前に進むと。法律論が出てくると止まってしまう。法律論を抜きにして、私はここは進めるべきだ・・・という認識、つまり、面倒な事は先送りしたいだけにしか見えない・・・結果は泣いて帰ってくることになるのでは?交渉と説得のプロのはずが・・・何で、きちんと話をつけて前に進めないのかね?文化が異なる者に対しても同様に交渉と説得の技を発揮しなければならないのに・・・どうも、なかなか難しいようですね・・・

 価値観を共有していないと話せないという感じですからね・・・国内有効のお話しかできないようでは・・・まあ、基本的に無理なだけですかね・・・日露関係に先立って、日米関係を調整しなければならないのは自明だが・・・その気配は無いですからね・・・それに、制裁中ですから・・・限定的な経済協力しかできないことになる・・・人の文化的な交流が良さそうな感じですが・・・獣医大学や小学校でも作ったら?ついでに、偉大なる安倍晋三閣下も校長で・・・寒いところがお似合いかもしれないし・・・少し頭を冷やしてもらうのも良いのではないかと・・・

 異文化交流も良い経験になるのではないかと・・・

スプートニク:今年の露日対話の結果はどのようなものになるとお考えですか?

鈴木氏:4月末に安倍総理がロシアを訪問される予定でおります。 5月にはG 7サミットがありますが、私は安倍総理はウクライナの制裁解除等に向けてイニシアチブを発揮できると思っております。7月にはG20が行われます。 ここで首脳会談がありますね。ですから4月末の首脳会談、7月の首脳会談、私はその流れの中で大事なのは9月6、7日のウラジオストクでの東方経済フォーラム、これに安倍総理は行く約束をしております。ここでまたプーチンさんと会談がある。ここでまた新たな、次に向けた安倍総理の考え、またはプーチン大統領の考えが披瀝されると思います。

 ふむ・・・何回会談しても変わらない部分があるのでは?日本国内では、どうせ食い逃げの話になるし・・・日米間の調整が行われなければ、進展するものではないし・・・長門市に来る前に必要な事は全て述べていましたからね・・・残念ながら・・・既に条件は定まっているという感じですからね。

11月にはAPECがありますから、APECでも首脳会談ができます。これらを考えると、 去年は4回首脳会談をやりましたけれども、今年も4回の首脳会談は行われると思います。ますます日露関係は良い方向に向かって進んで行くと、こう考えております。

 会談を重ねても、日本側が日米間の問題を解決しなければ無理じゃないかね?何ら前提が変わっていないことになりますからね・・・どうも、手順が違うようにしか思えないのだが・・・空想的な期待を込めた発言しかできないのかね?

 まあ、悲観的なものより、空想的な期待の方が聞こえが良いことになるかね・・・?国内だと101億円のものが、なんだかんだで200万円の差額で手に入り、建物は補助金で・・・そういった夢のような事が引き起こせたりするわけですが・・・安晋三記念私設刑務所でも提案して認可でも・・・偉大なる安倍晋三閣下を最初に迎えるためとか・・・何しろ・・・団体が犯罪集団に一変した段階で(構成員が)一般人であるわけがない。組織的犯罪集団と認めることは当然で、取り締まりの対象となるのは明確だ・・・学園が国を食い物にする犯罪団体に一変した段階で、構成員が一般人であるわけがない・・・大切なことはお互いに国民の生命と財産を守ることだ・・・基本的人権に関しても否定するような団体だから危険じゃん!土地詐欺や収賄の共謀とか・・・色々と・・・・

 何でも良い方向に考えるのは悪くないが・・・そのための努力が為されているかどうか・・・最悪の事態を考えるのは嫌いと見えますね。

 あれ?変なの・・・北朝鮮国籍の男性を釈放 国外退去へ NHKニュース 何で?随分と取り調べが早いね・・・?手放したら、絶対に手が届かなくなるのに・・・何か、確信があるようだね・・・まあ、どうでもよいか・・

そして何よりも来年3月(ロシアの)大統領選挙で間違いなくプーチンさんは圧勝するでしょう。日本も来年9月に安倍総理の任期がきます。そしてもう1期、3年伸びます。ですから今年から来年にかけてまた大きな山場が巡ってくる。同時に平和条約の締結はトップリーダーの判断しかないんです。

 偉大なる安倍晋三閣下の判断の部分もあるが、その前に、日米での調整を偉大なる安倍晋三閣下ができるかどうかの問題じゃん・・・それに、炎上中だし・・・火の車は早いのだよ・・・

それはプーチン大統領と安倍総理の決断しかないんですね。そういった意味では2人とも強いリーダーです。プーチン大統領は80%以上の支持があります。お陰さまで安倍総理も60%以上の支持がありますから、この2人で私はこの2年以内に道筋をつけていただけると、こう思っております。

 前提条件がそろわないのに、なんで・・・こんな楽観的な話ができるやら?安倍総理も60%以上の支持・・・これって関係ないじゃん・・・問題は実力ですからね・・・どうも、実力に関しては・・・?

世界の政治で不安定さが増している今の現状の中で、露日関係の正常化は平和条約締結交渉の枠を超えた特に重要な意味を持っている。プーチン大統領と安倍首相がこのような二国間関係の理解に向けてどれほど準備が整っているかは、予定されている日露首脳会談が示してくれるだろう。世界的な議題は、「プラス」の兆候を持つ出来事を必要としている。

 確かに・・・「プラス」の兆候を持つ出来事を必要としている・・・けれども、それを生み出す力が偉大なる安倍晋三閣下にあるとは思えないのだが・・・

2017.03.04

  

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