現在をうろうろ(2522)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(210)

 どうも、凝り性で・・・フルートがやや下火になったら、野菜作りが・・・まあ、かなり狂ってるのは自覚していますから・・・それに美味い物を食うのはOKですからね・・・ただ、育成のための空間が問題ですね。発芽したばかりのものが・・・あと100本ぐらいありますから・・・置き場所をうまく作らないとね。ど素人の私にもまともに作れるような楽ちんな栽培法を探しながらですけどね。

 しかし、どうも肥料は分かりませんね・・・最適というのがどういったものなのか?様々なイオンのごった煮のような代物、やはりみんな分けちゃうか・・・とか、乱暴な事を考えてしまいますがね・・・最適値の判定も分からないしね・・・本当に何もわかっていないで手探りで大急ぎでやってますからね・・・思いのほか野菜の成長速度は、私の思考速度より速そうで・・・これでも、日々、休みながら考えているのですがね・・・直ぐに頭が疲れるので・・・

 さて、新しい栽培システムをまた考えていますが・・・今度は、枝豆などが食いたくてね・・・欲望のままに・・・まあ、そこそこ草丈のあるものはどのように栽培するかというそれだけの話ですが・・・摘心もする必要があるかとか・・・栽培技術を色々と吸収しないといけないし・・・

 まあ、一応・・・大正金時はわずかに収穫、大豆もあれ?こんな所に・・・という奴をちょっと収穫しましたから・・・結構ひどい環境でも生育することは分かりましたね。こういった、良くない知見を盛り込んでのデタラメ栽培法を検討しないとね・・・ちょっとは取れればOKぐらいの感覚で・・・少量多品種・・・となると、普通じゃない栽培法になりそうですからね

 いま、新しく考えているのは・・・光の有効利用・・・従って、作物の下に作物を作ることになる・・・どんな階層での生産をすればよいのか?なんてね。トマトやスイカ、キュウリ、サツマイモの葉の下での栽培なんって馬鹿な事を考え始めている・・・サツマイモの葉陰は暗くなりそうですしね・・・既に、頭の中は夏へ飛んでいる・・・というわけでね。

 森林の中の、高木層・低木層・下草・・・そういったやつをうまく実現したいという感じですね。手の届く範囲に様々な食べ物が重層的に・・・凄く豊かな気分になれそうですからね・・・貧乏でも食い物は豊富なら、絶対に豊か・・・絶対的な貧困に陥ることは無いですからね。

 貧困の問題点は、栄養不良による不健康が問題ですから・・・貧乏すると、喰うのがやっとになって、それも欠けるようになると、不健康に陥る、当然教育などは無く・・・という奴ですからね・・・幸い、元ソフィストですから、知識は切り売りするのに十分なだけありますからね。問題なし!問題は・・・金が無い、貧乏なだけですね。今や、食糧不足は解消されつつありますから・・・栄養不良による不健康から脱しつつある・・・

 何しろ、貧乏を感じたのは・・・野菜が高くて買えないという事態でしたからね・・・これは大事でしたね。野菜を削ったら不健康になりましたし・・・おかげで色々と知見が増えましたが・・・馬鹿みたいですが。

 栄養不良は大問題ですね。いまや、それが解消ですからね・・・野菜が多いと、主食の穀物の消費が減りますね。デンプン質への依存が減る・・・おかげでウエストがかなり細くなりましたね。どうも、植物の根のような感じ・・・不足する栄養素があると、根が伸びる・・・何だか、人間も不足する栄養素があると、食べ物に手が伸びるような気がしてね・・・十全なら余計なものに手を出さない・・・

 ちょっと気になるのは・・・野菜の消費が増えて、でんぷん質が減る中で、無性に食べたくなったのが・・・ワカメ等の海藻類ですかね。なんとなく、沃素の匂いが恋しくなって・・・ワカメに手が伸びた・・・栄養バランスをうまくとらないと・・・という気に近頃はなっていますね。沃素を含む食品なんって、海藻類ぐらいですからね・・・海藻類は、あまり食べていなかった・・・ということのようです。OATハウス肥料|製品情報|OATアグリオ株式会社 微量元素の中に沃素は含まれていないのでね・・・

