現在をうろうろ(2476)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(186)

 前回の妄想の続きです・・・朝飯の残りでお腹が膨れて・・・眠いね・・・ちょっと、妄想の続き・・・夏と冬でモードが変わる・・・サクラの場合はモードの切り替えなしに、ストレスによって紅葉が起こって、葉のマグネシウムなどの元素が回収されて師管液にこれらの元素の濃度上昇が起こり、これが冬芽を動かした・・・

 通常のモードの切り替えは・・・葉の元素を根へ移転と仮定すると・・・胚軸部分がコントロールしている可能性が高そうですね。胚軸で・・・根と茎の元素バランスを調整している・・・通常は、根は元素はやや欠乏状態というか、マグネシウムは不要でしょうしね・・・胚軸が茎へ送り込む・・・というより、蒸散でそのまま召し上げ・・・師管液には根から吸収された微量元素が少ない状態・・・あれ?蒸散が止まるのが先か?蒸散が止まる前に・・・?分からなくなっちゃった・・・詳細は飛ばす・・・

 生育期は・・・根から吸収された養分は茎の柔組織へ渡される・・・ただ、葉が落ちるような状況まで茎の元素が不足するようだと・・・根も死んじゃうから・・・根からの回収は無いはず・・・下葉からの元素の回収は師管液だろうから・・・根からの還流は無いとした方が良さそう・・・根と茎の間に胚軸があるから、ここに関門があるとすればOKかな?根の生育期は根の方へ、茎の生育期は茎の方へ養分の集中を行う・・・とりあえず、サクラの場合・・・日長時間が短くなる夏至を過ぎて、空気中の水蒸気量が10hpaを下回るようになると、葉からの養分回収の準備が始まり・・・胚軸で根への養分の能動輸送のスイッチが入って、上部の師管液のの養分濃度が下がり、葉からの養分回収が始まる・・・これによって、冬芽は動きを止め、糖度を上げて砂糖漬けで冬を越す準備を始める・・・あとは、温度が下がって上部は休眠・・・水戸の3月の水蒸気量は平均7hpaか・・・とりあえず、5hpaを下回らないようになると・・・つまり最低気温が0℃を割り込まないようになる時・・・開花・・・この時点で、胚軸での能動輸送のスイッチが何かのきっかけで入って根から上部へ元素の能動輸送・・・冬芽が動いて・・・開花・・・

 不時のストレスによる紅葉では・・・師管液内のマグネシウムなどの元素の増加によっておよそ1か月で開花・・・つまり、開花の1か月前にスイッチが入る・・・気象庁 さくらの開花日(2011-2016年)

 2016年は3月28日だね。すると2月28日頃・・・水蒸気圧が10hpaを超えるのが2月13・14日、3月6・7・8日、19日

 2015年は3月30日だね・・・2月23日、3月9日、17・19・20日

 さて、何かね?水蒸気圧が10hPaを超える日が出ると、0℃以下に下がることが稀になる事は確かなようですね。啓蟄の頃だね・・・大地が温まり虫が出てくるころだね・・・地温・・・こりゃ、黒球温度のデータ取りを2月の中旬から3月中旬までやってみないとね。虫が出るんだから・・・こりゃ、地温の上昇かね?地面の熱収支が変わる時期に胚軸部分でスイッチが入る・・・単純な仮説でOKじゃん・・・季節を考える上では良さそう・・・

 サクラの開花観測とその地点での水蒸気圧が10hPa越えの日の相関関係でも取るのも良いかもしれないが・・・研究者じゃないからパス・・・暇ならね。

 昨日仕込んだメヒカリは美味い・・・じゃなくて・・・やはり、地温も重要そうだね・・・地温の観測データは無いし・・・海兵隊の観測装置の湿球黒球温度計が良さそうですね・・・結局は、湿度計が必要になるということになりそうな・・・

