現在をうろうろ(2451)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(169)

 さて・・・野菜狂時代は終わったというか、次のステージですね・・・なんとなく、農閑期に私も入りそうな・・・いや、まだやることがいっぱい残っていますからね・・・今の作業を整理して、新たな栽培計画・・・いずれにせよ、この5か月ほどの必死とはちょっと違ったものになりそうですがね・・・ただ、海岸の小屋のインフラ整備をしないとね・・・電力の増強とか・・・課題が沢山ある・・・

 多くは、頭の中での解決済み案件でね・・・単に、優先順位の問題ですね・・・ペットボトルを入手しないと・・・在庫が無いというか、中身が入っているようでは・・・自動化の障害になるのはこういった部分ですからね・・・あとは、ペットボトルの運用・・・やはり質量管理を行うか・・・機材があれば、それほど大変な作業ではないが・・・何かやり方を変えるとか、手順に慣れるというのが好きじゃなくてね・・・作るのはOKですがね・・・慣れたくないわけでもないが・・・なかなかね・・・変更へ対応するにに時間がかかるし面白くない・・・質量管理に代わる方法を何か考えないと・・・単純なのは2本+多数のボトルをセットで使う・・・1本はトレイへの吸水専門、もう1本が、このボトルへの給水・・・1本ずつ使って継ぎ足し・・・2リットル注ぎ足すごとにカウント・・・総量管理はできますが・・・日量管理には至らない・・・やはり、ペットボトルに印を入れるか・・・7オンス=約200mL辺りを基準に・・・目安と総量管理・・・これが楽だね・・・漏斗を1個調達しないと・・・なんとなく、目盛りだけで終わりそうだね・・・それでもOKかも・・・水面などからの蒸発を考えると・・・しばらくは傾向を掴んで、計測法を考えるとしますかね・・・棚のたわみで質量を推測するとかも可能ですから・・・物は考え方次第ですね・・・

 さて、栽培システムの整理と統合を行わないとね・・・管理の一本化を図らないと・・・資材の種類も減らしての作物による最適化・・・ベースはそれほど変わらないでしょうが・・・開花結実の部分で大きく肥料成分の変化があると思いますからね。絶対にマグネシウムの欠乏は避ける・・・苦土教徒ですから・・・あと、微量元素ですね・・・多分、基礎的ないわゆる灰に残る物が多量に必要になるのではないかと・・・マグネシウムのようなものですね。

 柔組織の優先度が高いから・・・トマトなどは、栄養不良だと花を落とすようですし、シシトウは花が咲かない・・・多分、師管液の濃度で判断なのか?そうなると、微量元素の中の多量元素のマグネシウムは怪しいね・・・種子の成分をチェックすれば良いのか・・・いや、食品分析表を見た瞬間で見当がつくね・・・微量元素の量がmg単位で表記されている・・・微量元素が集積していないと種子は作れない・・・なるほど・・・ミニトマトが大量の花をつけて、明らかな鉄不足のサインを出したのはこういうことね・・・

 花を落とされては困るから、OAT5号の出番だね・・・食品分析表は、ある意味データーの宝庫だね・・・圃場から持ち出される元素の分析表のようなものですからね・・・カボチャの種も煎って食べるか・・・

 いや、春になったら・・・発芽させて、雑草の抑圧に使わないとね・・・それと、カボチャの保存性の良さには感服しますからね・・・なんでこんなに長持ちするのかね?随分前のカボチャを食べていますが・・・独立した植物かね?外界からの養分補給なしに生きられる・・・種子を追熟させているのか?トマトも赤くなるまでは落ちている奴は腐らないですからね・・・どうなっているのやら?

