現在をうろうろ(2696)
日本貧窮者経済新聞
 38NORTHによる亀城のミサイル発射実験を行った場所が出ましたね・・・の続きの続き

 さて、前回の続きですね・・・北朝鮮のミサイル関連の産業などもチェックしないと・・・

 なんだか、未だに極東アジアは冷戦下にあるみたいな感じでね・・・面白いね。日々、混迷が深まっているみたいで・・・どうするのかね?とにかく、高圧ガスで・・・ミサイルを押し出してその後点火するという事のなるようですね。高圧ガスは何を使っているのやら?

 しかし、日本の軍拡はどのように始まるのやら?空母でも作るのか?まあ、戦略ミサイルはベースになる物があるし、プルトニウムだって沢山保有しているし・・・爆縮の技術もダイヤモンド合成で活躍中だから・・・技術的にはそろっているね・・・三菱重工や東芝を救うために原子力空母でも2艦建造するとか・・・

 北朝鮮のおかげで、日本も軍国日本の復活へと・・・偉大なる安倍晋三閣下は白馬に乗った騎士を演じたいのかね?まあ、私は既に疎開済みで、食糧増産に努めていますからOKですが・・・今朝も、小松菜の種子を蒔いて・・・昨年来のアブラナ科の野菜たちが花芽を付け始めましたからね・・・抽苔はありがたくないですが・・・まあ、花盛りも悪くないですけどね・・・

 少なくとも、私も戦争に対しての生活防衛は考えてありますから・・・ある程度はOKですね。東京が核攻撃を受けても、まあ、ここなら問題ないでしょう。というか・・・上のミサイルは既に東京をも射程にしているようですからね・・・

 さて38NORTHで気にしていたやつが・・・右の奴・・・Barely visible in the background is either a backup tracked TEL or a missile transloader. もう1台何かいるって・・・奴ですね。なんとなく、この施設の役割からすると・・・戦車回収車じゃないかね?ここの通常装備品とか・・・戦車テストなどを行う場所ですからね・・・

 ここの施設の目的が分からなくて・・・何だろうと・・・たまたま北朝鮮の戦車の超壕性能を示すと思われる奴で、左の写真の奴に類似の奴が出てきて・・・ああ、特殊車両の試験施設だと判ったわけでね・・・試作戦車が壊れて動かなくなれば、回収しないとね・・・そのためには強力なトラクターが必要になるでしょうからね・・・戦車のようで・・・上部構造がはっきりしないから、多分・・・回収車でしょうね。

 さすが、専門家たちは私とは目の付ける場所が違うね・・・私は・・・この車両の右の建屋の方が気になっていてね・・・

 そして、右の奴・・・丘の上の建物は完全に見落としですね・・・

 麓の木々からすると、確かに大きな緑の屋根が対応しますね・・・ここから、ミサイルの発射演習を将軍様は眺めていたという事のようですね。

 見学用の施設とはまるで考えていなかったのも敗因かな?周囲が土塁で囲まれているようにも見えるのでね・・・と、言い訳・・・さて、いよいよミサイルの発射ですね・・・


 コールド・ローンチと言っても・・・どうやら、火薬の燃焼ガスを使っているようですね・・・原潜などではスチームを使うようですが・・・窒素ガスか何かで押し出すのかと・・・まあ。燃焼ガスの方が手っ取り早いですかね。

 そして・・・左がメインエンジンに点火された時ですね。周囲に散らばっている板は、どうやら発射管とミサイルの間から発射用の燃焼ガスが漏れないようにするためのピストンリングの役割をする奴のようですね・・・

 この点火システムはどん風になっているのやら?左の写真の所で点火装置が働いて、一旦燃焼が見えなくなり・・・ちょろっと燃焼が始まって・・・その後に本格的な燃焼が起こていますね・・・ほぼ上死点・・・って言うのか?発射薬で押し出されてほぼ静止して、点火され、火種のようなものが押し出されてそのあと本格的な燃焼が始まっていますね・・・

 左の写真がメインエンジンが稼働する1フレーム前のものですが・・ほぼ空中で停止してそこでメインエンジンが・・・加速度を検知しての点火ですかね?

