現在をうろうろ(2515)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(203)

 さて、今日も海岸の野菜たちから収奪ための努力をしてきました。今日は、特に新しい製造物は無いですが・・・色々とリファイン、新しい野菜も植えたし、種も蒔いたし・・・今日は、鍋物にした残りのセリを植えてきましたね。12本の苗ですね。まあ、苗のつもりで買ってきて、上部を食べちゃっただけなので苗です・・・貧乏なので、まともな苗は買えないので・・・それから、ほうれん草の種蒔き・・・それに伴って、色々と作物の配置換え・・・そして、フダンソウの苗を植え替えて・・・とかね。

 しかし、植物の栽培というのはよくわからない・・・今の栽培システムに本格的に移行したのが9月ごろですから・・・理解できなくて当然ですが・・・思ったよりも成長が早いという気がしますね。まあ、野菜の類は2か月ぐらいで収穫できるものがあるのは知っていましたが・・・1日の成長量ってのも結構大きいと・・・小松菜などは凄い速度だと実感できますからね。

 カブも徐々に可食サイズまで成長しつつあるし・・・肥料をやり始めたら急に大きくなってきましたね。如何に肥料不足だったのか・・・徐々に分かってきましたね。これなら、7.5cmのポットでも栽培可能でしょうね。これは9cmポットですけどね。

 何しろ、カブがどんな風に生えるのかすら知りませんでしたからね・・・冗談のように蒔いたので・・・こんな風に育つとは知らなかった・・・露地栽培のカブは全滅ですからね・・・ダンゴムシが非常に好むことはよくわかりましたし・・・

 そろそろ、二十日大根も可食サイズになってきたし、新しく蒔いた二十日大根も発芽してきましたから、安心して食べられますし・・・

 イチゴの花も次々と咲くしね・・・今年の5月の末辺りから始めた野菜つくりもなんだか、安定した収穫が望めそうだし・・・

 分からないことだらけの中でも、とりあえず、前進していますね。未だによくわからないのは・・・水が腐るという現象ですね。未経験というか・・・根三つ葉とかを只の水に挿しておくと、水が悪くなるのは経験しますが・・・栄養塩類が含まれる水だと腐らないような気がする・・・近頃は、厨房でも肥料の入ったスプレーが置いてあるので、そいつを水に一吹き・・・ちょっと濃いのでね。それでどうやらOKのようです。

 なんとなく、根酸の分泌による自家中毒というか・・・雰囲気がね。肥料不足だと、苦土石灰の減りが早い気がしてね。微量成分の不足があるとなんとなく・・・十全と思われる肥料のものでは苦土石灰の減りが遅いような?

 苦土石灰が成長を阻害するのかどうかも良くわからない・・・何もわからない状態で、闇雲の栽培をやっているという感じですね。

 緑の防壁も上の段のフダンソウを山東菜に入れ替えてきましたから、なかなか効果がありそうな雰囲気になったし・・・

 栽培品目をチェックしていなかったのですが・・・いつの間にか20種類ぐらいの野菜を栽培しているような感じですね。まだ、夏野菜が生き残っていたりもしますから・・・今年の栽培開始からで、消滅したものは・・・キュウリと大正金時ですかね。どちらも生存期間の終了という感じですから・・・比較的順調な栽培だったのかと・・・

 苗の段階でかなり殺していますが・・・初期の発芽実験での死にぞこないも多少生き残っていますね。そちらも多少は整理しないといけないかと思っていますが・・・どうなることやら?

 2016年12月25日の天気予報からの水蒸気圧の推測は・・・
時刻 0時 3時 6時 9時 12時 15時 18時 21時
気温(℃) 6 4 3 8 11 10 7 5
湿度(%) 68 72 76 74 64 58 66 74
水蒸気圧(hPa) 6.4 5.9 5.8 7.9 8.4 7.1 6.6 6.5

 どうやら、ひどい事にはならないような感じですね。無知な私でも、徐々に予測がつくようになってきましたから、多少の前進はあるようです。

 しかし、日に日に分からないことが増えてきているような?知れば知っただけ、疑問が増えますね。そして、ネットの中を探し回りますが、明確な回答は見つからないものが多くてね・・・

 なんとなく・・・必要な元素が不足すると、根酸を出して周囲の水に溶けにくい物質を溶かして必要とする元素を取得しようとする・・・しかし、本当に存在しないとなると・・・どうやら、勝手に自分の出した酸でとろけちゃうという感じですかね。厨房で起こる根の腐敗が・・・いい加減水耕栽培では起こらない・・・只の水か栄養塩類の存在する水との違い・・・そして、水を換えることで根が腐らないようだから・・・ワサビの根茎が流水中では太くなるのが陸上だと、辛み成分のアリルイソチオシアネートによって太くならないらしい・・・

 そのうち、ワサビも栽培したいものですね。葉や茎を食べたいですから・・・欲望は限りなく・・・

 ペットボトルも林立して休まず溶液を給水してくれていますから結構楽ちんですね。

 段々、溶液の処方も固まってきたし・・・そろそろ、チンゲンサイなど樋のシステムは収穫して終了させますかね。このシステムでは肥料の実験がしやすいですが・・・既に、その段階ではないですから・・・まあ、実験用のシステムとして温存しても良いかもしれないですが・・・管理が結構面倒・・・水量が少ないですから肥料を与えるのがなかなか面倒ですからね。

 すぐに窒素が切れるようでね・・・

 そういえば・・・色々と吹き散らかされた跡がありましたね・・・気象データを見ると夜中頃に風速10mほどの風が吹いていたんだ・・・酔って寝ていて気付かなかった・・・結構宴会があるのでね。

 今日は、静かなクリスマスイブ・・・さて、野菜栽培も段々実験から業務のようになってきましたからね・・・明日は、もう1本新しい長いトレイを作らないと・・・材料の切り出しは終わっていますからね。あとは、組み立てるだけ・・・組み立て用の治具を作らないと・・・

2016.12.24

  

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