現在をうろうろ（2470） 農業のIoTを実装するためには・・・？（181） 寒い・・・寒いのは嫌いだが・・・放射冷却が周囲の熱を凄い勢いで奪っていますね・・・直上は-50℃以下に下がって計測不能・・・明日の夜は曇るようですからOKですけど・・・明日の朝は、ピーマンが終わっているかもしれない・・・まあ、随分と頑張ってくれましたが・・・真冬並みの寒さとの事・・・参ったね・・・暖冬が好きなんですがね。残念ながら、今年は寒いようですから・・・無加温では厳しいかもしれませんね。 まあ、安価な汎用品で構成される、イチゴの高設栽培システムを・・・1坪ユニットで構成してみたくなりましたね・・・密植システムで・・・結局、花数の勝負ですからね・・・最盛期には根圏にブドウ糖でも投入するか・・・それで根を持たせる・・・どうも、胚軸の部分は根への養分の還流の関門になているような気がするのでね・・・栄養繁殖と種子繁殖の切り替わりがあるようですからね・・・多分、種子繁殖の方が負担が大きい・・・栄養繁殖で・・・ランナーを伸ばして、新しい子苗を先へ伸ばしますが・・・ランナーでつながっているから、完全独立ではないだろうと思うのでね・・・ 親株と子株の関係はどうなる？栄養分が飢餓状態になると・・・どちらが捨てられるのか？ちょっと気になりますね・・・親株が養分の全てを放出しそうな感じですが・・・？養分の独立性ってどうなのか？ なんとなく、親株の根が吸収できる養分は・・・根を伸ばした範囲・・・毎年減っていく・・湧いてくるわけないからね・・・そこでランナーを伸ばすのは・・新開地を作るためだね・・・肥料があればラッキー・・・豊かな子株は親株へ養分を還流するのか？ 寝て、起きました・・・寒いね。隣の鉾田では2016年12月12日の05時で-4.3℃、鹿嶋は1.4℃・・・外へ出て放射温度計を振り回して・・・私の遊び場の玄関ポーチの天井が-0.4℃これが気温でしょう・・・車は-9℃・・・建物の壁は-4℃・・・直上は-50℃以下で測定不能・・・  気象衛星からの水蒸気の観測は左のような感じですね・・・気象衛星では、地面からの熱放射を観測していないのかね？サーモ映像とか・・・私が広い圃場を持っていて、普通の土耕をやっていたら、このデータが欲しい気がするが・・・まあ、例の黒球温度計を配置して放射を観測することになるだろうけれどもね・・・ ああ、雲の影響が大きいのか？しかし、海洋の温度はチェックしているわけですから・・・？ とにかく、今日はそのデーターを回収してこないとね・・・この寒さで夏野菜は全滅か・・・？心配だね。これを乗り切っているようだと・・・冬を越せそうな気がしますがね・・・たかがトマトやナスやピーマン、それにシシトウが気になるかね・・・ルッコラとかクレソンが早く大きくならないか・・・ イチゴの花がどうなっているのかも・・・イチゴは高価だからね・・・というより、野菜は高すぎるね。本当に買えないもの・・・貧乏人にも買える野菜があればね・・・だから、私はかわいそうな植物たちから強奪・・・ 略奪部隊の編成をしないと・・・今日の作業は寒いぞ・・・少し、植え替えもしないといけないし・・・ああ、日の出前の紫外線量が知りたいね・・・遠赤色光なども・・・発芽に与える光の波長が何なのか？多分、紫外線が徒長を止めるのだと思うが・・・赤外光は体には感じられないような気がするのでね・・・青色と赤色・・・効果が似ているのでね・・・ただ、青の方が確実に吸収して、葉面での反射量が小さいからね・・・ 観測装置が欲しいね・・・データだけでも・・・、株価データもデータベースに食わせたし・・・分からん会社ばかりリストに引っかかるね・・・今週は、ちょっと様子見だね・・・偉大なる安倍晋三閣下もどうなるか・・・ロシアを歓迎するムードなど報道には無いですからね・・・食い逃げの話じゃ、友好とか協力の話ではない、互いに食わせないと・・・食い殺し合いではなく・・・共食じゃないと、そのムードが作れない馬鹿な人間では・・・国内向けのそういった雰囲気を作る発信は無いからね・・・ さて、略奪のためには略奪の基盤整備をしないとね・・・うまく手なずけて共存共栄・・・さて、出撃！ 