現在をうろうろ(2501)
日本貧窮者経済新聞
 プーチン大統領と会談した偉大なる安倍晋三閣下のインタービューだって・・・?(6)

 さて、前回の続きで・・・安倍首相 単独インタビュー全文(6)|日テレNEWS24 これですね。飽きてきたけど、始めた以上は・・・私の野菜君たちの方が気になりますが・・・

■日米同盟・安全保障への影響は?

Q.私どもプーチン大統領の話を直接聞いてですね、やはり思ったのは日本政府に対するプーチン大統領の不満みたいなものをまとめてみました。「2島並行協議」を当時の森総理が呼びかけて。そしてプーチン大統領が承ったといった話があったんですが、そのあとすぐに4島一括返還に逆戻りをしてしまった。そして総理の政権時代ですが、ウクライナ問題で制裁に参加した。

 もう1つ。きのうの会見でもありましたけれど、返還後の2島にアメリカ軍基地を置く可能性、こういった安全保障上の懸念を強調していました。やはり返還後の2島は日米同盟下、米軍基地を置く可能性はあるんでしょうか?

−−そうした安全保障上のロシア側には懸念がありますから、そういう懸念も含めて安全保障上の課題についても協議していきたい。でもそれはどういう協議をしているかということは、最終的な着地点にたどりつくまではつまびらかにすることは差し控えたいと思います。

 日ソ共同宣言に沿って話を進めなければならないのに・・・?平和条約の締結が先で、その次に・・・2島への日本人の立ち入りの解禁・・・そして、その先を・・・が、ロシア側の真っ当な主張ですね・・・北方領土は、平和条約の先にある話で・・・しかも4島返還は・・・この、日ソ共同宣言に盛り込まれているものとは別の話だ・・・私も、そうだと思うわけですからね・・・しかし・・・「2島並行協議」を当時の森総理が呼びかけて。そしてプーチン大統領が承ったといった話があったんですが、そのあとすぐに4島一括返還に逆戻りをしてしまった。そして総理の政権時代ですが、ウクライナ問題で制裁に参加した。・・・返還後の2島は日米同盟下、米軍基地を置く・・・?こういった状況に対して、日本は・・・交渉をしたくないがために、4島一括返還を叫び始めるようになる・・・ただ、それだけじゃん・・・

 なんだか、本当に馬鹿なのかと?安全保障上の懸念も含めて安全保障上の課題についても協議していきたい・・・ロシア側が示すように、これって・・・ロシアと話し合うことじゃないですからね。日本と同盟国との間で調整しなければならない問題だと、この会談の前から指摘されていることなのに・・・やることをきちんとやらないと、話し合いにも来なくなるのでは?また、同じ話かよ・・・メルケル首相だと・・・わざわざ会いに来る価値が無い・・・ここまで言われちゃいましたからね。

 情けなくなるね・・・所詮、田舎の間抜けな領主様?落語に出てくるような・・・将棋の殿様とか・・・まあ、近日の息子も演じましたから・・・落語の世界みたいですからね・・・

 道化に徹する気配もないし・・・何がしたいのかね?小さな晋ちゃんは・・・実は、既に辞めたくなっているとか?しかし、周囲の状況で辞める事すらできないとか・・・

 中国の習国家主席とも話ができないし、オバマ大統領とも事務的な話ができなかったし・・・さらに、在任中でもあるにも関わらず、不動産屋の社長のトランプ氏と外交をしたと叫ぶ珍獣ですし・・・北朝鮮は恐怖そのものであるかのようだし・・・韓国とも仲良くできないし・・・ここは何処ぞ 皆敵の国・・・状態だしね。アメリカ様に御すがりすることしかできないのに・・・オバマ大統領に対してやっちゃったことで・・・どうやら、行かずに済まそうとしたハワイへ行く羽目になったみたいだし・・・

 なんだか、大局を見る目が無い・・・ああ、だから、単なる田舎政治屋に見えるというわけですかね。世界に冠たる日本にするには自分が先頭に立つとか、そういった気概などまるでないですから・・・やる気あるのかね?お膳立てしてくれる人が周囲にいなくなりつつあるとか?

 まあ、良き助言者は静かに去っていくしかないような状況にあるような?幇間ばかりが周囲に残るのかね?そして・・・誰もいなくなる・・・なんだか、そのパターンに陥りそうな。

 さて、5分前、出撃だね・・・今日やることは・・・指示を記憶しました。実行します!のパターンだね・・・季節外れの種蒔きの実験・・・欧州や北米は寒いはずですから・・・温暖な日本では霜さえなければ・・・これですからね・・・あと、低温対策を・・・さて出撃!

 もっどってきました・・・なかなか略奪も難しいね・・・それより、なんだか・・・偉大なる安倍晋三閣下を始めとして、「日本らしい日本」は当事者意識が希薄なのかね?相手に対しても・・・自らも・・・明確にできない幼さがあるのでは?

