現在をうろうろ(2704)
日本貧窮者経済新聞
 米中戦争の可能性が70%か・・・地球滅亡が近いのかね・・・?(6)

 前回の続きですね・・・【野口裕之の軍事情勢】米中戦争の確率は「70%以上」 そのとき日本はどうすべきか(1-9ページ) - 産経ニュース これの7ページ目からですね・・・なんだか、日米同盟は弱い同盟なのかね?どうも、アメリカ様が信じられなくて必死になってトランプ大統領に会いに行ったみたいだし・・・この論もなんだか、日米同盟に関して信を置いていないような感じだし・・・まあ、日本の約束や契約の概念が欧米・・・ユダヤ教・キリスト教・イスラム教圏とは違うような感じですね。

 なんだかね・・・やはり、契約の概念に関して・・・「日本らしい日本」は幼いのではないかと・・・ふと、十戒って映画を思い出しますね・・・So Let It Be Written, So Let It Be Done まあ、言葉が記録され、それが為される・・・オバマ大統領の・・・前回の引用を使うか・・・

 首相は、トランプ米大統領との首脳会談後の共同声明で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)が日米安全保障条約第5条の適用対象と明記されたことに関し、「オバマ大統領の時は口頭で言及したが、声明には入らなかった。今後はいちいち再確認する必要がなくなった」と強調した。

 オバマ大統領の言及はオフレコだったのかね?声明に入らなくても言及は記録され、為されるもの・・・だと思いますがね。綸言汗の如し・・・口頭での契約も有効ですからね・・・従って、オフレコだと言われたら信じてはいけない・・・内諾程度ですからね・・・分かった、その方向でこちらも考えます・・・次にはしっかりと契約だね・・・上手く行くように努力しよう!だから、了解事項かどうか・・・これが重要なだけですね。

 英国のEU離脱が決まったら・・・誰も、言及しなくなる、考え直す余地はないと言ってるわけですからね。そして、トランプ大統領がTPPからの離脱の署名をすれば、みんな終わったと理解するが・・・この文化を共有していない偉大なる安倍晋三閣下はTPPについて考え直してもらうとかやってましたからね・・・TPPの意義など聞く気も無かった思いますが・・・

 もっとも、オバマ政権に比べトランプ政権が「米中直接激突」に身構えているフシはある。例えば、トランプ政権が新設した国家通商会議(NTC)委員長に抜擢されたカリフォルニア大学のピーター・ナバロ教授が著書《米中もし戦わば−戦争の地政学=文藝春秋》に盛り込んだ安全保障観。第1章《米中戦争が起きる確率》では《70%以上》という数字を記している。算出理由はこうだ。

 やっと70%についての言及があるね・・・このナバロ教授の著作の映画化・・・Death by China の映画が見たいね・・・Death By China How America Lost Its Manufacturing Base (Official Version) - YouTube これか?Death by China - Wikipedia なかなか面白いね・・・あとでしっかりと見なきゃ・・・あまり、信じちゃいけない教授さんのようですね・・・なかなか興味深いね・・・

 《世界史を概観すると、一五〇〇年以降、中国のような新興勢力がアメリカのような既存の大国に対峙した一五例のうち一一例において(すなわち、七〇%以上の確率で)戦争が起きている》

 中国って新興勢力かね?私にはそうは思えないが・・・経済に関しては明らかに新興勢力ですが・・・国際政治や法治に関しては・・・超老大国じゃん・・・多くの民族をまとめ上げてあの国を維持し続けていますからね・・・しかも、侵略者である元などは中国の文化の中に吸収されちゃうわけですから・・・そういえばザナドゥが・・・42°21'35.9N 116°10'53.7E - Google マップ この辺りですね。クビライの都・・・

 そういえば・・・元は行政は基本的に北宋の制度で、政治に関しては遊牧民の色が濃いという奴ですね・・・どうやら、北朝鮮の法制度を眺めると・・・行政は大日本帝国時代の制度が生き残っていて、その上に共産体制が乗ってるという感じですね・・・北朝鮮の法と韓国の法は条文が一致するものが多いような感じですね。基本的に民衆は徴兵・徴税以外は鼓腹撃壌なのでしょう・・・日出而作 日入而息。鑿井而飲 耕田食。帝力何有於我哉。・・・近頃の私に近いね・・・井戸を整備しないと・・・水があって、水耕栽培などで食い物を作って食っていれば・・・政府など糞くらえだ!関係ない!と叫べますからね・・・