 まともに生き続けているカボチャ・・・収穫の時期は、蔓からのつながりがパルプ化して・・・関係を断った状態ですからね・・・これは、海岸の付属地で・・・肥料袋の類に植えて・・・肥料流出を避けてとなると・・・水の問題になる・・・結局は、水の問題になりますね・・・従って、水資源開発が必要になる・・・これが難しいね・・・持続可能な・・・付属地に小屋を建てるか・・・資材+昼寝小屋・・・ちょっと面白いですね・・・5月ごろまでに何とか・・・と、考えて寝ちゃいましたが・・・

 朝には気が変わるという困ったちやんですね・・・まだ、栽培技術開発は終わってはいない・・・水耕栽培の作物の支持体に普通の培土を使う・・・これの可能性ですね・・・一番簡単なのは・・・プランターの排水口をふさいで、砂利を詰めて帯水層を作り、その上に培土層を作り、砂利の帯水層に直接、培養液を注入・・・これが良さそうですね。これの実用システムを作るだけの知見は既に存在しているし、以前に作った水耕栽培システムをちょっと改変すればOKですね。

 しかし、どうも・・・水耕栽培を行った大正金時の根圏からすると、大きな培養槽は必要としない・・・それで9cmポットでどの程度まで大きくできるか?それの実験に移っていった・・・そして、それは現在進行中・・・まずい・・・9cmポットのフレームは必要ですね・・・倒れちゃう・・・山東菜は面積効率が良くなさそうですから・・・小松菜とか雪菜のような奴の方が面積効率が良さそうな・・・

 何しろ密植命ですから!効率を上げるにはこの道しかない・・・やはりチンゲンサイが面積効率が良いですね・・・ホウレンソウは悪くないが・・・こいつは肥料と水を凄く食いますからね・・・それが問題ですね。

 収穫方法もちょっと考えないといけないかな?そう、収穫に関して考えていなかったですね・・・

 ああ、気が付いたことが、豆苗;エンドウがマグネシウム不足+窒素飢餓を始めとする栄養障害になった理由が・・・新芽の収穫じゃん・・・大量の養分を奪い取った・・・なまじ仏心を出して・・・下の方まで刈ったらかわいそうだと思ったのが間違いだったような感じですね・・・

 ラベンダーのハズレの苗・・・上部の不足を下部が補っている・・・飢餓状態に近い状態で上部にすべての資源を投入中に上部を失った・・・残ったのが、養分の供給源になった場所・・・

 妄想では・・・胚軸を挟んで上部・下部に分かれて・・・上部成長点・下部成長点がそれぞれ優位で・・・上部の成長点を失ったために、下部が上部への養分の還流を拒絶というところかな?根だけでも温存・・・そこから、仕切り直し・・・下の方からバッサリか、こまめに収奪か?なかなか難しいね・・・下の方からバッサリをちょっとやってみるか・・・

 なんとなく、豆苗が2回ほどの再生にしか耐えないのは・・・子葉の保有する微量元素との関係のような?子葉は胚葉って言うけど・・・胚軸の一部で養分の移行に関しては下部へも上部へも養分を送ることができる・・・子葉の養分が枯渇しないうちは再生が早いということになるかね?

 また、再生野菜に戻ってるね・・・しかし、結構再生するものですからね・・・右の奴が・・・キャベツですが、再生中ですね・・・一応、根付いていますが・・・余りにも葉の部分が少ないので、再生速度が遅いようですね・・・

 そこで、野菜が飽和状態で・・・長期間食い残し状態になっていたキャベツ・・・

 かなり葉が残っていて・・・根もちょっとは出ている奴を植えましたが・・・今後、どのように育つのやら?キャベツが2個再生すれば面白いのですがね・・・

 小松菜のように、上部の成長点を傷つけることなく葉を収奪できる奴は良いですが・・・豆苗は分枝を促して、交代に先の部分を収穫しないと簡単に肥料飢餓状態になる可能性がありますね。

 ちょっと、収奪方法を考えないと・・・こりゃ、略奪部隊の知見にかかっているね・・・そろそろ時刻は0600になろうとしていますから、略奪部隊の編制準備ですね・・・株式のデータもデータベースに食わせて・・・あれ?2016年12月7日、第二週の分析が変だね・・・仕手株のような奴ばかりが出来高の増加が大きいね・・・何事かね?これらの会社は、私の分析システムであまり見かけないが・・・

 まあ、何があろうが、私は飢えずに済みそうですからね・・・海水からの肥料成分の抽出もそろそろ本気にならないと・・・お馬鹿な弱虫君が暴れないうちに準備!ああ、今日はトラトラトラ・・・まもなく時刻は0625、全軍突撃だね・・・現地時間0748には襲撃を・・・さて、出発・・・

2016.12.08

  

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