現在をうろうろ(2475)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(185)

 さて、被害状況は・・・悲惨なのはトマトですね・・・元気だったのに・・・

 かなりやられました・・・まあ、頂芽の健全な奴がありますから・・・このあたりの差が気になりますね・・・ざっと眺めましたが・・・よくわからないですね・・・対策は、困難・・・雰囲気としては・・・空の低温の範囲が、天頂部からかなり低いところまで広がっていたようですね。一応、放射温度計で天頂から地平線までの温度をチェックしてはいますが・・・昨日の朝は-30以下の範囲が高度30度程度まで広がっていましたから、横からの放射冷却も大きかったようですね・・・周囲もある程度放射冷却対策を要するのかね?被覆資材を考えないといけないということですね・・・

 大気中の水蒸気圧の低下で・・・何らかの対応するしかないかな?高層天気図も眺める必要があるのかよ・・・農業用の天気の予報を妄想しないといけないのかね?

 死ななければOKだが・・・右の写真のようなのが希望ですね・・・下の方の茎の状況が分からないが・・・上まで水が上がっているから・・・とりあえず大丈夫だと・・・これが復旧するかどうかですね・・・ちょっと、気になるのは・・・

 左の赤丸のついている奴が至って健全・・・これって、低温障害で色素沈着を起こしていたやつなのですが・・・耐寒性が高くなっているのか?屋根の関係もあるかもしれないが・・・よくわからないですね・・・屋根を少し広げるかどうか・・・

 肥料でしくじったナスも・・・どうやら、死ぬ気は無いような感じですしね・・・こいつは冬越しできるのか?とにかくナスは・・・よくわからないね・・・越冬条件は?普通はさせないか・・・ただ・・・かなり状態は悪くなりましたが・・・

 もう1本は左のような感じですからね・・・例の黒球温度で-3度ぐらいでしたから・・・十分寒かった・・・こうなると、何とか越冬可能なような感じですね・・・ベランダでの栽培などでは、夏野菜の越冬例が多いですからね・・・多分、条件として、直上への熱放射対策が重要だと・・・ただ、空の低温域が高度の低いところまで広がると被害が広がる・・・

 あ・・・ちょっと、シソの耐寒性が気になって・・・結構黒く色が変わっていて、昨日の気温低下でどうなったのか?ってね・・・

 見てきました・・・低温障害で枯れた部分が・・・広がっていますね・・・しかし、背の低い部分は・・・右のように健全ですね・・・上の葉は大被害というより、既に乾燥している・・・立ち往生ですね・・・しかも黒・・・まさか・・・上部の葉は被害担当?気温低下に先立って放射冷却が大きくなる・・・越冬困難な連中は、放射冷却の増大に伴って、種子を作り始める・・・それ以前の低温は・・・とりあえず、放射冷却を弱めるために・・・遠赤色光も下に通さないようにしていく・・・赤外線は人間の目に・・・ああ、赤外線写真を撮るのを忘れていました・・・

 黒くなったところは赤外線を吸収していますね・・・日陰の部分の緑の部分と比べるとね・・・

 なんとなく・・・まあ、色が黒いから、光を通さない・・・光を吸収している・・・光を吸収するなら光の透過度は下がる・・・私が、屋根で放射冷却を避けたのと同じ・・・なんだか、黒マルチみたい・・・やはり、黒マルチが良いかね?安いし・・・

 放射冷却によるストレスで、色素の沈着・・・どうやら自前の屋根を作っているということかね?色素沈着で下の方を守る・・・休眠に入らない連中はこれしか無いね・・・休眠に入る連中は、葉などから貴重なマグネシウムを始めとした元素を回収、熱放射を緩和するために、色素が残される・・・炭素や水素から成り立つようなものは捨てもあとで比較的簡単に得られる・・・

 元素の還流を考えると・・・なんとなくね・・・低温障害の指標として、大葉が使えそうですね・・・葉の色の変化をチェックしていないけど・・・多分、低温というか・・・強い放射冷却を受けると発色しそうですね・・・発色の化学変化は何かね?ストレスで酸っぱくなって赤くなるのかね?まあ、リトマス紙のようなものですからね・・・水素イオンか?

 ホメオスタシス・・・植物の体の中はどんなバランスになっているやら?季節的な変動がありそうですが・・・休眠中と活動中とか・・・

 落葉前にマグネシウムは回収されて・・・どこへ?茎か根しか残らないとなると、柔組織は根にしかない・・・冬芽は糖度を上げて凍結を・・・ふむ?胚軸辺りに茎と根の間での養分の配分をコントロールしている雰囲気があるじゃん・・・植物体で、温度の影響を受けにくい場所は根元ですからね・・・放射に関連する場所から最も離れている・・・

 なんだかよくわからんね・・・冬芽や休眠芽に関する知識が無いから・・・冬芽は、サクラなどでは6月ごろに形成されちゃいますが・・・こいつが冬を越しますが・・・ああ、サクラの場合は・・・台風などでの塩害で葉にストレスが与えられ、紅葉、そして落葉が起こる・・・マグネシウムなどの元素の濃度が師管液で上昇・・・これが引き金で花芽が動く・・・?春に咲くはずの桜が秋に咲く理由-季節外れの開花「不時(ふじ)現象」:日経ウーマンオンライン【天気のヒミツ】

 2006年には、10月12日に長崎・下関、10月18日に佐賀、10月21日に鹿児島でソメイヨシノの開花を観測していますが、これは原因が断定され、いずれも「台風の影響」との文言が添えられました。その原因とされる台風が2006年の13号のようです。台風13号は強い勢力を保ったまま沖縄や九州に接近、9月17日18時過ぎに長崎県佐世保市付近に上陸しました。17日の昼過ぎから夕方にかけて九州全域が暴風域に入り、佐賀の気象台で50.3メートルの最大瞬間風速を観測するなど各地で暴風による被害が相次ぎました。また、「塩害」も広範囲に及びました。海水を含んだ暴風雨にさらされた後、塩分を流し落とすまとまった雨が無かったことで、多くの木々の葉が赤茶けたり枯れたりしたのです。各地の気象台の桜の標本木も同様に、この台風の風や塩害の影響を受けてしまいました。

 9月17日の塩害・・・10月12日から21日の開花につながった?この後・・・葉は出たのか?これが分からないね・・・サクラ 塩害 落葉 開花 - Google 検索 分からんね・・・いい加減な仮説を思いつきつつありますが・・・まさかね?お腹がすいた・・・昼になったから飯だ!一旦切って、再妄想ですね・・・・

2016.12.13

  

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