 気象庁の水蒸気圧は何で測定しているのかね・・・? 気象庁の地上気象観測測器 metsoc.jp これによると・・・気温、水蒸気圧、露点温度、相対湿度、日最高気温・同起時、日最低気温・同起時、日最小相対湿度・同起時・・・これは・・・露場で電気式温度計・電気式湿度計・携帯用通風乾湿計・・・で計測?ということは・・・湿度計が・・・静電容量式・・・コンデンサーの電極の間の絶縁体が湿気を含んで誘電率が変化することを利用する・・・直接水蒸気圧を測定している・・・それを気温と比較して相対湿度などを出しているのか・・・
気温 飽和水蒸気圧
-5 4.2
-4 4.5
-3 4.9
-2 5.3
-1 5.7
0 6.1
1 6.6
2 7.1
3 7.6
4 8.1
5 8.7
6 9.4
7 10.0
8 10.7
9 11.5
10 12.3
11 13.1
12 14.0
13 15.0
14 16.0

 了解・・・どうせ、水戸と大差はない・・・後で表を揃えないと・・・飽和水蒸気量 - Wikipedia はいはい、飽和水蒸気圧の近似式を使うか・・・右の式でエクセルで計算させて・・・左のような感じですね。一応1℃単位で入れて計算しましたが・・・0.1℃単位だろうが関係ないですからOKだね・・・

 6.1hpaあたりが危ないということですかね・・・まあ、なんとなく了解・・・荷物が・・・やった!眼鏡が届きましたね・・・レンズの細かい傷で見え具合が悪かったのが1980円ですっきり!プラスチックレンズはコーティングがはがれてくるとダメですね・・・ガラスレンズが良いが・・・今時あるのかね?右の度を1つ下げて正解ですね・・・じゃなくて・・・

 飽和水蒸気圧が分かったから・・・あとは、計算で求まるね・・・2016年12月12日9時の水戸の気温が1.8℃で湿度は78%・・・1.8℃の飽和水蒸気圧は6.955791237 6.955791237×0.70=4.8690538659
 4.8hpaぐらいですね・・・1日の平均気温に近い9時でね・・・しかし、この日の観測による平均水蒸気圧は4.6・・・平均気温は3.4℃、湿度は62%だから・・・これだと、私の計算だと4.8ぐらい、気象庁の発表の平均は4.6hpa・・・ふむ?どんな平均を取っているのやら?10分ごとの観測データのそれぞれの平均かね?10分ごとのデータには水蒸気圧の項目が無いから1時間ごとの平均かね?確認しました・・・1日の1時間ごとの24時間の平均ですね・・・

 まあ、納得・・・計算で求めた露点温度や蒸気圧ね・・・

 温度計が2本あれば・・・100円ショップで温度計を2本買ってくるかね?店で同じ温度を示していれば良いのだろうから・・・それを選んで乾湿計を作れば良いだろうから・・・貧乏だから・・・棒状温度計を2本買った記憶があるね・・・絵筆と一緒に筆立に挿してあったはず・・・1本はありました・・・もう1本は・・・?教材作成で写真を撮って・・・8年前かな?まあ、海岸の小屋の中にあるはず・・・ガラスのスポイトも5mL用があるね・・・ゴム球が溶けてなくなっている・・・これも、活用だね・・・

 例の太いストローの調子があまりよくない・・・最初のうちは落ちなかったのが、段々中の液が落ちるようになった・・・表面に塩でも残っているのか?まあ。出てきたやつを使えば良いわけですからね・・・また何か別の使い道を見つけないと・・・

 ああ、金があったらね・・・まあ、意外と手持ちの資材が豊富・・・ちゃんと、手持ちの機材のチェックをしないといけないですね。教材の写真を作るためとか・・・多くは撮影用に買ったものが多いので、記憶があまりないからね・・・小屋の中を整理して確認しないとダメかな・・・その暇がないね・・・明日は雨か?

 ああ、数字いじりは疲れるね・・・久々にエクセルに式を書いていて、累乗の入力は^だとは知っていたが、その後のセル参照が・・・手入力しないといけないとは・・・エクセル2003だからか?まあいいや・・・お腹がすくね・・・何か食わなきゃ!

2016.12.13

  

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