現在をうろうろ（2661） なんだか、本当に日本へ平和ボケで、腑抜けのくせに戦争好き・・・？ なんだか、色々と馬鹿らしくなっちゃった・・・日本人は明らかに平和ボケですね。そして、何も知ろうとしないし、何も変えようとはしないのだと・・・そして、本当に戦争が好きなんじゃないかとね。闘争が大好きで、そのくせ弱虫・・・正義に基づく正論などは興味がない・・・なんだか、最低の民族に見えてきましたね。とにかく、「日本らしい日本」のやり方以外は認めず、これを基本に他を馬鹿にする・・・そのくせ、二次団体根性で、アメリカ様・・・これがなんだか、日本人の理想の姿の偉大なる安倍晋三閣下・・・のようでね。 この何年か、偉大なる安倍晋三閣下の素晴らしい演説で色々と遊べましたが・・・現時点での私の理解・・・韓国と北朝鮮の間の防衛ラインを北朝鮮ウォッチャーが何も知らない・・・日本語で手に入る様々な資料を眺めるオタクに過ぎないみたいだし・・・北朝鮮に関する資料は、戦前のものは国会図書館やアジア歴史資料センターで公開されていますから、かなり詳細な産業の理解が可能ですからね・・・まあ、いま北朝鮮は大きく変わろうとしていますが・・・ 韓国軍と北朝鮮軍は、なんだか、韓国の朝鮮戦争のリベンジになりそうだし・・・いま、再び韓国が朝鮮戦争を再開したら、かなりの進撃ができると思われますね。北朝鮮軍はあっという間に戦線を後退させると思いますから・・・しかし、山岳拠点での抵抗になって、持久戦になりそうですから・・・韓国軍の補給能力の戦争に移行することになると思いますがね・・・ 一応は、北朝鮮軍の戦車・ミサイルなどの重兵器の所在はかなり把握できていますから、なんとなくね・・・北朝鮮の軍備からすると、あまり戦争はしたくないみたいな感じですがね。韓国も、多分・・・被害想定からすると、あまりやる気はないと思うが・・・困ったことに、日本の世論はかなり好戦的に仕立てられつつあるみたいでね。 幸いなことに、自衛隊には外征能力が無いから、騒ぐだけでしょうね・・・ただ、わずかな外征能力を付与して、それを過信して北朝鮮撃つべし！になると・・・やりかねないですからね。高々3000人の外征部隊とヘリ空母では朝鮮出兵は無理だから良いですが・・・そもそも、補給能力が無い・・・熊本の震災の際の自衛隊の補給能力は極めて低かったみたいですからね。住民に食糧を出すと、携行していた食糧がかなり短い期間で尽きていますからね・・・ まあ、どうなることやら・・・北朝鮮と韓国の間にはどれだけの軍備が為されているのか・・・どうやら、「日本らしい日本」は何も知らないようですからね・・・それで、戦争が叫べるようですからね。まあ、神兵は死なないのであれば、飯も食わないのであれば、素手でも戦えますがね・・・日本刀でも装備していけばOKでしょうね。残念ながら、日本刀の構造は実戦向きではないですから・・・竹の目釘など数合で折れて、振り回すと刀身が抜けて飛んだりするでしょうからね・・・まあ、あまりにも柄の構造が脆弱すぎますからね。実用兵器では、あんなものはありえないですからね。極限まで良質の鋼をケチった貧乏構造・・・複合材の利点も少しはあるが・・・芯となる鋼が少ないので、かなり脆弱ですね・・・ 古い時代の刀剣用の高品質な鋼は、多分・・・玉鋼ではなくウーツ鋼ですかね・・・現在のバナジウム鋼に類似の組成で、しかも組織の層に浸炭が為されている・・・まあ、この積層構造が強靭な鋼にしていますからね・・・浸炭層が積層化された工具鋼という感じですからね。極めて強靭で・・・インドで作られたこの鋼材がダマスカスで加工され、ヨーロッパで最上の刀剣として知られるように、そして広がっていきますね。この手の刀剣も18世紀の中ごろには技術が失われて行きますがね・・・画像だと・・・Damascus sword Antique - Google 検索 まあ、昔の最上の刀剣・・柄が一体ですから、日本刀のように脆弱なものではないですから・・・高炭素のバナジウム鋼・・・当時のヨーロッパの刀剣を叩き切ることができる魔法のような剣ですからね。 