現在をうろうろ(2641)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の人民は果たしで蜂起するのか・・・?(2)

 さて、前回の続きです・・・「北朝鮮の民衆は蜂起する」 亡命の元公使  WEDGE Infinity(ウェッジ) なんだか、蜂起の話は随分と先になりそうな・・・とにかく・・・回心の部分ですね・・・

ただ、自分の考えがどうやって変わっていったのかは、詳しく話してくれた。変化のきっかけになった息子は既にロンドンのインペリアル・コレッジに合格していたが、韓国で進学することにした。朝鮮人とひと目で分かるロンドンでの学生生活は、危険が大き過ぎると考えたからだ。北朝鮮の工作員に拉致される恐れもある。

 ふむ・・・北朝鮮の工作員は、大使館とは別ルートで維持されているのね・・・ちょっと興味深いね。北朝鮮はどうやって、こういった組織を維持しているのやら?自活?工作員は自分で海外で稼いで、それで活動しているのかね?そうなると・・・北朝鮮の工作員は半端じゃなく、優秀・・・この英国公使も優秀なはずだが・・・それを凌ぐ優秀さで、自分の生活を守りつつ、海外で工作活動に従事・・・その、精神的な基盤は・・・?これって凄くないかね?亡命の誘惑は?無いのかね?

ロンドン時代のテ氏は、常にリラックスして現地になじんでいる様子だった。きちんとした身なりと穏やかな口調で、郊外のテニスクラブにいても場違いではなかったし、実際に郊外のテニスクラブにも入っていた。

「当時の暮らし、とりわけロンドン・イーリングでの暮らしは本当に懐かしい。テニスクラブの仲間はとても親切で優しくしてくれたので、さよならを言えなかったことが今も大きな心残りだ。できることなら、懐かしい聖コロンバ・テニスクラブのメンバーにきちんとお別れのあいさつをしたい」

 ふむ?何で?自由世界にいるのに、何で自由世界のロンドン郊外の連中と連絡できない?なんだか、変な感じがするが・・・メールだってできるだろうし・・・St Columba's Tennis Club Ealing's Friendliest Tennis Club ここかね?亡命したものの、自由は無いのかね?

「下の息子は8歳でクラブのメンバーになった。素晴らしいコーチがいて、私と子どもたち、妻の家族全員にテニスを教えてくれた」

「英国の春も秋も心底恋しい。別れのあいさつをして感謝を伝えたいと、心から思う」

テ氏は外交官として北朝鮮の残忍な体制に仕え、その指導者に仕えた。

法を犯したことは一度もないという。北朝鮮の外交官は偽札のばらまきから詐欺まで、あらゆる違法行為に手を染めているとの悪名が高い。しかしテ氏は、自分は関与していないと言い切った。欧州の優秀な捜査当局を欺くのは無理だからと。

 そして、最初で最後の大仕事の360億円相当の・・・これって、どんな形の?米ドル?噂では秘密資金・・・しかし、秘密工作員は大使館は把握していないようだし・・・?大使館が管理していた580万ドルは?いずれにせよ・・・横領じゃん・・・

テ氏によると、大使館が犯した唯一の罪は、渋滞税を払わずに車を走らせたこと。当局に10万ポンド(約1400万円)の借りがある計算だという。

 渋滞税は・・・?外交特権なのかね?それとも、これって居住者以外のロンドンへの侵入を抑止するためのものじゃないかね?London congestion charge - Wikipedia ここに言及がありますね・・・

Payment by embassies
Following pressure from the Mayor of London, an increasing number of embassies accepted the charge and by 2008 a total of 99 out of 128 embassies had agreed to the charge; decliners included Germany, Japan, Russia and the United States, who collectively owed £23 million as of November 2008. The United States and Germany are reported to consider it to be a local tax, from which they are protected by the Vienna Convention, rather than a toll.

In May 2011 Johnson raised the issue with the President of the United States, Barack Obama, who was fined £120 after driving through London in the Presidential state car without paying the toll during a state visit to Buckingham Palace. The United States subsequently claimed diplomatic immunity. A TfL spokesperson noted that U.S. embassies do pay tolls in Oslo and Singapore. As of December 2013, Transport for London estimated that £82m was owed by foreign embassies in London. Since the charge was introduced in 2003, the U.S. Embassy owes the most with £8.78 million, followed by Japan at £6.0 million, Russia with £5.22 million and Nigeria with £4.92 million.


 ふむ、なかなか微妙だね・・・

金正恩氏の兄、正哲(ジョンチョル)氏の付き添い役を務めたことはある。ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われたエリック・クランプトンのコンサートに同行した。

 プロ級の腕前の・・・私もクランプトンのコンサートに行きたいね・・・私が聞きに行った大物の奴は・・・1981年までさかのぼることになるかね・・・1981年のオーレックス・ジャズ・フェスティバル・・・東京で仕事をしていた時は・・・結構ライブハウスとかで飲んでましたが・・・超大物は、只券でこれぐらいかな・・・ライオネル・ハンプトン・・・凄かったね。なぜか、ずっと貧乏なので・・・ハンプトンも鬼籍ですからね・・・ビブラフォンも欲しいね・・・

テ氏によれば、正哲氏は音楽にしか関心がなく、トラファルガー広場などの名所を案内して回ったが何の関心も示さなかったという。

 だって、ギターの好きな人が・・・クランプトンのコンサートに行くって舞い上がっているときに・・・私だって・・・多分・・・上の空・・・コンサートなんって行かないからね・・・