 中国は古くからの大国だと・・・金持ちは喧嘩をしないの・・・中国に比べるとアメリカなど新興勢力じゃん・・・と、私の認識とは真逆だね。アメリカが挑発しても、中国は乗ってこないと思いますが・・・国際政治に関しては中国の方が・・・多分、進んでいるのではないかと・・・なんとなくね。やはり、中国のソフトパワーはアメリカの田舎者の対抗できるようなものではないような気がしますからね・・・Death By China で扇動されるようでは、単なる田舎者じゃん・・・この本に関してのWikiの記述は・・英語版・ベトナム語版・中国語版だけですね・・・なんだか変なの?黄禍論の焼き直しかね?黄禍論 - Wikipedia 欧州は黄禍論に対する耐性を既に持っているから・・・アジアインフラ投資銀行への参入をしたが・・・あれ?カナダも参加か・・・米国はやはり微妙に田舎者の集まりのような感じですね・・・田舎者路線をひた走るのか?

 まあ、米中もし戦わば−戦争の地政学・・・この本は読んでないですから何とも言い難いですからね・・・

 この著書が出版されたのは昨年11月であったが、安全保障関係者の間では近年、《トゥキディデスの罠》と呼ばれる現象・法則が再注目されていた。オバマ大統領が2015年、中国の軍事膨張を念頭に、習近平国家主席との米中首脳会談で使ってもいる。おおよそ、次のような現象・法則を指す。

 《紀元前5世紀、新興のアテネと既存支配者のスパルタの間で戦争が始まった。歴史家のトゥキディデスは『急速に台頭する新興大国は必ずや既存大国に挑戦し、既存大国が受けて立てば、戦争が起こってしまう。戦争を回避できなかった原因は、スパルタに潰されまいと力を付けるアテネと、現状維持を望むスパルタの恐怖心にある』と指摘した》


 ああ・・・馴れ合いを求める俺 新鮮さを求めるお前・・・きっとお似合いな二人 共に解り合って 重なり合っても 折り合いがつかない時は 自分勝手に怒鳴りまくって パチンコ屋逃げ込み 時間つぶして気持ち落ち着かせて 景品の化粧品持って 謝りに行こう・・・米中は結局はお似合いの二人になるのでは・・・そうなると、日本の立場はどうなるのかね?

 全面核戦争をするわけには行きませんからね・・・共に分かり合うしかない・・トゥキディデスの罠に陥らないようにしよう・・・という、米中間での合意があったのではないかと・・・何かやらかしたら、景品の化粧品でも持って謝りに行こう!周りの下種を喜ばせるようなことはしないように・・・単にそれだけじゃん・・・折り合いがつかない時は 自分勝手に怒鳴りまくって パチンコ屋逃げ込み 時間つぶして気持ち落ち着かせて・・・なんって、みっともないことはしないように努力しよう・・・オバマ大統領だとこんな感じじゃないのかね・・・

 ふむ・・・歴史家のトゥキディデスは『急速に台頭する新興大国は必ずや既存大国に挑戦し、既存大国が受けて立てば、戦争が起こってしまう。戦争を回避できなかった原因は、米国に潰されまいと力を付ける中国と、現状維持を望む米国の恐怖心にある』と指摘した》

 なんだか面白いね・・・ただ、経済的には新興国の中国だが、国際政治の方は世界最長の実績じゃないかね?米国の田舎だと未だに黄禍論があるかもしれないですが・・・未だにDr.Fu Manchu は人気があるのかね? The Mask of Fu Manchu 1932 - Video Dailymotion クリストファー・リーのシリーズがあったね。あとで、ネットの中をあさるか・・・今更の感もあるが・・・?

 1924年の日本では排日移民法として知られる移民法で・・・日本を含むアジアからの移民の制限があったりしましたね・・・どうやら、この手の復活なのかね?Immigration Act of 1924 - Wikipedia これによると・・・

 According to the US Department of State Office of the Historian the purpose of the act was "to preserve the ideal of American homogeneity".

 米国務省のによると歴史局行為の目的は、「アメリカの均質性の理想を維持すること」でした。こんな感じの事が書かれていますね・・・なかなか、興味深いことが書かれているね・・・

 そういえば・・・Red Chinese Battle Plan 1967 - Google 検索 こんなプロパガンダ映画もあったっけ・・・なんだか・・・やや、飽きてきましたが・・・一旦切って・・・

2017.02.21

  

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