現在をうろうろ(2574)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(229)

 寒波がやってきますね・・・アメダス水戸の感さ億データからすると、水蒸気圧は3hPaを切ってきましたから・・・ひどく寒くなることになりますね・・・アメダス鹿嶋の観測データだと、風も弱いですから、確実に放射冷却は激烈なものになりますね・・・
時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間
mm 16方位 m/s h
14 10.1 0.0 西南西 3.8 1.0
15 10.1 0.0 西南西 2.7 1.0
16 10.0 0.0 西 3.4 1.0
17 6.3 0.0 西南西 0.7 0.4
18 5.5 0.0 西 0.9 0.0
19 4.3 0.0 南南西 0.5 0.0

 観測データからすると、こりゃあっという間に氷点下かね?直上の空の温度は-48℃・・・まだ測定可能でしたね・・19時半で・・・外に出るのも気合が要るような感じですね・・・アスファルトは既に-0.5℃ぐらいですから・・・寒くなるね・・・部屋の中の空気の動きも、どうやら建物の壁面が急速に熱を失っているような感じですしね・・・

 段々、居ながらにして周囲の状況が分かるようになってきましたね・・・しかし、段々データが必要としないのではないかと・・・結局は気温などは毎年大差なくて・・・問題になるのは日照時間と気温・・・作物には雨を当てなければOK・・・地力をあまりあてにしない・・・溶液土耕でもOKですが・・・寒の時期は何もしないでサボるのも良いのかと・・・1か月ですからね。給水の自動化をすれば、略奪だけでOKですからね・・・

 どうも、精密農法は・・・精密設定の部分の方が重要なような感じですね・・・どうも、植物の生育は・・・結構、信頼できるような・・・勝手に育ってくれますからね・・・問題になるのは雨・・・という感じですから・・・リアルタイムなんって物は不要なのかと・・・あらかじめの対応というか・・・環境変動を少し小さくなるように工夫があれば良さそうな気がしてね・・・

 植物の成長速度が・・・データ処理速度に比べると著しく遅いから・・・IT化する意味が殆ど無い・・・ただ、生産計画に関しては、詳細設定を行わなければならないが・・・という程度の気がしてね。作業の効率化も・・・作業をコード化して組み立てることを考えれば良いだけだし・・・結局、データベースに乗せられるような作業を日々考えているという感じですからね・・・

 現状の、土を支持体に使った栽培システムは、既に定式化されていますからね・・・まだ、文書化はきちんとはしていませんが・・・作業のコード化は可能な状態まで持って来ていますからね・・・そろそろ、コード体系の検討もしないと・・・そして、作業時間も・・・工程管理も可能なように・・・液肥も自動調合が可能なように・・・結局はマニュアル化できるかの問題ですからね・・・しかも、シンプルなマニュアルでサイクルが閉じれば良いわけですから、怠け者の私が考えれば完璧なはず・・・サボることを中心に、現状では真面目にやっていますからね。

 私は、伝統的な農業につながりは無いのでね・・・論理だけで構築するしかなかった・・・おかげで、随分と苗を殺しましたがね・・・原状では、必要とする水などは最小限になると思いますからね・・・これ以上水の使用を減らすには、エネルギー以外は閉鎖系にしないとね・・・持ち出した分だけ補充する所まで可能だとは思いますが、コストがね・・・

 私は、貧乏だからコスト重視・・・ただ、準閉鎖系の栽培システムも一応は考えていますがね・・・安く上がるなら・・・まあ、真夏になったらテストしてみますかね・・・熱処理の問題がありますから・・・今の時期なら、準閉鎖系の実現はそれほど問題ないと思いますが・・・近頃は、熱に関する知見も増えてきましたから・・・何とかなるかな?なんてね。まあ、夏になったらちょっと試してみますかね・・・冷却は不可能ですから・・・できれば、冬も使える両用システム・・・とりあえず、冬は体験中ですからね・・・夏は、本当に茹りますからね・・・

 結局は・・・野菜は圃場ではなく・・・分散栽培になるのでは?街中の温室で太陽光利用で・・・多分、メインは太陽光で、補助光としてちょっぴり・・・あとは、排熱利用ですかね。したがって、ビルの屋上を温室にしてしまうのが安上がりになるのでは・・・輸送距離も短いしね・・・主食となるような豆や芋、そして穀類などは大規模に過剰生産を原則にすればよいだけですから・・・保存も利くし・・・加工原料でも良いですしね・・・

 さて、あとは、安定供給を考えればOKでしょうね・・・・一応、チンゲンサイは花芽もついたし・・・鳥に食われなければ、自家採種も可能になりそうですからね・・・チンゲンサイは、完全な水耕栽培になりますから・・・まあ、なんとなく確立した溜り水による水耕栽培ですね・・・注ぎ足し水耕栽培というのが情けないが・・・まあ、技術試験のようなものですから・・・

 まあ、結局は、左の写真のパターンになりそうな感じですね・・・これが、安上がりでフレキシブルなシステムですね。汎用の低価格の資材を使ったやつ・・・こいつで、チンゲンサイがどの程度の期間で収穫可能になるか・・・12月18日に播種でしたっけ・・・この時期はさすがに成長が遅くて、やっと本葉が出てきましたね・・・無加温、吹き曝しでどうなることやら・・・

 あれ?水戸で湿度が上昇していますね・・・どうやら、湿った空気が入り込んできたようですね・・・下がっても-2℃程度ですかね・・・今朝も寒かったし・・・明日も寒いのか・・・

 ああ・・・寒いのは嫌いだね・・・しかし、気温の低下が止まっているね・・・水蒸気量は5hPa程度はあるのかね?鉾田で、風が無いのに-1.1℃ですから・・・下げ止まっている・・・意外と、水蒸気が流れ込んでいるのかね?いや・・・寒いね・・・直上の空は-49℃アスファルトは-4℃、車は-9℃ですから・・・ああ、宇宙空間は-270℃ぐらいで、地上の熱を反射するものがあって、かろうじて-49℃・・・ですからね。地上の熱が宇宙空間に駄々漏れ・・・

 地球環境は、結構微妙なバランスの中にあるようですね・・・二酸化炭素などが、温暖化物質として喧伝されていますが・・・水蒸気の影響が非常に大きいですからね・・・まあ、一応・・・私は・・・この状況を自分で管理しているつもりですから・・・、まあ、小松菜や辛味大根はOKでしょうから・・・エンドウもあるし・・・山東菜は株取りでも50日分はあるしね・・・

 まあ、他人任せの偉大なる安倍晋三閣下よりは気楽ですね・・・自分で管理していますからね・・・他人任せには・・・貧乏なのでできませんから、すべてを、自分の管理下に入れたいと思いますが・・・自然に振り回される部分を・・・なるべく何とかしたい・・・まあ・・・この時期を標準にして・・・他の期間をサボるのが良いのか?なんてね・・・寒中は・・・保存食で生きるか?乾燥野菜や漬物・・・かな?

 ピューレなどを用意してあれば・・・まあ、考え方次第ですね・・・保存及び、熟成ということですかね?

2017.01.12

  

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