現在をうろうろ（2707） 米中戦争の可能性が70％か・・・地球滅亡が近いのかね・・・？（8） 余計なのが1回入りましたが、終わりが見えてきましたね、とにかく、前前回の続きですね・・・【野口裕之の軍事情勢】米中戦争の確率は「７０％以上」 そのとき日本はどうすべきか（1-9ページ） - 産経ニュース これの9ページ目からですね 首相＝最高司令官が、わずかながらも戦死が想定されるのを承知で自衛隊に任務付与するのなら、辞任は任務付与に対する信念と責任の放棄に過ぎない。辞任ではなく、国家と任務に殉じた者へ名誉を与え、国家としての弔いを責任もって行うべきだ。より安全に任務が遂行しやすくなる装備や法的環境を整備していくのが最高司令官の責務でもある。 戦死が想定されるのを承知で自衛隊に任務付与するのなら、辞任は任務付与に対する信念と責任の放棄に過ぎない・・・私も同意見ですね。しかし・・・靖国神社にでも祀るかね？何をなすべきかに関しては・・・オバマ大統領がわざわざ、リンカーン記念堂に連れて行って、ちゃんと・・・それに関するテキストを示しているじゃん・・・私のイイカゲン訳の・・・ 我々生きる者の使命は、ここで戦った人が終わらせることができなかった気高く進めて来た仕事に専念する事です。ここにいる我々の使命とはむしろ、彼らがその、栄光の死によって我々の前に残した偉大な任務に専念することなのです。彼らが示した献身の指針によって、われわれはより以上の献身を以て、この国のことを、彼らが無駄に死んだのでない事を示し、神の下で、自由の新しい誕生を得なければならないのです。 これを示されて・・・「政治家は演説を評価されなくとも気にする必要はありません」・・・馬鹿ですね。人民の、人民による、人民のための政治・・・理想に向けての人民の献身、人民による継承、そして、人民によってそれを実現する・・・ だから、私とは根底が違うことになる・・・まあ、私は・・・献身的な人間ではないのでね。 残念ながら・・・戦死が想定されるのを承知で自衛隊に任務付与・・・これは、禁じられているのでは？憲法で・・・まあ、「日本らしい日本」は死んで来い！と送り出すことに抵抗が無いのではないかと・・・お国のために死んで来い！特攻とか好きですからね・・・そんなことは無意味なのに・・・ だって・・・再び私のイイカゲン訳の・・・ 自由の理念によって、この大陸に全ての人が平等に造られている事を実現する国家を作りました。そして、全ての人が平等に作られている事を掲げる国が大きな内戦による試練のさなかにある。その大きな戦いのあった場所にやって来ています。平等の理念を奉じる国が存続するように戦い、犠牲となった人々の安息の地として、この戦場の一部を捧げる事は、誠にふさわしい事です・・・しかし、この土地を、捧げたり、神聖化したり、清めたりするには、私の能力の及ぶところではない・・・既に、勇敢な人達が、生ける者も死せるものも、そのすべてが清めているからです。 国のために死んだのではないのですよ・・・自由の理念によって、この大陸に全ての人が平等に造られている事を実現する国家・・・自由の理念のために・・・この自由を保障する平等の理念を奉じる国が存続するように戦い、犠牲となった人々の安息の地という言い方なのですからね・・・国ではなく・・・自由・平等の理念のために戦ったのですからね・・・一応、南北戦争の時には徴兵制は存在しましたが・・・ほとんどは、志願兵によったようですね まあ、米国の忠誠の誓いを見れば良いのでは・・・I pledge allegiance to the Flag of the United States of America, and to the Republic for which it stands, one Nation under God, indivisible, with liberty and justice for all.・・・私はアメリカ合衆国国旗と、それが象徴する、万民のための自由と正義を備えた、神の下の分割すべからざる一国家である共和国に、忠誠を誓います 奉仕すべきは・・・万民のための自由と正義・・・こいつが、米国の実効支配する領域以外にも広げようとするのがね・・・まあ、フロンティアスピリットって奴かね・・・ ああ、久々にスタートレックが見たくなったね・・・これが、アメリカ人が好きなパターンですからね・・・しかも、異文化間での信頼についても随分と考えさせてくれますからね・・・「日本らしい日本」は異文化が苦手ですからね・・・ しかし、「日本らしい日本」ってのは信頼関係の醸成ってのはどうなってるのかね？まあ、信頼には応えてもらえないというパターンが多くてね・・・何かを任せても、きちんとこなそうと努力する人間が少ないような気もしてね・・・まあ、私もこの辺りは「日本らしい日本」の体現者ですから・・・ そもそも、ＰＫＯに参加する各国軍は《駆け付け警護》などという“軍事用語”を使わない。他国のＰＫＯ部隊との共同防衛や市民保護は、論じるまでもない当たり前の任務なのである。 はあ？大丈夫かね？日本の任務は・・・先に掲げたように・・・ ＵＮＭＩＳ Ｓ の活動期間において、 南スーダン国際平和協力隊を設置し、 司令部業務分野及び 我が国 の ＵＮＭＩＳＳに対する協力を 円滑かつ効果的に行うための連絡調整の分野における 国際平和協力業務を 行 う とともに、自衛隊の部隊等により、 道路等の維持補修等の後方支援分野における 国際平和協力業務を 実施することとする。 これが任務なのだよ・・・後方での国際平和協力作業・・・停戦が破れたら撤退しなければならない立場・・・どうも、戦場に自衛隊を置きたい理由が分からないね・・・しかし・・・それでも人助けの精神は崇高だと思うが・・・ 私は・・・頭がおかしいのを自覚していますから・・・狂った方の頭は・・・俺は道路等の維持補修等の後方支援分野の任務で出かけたが・・・何で他国のＰＫＯ部隊との共同防衛や市民保護まで要求されて・・・ここで殺されなければならないのだと・・・そんな風に考えちゃいますがね。 誰かが死んだら・・・兵力増強を狙っているのかね？まさか・・・戦争の拡大による人気取りかね？なんとなく弱虫の「日本らしい日本」を考えると・・・人気取りを考えると正しい選択かな？非国民的な分析になるけれども・・・ まあ、どうでもよいか・・・ 2017.02.23 |
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