現在をうろうろ(2714)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(242)

 ああ、なんだかね・・・イタリアントマトの種子を注文して、届いたのが・・・なんと約500粒だと・・・種子1個1円ぐらいですね。こりゃ、何本苗ができることになるやら?まあ、たくさん苗ができたら、仲間にも分けてやらねば・・・とかね。ただ、料理のトマトですから、どれほど喜ばれるのやら?私は料理用の奴が好きですが・・・甘いだけのトマトなど・・・面白くないですからね。

 まあ、沢山できたらうれしいですから・・・まあ、トマトの種子は長命種子だから、あわてて播く必要も無いと思いますが・・・果たしてどのくらいまで持つのやら?トマト・ナス・スイカなどは寿命の長い種子のようですね。トマトは嫌光性種子か・・・どうも、こういったやつがはっきりしていないと種蒔きに失敗しますからね・・・大根・ネギ・ナス・トマト・ウリ・ダイズなどは嫌光性かね?

 まあ、そろそろ種蒔きの準備をしないとね・・・寒の時期に試しに蒔いた種子も、結構発芽してくれましたが・・・どうも、発芽率があまりよくないものもありましたね。1割程度は私と同じで変な奴らが発芽していましたが・・・どうも、寒の時期は何もしないで遊んでいる方が良さそうな感じですね・・・まあ、遊びでやっている野菜つくり?遊びでも、半分命がけですからね・・・戦争が始まっても食えるように・・・日本は食えなくなるのは明らかですからね。

 今年は、主食系の芋なども作らないとね・・・まあ、大量の菜っ葉と少量の主食系のものでも良さそうですが・・・このところ、体調が非常に良いのでね・・・皮膚の調子は良くなり、体の張が良い・・・かなり痩せましたが・・・なんだか、視力も回復してきているような?老眼が進行したのではなく、どうやら、ピントの合う範囲が拡大されてきていますね。眼鏡の度が微妙に合わなくなってきているようです・・・なんだか、私の体は微量元素の不足でかなり調子が悪くなっていたような感じですね。

 ちょっと気になるのは・・・皮膚の調子がこれだけ良いという事は・・・体の内側も良くなっている?逆に言えば・・・悪くなっていた?ってね。血管などがちょっと前の皮膚の調子と同じぐらいだとしたら・・・かなり状況が悪くなっていたに違いないかと・・・なんとなくね・・・

 植物と動物の体では、かなり必要とされる無機塩類が違うようですが・・・なんとなく、動物の場合は・・・かなりの種類の無機塩類をナトリウムで代用しているのではないかと・・・ちょっと、このあたりも、現在の関心事ですが・・・どうも、よくわからないですね。

 液肥の組成を変えると、野菜の色合いが微妙に変わるしね・・・相変わらず苦土教徒ですが・・・どうやら、マグネシウムがかなり不足しているのではないかとね。そろそろ、本格的に肥料の実験をしますかね・・・どうも、水耕栽培のようなものをやっていますが・・・よくわからない部分が沢山あるのでね。

 まあ、培養液のトレイに苦土石灰やケイカルなどを入れていますから・・・完全に異常な栽培法だとはわかりますが・・・どうも、たまり水で培養していますから・・・培養液は多分、わずかに酸性に傾くような感じで・・・酸性に傾くと・・・ミドリムシの類が培養液の中に大量発生するような感じですね。なかなか興味深いので・・・そろそろ、顕微鏡でも持ち出してチェックしてみないと・・・植物栽培で中性はなんだかpH7の事を言うのではなく・・・これよりわずかに酸性に傾いた状態を中性と言っているような感じですからね・・・5.5〜6.8ぐらいの範囲が良いとされるわけで・・・

 そしてどうしても、酸性へ傾いていく・・・肥料不足だと急速に酸性に傾いていくような感じですね。水耕栽培で、随分とトマトを枯らしましたが、どうやら・・・培養液が酸性に傾いたためのような感じですね。まあ、培養液が酸性に傾いて、ミドリムシが大量発生するような感じですから・・・ついでに、ミドリムシも本気で培養するのも良いかとか・・・余計な事ばかり考えてしまいますね。

 今年は・・・なんとしても、トマトを腹いっぱい食いたいのでね・・・ちょっと、本気で昨年の知見を最大限利用して・・・できれば大量生産を!という感じですね・・・トマトソースとトマトスープを沢山!嫌というほどに・・・

 他にも色々と・・・欲望は深く限りなく・・・という感じですね。ビーツも左の写真のように順調だし・・・ルッコラも順調ですが・・・花を咲かせるつもりになっているので、新たに種蒔きをしないといけないし・・・自家採種するかどうかですね・・・

 山東菜の鳥による食害が近頃結構ひどくてね・・・

 幸い、上段の方に被害が集中していますから・・・私は、下の段を食べればよいという感じですね。この多段式の培養もとりあえず順調ですが・・・どうも高さが足りなくなりつつあるようですね・・・

 まあ、基本的に日陰で、北側からのスカイライトが中心の下段の奴は葉が柔らかくて良い感じですね・・・さすがに上段の鳥の食い残しを食べる気力は無いですがね・・・まあ、入ったら出られないようにして・・・鳥たちには代金を体で払ってもらうのも良いかも?なんてね・・・この辺りには、キジやコジュケイなどもいますから・・・こいつらと仲良くなるのも良いかもしれません・・・

 まあ、トマトの種は試しにちょっと播いてみますか・・・直射日光が当たればこの時期でも発芽温度に達するはずですから・・・そして・・・例によって、屋根の下で栽培を開始して・・・そこから誘引して・・・5月ごろには収穫可能になってくれれば・・・大成功ですかね!さて、本格的な水耕栽培にするか、それとも、溶液土耕にするか・・・まあ、いくつかの栽培法を試してみるのも面白いかもしれませんね。乾燥トマトを作る予定ですから・・・過剰はOKだと思いますからね・・・乾燥場も考えないとね・・・

 少しずつ、食いつなげるようにシステム化を考えないとね・・・IoTをどうするか?データベースを組まないといけないが・・・あまり組む気力がなくなってきていますからね・・・自律制御で十分なような感じでね・・・培養液を欲しいだけきっちり与えれば良いような感じですから・・・やることは、栽培ステージに合わせての溶液の組成というところですかね・・・

2017.02.25

  

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