逃げてきました・・・惨状が・・野菜は高くなるかね？夜中の01時30分ごろに氷点下3.1度を記録して07時15分で-1℃、例の黒球温度計の記録です。略奪はパス・・・  昨日も19時から23時頃まで氷点下で-1.7℃程度まで下がり、4時から7時15分ごろまで氷点下でしたが・・・10時頃見た時は問題なかったが・・・ さすがに今日は・・・22時頃から7時15分、私が逃げ帰ってきたころまで氷点下で・・・どこもかしこも凍っている・・・ ああ、ひどいものだ・・・夏野菜もこれで全滅かもしれないですね・・・これを生き残るようだと、あと何回かこの程度の低温を乗り切れれば・・・無理か・・・
アメダス鹿嶋の2016年12月12日のデータは左のようになりますね。氷点下には下がっていないですが・・・海岸では軽く下がっていますね・・・屋根の下も氷結していましたからね・・・樋の栽培システムは・・・濡れた軽石が完全に凍っていましたから・・・おこしが食べたい気分。血中の糖濃度が下がる前兆かね？朝飯を作らないと・・・多分根はダメですね。 ただ、被害がどうなるのかを見極めるために、帰ってきました・・・だって、いれば余計な事をしますからね・・・明日、様子を見れば良い・・・氷をどけたり水をかけたりと余計な事をしちゃいますからね・・・残念ですが・・・記録するだけ記録して逃げてきました・・・しかし、22時ころから、黒球温度計は氷点下ですからね・・・寒かったわけです。 いつかはこうなるのは分かっていましたから・・・どうやら、1・2℃程度の風では放射冷却で逃げる熱を補充することは困難ということですね。気温と風速でどの程度の熱を与えられるのかの問題ですね。 しかし、空気中の水蒸気量で・・・大きく熱の放射が変わるね・・・
2016年12月の気温と蒸気圧と湿度は左のようなものですからね。 水蒸気量は水戸のデータを使っても問題は無いだろうし・・・実際には、上層の気象の影響の問題ですから・・・ああ、ちゃんと論文があるね・・・アメダス観測地点における最低気温を用いた水蒸気圧の推定 北海道だと気温が低くなるから・・・露点温度までは容易に下がる、そのあとは気温の低下が・・・水蒸気が水に変わることに熱が使われるから温度変化が無くなる・・・そのあと下がると大変だね・・・  ちょっとグラフを引用・・・素晴らしいね・・・私の妄想もなかなか・・・的を得ているね・・・ 水蒸気圧で最低気温が決まる・・・10月の半ばで、植物の様子が変わるのは・・・水蒸気量の減少で・・・放射冷却が強烈になっていくということによるものですね・・・ 水蒸気圧が5hpaを下回るようになると・・・今日のような強烈な寒さになるということのようですね。 麻布のそっくりテストを作るのには素晴らしく良いデータだね・・・導入で、露点温度の説明を入れて、最低気温をグラフにプロットさせて・・・選択問題で誘導して記述へ・・・美しい問題が作れる・・・ そうか、こんな事ばかりやってたんだ・・・道理で、データ整理が早いわけだ・・・意外と、迷わずに結論までたどり着いたか・・・相対湿度から露点温度・水蒸気圧をチェックすればよいということですね・・・初期段階でたどり着いた結論と同じですね。 さて、植物の被災状況確認しないとね・・・ 2016.12.12 |
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