現在をうろうろ(2441)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(162)

 ああ、行ってきました・・・略奪は腹にたまる物は無し、知見とデータは沢山・・・また、植物に殴られました・・・そして、どうやら霜が降りたような気配・・・露かもしれませんが・・・?露かな?気温などのデータからすると霜ではなさそうなんですが・・・

 露ですね・・・手を近づけると白い色がすっと抜けるので霜かと思った・・・非常に微細なものですから・・・手が光の反射を微妙に変えたような感じですかね。

 霜の発生条件に関する知見が増えてきたので、霜に関しての興味が減退気味ですね。アメダスデータと・・・遊び場の壁から感じられる放射冷却の度合いなどの相関が、頭の中で出来上がってきて、オートマチックに判断しているようです。

 それで、あれって?思って・・・なかなか、きれいな水の玉・・・今日2016年12月6日の水戸での日の出は6時34分ですから、日の出の頃の写真ですね。この時間・・・この数日で、随分と暗くなりましたね・・・写真を撮るとかなり暗い・・・冬至を過ぎて、しばらくは日の出は遅くなり続けて・・・6時50分ごろが日の出になりますから、もう少しゆっくりと出ることにしますかね・・・暗いし寒いし・・・眠いし・・・

 冬至を過ぎてからの日の出の頃の様子の知見も欲しいから・・・一応、今のペースで略奪部隊を出すことになりそうですね。

 さて、懸案の肥料に関してですね。一応0.1gまで計測できる秤を持って行ってきました・・・大体当たりかな?なんってね。

 定食屋などの安コップサイズのプラのカップ・・・7オンスタンブラーかな?で、右のような状態で157gを示していますが・・・まあ150gかなってね。山盛りにする趣味は無いのでね・・・8分目位を考えちゃうので・・・目安程度のものですから・・・これから一つまみ取ると1g〜2g減りますから・・・私の1つまみは1.5gと・・・一応はつまんで0.1g単位でチェックもしましたが・・・1.3g程度ぐらいですかね・・・で、安全を狙って1.5gが一つまみ・・・1リットル当たり1つまみでいいや!といい加減に決定ですね。1つまみを最小単位とするデジタル化・・・簡単です。7オンスタンブラーは205mLでしたっけ?

 これで、普通化成の基礎単位は決定されたし、後の単肥は飽和水溶液を基準としたので、肥料の標準化は終了・・・補助単位系としては・・・

 セブンイレブンのミルクカップが7gってところですかね・・・まず使いそうもないですが・・・ああ、10リットルのプランターでの水耕栽培の標準位に良いですかね・・・これでやって来ればよかった・・・

 あとは、やはりセブンイレブンのガムシロップのカップが・・・

 右のように10gというところでしょうね。

 季節補正などに良さそうな感じかな・・・3割減・・・標準はガムシロップのカップ・・・肥料原器として規格化しておくか・・・近頃は何でもバリエーションが多くて大きさの標準ってものが難しいですね・・・何でも多様化していてね・・・サイズの標準として煙草の箱とかも使いにくいご時世ですし・・・重さの標準は1円玉とか使えますが・・・重さは扱いにくいですからね・・・体積で量るのが楽ですから・・・

 あとは・・・薬匙の小さな奴の代用品・・・

 再び、セブンイレブンのコーヒーの攪拌棒ですね・・・色々と遊んでみました。苦土石灰などは一掴み単位で良いでしょうし・・・普通化成しか使わないことにすればこれで、体系化は可能ですね。

 単肥は飽和水溶液で・・・重さを測定して何かをするとなると・・・OAT5号辺りを量る時ですね。これが、我が妄想農園での単位系の原器になりますかね・・・一つまみ1.5g、10g、3割減の7g・・・あとはさじ加減!

 標準は面倒なので何でも1リットル一つまみ、液肥は4リットルに飽和水溶液1ccを基本にして、こいつの与える頻度で調整・・・成長曲線を決定しないといけないということになりますね。

 ああ、これが立派な電子天秤や廃品のカップじゃなくて標準カップや立派な薬匙ならね・・・それなりの研究をしているように見えるけど・・・小学生の夏の自由研究のレベルですからね・・・標準化は重要ですね・・・農業のIoTでデータベースを構築しようとして、作業の規格化とか分からないから始めた野菜いじりが・・・農学の基本からの積み上げになっちゃいましたからね・・・内容はかなり妄想的、だって・・・主流の研究とはまるで違いますからね・・・でも、私の知見そのものは妄想の産物ではなく、観察の結果ですからね・・・それを妄想的に解釈していて、その妄想を体系化しようとしている・・・

 海岸の砂地では・・・水やりも肥料流出も莫大で、水耕栽培へと走って・・・植物の支持体で悩んで、結局は軽石を経て普通の土による水耕栽培に・・・その派生としての溶液土耕・・・これによる、肥料と水の流出を回避・・・そして、キリギリスのように遊んで夏が過ぎようとして・・・食い物が・・・そこで・・・

 私は、環境制御をしたかったが、海岸の小屋にはライフラインが無いので、加温栽培は不可能なので、温度低下を避ける手段として放射冷却を考えたのが・・・農学の基礎から逸脱・・・圃場は屋根が無いのが原則で、現農学はその方向で発展、近頃はビニールハウスで栽培・・・そして、高い屋根のビニールハウスが流行っているようですね・・・

 私には、植物工場に関する初歩的な知識があって・・・植物栽培用のインキュベーターの実物を見る機会があった、某大学の農学部の研究室で、何年か前の最新研究の現場を見ている・・・暗いからレタス・・・金がかかるから利益率の良いレタスというあたりの知識もあった・・・露地は光が過剰なのも、光飽和の知識はあった・・・ただ、照度と見た感覚につながりが無かったが、写真の露出計で開眼・・・今は、照度計はあるけれども・・・事実上不要・・・

 ビニールハウスの話だった・・・ビニールハウスは放射冷却に対しては無力・・・それよりも中の空気が動かないから、放射冷却を助長すると妄想、放射温度計で遊んでいたのが幸いでしたね・・・手のひらを熱源として、ビニールやポリカーボネートの波板などの赤外線透過度がある程度分かった・・・当座として、黒マルチで直上への放射冷却を排除・・・トマトは元気になりましたからね。照度的には・・・補償点を遥かに超えた明るさでしたからね・・・施設栽培の形態が、私の所では・・・40%遮光の散乱光による光の利用率の向上へと・・・

 放射冷却対策の有用性は・・・雪と霜、そして屋根の上が凍る中でも、シシトウやナスやピーマンは健全・・・どうやら、厳冬期の平均最低気温が0℃を割らなければ、越冬は可能じゃないかと・・・それで、5000円の屋根が増殖中・・・

 さて、肥料の基本単位が決まったから、こいつで投入量を決めればOK・・・目分量でのぱらぱらやる奴も、一掴みとか一つまみでデジタル化・・・そして、そのデジタル量の記録を行えばOK・・・ひどく原始的なデジタル化だ・・・でも、基礎は押さえているつもり・・・

2016.12.06

  

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