 別アングルからの奴だと左のように炎が見えるわけだね・・・高度は40mほどでメインエンジンが点火かな・・・

 なんとなく、ミサイルの発射プロセスなどが分かってきましたね・・・

 コールド・ローンチがどのように行われるかが気になっていたのでね・・・

 どうやら、右の2枚の写真からすると・・・尾部に取り付けられようとしているのが発射薬の詰まった燃焼ガス発生機の本体、そして・・・発射管の中にガスが入って・・・押し出す・・・原理は、普通の打ち上げ花火じゃん・・・迫撃砲とか・・・そして・・・気になっていたのは・・・

 脇についている箱とパイプ・・・これですね。どうやら・・・これってミサイルが詰まった時の防爆用の圧力逃がしのためのものかね?

 発射時には・・・このパイプからの噴出物が無かったから・・・発射した直後にここからの噴出物が確認できなかったのでね・・・

 別アングルの右の写真だと何も出ていないことが確認できますからね・・・しかし、こんなので燃焼ガスが抜けるのかね?まあ、ダメだと、この箱の部分が裂けて燃焼ガスを抜くのでしょうが・・・カセットコンロのボンベやボイラーなども最後は裂けることで爆発を回避ですからね・・・

 なんとなく、コールド・ローンチに関しての理解も深まったような感じですね。なんだ・・・大したことないな・・・ってね。

 結局、燃焼ガスを発生させるための薬剤の組成と燃焼時間などの決定を行う実験がきちんと行われたという事だけのようですね。

 こんなものは・・・物理法則通りで・・・実験の繰り返しが実験の成功につながるだけの話ですからね・・・あれ?38NORTHの分析が変だ・・・将軍様の観測地点の推測が違っているようですね・・・

 朝の光が正面右から入っている・・・この建物は仮設?で東向きに建っているのかな・・・38NORTHの推測する建物だと北向きになりますから・・・この光はありえない・・・

 窓の外に見える景色は、どうやら右のようになるから・・・谷の奥まったところからの観測のようですね。まあ、写真修正で結構まともに景色などは作り出せますからね・・・

 かなり距離があって・・・丘陵の右側に実験場が見えるような場所だから・・・38NORTHの推定位置とは違うね・・・

 ほい!確認40°00'36.7N 125°12'27.7E - Google マップ ここですが、Googleマップでは2014年の画像ですね。とにかく・・・2015年2月6日にはこの建物がありますね・・・多分、赤丸の場所の建物!ここで間違いないはず・・・今はまだ春分まで間があるから太陽は真東よりかなり南にあって・・・左の写真は上を東にしている・・・よって、右に拡大した東向きの建物に2月の朝日は正面より右から差し込む・・・証明終了・・・

 元我が帝国領なんだから目の青い連中より良い研究ができないと・・・ああ、国粋的だね・・・別に、再び帝国領になどとは思いませんが・・・ひそかに思っている人たちが多いのではないかと思いますがね。でも、戦争を始めると、日本の大手企業がいっぺんで活気づきますからね・・・具体的には・・・一般社団法人日本防衛装備工業会 ここの会員の会社ですね。

 まあ、戦争は税金と国債で賄われることになりますから・・・結局は国民の税金と、兵士として血で払うことになりますがね。それでも、国を守ると騒いで、近隣国と戦争がしたくて仕方ないような感じですからね・・・なんだか、韓国も日本に対しての国防へと走りそうな感じもするし・・・大丈夫なのかね?近所では嫌われ者になりつつある偉大なる安倍晋三閣下・・・アメリカで遊びたいみたいだしね・・・困ったものだ。この調子だと・・・イタリアのサミットでの偉大なる安倍晋三閣下は、国会での稲田防衛大臣状態になるのでは?アメリカ様が駆けつけ警護をしてくれるかどうかもちょっと怪しいし・・・伊勢志摩サミットでも多分・・・

 あれ?海自の新型護衛艦、4年間で8隻建造へ=防衛省関係者 ロイター こんなに作って大丈夫かね?1艦に200人の乗組員で1600人も現有艦から抜けるのかね?まあ、7割充足として140人・・・1000ぐらいの人員を確保できるのかね?士官が足りなくなるのでは?

 ああ、これって・・・防衛産業に金を落とすための方策かね?まあ、日本経済はガタガタだから・・・借金ができるうちに借金して投げ出す気かね?

2017.02.19

  

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