 だから、なんだかわけのわからない話へ迷い込んでいく・・・まあ、偉大なる安倍晋三閣下は・・・どうせ、悪いのは僕じゃない・・・このパターンなのかもしれないですが・・・話の前提となる事を明確にできない・・・話が整理できないお馬鹿ちゃんに見えてくる・・・ただ、これが日本ではふつうであるのなら・・・私が間違っていることになりますがね。

 話を整理していくと、面子がつぶれる人間が出てくるから、面子をつぶさないために・・・話は整理してはいけない・・・なんとなく、方向性を持たせるためには周囲の合意を取り付けるための装置として・・・ありもしない包囲網とか、そういった雰囲気しか作れない・・・まあ、お話の出来ないお馬鹿ちゃんのやり方ですかね・・・でも、中国包囲網とか言葉は出てきますが、その実態は何もないしね。どこに中国包囲網はあるのやら?この数年、探していますが・・・そんなものは見当たらなくてね・・・

 この道も見つからないし・・・どうも、偉大なる安倍晋三閣下の言うことは、私にはあまりにも抽象的過ぎて理解不能ですからね・・・ドリルが回る話も近頃は無さそうですし・・・岩盤に穴が開いたような気配もないし・・・

 すべて、空虚な言葉として消えて行っているような・・・潜水艦も消えたし、飛行艇の話も・・・北方領土問題もなんだか・・・経済の再生や、地方創生とか・・・何一つ形になっていない・・・中央アジア歴訪も何か成果が上がっている気配もないし、いつの間にかモンゴルの石炭の話も・・・燃え尽きたのか?安倍晋三首相、来月12〜16日に豪など4カ国歴訪 訪米は調整難航(1-2ページ) - 産経ニュース また、遊びに行くみたいですが・・・まともに相手にされるのやら?アメリカ大統領に対する非礼をやらかして、プーチン大統領ともまともに話ができなくて・・・東洋美人は美味い!これだけでは・・・中国による東シナ海や南シナ海での強引な軍事拡大を受け、各国との防衛・安全保障面での連携強化が主要な議題となる。・・・まさか、アメリカ様の露払い?トランプ大統領と会ったぞ!って、間抜けをやりに行くのかね?まだ、オバマ大統領の任期中だから・・・また何かやらかしそうで・・・

Q.2+2の再開でも合意して、そしてやはり私どもも安倍総理が日露外交にかける思いはやはり、日本の問題として自主的な外交として進めていく、そういった強い思いを感じるんですが。やはり過去、日本政府が4島一括にこだわった理由の背景にも、日本の外交安保の基軸・日米同盟があって、アメリカからの懸念がいつも何か横やりが入ってくる。そういった歴史があったと思うんですが、今現在どうでしょうか。

−−56年宣言の時代はまだ沖縄が日本に返還されていないという中において、かつ日本が本当に多くのことを米国に依存していた時代ですね。戦争終わってまだ11年しかたっていないんですから。その時代と今はこれは大きく変化があったと思っています。

 この問題については、日露の平和条約の問題、これは例えばG7で解決をしてくれるわけではもちろんありませんし、国連で解決してくれるわけではないし、また米国が日本にかわってロシアと交渉して解決してくれるわけではないんです。日本が解決をしなければいけない。そして日本にとってですね、隣国と平和条約がないんですから。これは異常な状態。異常な状態だということは私もプーチン大統領も認識を同じくしています。ですからこれは日本が主体的にですね、この問題については解決していく。第三国がこれに対して指図する立場にないと思います。

 まさに、この事じゃん・・・日本が同盟国の足並みをそろえられるかどうかの問題で、ロシアは何もできないし、日本がアメリカとの同盟関係の中で何ができるのか?何を作り出せるかだけで・・・それを、ロシアは待っているのに、何も話し合いがもたれていないのにかかわらず、プーチン大統領を呼んで何をしたのか?東洋美人を呑ませるために?

Q.日露の交渉には2国間の問題と同時に北東アジアの安全保障について、色んな影響があると思うんです。やはり特に中国が海洋進出様々な動きがめだつ中で、ここは意識されるんでしょうか?

−−日本は日米同盟を持っている。日米同盟は日本の外交安全保障政策の基盤ですね。そしてその基盤はこの安倍政権の4年間ではるかに強化されたと思っています。この日米同盟によってですね、アジア太平洋地域はより安定していく。強化されていくことによってより安定していくと思いますし、アメリカのプレゼンスは日米同盟があるからこそのアジアにおけるプレゼンスだと思います。これからも必要だと思っています。

 そして日米同盟を持つ日本が、隣国であるロシアと平和条約を結んでしっかりとした関係を持っていく、安全保障問題についても本当に協力できるようになれば、私はアジア太平洋地域の安定はより確かなものとなり、平和は確固たるものになると思います。

 ロシアは、北太平洋上に展開できる原子力潜水艦を再び展開し始めていますからね・・・結局は、アメリカ様との関係の中で、日米の同盟関係の枠で、ロシアの国益が守れるかどうかの話になるのだから、日本の主体的な外交が・・・無理だものね・・・小さな晋ちゃんでは・・・アメリカ様の世論まで動かす力は無いでしょうから・・・平和条約に関しても・・・アメリカ様の意向が大きく反映することになる・・・日本はなんだか、アメリカの準州なのかね?きちんとした米国との外交もできないようだし・・・

Q.そうするとロシアとの関係が深まっていけば、アメリカも含めて国際社会の安全のために資するということですね?

−−これは不安定要素があればその不安定な要素は時によっては利用される場合もあります。そうではなくて平和条約を結び信頼関係ができ関係が発展していけば、これはそういう事態にならないわけですし。不安定化させないように共に協力しあう関係になっていくことですから、当然地域の平和と安定に資するのは明らかだと思います。


 同盟の枠の問題でしょうね・・・それは、既にプーチン大統領が述べているのに・・・だから、日本がすべきことをしていない・・・日露の平和条約の問題、これは例えばG7で解決をしてくれるわけではもちろんありませんし、国連で解決してくれるわけではないし、また米国が日本にかわってロシアと交渉して解決してくれるわけではないんです。日本が解決をしなければいけない。・・・分かっているのに何もできない、小さな晋ちゃんじゃないかね?なのに・・・ああ、情けないね。すっかり長くなった・・・

2016.12.20

  

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