残念ながら、実用兵器としての刀剣ではこれに勝るものは無い・・・美術品としては私は日本刀が好きですが・・・殺し合いをするなら、日本刀は考慮外ですね。残念ながら・・・1日中つかわれるような実用の道具の切り出しナイフを見れば、日本刀の柄の構造はありえないですね。画像では・・・切り出しナイフ - Google 検索 木で挟んで竹釘の抜け止めで紐を巻いただけな柄では持たないから、全体が鉄で作られるというだけですね。一応、私もナイフを作っていたことがあるので・・・ でも、小さな子と同じで・・・自分のが一番と信じたいようですからね・・・まあ、見なければ良いわけですから・・・一番であると信じられる・・・しかし、比較されて負けると、泣いて逃げていくパターンですかね？ まあ、比較する項目をずらすことで・・・まやかしの優越感を持つ場合もあるし・・・2900トンのそうりゅう型が4000トンに化けて、それが独り歩きするとかね・・・海上自衛隊：ギャラリー：潜水艦（艦艇）：そうりゅう型 （SS SOURYUClass） 基準排水量 ２，９５０t と明記されている・・・これを、4000トンだと言って売る方もなんだかね・・・まあ、「日本らしい日本」だと思いますね。コリンズ級潜水艦 - Wikipedia 浮上時の排水量は3,051 トンで、残念ながらそうりゅう型はコリンズ級より小さな潜水艦、まあ、同クラスですね。ただ・・・ふと車の排気量を考えちゃった・・2950ｃｃと3051ｃｃ・・・自動車税が違うね7000円の差だっけ？なんだか、貧乏くさい「日本らしい日本」の発露かね？ 色々と世界中のものを比較すると、非国民的になる・・・そして、私は嫌われることになるのでね・・・近頃、中国が立派に見える・・・日本にかなわないものをしっかり見極めていて、それを勝てるようにするための努力をしているからね・・・日本やスイスから買えば開発費が必要ないボールペンの先も国産化しちゃうようですから・・・そうやって、どんどん追いついて来る・・・ 北朝鮮と戦争して、勝つためには・・・まあ、連合軍がやったのと同じですね。まずは、生産施設の破壊、そして、備蓄を破壊すれば良い・・・それから、上陸作戦でしょうね・・・北朝鮮が山岳遊撃戦をするとなると、弾薬や食糧の備蓄がかなりありそうな感じですからね。そういったやつを先に破壊しないとね・・・ 例えば、固体燃料ロケットの推進剤や爆薬は39°49'20.1N 127°35'20.6E - Google マップ ここでしょうね。ちょっと前に公開された固体燃料ロケットエンジンのテストが行われたのが39°48'06.2N 127°33'39.4E - Google マップ ここですから・・・他に火薬類を製造している場所が42°32'05.2N 130°21'49.7E - Google マップ ここではないかと、この北の谷に火工所や弾薬庫がありますからね。そして、38°01'53.3N 125°38'45.2E - Google マップ ここでも火工を行っている雰囲気がありますが、かなり限定的なのでは？ 規模的にはそれほど大きくないですが・・・40°02'23.0N 125°18'23.3E - Google マップ この谷に広がる火工所群が気になりますね。爆轟実験でもやっているのではないかと・・・こういった場所での生産を止めるだけでも結構大変ですね。生産された武器の在庫は・・・売るほどありますからね。 なんだか、馬鹿にしていると・・・結構大変な戦争をしなければならなくなりそうでね・・・イチコロだ！とはいかないようでね。大東亜戦争もイチコロだとか言いつつ負けましたからね・・・ 2017.02.07 |
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