正恩氏についてはほとんど何も知らないと、テ氏は言う。その生活は秘密のベールに包まれていて、住んでいる場所さえ、誰も知らないのだという。

だが正恩氏が冷酷な人物であることは事実で、相手に危害を加える能力は侮れないという。自分自身の生き残りが脅かされたりすれば、暴れ出し、手当たり次第に何もかも破壊するだろうと、テ氏は話す。

米国を攻撃できる手段は今のところないが、攻撃能力の開発には取り組んでいる。実戦に使える核兵器が手に入ったら、いつでも使ってやろうと考えるはずだというのが、テ氏の予想だ。

 北朝鮮報道の特徴かな・・・知らないのに・・・冷酷な人物である・・・侮れない・・・凶悪・・・そして、予想・・・私も凶悪な人間であるとされていますからね・・・起訴されたことは無いですが・・・凶悪な人間であるとして、警察から問い合わせというか・・・話がありましたっけ・・・ちょっとは、日本では箔がつくかな?馬鹿みたいだが・・・「日本らしい日本」では言うべきことをきちんと言うと、警察沙汰になる場合もあるというだけの話ですね・・・残念ながら、正当性は私にある事案でしたがね・・・弱虫日本は・・・まあ、いいか・・・見栄とハッタリ人間が多くてね。正当な権利主張もできないようですから・・・

「自分の独裁体制を保証してくれるのは核兵器だけだと、正恩氏は承知している。自分の地位や世襲体制が脅かされていると感じた時には、この危険な兵器のボタンを押すと思う」

 なんで?押したら終わるじゃん・・・数の論理・・・

ロサンゼルスのような都市まで破壊するだろうか。そんなことをすれば、報復として自分が殺されるのは確実なのに。

 そう、自分の支配下に無い力についてはこんな話になる・・・報復が確実なら、使うわけないじゃん・・・自分が生きるための最後のカードなら・・・だから、馬鹿じゃないかと・・・自殺する気なら別ですが・・・これで終わりにする・・・1発の弾道弾でロサンゼルスを焼き、北朝鮮全土を核の火で焼き終わりにするならね・・・アメリカ様の面子の問題もあるから・・・北朝鮮の多くの都市が焼かれますね・・・広島・長崎が沢山現出することになる・・・

 兵器は・・・死ぬためにあるのではなく、生きるために装備するものだから・・・違うかな?

 なんだか、兵器の定義がおかしい気がしますね・・・生きるための最上の兵器は言論・・・正論かね?それを補強するものが兵器・・・つまり決心と言えるかね?兵器の恐ろしさは・・・差し違え・・・最後は共倒れもしくは死によって自らの存在を輝かすことでしょうからね・・・存在証明・・・生きる希望があれば使わないものだと思いますが・・・ただし、死にたがる「日本らしい日本」は除外しますが・・・だって、自らの存亡をかけて・・・国民を兵士にして殺す国だから・・・私は嫌だね。大東亜戦争をチェックして「日本らしい日本」が嫌いになりましたからね・・・

「やるだろう。権力を失えば、その日が自分にとって最後だと分かっているから、何だってやるかもしれない。ロサンゼルス攻撃だって。どうせ殺されるとなれば、人は何でもやる。それが人間の正常な反応というものだ」

 これって、偉大なる安倍晋三閣下もそうじゃないかね・・・僕ちんもうダメ・・・あとは自衛隊が頑張ってね・・・自衛隊員は国民ですからね・・・

正恩氏が自分のベッドで、穏やかな死を迎える可能性はあるのだろうか。

 偉大なる安倍晋三閣下は自分のベットで、穏やかな死を迎える可能性はあるのだろうか・・・御母堂様の仮住まいのベッドの上かね?パチンコ御殿には・・・まさか、不退転の決意?

「ないだろう。私は金正恩体制がやがて民衆蜂起によって崩壊すると確信している」

 ああ・・・やっと出てきた・・・泥棒さんの確信ね・・・私は、単純だから・・・政府というのは嘘でもいいから、国民の信頼によって成り立っていると信じたい・・・まあ、最悪であれば、ここで述べられるように、民衆蜂起による革命なるのは理解できる・・・残念ながら、その気配は・・・あまりない・・・ アレクサンドル・イワノワ監督の太陽の下での映画を見ましたからね・・・ネットに落ちていたやつですが・・・太陽の下で -真実の北朝鮮- - Wikipedia この監督には、東洋的なものは・・・理解不能かもしれないが・・・これを見る限りにおいては、崩壊はないね・・・残念ながら・・・日本の日常に近い・・・同じ文化圏だね。多くの人には納得されないだろうが・・・私も、進学塾で教えていて・・・合宿や正月特訓でカメラ・クルーを受け入れていましたし・・・私の、海岸の小屋へもカメラ・クルーが入っていますから・・・そうなんです・・・私の海岸の小屋は・・・1度日本中に放映されている・・・銭形金太郎 - Wikipedia これでね・・・兄貴からの電話で驚いたっけ・・・お前の小屋がテレビに出てるってね。私は、このときは貧乏さんじゃなくて、貧乏さんを支援する立場だっけ・・・でも、あの時も今と変わらない貧乏だったけどね・・・

その民衆蜂起は、外の世界についての情報が北朝鮮の中で広まることによって起きると、テ氏は考えている。

そして、テ氏が兄弟と再会する日は来るだろうか。

「絶対に再会できると信じている。故郷の町に歩いて帰ることが、私の夢だ」と力を込めた。


 夢が実現しますように・・・お前は、あの時逃げたよな・・・と呼ばれるのか?呼ばれないのか・・・お前のおかげで、俺たちは自由になれたならOKですがね・・・残念ながら、評価は歴史に任せるしかないですからね。

 ああ、今日も眠い・・・

2017.02.01

  

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