 やはり、海水から栄養塩類を製造しないといけないのかと本気で考えるようになってきましたからね。海水に少ない鉄などは別途補充して・・・いずれにせよ・・・ワカメは比較的安いので・・・中国産なら・・・各種微量元素は大量に含まれているはず・・・何かが、急に食べたくなるのは、どうも微量元素を求めて手が伸びるような気がしてね・・・

 沃土の匂いが恋しくて・・・このとき先ず頭に浮かんだのが、ウイスキーでしたが・・・お粥を煮ていたので、ああワカメを入れなきゃ!でしたから・・・沃土の香りの強いウイスキーを飲んだのはいつの事だろうか・・・近頃は、安ウイスキーも飲めない・・・ああ、アイラモルトの深い香りの・・・iodine アイオディンの香り・・・ボウモアはサントリーが販売しているね・・・ちょっと、貧乏で買えないね・・・ああ、貧乏には夢があるね・・・多くのものが夢の世界だ・・・

 まあ、食の安全というより、食えない事にはね・・・野菜は十分ですが・・・まさか、大豆栽培が頭に浮かんだのはタンパク源としてか?なんだか、たんぱく質を体が欲していて、枝豆・ソラマメ・ブロッコリーあたりが頭に浮かんだのかね?

 なんだか・・・タンパク質も体が欲しているということのようですね。今日は、豚肉も食っているというのに・・・必須アミノ酸の何かが足りないのかね?チリビーンズでも食うか・・・インゲン豆も必須か・・・インゲンの栽培技術も必要ですね・・・主食をインゲン豆にするか・・・トマトソースで煮て・・・時々肉が入る・・・インゲンとトウモロコシの組み合わせでの栽培も良いかもね。

 食い物依存症ですから仕方ないよね・・・これからは、食い物の金も博打に注ぎ込むような賭博依存症の人間が出るようになるみたいですからね・・・食い物があれば、一攫千金を狙うより、食い物の世話をした方がリーズナブルですね。お腹が一杯になったら寝れば良い、賭博に血道を上げる必要はあまりない・・・まあ、からっけつになっても、食い物がある・・・

 近頃は、食い物の偉大さに頭が下がりますね。

 立体的な栽培システムってのはなかなか難しい・・どうも、遊び遊び考えていても、なかなかまとまらないね・・・ただ、分かっているのは・・・沃素が豊富という野菜でも、沃素を与えないと沃素が豊富にならない・・・やはり、海水から栄養塩類の製造をしないといけないのか・・・ってね。もしくは・・・海藻拾いをしてくるかですね。濃縮されたものとなると、海藻拾いが効率的なのかとか・・・海藻で液肥を作るか・・・Seaweed fertiliser - Wikipedia ふむ、興味深いね。

 まあ、考えることは、どこも一緒って事ですかね。ちょっと、海藻の肥料化も考えないとね。どうやら、海水から栄養塩類を集めるより、海藻を使った方が手っ取り早いような感じですね。アルギン酸も土壌改良効果があるし・・・イチゴ栽培に使うのが良いかも?イチゴはナトリウムを必要とするようですから・・・イチゴの培土にしての二次利用とか・・・

 だんだん考えがまとまってきたというか・・・中身が絡み合って複雑になってきたね・・・色々な条件を重ね合わせて・・・最適解を求める作業ですからね。意外と簡単な組み合わせが見つかる可能性もあるし・・・事象の連鎖をうまく読んで、それを利用しないとね。

 微量元素の問題は大きいかも?魚とか食えばよいのでしょうがね・・・どうも、釣りをする気力にかけるしね・・・

2016.12.26

  

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